2019/06/09 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2【イベント開催中】」にクーシャンさんが現れました。
クーシャン > 夜の富裕地区向け歓楽街。客寄せをする娼婦達に混じって、娼館や飲食店の並ぶ通りの
少し遠い所で立っている少年。客寄せをする娼婦達と同じく蠱惑的な黒革のボンテージを
身に纏っている。

娼館の組合に属する娼婦に紛れ込み、その場所にある人の動きを時折煙草を吸いながら
眺めて過ごしていた。

クーシャン > 時折、何処かの娼館にいる娼婦だと思った者が現れてはソレを相手にしている。
相手は男でも女でもふたなりでも良い。大抵は外見や性質から牝の様に扱われているが
それはむしろ本懐であるといえる。

少年は煙管の吸い口を咥え、少し上を向くと真っ黒な虚空に不自然なぐらい白い煙を吐き出す。

クーシャン > 煙管に入れる薬が無くなると、欠伸をしながら紛れ込んだ娼館の中へと帰っていった
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2【イベント開催中】」からクーシャンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 ホテル」にナインさんが現れました。
ナイン >  っ――――ふ、……ぅ、は……

(気怠さと心地良さ。目眩と倒錯。それ等の入り混じる、事後の余韻は。何時味わっても良い物だ。

――熱気に汗ばみ、息の揺らぐ肌身その侭。適当なソファに身を沈める。
半分現を離れかねない視界の先では。今も、多くの者達が。思い思いに肉宴を愉しんでいた。
異性、同性、両性問わず。数も形も好き好きに。今宵此処で繰り広げられているのは、そんな堕落の催しだ。
至極単純に云いきってしまえば、乱交という代物。
一応主催者曰くの言葉を借りれば、公主絡みの催しを離れた、本来の王国民達の為に云々。

…まぁ、やる事をやっている、と言ってしまえばそれまでか。
己も亦。名も知らぬ誰かさんとの一戦を終えた、休憩途中。
どうせ宴は未だ終わらない。次に誰か、目星を付ける迄でしかないが。)

ご案内:「王都マグメール 富裕地区 ホテル」にグライドさんが現れました。
ナイン > (そう。あくまで、途中の休憩だ。
程無く、とある参加者――男か、女か。はたまた――をひっ捕まえる。
その誰かと共に、肉の環の中へ。再度のめり込んでいく事となるのだろう。)

ご案内:「王都マグメール 富裕地区 ホテル」からナインさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 ホテル」からグライドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2【イベント開催中】」にグライドさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2【イベント開催中】」からグライドさんが去りました。