2019/01/14 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」から月永遠花夕さんが去りました。
ご案内:「トゥルネソル商会」に竜雪さんが現れました。
竜雪 > 王都マグメール店にあるトゥルネソル商会の店番(夜番)
特に問題なし。特に売り上げが倍増したり 特に盗人が出たとかなし。
恙無く日中の商売が問題なく続き、定期的となった酒の運搬にも運航許可が下りているので問題もなし。

商会の受付カウンターに座り 問題チェック項目にチェックを入れている、三姉妹が長女、竜雪は
無駄のない極めて合理的な動きでもって、納品書をチェックしている。

竜雪 > 店の金を一手に引き受けている店主が生憎不在の為、竜雪が出来る事と言えば、
納品書チェックか、在庫管理帳と実際の数合わせだろう。少し周りをきょろきょろと視線を泳がせて様子を窺う。
疾しい事はないのだが、ちょっとした魔法をでもって在庫管理を行うのだ。

カウンターにある帳簿等を少しずらし、スペースを少しだけ確保し、
何か小言をぼやいたかと思うと、半透明のちっちゃな酒のリストがだっと連なって出てきた。
指でそれを突っつきながら つらつらと時折指でスクロールする仕草。
たまにそこに連なっている半透明の文字を眺めてから 紙の帳簿にこまごまとした文字を書いていく。

是の繰り返し。

竜雪 > 一通りの酒造地への注文を帳簿に書き込めば、その帳簿の隅っこに自身のサインを書き。
半透明の魔法によるリスト自体を引っ込めるように片手でカウンターに押し込めてしまう。
実際は押し込んでいるのではなく、消去させるというのに軽いアクション染みた事をしているだけ。

売り上げ良好、一寸ワインとシードルが売れてて在庫なし。
そんなところが垣間見えたので、この身が酒造地に向けて飛ぶ当番ではないし、
今日の所は、他の店員に後は宜しく、と伝えてから商会を後にしていく。

ご案内:「トゥルネソル商会」から竜雪さんが去りました。