2018/12/23 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にボブさんが現れました。
■ボブ > (昔なじみの貴族の年の終わりのパーティに呼ばれた男。
前もって遠慮する意思を伝えについ先日、その貴族の元へと訪れたが、あれよあれよと衣装を貸し出されてしまい、
そこまで準備されたからには参加せざるをえないと準備された衣装を纏い、富裕地区の通りを歩いていて)
「それにしても参ったなぁ~~、俺は一人で参加しても構わないが、もし居るなら連れの女性も同伴でもいいぞ…
だなんて居る訳ないじゃん、それほど人付き合いを頻繁に繰り返してもいない訳だし……」
(昔なじみの貴族に意地悪な言葉を掛けられた事を思い出しながら、少しむくれながらその貴族の屋敷に向けて脚を進めていて)
■ボブ > (そんなに王都内での女性の知り合いもいない男。
そもそも貴族と何らかの関係を持っているという事すら説明すると己の過去も説明しないといけないという問題もあり、
気軽に誘う女性を選ぶ訳にも行かず……)
「まぁ、とりあえず向こうの顔を潰さないように参加だけはして、パーティ中は壁の花でいるしかないか」
(女性同伴という難題はどうやってもクリアできそうもないと結論付けていけば、恥を晒しにパーティに参加しようと
あまり気乗りがしない足取りで目的の屋敷の前に立てば、深く息を吐きあげ、屋敷の中へとその姿を消していった)
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からボブさんが去りました。