2018/11/20 のログ
ご案内:「富裕地区 大図書館」にキルシュナさんが現れました。
■キルシュナ > そこは王都に造られた大きな図書館。ほぼ無料で数多の書物が読み放題という先進的な施設である。
それなりに識字率の高い王都において利用者は多く、学生を主とした老若男女が書架の迷宮を行き交い、広々とした閲覧席にて書物をめくっていた。吹き抜けの天窓から差し込む午後の陽光と、各所に配置された観葉植物が形作る平穏の中を
「ふぅー…❤ んふぅー…❤」
今日も今日とて変態ニンジャ装束の黒猫ミレーが、黙っていれば冷淡ですらある美貌を紅潮させて鼻息荒く闊歩していた。
この娘、現在痴漢狙いで獲物の物色中なのである。
ミスリル鋼糸の編み帷子とハイレグカットの黒皮にて作られた軽鎧は、豊乳、へそ周り、形良いお尻などの大部分を露出させた酷く扇情的なデザインの物。言うまでもなく図書館の静謐にはまるで見合わぬ格好なのだが、キルシュナの得意とする認識阻害の術式効果で、周囲の利用客には黒猫ミレーが認識出来ていない。
各種淫具に淫術、小型の触手やスライムに、更には空間魔法の秘奥すら猥褻な企みの一手段としての痴漢妄想は、水着めいて股間に食い込む黒皮に溢れんばかりの雌蜜を塗りつけていた。
ご案内:「富裕地区 大図書館」にアリゼさんが現れました。
ご案内:「富裕地区 大図書館」にシルヴァさんが現れました。
■シルヴァ > 王都の一角に建てられた先進的な施設、利用者も多くて静かな空間が心地良く、時折調べ物等で使っている図書館。
興は調べ物もあるのだが、協会のシスターに頼まれた子供たちへの読み聞かせ会に使うための本を選ぶ事も目的の一つである。
先に読み聞かせの本は選び終え、持ち出すための手続きをして預けた後、吹き抜けの天窓から差し込む午後の陽光を浴びながら並ぶ書を眺め歩いている。
「確かこの辺りにあったはずですが」
認識阻害の術式の効果が出ているのか、獲物を探している者の存在に気が付かずに時折棚に並ぶ書を手に取り、パラパラと開いて眺める。
普段であれば鎧姿なのだが、今日は図書館という事もあって静謐に合わせたワンピース姿。
まさに獲物といった様子でで無防備な背中を淫猥な狩人に晒して書を選んでいる。
■キルシュナ > (おっほ❤ きたきた美味しそうな獲物ちゃん♪)
網を張ってしばらく後、金の髪束と純白の艶肌も眩しい美少女の姿を金眼が捉えた。背丈はこちらと同じくらい。そして身体つきもまたキルシュナに負けず劣らず男好きのする卑猥なボディライン。
もしも今、既にふたなり化の術式を使っていたなら、その巨根が間違いなくビクンッと跳ねたであろういやらしい肉体である。
今は清楚なワンピース姿なれど、肉の付き方、歩き方、周囲への意識の向け方などは戦いに身を置く者のそれ。どこぞの将かは知らぬ物の、恐らくは姫騎士といった類の存在。
足音立てず、獲物の豊尻を背後から視姦していたキルシュナの大きな唇が、それに気付いてにんまりと笑みを深めた。
(姫騎士と来ればアナル。これ、常識っちゅうやつやね❤)
幸い認識阻害はきっちりと効いているらしいので、気配を消してそっと近づき、まずは淫術発動のための一時接触。
わずかに開かれた太腿の合間、ワンピースの裾を持ち上げながら―――するん❤ 中指から手の平の底までを娘の割れ目からアヌスに密着させて撫で上げる。
現在キルシュナを包む認識阻害は、その存在を周りに気付かせないというだけで、その声も匂いも実体も残した代物。当然、舐めあげるかに淫猥な尻撫での怖気もばっちりしっかり彼女の身体を襲うのだ。
そうして直後、ぬるりと特殊な歩法がキルシュナの褐色を安全圏へと退避させる。
■シルヴァ > 「少々下の方にあるけれど」
目的の書の内の一つを見つけるときょろきょろと辺りを見回す。
認識阻害の術式の効果は万全で、誰もいないのを確かめると軽くお尻を突き出すようにして書を手にする。
気配と足音を消して近づいてきた狩人には、豊満なお尻を見せつけているともとれるだろうか。
普段身を置いている危険な戦場ではなく、平和な王城の一角だからだろうか、どこか気が抜けているようにも感じるのは。
何よりも男好きのする卑猥なボディラインに対してあまりにも無防備な事も含めて。
「んぅっ、えっ、なっ、何?」
そっとたくし上げられるワンピースの裾、レースフリルの純白のショーツが露になるが気が付かない。
中指から掌の底まで使って、しっかりと秘裂から菊孔までを撫で上げられると思わず声を上げてびくっと震える。
特に過敏な反応を見せたのは菊孔を撫でられた時、慌ててたくし上がった裾を下ろして周りを見回すが、誰の姿もなく首を傾げる。
微かに香る香りにはほかにも人のいる図書館だからあまり気にはせず、たくし上がった裾と感触だけを不思議に思っているのだが、認識阻害は元より、安全圏に退避した狩人に気が付ける筈もない。
しばらく辺りを探っているが、人の気配が近くには感じられなく、腑に落ちない所はあるものの、気のせいだったのだろうとまた背を向けて棚を眺めていく。
■キルシュナ > (んふっ❤ ええねええねぇ、この姫騎士ちゃん、テンプレ通りアナル弱点やないの。ウチ、そういうわかりやすい子大好きや❤)
日常的にこうした変態行為を行う雌猫である。一瞬の触れ合いだけで、腰砕けになるような淫悦を送り込む指技は当然のごとく習得済み。それにしたとて彼女が見せた排泄孔への反応は、あからさまなまでに弱点をさらけ出していた。
困惑の表情で周囲の気配を探る彼女の様子を、数歩離れた位置からニマニマと視姦する淫乱猫は、彼女が再び背を向けたのを見送ってから
(ほい、空間魔術、発動やでぇ♪)
彼女の恥部をねろりと舐め上げた左の手の平。そこに向けた右人差し指がささっと手慣れた速度で描く魔法陣。ポゥ…と薄い紫光を放つ方陣が浮き上がり、直後にぱっと周囲に散った。
そして改めて左手の平に目を向ければ、綺麗な円形を描く純白がなだらかな盛り上がりと、複雑な皺を持つ窄まりを形成している。
それは空間魔術の秘奥を用いてキルシュナの手の平へと移植された彼女の恥部。下着の中で蒸れた恥臭を放つおまんこと、これから弄る彼女のアナルが、いくらか縮小された大きさでキルシュナの手の平に複雑な凹凸を作り上げているのである。
まずはこのまましっかりばっちり彼女の淫部を確認し、その形状をアナルの皺の数まで確認してやろうかとばかりに視姦する。
恥毛の有無、それぞれの色彩、花弁のはみ出し、アナルの形状などなどを。