2018/10/16 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にフォールさんが現れました。
■フォール > 王城からの帰り道。
男の馬は街で乗るにはあまりにも大きすぎるため、今は徒歩で夜の富裕地区を進む。
王城で御裾分けにもらったのは秋のフルーツ。
それが入った袋を小分けにどう楽しむか軽く考えている。
■フォール > 袋の中から柿を一つ取り出すとスーツの裾で表面を拭いてから口元に運び一口。
口の中に果汁が溢れ、甘みが広がっていく。
「ん。美味い。」
満足気に笑みを浮かべながら富裕地区をのんびり散歩でもするかのようにゆっくりと歩みを進める。
男の今住む屋敷まではまだだいぶ距離はある。
■フォール > そうこうしてい要るうちに男は自身の屋敷にたどり着きその中へと姿を飲み込ませていった。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からフォールさんが去りました。