2018/09/29 のログ
セイン=ディバン > 脳内が真っ白になるほどの快楽。
腰の奥から、次々に作られた精液があふれ出ていく。
一緒に達しながら、その快楽に男も脱力していくのだが。

「は、あ、ぁ、あぁぁぁぁぁ……。
 ふっ……あっ……。
 シチュー……腹、こんなになっちゃってるな……」

急速に疲労していく中、相手の腹部が膨らんだのを見て、そこを撫でる。
視線が交われば、男は微笑み。まだしていなかったな、と。
相手のクチビルを優しく奪い、息と唾液を交換していく。
まだまだ萎えぬままの男根を引き抜けば、相手がまた魅力的な提案をしてきて。

「あぁ……あ~……。えがったぁ……。
 ふふっ、シチューのマンコは最高だな……。
 思わずオレ専用にしたくなっちまうぜ。
 ……そうだなぁ、じゃあ……。もっと奥まで行ってみるか?」

その提案に、男は笑いながら。御礼の心地よさに感謝をする。
腕に抱きつく相手を抱き上げ、そのまま小路の奥へと。
そうして……たっぷりと、何度も何度も愛し合った後。
男は、相手同様。笑顔で手を振って別れたが。

「……マジで、ウチで雇えないかどうか、考えてみっかな」

なんて、呟いたのは。一人になってからの話である。

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