2018/09/28 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にシチューさんが現れました。
■シチュー > 富裕区の一角、ときおり馬車が通り過ぎるような人通りのある場所。
通りの左右に規則正しく並べられた、動物をかたどった硝子で出来ている魔法の街灯が夕暮れに反応して薄明るくなる頃だ。
「痛いよおっ……!
引っ張らないで……!離して、離してっ……!」
この区画にある貴族の邸宅にお使いに来ていたミレー族のメイド奴隷は数人の男の子に小突かれ、尻尾を引っ張られていた。
いずれも身なりはよく、仕立ての良いジャケットにぴかぴかのブーツを履いている。悪戯盛りで暇を持て余した彼らにたまたま目をつけられてしまった様子。
周囲には人目があるが、ミレー族のほうをかばおうとする者はおらず。ここでは立場の低いメイドの身、騒げば自分に不利になる。されるがままで、困ったように身を屈めて。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にセイン=ディバンさんが現れました。
■セイン=ディバン > 本日も仕事を終え、富裕地区の家に帰ろうとしていた男。
今日の晩飯はどうしようか、とか。
少し買い物でもして帰ろうか、とか。
そう考えていた男の耳に、人の声が飛び込んできた。
「あん?」
この街では、富裕地区とて完全に安全なわけではない。
とはいえ、他の地区に比べればトラブルは起きにくいはずなのだが?
そう思いながら、男は声の方向へと向かう。
曲がり角を二つ曲がれば、男はそのトラブルに相対する事ができた。
「……?」
数人の男子。そして、囲まれたメイドが一人。
そのメイドはミレー族であり……。男は、その少女の姿に見覚えがあった。
目にした状況から、男は様々なことを判断し。懐からリボルバーを取り出すと、空に向かって発砲する。
銃声が響く中、男はドスの利いた声を絞り出す。
「クソガキども。ダセェことしてんじゃねぇぞ。
とっととその子から離れて失せやがれ」
■シチュー > 「うわ、ゎああっ……!
や、めっ……、あ、あっ……!」
やがて彼らの手付きはエスカレートしていく。
無防備なのをいいことに、メイド服の裾を掴み、襟元を乱していく。両腕を振って暴れるが、その両腕もやがて捕らわれていく。
道行く貴婦人と紳士たちは、そんな様子も夕闇の余興とばかり。
口元に笑みを浮かべてしばし足を止めたり、そのまま歩き過ぎたりだった。
そこへ響いたリボルバーの銃声。
ミレー族のメイド奴隷を囲んでいた彼らが一斉に背中をすくめる。
盗賊ギルドのマフィアも震え上がるよな声に、リーダー格の男の子がひるんで逃げ出せば、他の皆も後を追って路上を駆け抜けていった。
「ふあ……、助かった……。
ありがと、貴族のおにいさん!
……って、あ……!ぁ……!
わあ!わあ!セイン……!久しぶりー!」
路上でぺたんと座り込み、着乱れた襟元をかき集めて。
先に威勢を発して助けてくれた人影へと笑みを浮かべる。
その笑みが途中から驚いた風に目を丸め。
やがて笑顔の花がほころんだ。
彼には随分前に、落としてしまったお財布の事でお世話になった。偶然の再開に、ぱああっと顔色輝かせ。
■セイン=ディバン > 目の前で繰り広げられる行為。周りの通行人などは見て見ぬ振り、だが。
このままではメイド少女は、輪姦されかねない。
男はそれを無視などできなかった。
何よりも、少女は知人だ。助けない理由がなかった。
「……ふぅ」
威嚇射撃と恫喝により、男子たちは蜘蛛の子を散らすように逃げていった。
男は、無駄弾を使わなくて済んだことに、安堵の息を漏らす。
そのまま、少女に向き直れば。
「危ないところだったな、シチュー?
おや、覚えていてくれたのか。嬉しいね。
久しぶり、だ。今日は『ガマグチ』は落としてないか?」
相手の言葉に、男も満面の笑顔で応える。
以前、落し物を拾ってあげた少女は、その時と同じように、朗らかだ。
男は相手の頭を撫でながら、無事でよかった、と安堵する。
■シチュー > 「あは……。セインが通りかかってくれなかったら、僕どうなってたんだろ……。
もちろん!助けてくれた恩は忘れないよ。……そのあとの事もね。えへへー」
その一声で悪い子を散らした時は厳しさを覗かせ、今はこうして笑顔で優しさを覗かせる。紳士らしい彼のふるまいに目元を綻ばせながら、頭を撫でられて気持ちよさそうにケモミミを左右に垂らした。そのあと、と言いながら悪戯っぽい目つきもした。
「ふふー、あのお財布の事覚えててくれたんだね。
今日は大丈夫!貴族のお屋敷に、お手紙のお届け物だったから。今は持ってないけど、あのガマグチは今も使ってるよー。
セインに拾ってもらってから、なんだか愛着湧いてさ」
1年は過ぎたはずで、その出来事が彼の記憶にある事自体も嬉しい。立ち上がって、彼のスラックスにぴたりと身体を寄せる。
「セインは、今からお仕事か何かだった?
それとも、今、時間ある?」
身体寄せたまま、相手を見上げ。こてんと首傾げて。
■セイン=ディバン > 「それは考えるだけでも恐ろしいな?
……あー、げふっ、げほっ。
随分と小悪魔な物言いを……」
恐らく、男が通りかからなければ、少女は陵辱されたのは間違いないだろう。
しかして、相手が大胆なことを口にすれば男は咳き込み、かすかに赤面する。
まさかの切り返し。想像もしていなかった。
「おぉ、そりゃあ良かった。俺もあれ以来、東の国の知り合いが増えてな?
ガマグチ、っての。買おうかと思うくらいだ。良い財布だよな。
ははは、物を大事にすることはいいことだ」
東の国の知り合いの財布を盗み見た時……これは職業病であり、知り合いから金を取ろうとしたわけではない……。
ガマグチや、袋状のサイフを目にしたことがある。
機能的にも、なかなか優れていると男は思っている。
「うん? いや、今から帰るところだが……。
用事もないし……」
スラックスに触れるほどの距離。相手の言葉に、男はどうしたのか? と思うものの。
正直にそう答える。近くに感じる温度。男の心臓が微かに加速し。
自然、意識していないのに股間に血が集まり始めるのが分かった。
■シチュー > 「んー。僕、何か言ったかにゃ?
にゃーにゃー」
咳き込む彼へ、まるで自分が何も問題のある発言はしていないとばかりに身体的特徴を駆使して、突如猫のふりをした。
「わ!そうなんだー。
じゃあガマグチ仲間増えちゃうかも。
東の国がガマグチの生まれ故郷なのかな。
口がパクパクしてモンスターっぽいけど、首に下げられて便利だよ!」
思わぬところでガマグチの話題が広がると、何かちょっとうれしそうにする。ガマグチの金具部分を口マネ。ぱくぱく、と言いながら口を大きく開けしめしたりして遊ぶ。開くたびに濡れた舌と柔らかそうな頬が見え隠れし。
「そっか。じゃあ……。前みたいにお礼がしたいな、セイン。
僕はお金も、もてなせる自分の部屋もないけど。
えっちなことでセインのこと気持ちよくして、ありがとうってしたいな。
……むこうで、……どう……かな……?」
小さな子供みたいにスラックスの足元で戯れ。にぎにぎと布地を手先で握りつつ。少し恥ずかしそうに視線を彷徨わせ。ちらりと見上げて笑みかけた。そっと静かに、身体を彼の股間に添わせて触れながら。裾を軽く手で引っ張って。向こう、と曲がり角の小路地を示し。
■セイン=ディバン > 「あー、もう。大人をからかうんじゃねぇよ。
このイタズラ猫が」
なんとも白々しい相手の振る舞いに、男は怒ったような振りをしながら。
両手で相手の髪をぐしゃぐしゃっ、と撫で回す。
そのまま髪をめちゃくちゃにしちゃうぞー、と意気込むものの
「東の国の知り合いは、結構ガマグチ使ってたからなぁ。
もしかすると、そうかもしれないな。
あぁ、確かに。それと、ちっこくて可愛いし、かさばらなくていいよな」
男のガマグチの発祥に関してはまだ調べてはいないが。
意外と良い読みなのではないか、と思いつつ。
相手の口を見れば、思わず唾を飲み、腰をわずかに引く。
その舌と頬の生暖かさそうな様子に。男の股間は徐々に堅くなり……。
「……う゛っ……。
そ、それは、だなぁ~……いや、嬉しいんだが……。
……おふぅっ!? ……そ、そういうことなら……」
相手のいきなりの申し出にたじろぐ男だったが。相手の恥ずかしがるような様子は生々しく、男の股間はすっかり勃起していた。
そこをちょうど撫でられてしまえば、男の意思もあっさり瓦解し。
相手に惹かれるまま、その小路地へと歩き始めてしまう。
すでに男の脳内では、この小柄な少女に、自慢の一物を突き立てる様子すら幻視してしまっていて。
■シチュー > 少し年上のお兄ちゃんと遊んでるみたいな気分。
髪くしゃくしゃにされて「ふーにゃー!」と楽しげに喉鳴らしたら、尻尾がご機嫌そに揺れる。
「うんうんー。ちっこくて便利で……こんな風に使うよー」
ガマグチの雑談から離れて、別の意味で生唾飲む仕草を見ると
目端に浮かぶきらり、と悪戯の光。
わざと口を開いたまま、れろれろ、と桃色の舌先だけ。
棒状の何かの先をこすりあげるよな様子を見せて笑う。
「嬉しいなら……僕も嬉しい、……かも……。
僕は、ミレー族のメイド奴隷だよ。
それでも、めいっぱい……セインにおもてなし、させてほしいな……。
うんっ……!えへ……。セインとえっちなことするのも、ひさしぶり……」
街の女の子みたいにうまく誘えないから、足元をもじもじさせながら頑張るお誘い。
触れた場所が盛り上がる熱と、同意めいたものを呟く声に嬉しそうに頷いて。手を引く先の小路地は薄暗がり。
「先におしゃぶり、するね……。
あ……、ぁ……。熱い……。はぁ……、はぁ……。
ふぁ、……、ぁむ……」
彼を壁際に立たせて、自分はその足元に膝をつく。彼へ奉仕できることへの喜びに、にーっ、と子供の顔で笑いかけ。やがて、スラックスの膨らみに両手を添わせ、その熱に感じ入る。熱気がうつったか、熱い吐息を浮かべ。
ベルトがあるのなら、外して。両手を相手の腿に添わせ、尖らせた唇でファスナーを挟み込み、下げて。肉棒を自由にさせる。
■セイン=ディバン > 「お、なんだ? こういうのが好きなのか?」
髪を弄くりまわしていれば、相手が楽しそうにするので。
男はついついそれを続けてしまうが。
あまり髪を乱してもいけないな、と思い。しばらく後、髪を手で直してやる。
「……おぉぉい」
それはさすがに、わざとだろ、と。
それはどう見ても、明らかに。
男根をなめ上げる時の舌の動きで。
「……そ、そうか?
……あぁ、そういえば。ウチにも今ミレーのメイド奴隷が二人いてな。
その内、紹介したいなぁ。
……そうだな。っていうか。シチューみたいなロリっ娘抱くの、久しぶりだわ……」
思い出したように言う男。男の雇っているミレーメイド二人は、この少女となら仲良くなれそうだ、と思う。
そのまま、相手の誘いに乗り、薄暗い小道へと入り込めば。
「あ、あぁ、頼むよ。
……ほ、ぉ、ぁぁぁぁ……」
壁際に立ち、相手の奉仕を受け入れる。
ベルトが外され、口で器用にファスナーを下げられれば。
男の巨根があらわになり。
相手がすばやく、そのペニスへと奉仕開始すれば、男は息を漏らしてしまう。
熱く、ぬめぬめとした感触。すぐさま先走りが溢れ、男の性器はひくひくとひくつきはじめた。
幼子が、自身の規格外サイズのペニスを味わう。その光景のなんたる背徳的なことか。
■シチュー > 「へぇー!セインもミレー族のメイドを?
きっと、とってもセインのこと尊敬して懐いてるんだろうな。
セインは、僕にでも優しくしてくれるんだもん。
セインはきっと、とってもいいご主人さま」
彼の住まいで幸せそうに働いているであろう、そのミレー族の姿を思い浮かべ。ぽわわんと表情和ませた。
彼女らと仲良くできたらいいなあとケモミミ揺らしつつ。
薄暗がりで彼の雄棒を露わにしていく。
「あ、……あっ……、はぁぁぁ……。
はぁっ、……、はぁ……。セインの……、セインの……。
とってもおおきいよお……っ……!
んっ、……んっ……、はぁ、せいん……、ぁっ……、せいん……」
肉質伴って天に反り返る巨根に、興奮したように吐息を荒ぶらせ。その剛直の鈴口へ、ちゅ……。甘いキスを預ける。
顔を長く太い肉竿の下にくぐらせ、大きな陰嚢に唇を近づけ。
ちゅ、ちゅ……ちゅ。ふたつの袋、そこへも口づけを寄せた。
袋を両手でさわさわと優しく撫でながら、根本、竿、亀頭へと舌を這い回らせ。熱っぽい顔つき、染めた頬で大きな亀頭を口に含み。彼をじっと見上げながら、首を前後させる。裏筋に舌を張り付かせ。唇の裏の柔さがくちゅ、くちゅ、くちゅ。亀頭全体を何度も往復して)
■セイン=ディバン > 「……尊敬されてる気がしねぇんだよなぁ。
いや、う~ん……?
まぁ、楽しく暮らしてはいるけどな?」
イヌのメイドはともかくとして、ネコのメイドは明らかに尊敬とかない気がする。
しかし、なんだかんだ楽しく仲良くしているのは事実なので。
いつかこの少女に紹介しよう、と。男は思うが。
「ふ、ぅ、ぅぅぅ……。
あぁ、シチューの口も……、ちっちゃくて……。
すげぇ、気持ちいいぜ……。くぅっ……」
まだまだ幼い見た目なのに。その奉仕のテクはすばらしかった。
キスも、舌使いも、フェラの丁寧さも。
まさに熟達の域ともいえるのに、その表情の幼さはそのテクニックからはかけ離れていて。
そんなアンバランスさに、男の股間は震え、すぐに熱いものがこみ上げてくるのを感じてしまい。
「ふ、ぅ、ぐっ……。あー、シチュー……?
ちょっと、そのままだと、もー出ちゃいそうかなー、って……」
ここ最近は女性を抱いていなかったのもあり、男の股間はぶるぶると痙攣を始めていた。
このままでは、あっさりと一度目の射精をしてしまうだろう。
男は、いったん奉仕をやめるように、相手に目で訴える。
■シチュー > 「んっ、……、く……、んんっ……、!
ふぁ、……ぁう、……ぁっ……、はっ……はっ……はっ……!」
口に感じる彼の熱、先走りの味と脈動。気の高ぶりに、甘い鼻息が何度も漂い。彼の下半身を撫でる。ふるりと身震いをしながら、肩を強張らせ。まるで彼の肉棒に酔っていく表情。目元を赤らめ、ざらりとした舌の表面が、れろ、れろ、れろれろ。裏筋をいやしくまさぐって。刺激を掘り起こしていく。
「ん……ふ……っ……!
……っはああっ、……、はぁ……、はぁ……。
そうだね、……ごめんなさい……。
じゃぁ……、それじゃぁ……。
僕の、下のお口も……。召し上がれ……?」
痙攣のはじまりと、手先に覚えた陰嚢のしなり。目で告げられたら、射精をさせてしまわないようにゆっくりと口元から抜き去り。そっと手先を戻す。配慮の足りなさにケモミミ垂れて謝ると、その場で立ち上がり。反対側の壁に片手をつく。もう片手でスカートの裾をめくりあげたら、白い小さな紐ショーツを露わにする。踵をあげて、腰を掲げ。突き出すような小尻の下で幼気な膨らみを覆うクロッチ。小指の先で腰紐をほどけば、はらりと落ちたショーツ。ぷっくりとまるまった瑞々しい薄桃色の恥丘を晒せば、そこは口淫奉仕で覚えた興奮から蜜を滴らせていて。かすかにひくつき、太腿の付け根に一筋垂れ落ちる。彼を振り向きながら、甘い雌の表情で上目遣い)
■セイン=ディバン > 「お、おぉぉぉぉ……。
くぁぁぁぁあ……」
男自身が高ぶるように、相手もまた高ぶっているのが見て分かり。
それがまた男の高ぶりを呼び起こす。
触れられれば触れられるだけ。とめどなく高まってしまうのだ。
「あ~……いや、まじで危なかった。
どうせなら、やっぱりなぁ。
最初の一発はマンコの中に注ぎたいもんなぁ……」
ゆっくりと離れてもらえれば、男は息を吐く。
相手の謝罪には、頭を撫でて、むしろ気持ちよかった、と感謝しつつ。
目の前で、見た目の幼さとは裏腹な下着が見え。
さらに男の股間が堅くなると同時に、その下着が落ち……。
すでに準備ができている様子の、まだまだ青いクレパスが見えれば。
男は我慢ができぬ、と言うかのように。相手に覆いかぶさり。
「じゃあ、いただきます……、っとぉ!」
相手の腰を掴み、肉槍の先端をあてがい……男は一気に相手の体を貫く。
凶悪な肉槍が、相手の体を奥まで貫き。そのキツい肉の感触に。
男の背筋が震える。熱く、絡みつき、みちみちとハリがあり……。
■シチュー > 口淫奉仕をすすめるたび、ミレー族のメイド奴隷の瞳はうっすら湿り気を帯びていく。きらきらと淫蕩に輝く瞳がじっと彼を見上げていて。
「ふふ。それがセインのやり方だったね……。
僕の下のお口も……あったかいよ?
ぬくぬくおまた、たくさん味わって。
気持ちよく、なってね……?」
頭を撫でてもらえたら、少し伏し目がちだったのが笑顔に戻る。
頭を撫でられたり、言い忘れていたけど髪をくしゃくしゃされるのは好きだった。
路地裏での小さな脱衣のショウ、彼だけにお披露目して。
甘い肉の縦筋。ぷるぷると弾ませながら腰とまくったスカートを妖しく揺らしてみせる。
「う、んっ……!はぁはぁっ、……、してっ、……、セイン……、ぃっぱいしてっ……!
あ、あっっ……!っあーーっ!……、はぅ、あぅうううっ……!」
彼の身体が自分を覆うと、吐息があっというまに乱れていく。
甘い声で強請りながら、腰を捕らわれ。巨根が沈むと路地裏の甘い悲鳴を響く。ぶるっと背中をくねらせたら、ケモミミが毛羽立って悦に震えた。
「おっきぃよおっ……、セインの、はっ、はああっ……!
とってもおっきくて、……、僕、……、ぅうううっ……!
おなかがいっぱぃになっちゃって、るううっ……!
はっ、……、ああぁぁぁ……、とっても、……、ぅううっ、……、気持ちいいのっ、……、ぉちんぽ、いぃいっ……!
もっと、あっ、もっと、ぁぁぁ、ぉちんぽしてっ、してしてっ、おちんぽいっぱいしてっっ……!セインっ……!セインっ……!」
太く逞しい熱で貫かれたミレーの雌が、甘い声で喘ぎ出す。
小さな雌孔がめいっぱい広がって、青いしなりを残した未成熟なつるつるの濡れ肉が巨根へ深く絡み付き。少し動かすだけで、窮屈さと蜜の熱が激しく渦巻いて亀頭を這い回る。
巨根に堕ちてしまいそうな声音。ふしだらに叫べば、腰が左右にくねり。
■セイン=ディバン > この少女は、色事の時と通常の時の印象がかなり違う。
そこがまた、魅力的であることは間違いない。
「いやぁ、そういうことでもないんだが。
なんとなく、な?
お言葉に甘えて、たっぷりと味あわせてもらうさ……」
こだわり、というほどでもないのだが。なんとなくそんな好みが男にはある。
まだまだ、女として成長しきっていないであろうそこに進入すれば。
「あぐっ……。き、っちぃ……。
でも……本当に、ぬるぬるで、暖かくて、イイぜ……」
未成熟、ということもできるが。若々しいその膣内は、また成熟した女の肉とも違う味わいがある。
相手を攻め立てるよう、男は腰を早くも激しく振り始める。
「お、ほ、ぉおおぉぉおっ……!
こりゃあ、いいや……! シチュー、お前のマンコ……。
オレのに、吸い付いてきてるぜ……!」
相手のおねだりに答え、男は腰を大きく引き、深く突き入れるのを繰り返す。
肉槍全体に絡みつく、その若さと青さをこじ開け、男がまるで、相手のその肉壷を支配するように犯していき。
小路に、ぐちゅぐちゅと音を響かせていけば、いったん落ち着いた射精欲求がすぐさま復活してきた。
「ぐぅっ……シチュー、中に……。
中に、出すぞ! 全部、受け止めろ……!」
その高まりを吐き出すために。男の腰がさらに加速する。
肉のぶつかる音を奏でながら、男の股間がぶくり、と膨らむ。
このまま、中に精を注ぎ込む。それ以外は考えられなくなっている。
■シチュー > 「僕の、なかっ……!
はっはっ、……、あああっ、なか、なかあぁぁっ……!
とっても熱いのっ、とっても熱いよお!
熱くて、ぅぅうううううっ……!
とけちゃいそなの、気持ちよくてとけちゃいそなのおおおっ!」
挿入直後、腰振りの水音がたつ前からすでに雌ミレーは声を上擦らせている。太い雄の肉の幹で満ちた膣が快楽混じらせ、強い緊張感と甘い締め付けを同居させる柔さで肉棒を抱き込む。
いやらしい圧迫感で膣は満ち、どこか熟れきらない青い果実を思わせる感触。
「っはっ!はあっ!はあっ!あっ!ああああっ!
ぁあああーッ!おっきぃ、おちんぽおっきぃぃっ!
おまんこ気持ちよすぎて幸せになっちゃうのおおっ!
はっ!はっ!はあぁぁ!ぁああぁあ!
セインのおちんぽっ、おちんぽでずんずんされたらあぁぁ、
おまんこがまんできなぃぃっっ!
いっぱい気持ちいいのがあふれちゃうのおおっ!
あーっ!出してっ!出してっ!ああっ、全部出してっ!
セインのおちんぽミルク、おまんこ真っ白になるまで出してほしいのおおっ!
は、ぁぁ、も、……、もお、だ、……め、……っっっ!
ぁ、……、セ……イン……、……っ
ッああああああああああ!」
巨根に揺さぶられるたび、勢いよく突きこまれるたび、ふしだらな声音がミレー族の小さな身体から溢れていき、路地裏に響いていく。巨根に狂ってしまったように喘ぐと、激しく前髪を揺らして気持ちよさにのめりこんでいく。つま先立ちになるほど腰を突き出し、壁につく手を震わせる。興奮と快楽で身体中を真っ赤にしながら、近づく絶頂に肉壺が引き締まっていく。奥から奥から染み出す蜜は止まらず、ひどく狭苦しい雌孔にもかかわらずによく潤った。甘い湿り気と高い密着がうねり、ひときわ高い鳴き声を上げた時に同時に絶頂を迎え。
■セイン=ディバン > 「あぁ、本当に……。すげぇ、熱いな……。
それに、そうやって乱れてるシチューは……。
随分と、魅力的だぜ……!」
幼さ、若さと、妖艶さ、色気を併せ持つ少女。
その様子を、肉を味わいながら、男はその心地よさ、快楽に溺れていく。
深く、熱く、一つになっていく感覚。それは本当に気持ちよく。
男は、次第にこの性交以外について思考を奪われていってしまう。
「あ、ぁ、くぅぅぅ、締まる……っ!
ふぐっ……ぅっ! あぁ、イイ、イイぜ、シチュー……!
オレも、気持ちよくて、幸せだ……!
ほら、シチュー……。もっと、奥まで……。
子宮まで、突いてやるから……!
あ、あ、あ、ぁ……! もう、マジで……!
イくぞ、シチュー! たっぷり出してやるから……!
イけ! いっしょに、イっちまえ!
……っ! ぐぅぅぅぅぅぅぅうっ!」
少女の口から、みだらな言葉が漏れれば。男の支配欲が満たされていく。
そして、それは射精欲につながり。相手の胎内を汚す為に、腰は激しく動き。
突き出される腰を両手でしっかりと掴み、引き寄せるようにする。
反対に、腰を突きいれ。バチュンッ! と。激しく、肉打つ音と、溢れる蜜の音が混じった瞬間。
男の股間が震え、大量の精液が少女の膣へと注がれる。
一般成人のそれを大幅に上回る濃さ、熱さ、量のそれを。
しっかりと、逃がさぬように相手の体を押さえたまま注ぎ込んでいく。
どくん、どくん。どぷっ、どぷっ。絶頂し、痙攣する相手の体の中に。
たっぷり、3分ほどの射精。男は、全身を震わせ、舌を伸ばしながらその強烈な快楽を味わう。
■シチュー > 「おちんぽしてっっ……!僕のえっちなおまんこにいっぱいおちんぽしてっっ……!
おっきなおちんぽでおまんこ躾けてほしいのおおっ……!
あっあっ、おちんぽいぃ、……、はあぁぁぁ、あっぁっ、ぉちんぽいいよお、いぃ、いぃいっ……!
ぁ、あ……、ぱんぱん嬉しいぃぃっ!子宮の入り口ぱんぱんされたらとっても嬉しくなっちゃう、は!は!は!はあぁぁぁ……!
おちんぽミルクいっぱい出して!ミルクいっぱい出してっっ!
いっぱいおまんこに出してくれなきゃやだああああ!
は、……ッ、……、ひぁぁぁ……、
ぁ~~~~~~~~~~~~ッッ……!」
彼の巧みな腰使いにすっかり陥落してしまった雌が、卑猥な嬌声で乱れていく。足元は愛液と先走りで混ざった淫靡な蜜で池溜まりになり、その上へほろほろと新しく蜜が滴っていく始末。
雄と雌が混じり合う激しい水音がいっそう高まり、下がりきった子宮口の肉厚な房が巨根の先に吸い付いた時に――いっしょに登りつめて。
「ひ、ぐ、……、ぁああああっ、……、ぁ”……、ぅ……、あああぁ、ぁ……!ああああ……!
セイン、あああっ、……、セインっっ……!
いっぱいきてる、熱いの、熱いの、熱いのいっぱいきてるよおおっ……!
うれしい……、あふれちゃう、あふれちゃうぐらいいっぱい……っ!
あぁ、……、あっ……、ぁ、……、……あぁぁぁ……!」
彼に押さえつけられたまま、両手を震わせる。
注がれる熱で眉根はハの字により下がり、とろんと緩んだ赤ら顔が熱気に満ちた息を半開きの唇から続け。その唇の端から快楽の唾液を流しながら、あまりの射精の勢いで下腹部は孕んだかのように卑猥に膨れ上がっていく。それに嬉しがるように睫毛を震わせ、潤んだ瞳が振り返るまま、彼をじっと見上げていて。
それは、射精の間中ずっと熱っぽい視線を向け続けていた。
「はぁ……、はぁ……はぁ……。
素敵……。セインにたくさん出してもらっちゃった!えへ……、とっても気持ちよかった……。
セインは気持ちよかったかな?お礼、ちゃんとできたかな……。
――ねえ、セイン……。僕、もっとセインとしたくなっちゃった……。どこか人気のない場所に、連れて行ってくれない……?」
やがて肉棒引き抜かれても、引かないまま絶頂。
時々ぶるっとケモミミを震わせながら。
ゆるく膨らむ下腹部をそっと撫で、子供の顔で笑った。
そのまま、そう強請ってみるけれど。
彼が頷くのなら、その腕に甘えるように頬をすりつけ。
首を振るなら、お掃除と称して濡れた肉棒をしゃぶってきれいにするつもり。
どちらにせよ、別れる時は「今日はありがと、またね!」と笑顔綻ばせて手を振るものと――。