2018/09/15 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にルルさんが現れました。
ルル > 陽のすっかりとくれた夜道。
比較的安全と言える富裕地区の住宅の並ぶ道をランタンの明かりを片手に歩く。
本当はもう少し早く帰るつもりであったが学院での調べ物が長引きこんな時間。
衛兵の見回りはあるとはいえ、その衛兵が果たして安全かという疑問は残り。

「………あと少し…」

学院から自宅への道が思いのほか遠く。
もう少し早ければ馬車があったのにと後悔をわずかにして夜道を歩く。