2018/09/06 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2 『淑女の社交場』」にボブさんが現れました。
ボブ > (酒場のオーナーととあるきっかけで知り合った男……そのオーナーから助っ人を頼まれ、ウェイター役をしている男)

「凄げぇな……女性向け酒場とは聞いていたが、これだけ需要があるとは思ってもみなかったぜ」

(オーナーの配慮から接客担当は流石に無理だろうからとウェーターをしていた男だったが、
店内にいるお客さんとして来ている女性の多さに驚き、圧倒されつつも、テーブルに酒やフルーツなどを届けていて)

「富裕地区にあるから金持ちの女性オンリーかと思ってたけど、意外と普通の庶民といった感じの女性もいるもんだな。
料金自体はリーズナブルなのかな?」

(この店に来てみて思っていた事と色々違う事があるなぁ~と感心する事が多い中、褐色肌の男は真面目にウェイターをしていて)

ボブ > (ウェイターとしてお客様に不快に思われないように…そして、余りにも素っ気無さ過ぎないように応対するという…
これまたど素人には難しいお題を出されながらもギリギリ及第点といった感じの接客をしている男)

「ふぅ~~……これを常時やってる本職の人たちは本当に感心するぜ……
これを毎日するとなったら、俺は胃が痛くなって、ここから逃げ出すかもしんねぇな……
戦場から逃げ出した事のない俺が逃げ出したくなるかもしれないと考えるくらいだし、ある意味、ここも過酷な戦場だな…」

(ほんの少し注文の応対もなく、壁の花とかした男はこのお仕事も大変さを重たく感じ、
ここで働いている従業員に尊敬の意を持ち始めていて)