2018/03/02 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2 宿のスイートルーム」にコニーさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2 宿のスイートルーム」にタピオカさんが現れました。
■コニー > 夕食を終えて、湯を浴びて……すっかり、後は寝るだけ。
といっても、もちろん、ただ寝るだけのつもりはない。
今日は、宿に招待した少女と一緒に過ごした。出かけて、彼女のために服や飾りをプレゼントしたり、一緒に話したり。
宿に戻ってきて一緒に夕食を取りはしたけど、入浴は別々。
あえて、夜になるまで、触れるのは手や髪だけ。人一倍、どころかそれよりもさらに性欲の強い、少女……のような少年にとっては、なかなか忍耐のいることだったけど。
それも、この時間を楽しく過ごすため。
「それじゃ、タピオカ……おいで♪」
宿の最上階をまるごと使ったスイートルーム。魔法で温かく保たれた部屋は、絨毯が敷き詰められ、足が埋まってしまいそう。
一番奥の、二人が使っても十分スペースに余裕のあるベッドの上で、彼女の帰りを待っていた。
視線が合えば、薄い寝間着のワンピース姿。両手を広げて、待ちかねていたように。すでに、服の上からでもわかるくらいに、股間は膨らみ、彼女の体を待ち望んでいる……。
■タピオカ > 今日は素敵な1日だった。少女のような少年と一緒に、渡り鳥が飛んで春の知らせが来る前の、少し暖かくなった王都のあちこちを歩く。根なし草の自分とは違って、いくつも身分の高い相手。普段歩かない道、床が大理石のお店。そこで見つけた繊細なカットワークが施された綺羅びやかな服に、蝶をあしらったアクセサリー。物欲しそうにしていればなんとプレゼントしてくれた。すっかり舞い上がって、子供のように喜んでしまうのだった。昼間をのんびり過ごすのは初めてだから、何日か夜を共にした間にも話さなかったお互いの事もきっと広い公園のベンチの上で明かしたはずで。すきな人と、ますます親しくなるこの日。ずっとはしゃいで過ごして暮れていく。
夢のような1日は、まだこれから。
相手に案内されたスイートルーム、自分の安宿とは比べ物にならない居心地に驚きっぱなしだ。
美味しい豪奢な夕飯に頬をむにむに緩めて、甘いものをいっぱいに頬張る。
別々に入浴になったのは、自分にとっても少し寂しかった。
その分……。夜を彼女とめいっぱい。身を重ねたいと念入りに身を清めて。
「うん……コニー。
えへ……♪
すてきな夜に、しよ……?」
広いベッドで待つ相手の元に、湯上がりの香りを漂わせたままの遊牧民が姿を表す。
部屋に備え付けてあった薄衣姿であった。
透け素材の白いベビードール。腿丈までの薄い生地が褐色の肌を透かして、胸元や裾がふわりとしたレースで飾られている。胸元のリボンを揺らしながら、相手のベッドへと四つん這いで上がり込み。その広げられた両手の中へと身体を進め。すでに膨らんだ股間を見て頬を上気させると、ふたりきりの夜の始まりにうっとりと微笑み
■コニー > 「うん……もちろん。ずっとタピオカと一緒にいて、すっごく我慢してたんだよ?」
褐色が白い肌着に薄く透けて、ミルクチョコレートの色合い。甘い香りを漂わせる体を引き寄せると、少女の細い体つき、腕の中に抱き込むようにして。
「んっ……っ、ちゅ……♪」
互いに、昂ぶる体温を擦りあわせるように寄せて。四つん這いになったその腰に、つう、っと指を這わせて。
「でも、楽しかった。今日のタピオカ、すっごくかわいかったよ」
キスの合間に囁くように。少女二人が連れたってのデートは、周りにはどのように見えてただろう。
まさか、夜にはこうして、ベッドの上で抱き合い、舌を絡ませている、なんてふうには、見えなかったに違いない。
「んっ……っふ、る……ちゅ、あ、む、ちゅ……る、じゅ……る……ぅ♥」
唇を吸い立てて、唾液を乗せて舌を絡ませ。じゅ、る、と音を立てるのを聞かせて。
互いに待ちかねたキスはなかなか離れず、べっとりと舌を絡ませ合うキスに、のめり込むように。
■タピオカ > 「僕も……、ずっとずっとコニーの匂いがすぐそばだったのに、ぎゅってできなくて……さみしかったよう……」
長い金髪もほっそりとした四肢もすらりと伸びた、どこからみても女の子。でもほんとは男の子。中性的な声音にこたえる、遊牧民の甘い声。
「あぁ……♪んっ……んっ……♪」
彼女の指先が触れたその腰がふるんと甘く揺さぶられる。
「僕も……。コニーといっぱい親しくなれて嬉しいな。
あらためて……。今日、招待してくれてありがとう。
一緒にコニーと1日ゆっくり過ごせて……プレゼントまでもらって。素敵なお部屋も用意してくれて。ほんとに、僕しあわせ……」
女の子同士の思慕。そんな光景だと、自分たちのデートを見る人々には感じられたかもしれない。
久しぶりに会う相手と一緒の大切な思い出を軽く振り返って頬を紅潮させる。ちゅ、ちゅ♥そんな甘い、唇と唇が潤う水音の合間にお礼を告げては目尻をとろんと緩ませる。
「んっんっ……、んちぅぅ、……ちゅ、ちるるぅ……っ♥
ぁ……ぁ……、こにぃぃ……♥」
水音が高くなると、ぴくりとすくむ肩。彼女のキスに感じてしまって、甘い鼻息をふうふう鳴らし。自分からも求めるように、舌の根から先までをぴたぴたと絡み合わせ。花の上に舞う蝶と蝶のように啄み。注がれる相手の唾液を小さく喉鳴らして。潤んで熱っぽく見つめる青緑の瞳。
■コニー > 撫でるたびに、小さく揺れる腰。
抑えるように触れるのだけど、指はつう、っとベビードールの上から小さなお尻を撫で、くすぐり。
お尻の丸みから太ももを、何度も焦らすように撫でていく。
「どういたしまして。ボクが、タピオカと一緒にいたかっただけ、だけど。……春になったら、あの服でまた出かけよう?」
ぴったり体を寄せて。甘い音を立てて唇を触れあわせる。濡れた目元を見つめながら、キスしている時の表情も、楽しむみたいに。
キスをするのは、気持ちいい……けど、彼女の口の中は、自分の舌よりもさらに感じやすいらしい。
長く、厚い舌が、ちゅぷ、ちゅぷ、っと出し入れされるたびに、鼻息を小さく漏らすのが愛おしい。
「ん、ちゅ、る……あ、む、ちゅ、ぅ……♥ タピオカ、気持ちいいよ。キスするの……すっごく、好き♪」
互いに舌を大きく伸ばして、少しでも広い面積を触れあわせようとするみたいに。唾液をかき混ぜてこすりつけ、泡立つほどにかき混ぜていく。
時折、すぐそばで宝石のような瞳と視線が合うと、嬉しそうに見つめて。指先がお尻を抱え込むように、ぎゅ、っと抱き寄せ。厚く膨らんだ場所をぐ、っと下腹部に押しつける……。
■タピオカ > 撫でられるお尻と太もも。
そこからじぃんじぃんと甘い痺れが響いて、そのたびにむずむず腰裏が動いてしまう。小さく開いた口から、はぁ、はぁ♥
熱情うずく呼吸が生まれて。
「うん!……あの服を着て、また一緒にお出かけだね!
ふふー。楽しみなことがまた増えちゃったよ……♪」
子供みたいに笑って。着飾った彼女と手繋ぎをして街歩きをする日を心待ちにする。いつもは、飾らない動きやすい服装をする自分も、彼女と一緒の時だけは女の子らしい装いをしても不思議と気兼ねが無くて。部屋の片隅にあるプレゼント、少し見て。また相手を見て微笑む。
彼女の舌が甘い果物みたい。剥きたての白桃めいた柔らかさと甘さに夢中になって、下唇をぷるぷると弾ませて濡れた舌を伸ばしていく。キスで繋がり合う喜びに、時々背筋がぴくついて。ついつい動いてしまったそんな身体、恥ずかしそうに目元を赤くする。
「にゃ、は、……は、あぁ……んちゅ、んちゅ……、んっ……♥はぁ……はぁ……。コニーのキスいいの、すてきなの、もっと、もっと……んっ……んっ……♥」
首を進めて。額と額を、小鼻と小鼻が触れ合うほどに接近して彼女の舌をしゃぶったり、舐めたり。窄めた口元ですすったり。泡立つ唾液を美味しそうに飲み干して瞳細める。上擦った早口で、甘えんぼな声出して。
「あっ♥あっ♥コニーの、コニーの、んんっ、熱いぃ、熱いの……♥ぎゅってされたらたまらないの……♥」
ほっそりとした指先へ瑞々しいお尻の丸みの感触が伝い。抱え込まれてそこは発熱をはじめる。熱く膨らんだ彼女の大事な場所が自分の下腹部に触れたとき、嬉しそうに背筋がうねり。呼気が荒ぶってしまう。薄い肉付きの柔さがそこを布地ごしに撫で……撫で……。
■コニー > 「ふふー……タピオカなら、きっとアレを着て通りを歩いたら、みんな注目するよ」
しっかりと抱き留めて、小さいけど、しっかり指に弾力を返すお尻。まぁるくなで回しながら、囁く。
未来のデートのことを話しながらも、唇と体は、お互いを求めて。熱っぽい唾液の交換。お互いの味は、すっかり覚えてしまっている……この先に、もっと気持ちいいことが待っているのも。だから、幾度も肌を重ねた記憶がよみがえって、ますます体は熱くなっていく。
唾液が絡み合って白く泡立ち、粘ついたモノに変わっていって。どろ、っと、互いの顎を伝い落ちていく。
「んっ……♥ もちろん、ボクも……っは、む、っちゅ……りゅ、く、ちゅ……っふ、んん……っ♪ タピオカとキスするの、好き、だよ……♥」
甘えるように体が触れてくる。こちらからも、求めるみたいに抱き寄せて。下半身までもが重なるように触れあうと、太く、硬く反り返ったものは、互いの服越しにでも熱さを伝えていて。
「んっ……っ♪ だって、タピオカのこと……ずっと、欲しかったんだから。この体中、味わいたかった……♪」
逃がさない、というように抱きしめて。唇を伝わせて、首筋に触れさせ。ちゅ、ちゅ、っと吸い付きながら、薄布の中に手を潜らせる。下着の中に手を差し入れて、お尻をきゅ、むっ♥ 直接つかみ、ちゅ、ちゅ、と、キスは首から肩、腕を通って。脇の下にも、つうっ、と舌を這わせていく。本当に、味わうように。
■タピオカ > 「そうかな。そうだといいな……♪
コニーもきっと今日みたいに何度も男の子から声かけられちゃうだろうから、しっかり僕がガードしなきゃ……♥」
金髪もさらさらとなびく姿に、彼女へかかる声も多くて。
そんな今日の出来事思えば、未来のデート、春の装いで飾った相手への心配は尽きないよとばかり。どこか楽しげにくすくす肩震わせる。
彼女の甘い唾液で腔内が満ちていく。キスごとに、その量も熱も増えて。飲み下すほうが追いつかなくなれば、ちるちる♥淫らな水音たてて慌て、啜り上げ。それでも間に合わないほど互いの唾液が混ざり合い。淡い色した白い泡立ちが唇の端から銀糸の滴が顎から喉へ。
「すき……っ♥すきなの……っ♥あぁ、コニーっ……♥
コニーのキスで溺れちゃうの……♥
ぁん、ぁん……♥いっぱいあたってきもちぃぃ……っ♥」
彼女とのキスの響きが、口から胸へ。通り抜けて腰の裏まで広がるから。ふるふると小尻を左右に小刻みに動かし、口づけの甘いひとときに憩い、気の高ぶった褐色の肌、頬が赤く色づいていく。
「あ……!あ……っ!ぁぁぁ……っ♥
コニーにぺろぺろされたら……ぁ、あ♥
僕……幸せになっちゃう……っ、ん、もっと……っ♥
僕のこと……たくさん……たべてほしいの……♥」
抱き締められただけで、かああっと身体が発熱。
尻たぶを掴まれて首筋から肩も腕も、彼女の舌先で愛でられてしまえばぶるっと子犬めいて震え上がる。胸元まで朱色が膨らみ、内腿をすり合わせて。背を反らしてよがってしまい。身体を彼女に食まれて、自らの股間に潤む熱。じわ……。恥ずかしそうに一筋、蜜汁が腿を伝っていく。
■コニー > 「ふふ、いつものことだけど……タピオカとの時間を邪魔されちゃうのは、困るなあ」
小さく息を吐きつつも。しっかり体を寄せて、ねっとりと唾液が絡み合い、まるで唇と舌が溶け合ってしまいそうな感覚に、すっかり熱が頭にも回って、白い頬はピンク色に染まっていく。
「っは、っふ……ん、んっ……♪ タピオカ、美味しいよ。ボクの大好物。甘くて、いくらでも食べられちゃいそうだ……♪
ちゅう、っと肌に吸い付き、舌先を尖らせてくすぐり……かと思えば、れ、るぅ、っと大きく舐めあげて。背筋を反らす彼女を、ベッドに倒してしまえば、上からのしかかるように。
「ん、っふ……♪ おいしそうなにおいがする。どこから、かな?」
意地悪に囁いて。ベビードールの胸元、そうっと捲り上げ。上から、は、ぷっ。見せつけるように、胸の先に吸い付いて)
「ここ、かな? ちゅ、む、あ、むぅ……♥」
舌で弾くように胸の先をくすぐり。甘く揺れる腰は、そっと手を添えて、焦らすみたいに丸みを撫でて。
感じている声と表情。もっと味わおうとするみたいに。谷間を通って、もう一方にも、ちゅうっ♪ 音を立てて吸い付いて。
さらに舌が滑ると、小さなおへそにも。ちろ、っと、舌を尖らせ、ちゅぷちゅぷ、そこまで舌で犯すみたいに)
■タピオカ > 「コニーのちゅう……、あ……あ……♥
ぁぁぁぁ……っ、僕の身体、とけちゃうみたいに気持ちいいの……♥
は……はッッ♥はあぁぁあぁ♥」
彼女の小さな唇で褐色の肌をすすられてしまう。熱っぽく鳴いて、浮いた白い歯が強張った。小口に開いた唇の中で、唾液にまみれた舌が喘いで小刻みに動いている。巧みな舌先使いに腰がひきつって、お腹のあたりがやや浮き上がり。くすぐりから大きく舐めあげられる、艶めかしい感触に全身の産毛が粟立って高い悲鳴を上げる。
「んっ、んうぅぅぅ、……むね、見られるの恥ずかしいよぅ……。あ、わ、ゎ、ひゃぁあぁ♥」
静かにめくれるベビードールも悩ましい。眉根を下げた赤い顔、羞恥心で腰が左右へおろおろ。彼女の小さな口先が膨らみかけた未成熟な胸の、その先の小粒に近づくと怯えたような慌てたような声音が小刻み。吸い付かれたとたん、嬌声が響いた。
「あーっ♥あーっ♥あーーっ♥
だあぁぁめ♥だあぁあめ♥
……う……うぅぅ……、
胸よわいの、よわいのぉおぉ♥
――ひ……っ!ひぁあぁぁ……っ♥」
甘いよがり声あげて大きく首を左右にゆする。
弱い小粒の乳首が彼女の舌先でぷる、ぷる♥小さく弾みまわった。双肩をびくびく波打たせて、あっというまにコリコリにしこり尖った薄桃色の先端。谷間を通る舌先の感触にぞぞっと背筋が浮ついて、反対側を吸い付かれると目に涙が膨らむ。
縦長で深く沈んだ、小指の先ほどのおへそを舌先で犯されると大きく口を開けて火照った息を繰り返した。呼吸に忙しなく上下する浅い乳房)
■コニー > 「恥ずかしいなんてことないよ。すっごくかわいいおっぱい。タピオカのからだ、大好き、だよ♪」
ちゅ、ちゅ、ちゅっ。その言葉を行動で示そうとするみたいに胸の先に吸い付いて。二つの膨らみにもたっぷり舌を這わせて、ぷる、っと小さく弾む胸を味わうみたいに、ちゅ、ぷ、ちゅうっ♪甘く吸い付き、舌先で先端のつぼみを弾くように。
「ふふ……やっぱり、ここが美味しいところかな。タピオカも、すっごく嬉しそうだもんね?」
おへそから顔を上げると……胸への刺激に、すっかり悦んでいる顔を見上げて。
甘い声を上げる彼女の顔を見つめながら、今度は指できゅ、むっ、と強めにつまみ上げ。く、り、くりっ。硬くしこった二つのつぼみを、軽く押しつぶすような刺激を咥えてしまって。
「あ、は、タピオカ、すっごくかわいい顔。気持ちいいのに切なくて、たまらない、って顔……♪」
イタズラっぽく微笑むと、倒した体に再び顔を寄せて。唇より先に舌を伸ばして、れりゅ、と絡ませる、卑猥なキスを送る。
そうしながら、指は下半身に伸びて、細い脚をつう、っとなぞり……その間へと、ゆっくり滑っていって。
「ん、っちゅ、れ、りゅ……は、むっ♪ ここも……たまらなくなってる、かな?」
囁くように問いかけながら。脚の間、そっと指を潜らせ。ほぐれきる前の縦筋をなぞりあげる。
■タピオカ > 「んーぅ♥んーぅ♥あ、ぁ、ぁ……っ♥
恥ずかしいけど……うれしい……こにぃ、こにぃ……♥
僕のおっぱい、んっ……んっ♥コニーにちゅうされてとってもしあわせ……、しあわせなの……、ぅあああっ♥あッッ♥」
繊手の彼女でも片手で収まるほどの淡い膨らみを褒めてもらえると、目尻がとろん……♪幸せそうに緩んで落ちていく。白い歯の隙間から切なそうに吐息漏らしながら、乳首を巧みに愛でられて何度も小尻が浮き上がり。彼女の唾液にまみれてこりかたまった乳首が、ぷるぷる、ぷるる。その舌先に手繰られて小踊りしている。小さな悲鳴。甘い鳴き声。
「はぁ、はぁ、はぁ……♥
んっ……、はあっ、はぁ……。
うれしいの……、とってもうれしいの……。
コニーにおっぱい、いじられたら……、気持ちよくて……。身体が浮いちゃう感じなの……。
――きゃんっ!あッ、ぁああんっ♥」
眉をハの字に下げて瞳を潤ませて。呼吸を求めながらぽつりぽつり、細く弱った声で告げている。芽吹きの春を思わせる透き通った碧眼を切なげに見上げる瞳が大きく見開かれ、ついでぎゅうと強く閉じられた。つまみ上げられた乳首、地面に転んだ子犬めいた甲高い声。大きな善がり声で全身がすくみ上がる。
「コニー……コニー……。
だって……コニーにされるの……気持ちよすぎるから……、
僕あたまが……あたまがぼうってしてきちゃうよう……、
ん……むぅ……っ、は、はッ……ちゅっ、ちゅん……ぅ、はぁ……はぁ……♥
――んぁ♥あっ♥ひん、ひぃっ……♥」
目端に涙の粒に揺らしながら、すっかり紅潮した頬。下がった眉根、か細いかすれ声。そんな物欲しそうな姿が彼女の下にある。卑猥なキスが送られ、息が詰まった。不規則に胸元を小幅で痙攣させながら、指が下半身へ伸びると全身が緊張していく。
「んーんっ♥んーんぅぅ♥」
相手のキスに塞がれながら、瞑っていた瞳が開く。
潤んだ青緑を必死に左右へ振りつつ、やだ、やだ。恥ずかしい、恥ずかしい。と目で訴える。
腰をよじって甘い抵抗をするも、彼女の快楽に腰つきは大人しめ。まもなくなぞられた太短い割れ肉は感じて少しふっくらと丸まって。高い熱とぷにぷにと柔らかな触れ心地が相手の指の腹を埋める。そこはすでに湿って潤い。縦筋の上部では半ば剥きかけた肉芽が身を震わせて、指先にかすかに触れたとたん、ぴっ♥と引き攣った。
■コニー > 「すっごく、素敵だよ、タピオカ。幸せそうな顔見てると、ボクも嬉しくて、気持ちよくなって……もっといっぱい、したくなる……♥」
胸への刺激にますます甘い声を上げるタピオカの顔、すぐ近くで見つめながら。
指が触れるたび、舌が撫でるたびに感じてくれる少女の体、ますます愛しげに。舌をたっぷりと絡めながら、胸への刺激は繰り返されて。
指先で尖りを撫で、ふにゅり、と手のひらで包めば、熱い手のひらで捏ねるように。彼女の肌までたっぷり熱を分け与えていく。
「ん、んんっ……ち、ぅ、ちゅる……っふ、んんっ……♪」
何度も快感から逃げるように浮き上がっていたお尻を、甘く撫でてから。指はその中に入り込んでいく。
恥ずかしがっているのに、むしろ求めるように受け入れてくれると、嬉しそうに、ちゅうっ、と強く吸い上げる。
刺激をほしがってぷくりと充血している、幼げな性器の感触。嬉しそうに指を這わせて、く、に、くにっ。浅くなで回し、濡れた粘膜の感触、優しく擦って。
溢れてくる蜜を指ですくって、く、にゅうっ、っと強めに押しつければ……ちゅ、ぷんっ。指を一本、中に差し入れて。
「かわいい声……♥いっぱい、聞かせて♪」
ちゅく、ちゅく、くちゅっ♥ 溢れる蜜をかき混ぜるように指を前後させながら。指の付け根が、ちょん、ちょんっ、と、甘い刺激、小さな秘芽に送り込み。
彼女の膣口が求めるようにひくつくのに合わせて指の動きは徐々に大きく。「この後」を予感させるように、ほぐし、準備させるものに……。