2017/12/05 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にシチューさんが現れました。
■シチュー > (ご主人様の命で人手の足りない他の貴族宅の屋敷に1日お勤めをしたその帰り道。自分の屋敷の方向へ、綺麗に整地された石畳の広い道を歩くミレー族の姿があった。夜も更けて人通りも無く、道の脇にぽつりぽつりと等間隔に並ぶ街灯。……ひゅう、と冷たい風がふきつけ)
「あははっ!さっむうううっ!
……ふぃー。でも星が綺麗だねー……。」
(寒いと逆にテンション上がっちゃうメイド奴隷はぶるるるっとケモミミと尻尾を震え上がらせて。真っ赤になった顔で笑った。寒い寒い、と尻尾をパタパタ動かして1人騒いで両肩を抱き、ケープに身を埋め。冬の澄んだ夜空に浮かぶ星
見上げて目元綻ばせ。ぼんやり上見ながら足音軽く夜道を行き。)
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にリンさんが現れました。
■リン > 夜道を一人で、しかし楽しそうに歩くメイドの少女。
路地からちょこちょこと這い出すように出てきた一匹の鼠が、
その少女の足元周辺に駆け寄って、存在をアピールしはじめた。
……違和感のある鼠だった。何しろ二足歩行している。
青天の霹靂。とっくに逃げ切ったと思った借金取りに、見つかってしまった。
年の瀬だからと言ってそう仕事熱心にならずとも、と思う。
なんとか小さくなる裏技を使い、鼠の毛皮をかぶって逃げてきたものの、
この季節をこの小さな姿で表で長時間過ごすのは大変だった。
凍死しかねない。
逃げてきた先でたまたま見つけたのが、知っているメイドだったというわけだ。
■シチュー > 「あれが王様と欠けた手斧星……むこうが5羽のカラス星……。……んー?」
夜に浮かんだ星を指差し、メイド長や主に教えられた星座の名前を呟いていると、足元に何か小さな影がこそこそと動いている。立ち止まってぱちぱち、睫毛を弾ませた。
「なんだー、ネズミかあ。」
ぱっと見た目の鼠感と道の薄暗さからそう判断した、みたいな何気ない声を出した。何やらアピールしている様子を無視してそのままひとり天体観測を続けようと一歩、二歩と尻尾を振りながら過ぎていき――。
「――なーんてね!
こんなとこで何してるのさ、兄ぃ!」
――行き過ぎる振りをした後、素早く後ろ向きに小さくジャンプ。ふわっと広がるワンピースの裾。そのまま腰を軽く落として、二足歩行の鼠――鼠スーツは以前、相手と会った屋敷の自室でベッドに残っていたのを見た事がある――をお尻で軽く地面におさえつけ。ワンピースの内側の温もりで覆ってやろうと試み。
■リン > (あーちょっと待って待って!)
気がつかない様子の義理の妹に慌てる。
やっぱ鼠の皮は脱いだほうがいいかなぁと思っていたら、
目の前で彼女が小さく跳ねた。
視界がメイドの下半身で一杯になる。
「ぎゅえー!!」
鼠かと思ったら潰されたカエルになった。声が。
本人の認識は軽くとも、小人が自力で脱出できないほど重いものであることも確かだ。
「モテる男は敵が多くて……
詳しい話はするから、どいて……」
もごもごと圧迫されたまま喋る。
とはいえ押しつぶされて死ぬ、というわけでもないし
ワンピースの幕の内側の人肌の温もりはそれなりに居心地が良い……
■シチュー > ああすごく良い声!潰されたカエルめいた鳴き声に何だか満足げに頬を少しだけ赤くする。小さくなった彼にはメイド服の裾が広がり、その裏の白い襞がふんわり揺れ、足の付け根の白いショーツと甘い膨らみが覗き、一瞬後に全て暗転していくのがモーションブラーで残るのだろう。
お尻のまろみとあたたかさで包んだ義理の兄の感触を、うりうりとそれを押し付けて味わいつつ。
「兄ぃは実際もてるもんねー。大変だねー。
詳しいお話は聞きたいな。でもあんまり嫌そうじゃないよね?」
もちろん押しつぶす意図は無いけど、久しぶりに会ったという喜びのかわりに意地悪をしたい気分である。
お尻の谷間から、座る体勢で膨らむ、股座のこんもりとした膨らみを彼の口のあたりに柔く触れるように腰を動かし。ワンピ―スの両裾を伸ばして冷気が入らないようにし。簡易天幕を張って遊ぶ。
■リン > 「うん。ハイブラゼールあたりの方面で知り合って。
美女なんだけど束縛がきつくて。
ぼくから何もかも搾り取ろうとするんだ。激しく求められて疲れちゃったよハハハ」
金銭とかを。
閉ざす暗闇に目が慣れれば、自分を支配しているのが
白いショーツに包まれた少女の股座だということが克明にわかる。
夜風に晒されて冷えていた身体が、ぬくもりで満たされていく。
響く彼女の声は、目の前の肌着から発せられるように感じられていた。
「……なんか厄介な子にばっかりモテる気もするけどね。
そっちこそ、なんか、楽しそうじゃな……んっ……」
布越しに、淫靡な場所と口づけを強要される。
外からの暖かさとは別に、内側で別種の熱が膨らんでいく。
ショーツの繊維を通した、苦しげな呼気が伝わるだろうか。
「シチュー、し、シチュー……」
切ないような苦しいような声を、ワンピースの檻の中に篭もらせる。
■シチュー > 「ほほうーほほうー。
いったい何を搾り取られちゃったのかなあー兄ぃー?
兄ぃは普段もしかしたら路頭に迷って倒れてるんじゃないかって心配するぐらい姿見せないのにたくましいんだからー。」
たぶん金銭とかを絞られてるんだろうと思うけど、何か別の場所というか体液というかああもうそっちの液体を絞られているような様子が思わず浮かんで。負けじと彼を絞ってやろうという謎な嫉妬心で押し付けていくショーツ。
「女の子にもててるだけ幸せって考えようよー。
へへっ。僕はいつも通りだよ。外のお仕事して、お屋敷に戻るとこ。……んっ……どうしたのー、兄ぃ?……寒い?」
他人事でそう言って。笑いながらの近況報告。
ぱんつの大切な部分が相手の苦しげな呼気で少し揺れ。小さく火照った呼気を上げる。わざとらしく優しげな声を出しながら、一度立ち上がって方向を変え、彼と向き合う。メイド服の裾をお尻にたくしこんで冷たい石畳に敷き。もう一度腰を落とし。ワンピの裾で包んだ、体育座りの内側に彼を閉じ込め。太腿の柔らかさで相手を包み。下着越しの恥丘で彼の顔や身体を温める。
■リン > 「へへへ……そりゃ色々だよ色々……へへ……
男は表に出れば七人の敵ありって……んぐぐぐえぇ」
少なくとも、こういう絞り上げられ方はされていないはずだ。
「そっちも息災らしくてなにより……
寒く、は、ない、けど……」
自分を圧迫していたものが離れ、空いたスペースに外気が流れ込み、寒さを感じる。
再び自分の上に座り直された時、安堵を覚えてしまった。
「シチューこそ、さむくない……」
早く屋敷に戻りたいだろうに、こんな場所で自分で遊んでいていいのだろうか、
そんな心配の感じられる声。
けれど太腿と下衣でできた温かい檻は、圧迫されてなくたって抜け出せる気がしない。
甘えるように恥ずかしい膨らみに身を預けて、漂う甘い空気をいっぱいに吸い込む。
意識が熱に浮かされて、脚の間に血が集まっていく。
■シチュー > 「それでー……もしかして、借金だけ残っちゃった!……とか?」
さっき見た、富裕地区に動き回る二本足の鼠の装いを思い出しながら。はさみこむ股座に向って軽い声音で尋ねてみせる。搾り取られたのが体液じゃなかったのなら、今の兄はすっからかんで。だから、鼠になって借金取りから逃げてたんじゃないのかなと見当がついたよな声音。
「僕は平気だよ。これでも頑丈なんだ。
僕、お屋敷に住む前は、貧民区で過ごしてたんだ。
ちっちゃくなって夜道うろうろしてる兄ぃを温めるぐらいは元気だから。……ほら、もっと奥に入っていいよ。冷たい風、はいっちゃうから。
……って。兄ぃ?
かたくしてる?」
ワンピの布地ごしに、彼の小さな頭を指先でそっと撫でながら。半ば微笑みを浮かべるような柔らかい口調でそう告げる。ミレー族の割れ目が、甘酸っぱい空気とぬくもりを彼の身体中で包み。……ふと、その敏感な縦筋に小さな熱と硬さを感じてきょとんと首をかしげた。やがて悪戯っぽく笑うと、ワンピの布地越しに相手の背中をぐいぐいと指で押し。内ももをきゅうと引き締めて。兄の股間と全身を自分の一番やわらかい場所で擦り上げていき。
■リン > 「残ってないよ。借金は返そうとしないかぎりゼロだから」
きっぱりと胸を張って言い切る。胸を張っていいことではない。
「そりゃ……こんなところに、ずっと入れられてたら……
ああっ、だめだよっ、だめ……」
スカートの中からは、シチューの表情は見えない。
一体、どんな顔で、自分を弄んでいるのか、想像だけがたくましくなる。
背中から、したたかな力で押され、ショーツの膨らみに埋もれる。
押し付けられ、擦られた拍子に脱げた毛皮や下着から露出した
若勃起が、容赦なく刺激される。
「うーっ、うーっ」
布越しでも生々しい、幼い女の肉。
それが文字通りに身体のすべてを支配する。
反抗からか、情けなさからか、唸りながらぺちぺちとそれを殴るも、
痛さなどは全く伝わらないだろう。
やがて、顔を肉の真ん中にぐいぐいと押し付けながら、白い滴を、白い下着に吐き出してしまう。
■シチュー > 「え……?っあはははっ!それって借金を借金って思ってないってこと?」
無茶苦茶すぎる。でもそういう強引な自己中はすきだ。
明るい声音で笑い声たてて。
「ずっと入ってていいんだよ、兄ぃ。
兄ぃとも長いお付き合いだし、たまにこうして……偶然会えたんだし。僕のここであっためてあげる……。
兄ぃにも、僕の大切なとこ、あっためてほしいの……。
んっ……ふう……。ぁ……、兄ぃの固いの……あたっ、てる……、はっ……は……、っ……。」
兄を慕う妹のような表情もにこやかだったのが、徐々に赤らむ頬。指で彼の背を押すのは、相手の身体をぬくめたいから。そして、彼のぬくもりを感じたいから。
相手を押しつぶしてしまわないように加減しながらも、自分の見えない場所で喘ぐ兄の声に昂ぶりを覚え。かぁっ、と熱を孕む割れ目が布地ごしに若突起をおしゃぶりし。じく……とあたたかい雌の蜜が染み広がり。突起の先を包み。
「あっ……あぁっ、はぁ……ん、……ぅう……っ。
兄ぃ、……兄ぃ……っ、あっ!」
彼のものを扱きながら、自分の身体に駆け巡る興奮。雌肉で彼を包み、割れ目を軽く殴る勢いすら淫らな刺激となって。相手の顔をと突起を抱きながら大きく揺れる縦筋。くんっ、くんっ、と甘く腰を震わせ。白い滴の散る下着が上下に大きく揺れる。
「兄ぃといっちゃった……えへ……。
ね、兄ぃ……。一度で終わりじゃないよね……?」
火照った顔つきで大きく胸を上下させると。
メイド服の裾をめくって相手を見つめながらの甘い囁き。
片手は、彼の目の前で白い滴で濡れて張り付く下着の合せ目を指でなぞって。それから脇にずらすと、ぷっくりと甘く膨らんだ桃色の縦筋を露出させ。とろ……と温かい愛液が街灯の明かりをぬらぬらと反射する。
■リン > 「…………やっぱ、ぼくにはもったいない妹だと思うんだよね……」
ぽつりとそう、聞かせないようにつぶやいて。
小人を包む熱が、柔らかいものから、暑苦しさすら感じさせるものに
徐々に移行しゆく。
ほんの少量染み出した露は、鼠のリンの全身を湿らせるには充分だった。
水に落ちた羽虫のように、心と体を囚われる。
「はぁ……ぅ、くぅっ」
大きく振動する彼女の下着、身体。ひっついていた小人も揺すぶられ、
精の残滓がふるふるとあたりに散って落ちる。
「んぅ……」
甘くささやき、愛おしそうに見下ろす少女と、
目の前で口を開く生々しい肉の門のギャップが、小人を混乱させる。
気持ちよくなって欲しい。少女のもので満たされたい。
欲求に突き動かされ、ほとんど裸のまま剥き身の肉にへばりつき、
畝や溝に沿って、ぺちゃぺちゃと舌を這わせ、じゅうじゅうと蜜をすする。
白い肌が、青い髪が蜜に濡れて、重くなる。
「はぁっ、シチュー、シチューっ、うううっ、シチューっ……}
手が伸ばされ、濡れた花弁の周囲や足の付根を、くすぐるように撫でる。
必死に、夢中に、名を呼びながら、全身を、
再び疼き固くなる肉の尖りを押し付け、奉仕する。
■シチュー > ぽつりと小さな兄が何かつぶやくも、んー?と笑いながら軽く首を傾げただけで。きっと悪い事は言ってないよな気がした。
小人の兄を下着ごしの柔らかさと昂ぶりで包んで。それは彼を夜の王都の寒さから守るものから、ただ、彼を身体の深くに感じたがるものへと移ろう。身体を跳ねさせながら、ぴくぴく獣耳が悶えて震える。
「兄ぃ……。僕の身体も、おまたも暑くなっちゃったよ……。お願い……僕のこと鎮めて……。僕の身体、兄ぃで鎮めてほしい……。――はっ、はにゃぁっ……!あぁっ……はあっ……、兄ぃ……、うぅ……んんーっ、兄ぃぃ……っ」
じっと小さな。血はつながっていなくても、兄と呼べる存在を見詰める視線は熱っぽいものへ。懇願を続けるうちに、絶頂を迎えて濡れた桃の果肉に兄が身を寄せてくる。細く小さな、けれど確かな舌の感触を敏感な場所で感じて。背中をくねらせてよがった。ぷにんぷにん、割れ目が甘く弾み。彼の目の前で淫らに揺れる。蜜をすするほど、蜜の量が増えて。陰核も顔を覗かせて丸く剥け上がっていく。
「にゃっ、あぁん、あぁ……はぁっ、はぁぁ……ん、
兄ぃ……兄ぃ……いいの……僕のおまたいいの……。兄ぃ、兄ぃぃ……」
小さな手で撫でられ、お尻がふるふると浮いた。肉の尖りと熱を感じて、甘えるよな嬌声がかすれる。膝で彼の身体を淡くはさみこみ、そして伸ばした片手が相手の背を愛おしそうに撫で。背中から滑り落ちると、お尻の谷間にある皺穴に小指が触れる。爪の先でやわやわと刺激をして。一度舌で舐めてローションのかわりとすれば浅く指先をゆっくりと沈め。入口のあたりをくちくち、くちくちをいじって解していく。
■リン > 「う、ううう、そんなふうにっ、言われたら……
おかしくなっちゃう……」
声が降り注ぐたびに、胸の中で愛おしさが募り膨らんでいく。
あらん限りの力でもって、彼女を愛したくなる。
女の芳香が、より強くなって心を満たしていく。
「ふぅ、はぁ……、シチュー、感じて、よがってるんだ……
こんな小さなぼくで……」
露出した肉芽に、ためらうことなく唇をつけ、ちゅううう、と、熱烈に吸う。
背中を撫でていた指が、尻に至り、後ろ穴を突けば、あぅ、と甲高く鳴き、ぱんぱんに雄茎が張り詰める。
「はうぅっ。あ゛ぁぁっ。シチュー。もっと。もっとぉ……!」
指に犯されかけながら、腰をへこへこと動かし、つぷん、つぷんと
スリットに自身のものを自身ごと沈め、引っ掻く。