2017/11/30 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にセイン=ディバンさんが現れました。
セイン=ディバン > [待ち合わせ待機中です]
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にグラスシエルさんが現れました。
セイン=ディバン > 「んひっ♪ 女の子みたいな声出してる時点で説得力ないっつー♪」

平時とはあきらかに違う相手の様子に、少女はくすくすと笑いを零す。
その様子は実に可愛らしく。少女の股間も反応し、限界までその身を硬くしている。
だが、少女は自身のペニスの状況などお構い無しで、相手のアナルへと刺激を加えていく。

「んふっ♪ んふふふふっ♪」

何かをおねだりしようとしている相手を見て、底意地の悪い笑顔。
普段なら絶対にいわないだろう、と判っているのだが。
メスイキを経験し、蕩けかけている今の相手ならあるいは、と期待が膨らむ。

「……あらあら♪ 蛇蝎のごとく嫌ってた私におねだりなんて♪
 かわいいわ、グラスシエル♪」

ついにこぼれたその言葉に、少女は満面の笑みになり、相手のアナルを犯していた指を、ぬぽっ、と引き抜く。
かと思えば、次の瞬間。再度そこに口づけをし。
腸内へと舌を送り込み、激しく、その天使のアナルを舐め、攻めて行く。

グラスシエル > 身体が、頭が痺れる。正常な思考ができない
蹴り飛ばしてでも逃げなきゃいけないのに、できない
アナルに差し込まれた指が動くたびに、身体を跳ねさせて

とうとう、おねだりしちゃう
恥ずかしそうに顔を赤らめて――でも、触れる唇の感触に

「うっ――ひゃ、あああんっ♪」

と、甘い声が漏れちゃう。指よりも柔らかくぬめやかな舌に、身体を大きくはねさせる
気持ちいいっ――お尻、気持ちいいっ―――
声が出そうになる。気持ちよさで頭が一杯になる。
ゾクゾクとしながら、もっと、もっと、と求めつつも声を殺そうとして

セイン=ディバン > 本当の所をいえば。こんな無理矢理なんてしたくない。
もっと、甘く、お互いが気持ちよくなれるように愛し合いたい。
だけどそれは叶わないから。少女は天使を犯していく。

快楽と羞恥に濡れた声に、少女の背筋をゾクゾクと快楽が走る。
そうして相手のアナルに口付けをすれば。

「んっ、ちゅっ……はっ……んうっ……」

その窄まりを軽く吸い。舌を奥まで入れる。
根元から、激しく縦に震わせたかと思えば、ぴたり、と動きを止め。
腸壁をなぞるよう、ゆっくりと円を描く動きに。
変化をつけ、相手を攻め。快楽の奥底へと落とそうとする中。
少女は、相手の手を優しく握り。その滑らかな感触を味わうように、ゆったりと指先をなぞる。

「んうっ。れぇぇ……。あむっ。
 ……ねぇ、グラちゃん。私のこと、好きっていって?
 ウソでもいいから。私は、グラちゃんが好きなの。
 ね? 言ってくれたら、もっとアナルぺろぺろしてあげるから♪」

ウソでもいいからと。この瞬間だけでもと。少女は浅ましい懇願をする。
顔こそ笑っているが、内心の激情は計り知れまい。

グラスシエル > さっき以上に、痺れる頭と、身体
ぬるりとした舌は、想像を絶する快感の波を与える
とろぉ、っと表情が蕩けるのが分かるだろうか
喘ぎは大きくなり、まんぐりかえしになった身体を弓なりに反らせて

「あひ、らめ、こんなのおかしくなる、おかしく、なるぅぅぅっ♥」

とうとう、甘い声が漏れる。狂う、狂ってしまうと。
腸壁を、アナルをゆっくり蹂躙するような動き
気持ちよすぎて、声が抑えられない。少女のような声で喘ぐ
快楽にどろどろにとけてしまいそう
触れた手、指の感触にすがるように、手をつかむ。恋人繋ぎのように指を絡ませてきゅぅっとにぎって

「や、そんなこと言ったら――だめなの、戻れなくなるぅ
あんっ、あは、ひぃぃっ♥あひ、アナルダメ、こんなの、気持ちよすぎてぇぇ♥」

イヤイヤと首を振る。懇願は優しく、甘い。
だからこそ、怖い、もうもどれなくなっちゃうと、怖れる
ご褒美をちらつかせられて、好き、と言いたくなっちゃう。
こんなにも甘く、甘く愛されたことはない
だから言ってしまいそうになる

セイン=ディバン > ぷはっ、と。息継ぎのために顔を上げる。
美しい、と評するのがふさわしい相手の顔が目に入り。
その顔が、快楽に蕩けているのが少女にもしっかりと判った。
更に強く、激しく。相手のアナルを舌で愛していけば。

「ん……ちゅ、っ。……ひ~よ? 声らして……」

唇をアナルにつけたまま、少女は篭った声で相手に語りかける。
声を出させてしまえば、快楽による思考の澱み方はもっと早くなるかもしれない。
つながった片手が、恋人たちのするような形になれば、少女は目を細め。
もう片方の手では、自身の顔そのすぐ傍にある、天使少年の尻肉を撫で、揉み。その感触を楽しみ始めている。

「……ぷぁっ。……ねぇ、いいでしょグラスシエル……。
 戻れなくっても、いいじゃない……。は、むっ……♪
 ……。好き、グラスシエル、好き♪ 愛してるっ♪」

相当快楽に頭を煮られているだろうに。最後の一線で堪える相手。
しかし、明らかにいつもよりも弱弱しい態度に、少女は口の端を吊り上げ笑う。
簡単に堕ちないからこそ愛おしい。しかして、堕ちかけているのは間違いない。
そう思った少女は、再度アナルを攻め立て、トドメを刺そうというかのように。
舌をぐりぐりぃっ、と奥までねじ込むと。一気に激しく、法則性無く舌を暴れさせる。
同時に、アナルを強く吸い、音をわざと響かせる。個室内に、ぢゅるっ、ぢゅうううう゛っ! ぶぽっ! と。
下品極まりない音を響かせ。相手の脳を、心を揺さぶろうとする。

グラスシエル > 「ひぅぅっ!?」

ぬぽ、と引き抜かれる感触、それすら快感で、甲高い声
理性はすっかり蕩けちゃって、もっと、もっとシて、と言いたげな顔で、見つめる。

「あは、ああっ、やん、ぅ、くぁ、ふあああっ♥」

また、アナルに舌が入る。お尻の穴まで愛されながらささやかれると、ぷっつりと理性が切れちゃう。ぎゅ、と強く強く恋人繋ぎになった手を握りながら

「あん、ひあ、お尻、好き、好きぃぃぃぃ♥アナルまで、愛されて溶けちゃうっ、こんなの、我慢できないよぉ、あんっ、ひぁ、やん♥」

声が大きくなる。ゾクゾクとしながら、快感を声にして

「や、言わないで――今そんなこと言われたら、ボク、ボクっ♥
あひ、ぁぁぁっ、♥好き、好き好きっ♥お尻まで愛してくれるセイン、だいしゅきぃ♥」

脳まで蕩けたように、悲鳴のような声で鳴く
吸われるような音、下品な音に震えつつも、快感を貪り始める
足の指まで伸ばして、ビクンっと震えた

「あひ、いく、ボク、、男の子なのにまた、お尻でイっちゃうっ!
だめ、ボク、こんなのされたらメスになっちゃうぅぅ♥」

セイン=ディバン > 「……~~♪」

舌を抜く。その瞬間に洩れた声。愛しい人の、普段聞けないような。
完全に、メスに堕ちた声。そして、蕩けた表情。それらに心臓をきゅ~んと掴まれ。少女が顔を緩ませる。
再度舌を挿入すれば。また違った声が。
それを聞いているだけで。少女のペニスははち切れんほどに屹立し。
女性器もまた、だらだらと蜜を溢れさせていた。

「あぁ♪ カワイイ♪ グラちゃんカワイイ♪
 蕩けたメス声出してるところも好きっ♪」

相手の声が大きくなり。そろそろ再度の絶頂が近いのだろう、と察した少女は。
激しい舌の動きを、急速にゆったりとしたものへ。腸壁を、隅から隅まで舐め、じっくりと解すような舐り方だ。
だが、そこで少女が、期待していた言葉を口にされれば。

「……っ!! ~~~~~~~~~~~~っっ♪」

ぼひゅんっ、と一瞬で赤面する少女。大好きと言われた。
アレだけつれなかった相手が、こんな状況だけど、言ってくれた。
その思いが、少女を強く突き動かした。

「ちゅっ♪ ちゅっ♪ 大好きっ♪ グラスシエル、大好きっ♪
 アナルでメスイキしちゃう所、好きっ♪ 感じてる時の声、好きっ♪
 大好きっ♪ 大好きっ♪ 全部、大好きっ♪」

まるで年頃の少女のように。好き、大好き、と連呼しながら。相手のアナルを丹念に舐める。
もはや少女の舌は、第二の男根と言っていいほどに自在に動き。
ペニスを挿入しているかのように、激しく前後をし始めていた。
突き、引き、ぐるうぅり、と壁をなぞり。震え、抉り穿るように奥まで。
少年を組み伏せる少女の股間もまた、ダラダラと先走りを溢れさせているが。
少年を犯しながら、少女はイスに女性器をあて、腰を振り始めていた。
イスといわず、床まで愛液で濡らしながらも、少女の腰と舌は止まらない。

グラスシエル > 蕩けた表情は、少年というよりはもうすっかりメスの表情
うっとりとうごめく舌の快感を、貪る
すっかり、ペニスは屹立しトロトロと蜜を滴らせて

「あひ、ダメ、言わないで、おかしくなるの、駄目になっちゃう、あひ、あんっ、やっ、そこそんなに舐めちゃ――あひ、ぃいぃっ♥♥」

甲高い声、ソプラノボイスは少女のように喘ぐ、鳴く
可愛い、と、好きと言われれば恥ずかしくて、でも嬉しくて、思考をどんどん蕩かされる。

「あ、あっ、あっあっあっ♥
アナル、そんなに舐めちゃ駄目ぇぇ♥狂うっ!おかしく、なるぅぅ!
しゅきっ、ボクも大好きになっちゃうの、セインの事、好きになっちゃっ、駄目なのに、駄目なのにぃ♥♥あんんっ!!」

足を広げ、丹念に舐められるアナルに矯正を上げる
また、大きく跳ねた。軽いメスイキは何度も、大きくなっていき

「あひ、いっく――イクイクイク、っ!
アナルれろれろされて、またボク、メスイキしちゃうっ♥
お尻で、女の子みたいにイッちゃ――ひゃああああああっ♥」

ひときわ大きく、跳ねる。射精とは違う絶頂に頭を焼かれる
アナルを舐められるだけで、完全にメスイキしちゃって、ビクン、ビクンと痙攣する。うっとりとした表情で、ヨダレすら垂らして

「あひ、これ駄目…こんなの、おかしくなるに決まってるよぉ♥」

セイン=ディバン > 本来であれば、肉体が女性の少女は犯され。肉体が男性の相手が犯す側。
この国でありふれた光景はそんなものなのだろうが。
今、この個室内においてはその役割は反転しており。

「ひ、ぁっ♪ カワイイっ♪ グラちゃん、本気で感じてるっ♪
 グラちゃんのチンポ、勃起して先走りだしちゃってる♪」

アナルへの愛撫に集中していたせいで気づくのが遅れたが。相手のペニスもまた、硬くなっていた。
少女は、アナルを舐めながら、尻肉を揉んでいた手を動かし。
相手の、自己主張を始めたペニスを、優しく、柔らかく手コキしはじめる。

「ん~♪ ん~んっ♪ 好きに、なって?
 私を、好きになって♪ 愛してっ♪ んっ、は、ちゅっ……♪」

肉体はすっかりと蕩け。あとは精神だけなのだろうか。
十分に丹念に解したアナルは、舌の動きに反応し、収縮する。
軽く達しているのだろう、ということは、舌を締め付ける括約筋の反応から判っていた。
そうして、少女の攻めが一際強くなると同時に。

「んっ♪ はっ♪ 私も、イくっ♪
 一緒に、グラちゃんっ♪ 一緒に、イこ? んうううっ♪
 イ、っくうううううううううううううう♪」

相手が限界近いのと同様に、少女もまた、イスによる自慰の限界は近づいていた。
イスが揺れるほど、激しく腰を振り。その間にも、相手のアナルを犯していく。
相手が達するのと同時に絶頂へ至った少女は、自身の股間を押えるものの。
痙攣しながら、店の床を汚すほどに、潮をぷしっ、ぷしゃぁっ、と噴いてしまっている。

「……ん、うぅうぅぅぅ……」

同時に女性としての絶頂をしたものの、まだ足りないのか。
少女は、蕩けたままの相手の様子も見ず、再度、アナルへと口をつけ。今度は舌を入れず、ちゅうちゅうと優しく、甘く吸い始める。

グラスシエル > 男なのに、アナルを犯され感じるなんてありえない
ありえないのに――こんなにも気持ちがいい
好き――好き、こんなにも気持ちがいい事、忘れられるわけない
こんなに、アナルまで愛してくれる人を好きにならないわけもない
身体中全部を愛されておかしくなる、狂う。
ゆっくりと、手コキされるとゾクゾクとしちゃう。柔らかな手が絡むようにおちんちんをしごいていくのを見つめる

「だめ、だめだめっ!今されたら、ほんと、ほんとだめなのっ、
メスイキしちゃって、射精までシちゃったらボク、どうにかなっちゃうっ、狂っちゃうっ!」

快感しか考えられなくなる、と、快感に喘ぎながらも、怯える
舌が、イってるのにうごめいてるとイクのが止まんない。
声が、抑えられない。理性はもう既に焼ききれてる。
ビクン、ビクンと震えながら

「うん、うん、いこ、一緒に、またボクも――うあ、ふ、あ
あんっ、イクイクイクイクイクッ!あああああああああ」

今度はアナルをほじられながら、舐められながら、びゅくびゅくと射精する。メスイキしながらの射精、自分の胸を精液で白く汚しながら

「あひ、や、は、ひぅっ!?も、今イってるから、イってる、からぁぁぁっ!?あああああ」

まだ、執拗に吸い立てる少女に、懇願のような悲鳴のような声をあげちゃう。愛しい、好き――そんな錯覚すら抱いちゃう

セイン=ディバン > 元々、少女もそこまでアナルセックスなどが好きなわけでもない。
嗜み程度に、まぁ時々する程度だったのが。いろんな人間に誘われ、こなすうちに。
『これはこれで』という感想を抱くに至ったのだが。
される方だったり、こうして挿入しないで相手をイかせたり。
なかなか、深いなぁ。と。そんな感想がふと湧いてきた。

「ん~♪ ヤダッ♪ グラちゃんは男なんだから♪
 イく時は射精しなきゃ、でしょ~♪」

相手の懇願を無視し、手コキの速度を速めていく。根元を擦る時は、ちょっとキツく握り。
先端を擦る時は、柔らかく、触れているかいないかのフェザータッチ。
繊細に、しかし大胆にペニスを攻めながらも、アナルを犯す舌は止めない。

「んっ♪ 嬉しいっ♪ 一緒っ♪ 一緒にアクメッ♪ ふぁ……♪」

一緒にイってくれる。そう相手が言ってくれただけで、心と女性器がきゅんきゅんと反応してしまう。
そうして、同時に達せば。手の中で暴れるペニスを、きゅっ、と握り。精液が床に飛び散らないようにコントロールする。

「んっ……はぁ……♪ あぁ、素敵……♪ れっ、れええええええええ……。
 まだ、ま~だ♪ もっともっと、イってイってイキ狂って?」

相手の胸元に飛び散った精液を見て。少女は、その白濁を、舌で舐め取っていく。胸板。わき腹。へそ、下腹部。
そして、射精を終えたペニスを優しく舐め。
口にくわえたかと思えば、尿道に残った精液を、ちゅるんっ、と吸い。
相手に、口を開けて。精液をほおばっているのを見せ付けた後。一気にそれを、ごくんっ、と飲み干す。
相手の身体を綺麗にしたかと思えば、再度、アナルへと。指をいれ、その吸い付き具合を確かめるかのように。じゅぽじゅぽと音を立て、その排泄孔を、舌以上に器用に動く指でもって愛していく。

グラスシエル > 苦痛でしか無かったアナルが、こんなに気持ちいいなんて――
元々は素質はあったんだろうが、セインに犯されて明らかに快感を得てるそこに戸惑いもある。 でも、そんなことよりも気持ちよすぎて狂ってしまう。好き、これ好き、とアナルの恥じらいすら忘れて、快感を貪って

「あん、さきっぽ、好き。
先っぽ撫でられるのいいのっ♥もっと、もっと先っぽ弄って♥
あん、好き、こんなの知らない、お尻舐められながらおちんぽ扱かれるの、すごいぃぃ♥」

一緒に、イく、達する幸せを享受しながら、うっとりとして
身体はメスイキしたばかりで敏感になってる。そこに這う舌に、ゾクゾクして

「うん、あっ、きゃふ、ぅぅ♥気持ちいいっ、セイン、気持ちいいの――」

と、自分の精液を味わう少女に、ゾクゾクとする、視界すらおかされる。自然に、右手を自分のペニスにそえて、自分の精液を飲む様を見ながら、オナニーしちゃう

「あん、その顔、えっちだよぉぉ♥あは、手、うごいちゃう、恥ずかしい、のに、セインでオナニーしちゃうぅぅぅ♥」

指がアナルに入ると、ビクンと震える
指の感触にアナルをひくつかせつつも、さっきより素直に快感をうれいれちゃう

「あん、セイン――ボクも、ボクもセインに、なにかしてあげたい
セインの悦ぶ事、したいよぉ♥」

セイン=ディバン > 壁一枚向こうには、他の客がいるかもしれないのに。
互いに昂ぶり、興奮してしまう。そんななか、アナルを執拗に愛する、という行為を続けていれば。
何か、背徳的な秘密の共有みたいな精神的快感も足されていき。

「ん、んっ♪ こう、かなぁ?
 ふふ、グラスシエル……もう、ヒクヒクしてる……♪」

すっかり開発したアナルを舐めながら、男性の象徴たるペニスも攻める。
奉仕気質モードになったセインは、相手の声や、身体の跳ね方を見て、どこが気持ちいいのかを察し、そこを的確に攻めていく。

「ん、……ぅ♪ ぷはぁ……ごちそうさま♪
 あら、グラスシエル……オナニーだなんて……♪」

口を満たす精を、音立てて飲み干し。相手に向かって笑うが。
そんな中、相手が自慰をしているのがわかれば。少女は、それをからかうように笑い……。

「……あぁ、えぇ……嬉しい……♪
 ふふ、じゃあ……。一つに、なりましょう? ね?」

相手からの、心揺さぶる言葉。その言葉だけで達してしまいそうになるが。
少女は、唇を舌で舐め、相手の尻肉の間に、屹立したペニスを宛がう。
そのまま、少年の尻を使用し、尻コキをしつつ。先端を、解されたアナルへと、ぴと、と当て。相手の顔を伺う。
十分に解されたとはいえ、少女のペニスのサイズは相手も知るところだ。

グラスシエル > 桜色に染まった身体、頬、その表情は恋する少女のようにうっとりと、上気している。ぬるまゆにつかったような、快感の余韻を味わってると、まだ執拗にアナルを舐められて、ビクンっと跳ねて

「やん、それ、好き。だめなの、おしり、おまんこになる、男の子なのに、ボクのお尻へんになるのぉ♪」

でも、右手は止まらない。夢中で扱き上げる。射精まではいかないものの、すっかり欲情モードのセインをオカズにしちゃってる
嬉しそうに笑いながら、自分のお尻にペニスを当てられると、少しだけ震える。でも、愛しい人に悦んで貰いたいという想いの方が強い。

気持ちよくなって欲しい、一つになりたい、喜んで欲しい
この気持を共有したい、一緒になりたい
だから、足を、腰に絡めて求める。

「きて、ボクのおしりまんこで、気持ちよくなってぇ♥」

セイン=ディバン > いつもはどこか棘のある雰囲気なのに。今の相手の様子は、それこそ。
どこにでもいる女の子のような。あるいは、男の子のような。
エッチなことを、初めて経験したかのような、初々しさと色気があった。

「ふふ……カワイイわよ、グラスシエル♪ 今日のアナタはいつもよりもっと魅力的……♪」

目の前で自慰をする相手を見下ろしながら。少女もまた、相手の尻肉と、肌の滑らかさを味わっている。
じわじわと、肉茎に快感を味わいながら。少女は挿入前で、行為を止めた。

どれだけ解したといっても、少女のペニスサイズはかなりの規格外だ。
行為の最中、痛みがあれば、相手の蕩けた様子もなくなってしまうかもしれない。
そうなれば、この甘い一時は終わってしまう。考えただけで、少女の胸は張り裂けそうになった。

だが、足を腰に絡められ、誘われてしまえば。少女は生唾を飲み干し。
その猛る怒張を、相手の中へと、一気に沈めていった。

「っ♪ ~~~っっ♪
 グラスシエルの中……犯しちゃった……♪」

ゆっくり。だが確実に腰を動かし、相手の腸内を満たしていく。
以前のアナルセックスとは違う。なんの契約も対価も無い。
相手に言わせれば、完全に無意味な性行為。それが果たされたことにより、少女は急速に心が満たされるのを感じた。
挿入をしながら、相手に覆いかぶさり、唇を奪う。今この時、この相手と結ばれたのなら。他などどうでもいい、という。
酷く熱く、強い感情を込めた、熱烈なキスだ。

グラスシエル > 「あ、可愛い…ぁふ、うん、セインのためなら、もっと、可愛くなる。もっと可愛いっていってほしい…」

嬉しそうに目を細める。両手を広げて「きて」とおねだりするように
鋭い刃も、氷のようにとろければ、残るのは素の欲望、少女のように愛される事に弱い少年は素直に、肉棒を受け入れる
圧迫感に、少し苦しげに、うめく。 苦しいし、きつい
規格外のサイズのそれは、ほぐれたアナルでは痛みはなくても、圧迫感が凄い

「あっ…く、ぅ、んんんんっ」

眉をひそめながら、息を深く吸って吐き出す。根本まで飲み込めば、穏やかに微笑む。嬉しそうに
犯されてる、一緒になってる。その行為に満たされるように

「あは…はいった、ぁ♥
大丈夫、嬉しい――」

と、言葉を紡いでる間にキスを受ける。口腔を犯す激しいキスに呼吸さえ忘れて、口を貪る。唾液をすする
夢中でキスしてるうちに、圧迫感すら忘れて

セイン=ディバン > 「……嬉しい。でも、ちょっと欲張りね♪
 カワイイ、って言わなくても。ずっとグラスシエルのことは可愛いと思ってたのに♪」

これもまた、普段の相手なら言いそうにない言葉。実に可愛らしい、男を喜ばせる幼子のような。
それを聞いて、嬉しいと思う反面。この行為が終わってしまえば、こういった言葉は聞けなくなる、という寂しさが少女の胸によぎる。
だが、少女はその不安を隅に追いやる。いまは、ただ溺れてしまえばいい。自分も、相手も。

「くっ……♪ 入……った……♪
 もう、大丈夫よ、グラスシエル。全部、入ったから……♪」

以前よりも、窮屈を感じない挿入。しかし、それは挿入という行為に関してのみだ。
肉槍をアナルに埋めきってしまえば、その締め付けに、少女はじわじわと快感を与えられ、射精欲が高まってきてしまう。

「う、ん……♪ 私も、嬉しい……♪
 愛してるわ、グラスシエル……♪ 私の、大切な人……♪」

拒絶されない。それが、とても嬉しかった。少女はそのまま、キスをし、相手と唾液を交換していく。
深く、熱いキスをしたまま。ゆったりと、腰を引く。
以前とは違う、前後、ではなく、上下に近い角度での挿入。
ゆっくり、ゆっくりと引いた腰はペニスのカリが、アナルから抜けそうなところで止まり。
今度は、ゆっくりとまた、奥へ向かって進んでいく。
熱い肉の道を掻き分け。少女のペニスは、徐々に相手の腸内を味わっていく。

グラスシエル > 少女の言葉に、首を振る。そして、恥ずかしそうに顔を赤らめながら

「思ってても、言ってもらえなきゃわかんないし、言われると嬉しい…だからもっと言って、好きって、可愛いって」

すっかり、従順になった少年は恋する少女のような口調で、そう言う
すっかり快感に溺れた少年の瞳は、まるで恋人を、愛しい人を見るように、少女を見つめて

「うん、好き、嬉しい。 セインのおちんぽ、全部感じてるよ
セインと一緒になって、嬉しい――」

きゅ、とアナルを締付けながら、少女の背に手を回す。
表情は快感よりも、悦びに満ちた穏やかなモノ。
キスをかわす、深く、激しく。そのまま、ゆっくりとピストンされると、呼吸が一瞬止まり、また、快感に喘ぐ

「んぅ、ん、気持ち、いい?セインのおちんぽ、気持ちよくなって、くれてる? もっと、もっと気持ちよくなって――ボクのおしりまんこ、使ってっ♪」

腸内を突かれ、擦られる。その快感に震えながら、ぎゅうっと抱きついて、その行為はまさに恋人同士のセックス

セイン=ディバン > 照れるような仕草。ぼひゅー! と。少女は煙すら噴き出しそうなほどの速度で赤面してしまう。

「……うん。可愛いわ、グラスシエル。好き。愛してる。だーい好き。
 アナタとこうして一緒にいれて、嬉しい。好き。好き好き好き好きっ♪」

もしやこれは自分の見ている夢なのではないか? そんなことを考える少女。
夢なら、夢でもいい。目覚めるまでの間、幸せならば。そう思いながら、囁き、相手の身体を抱きしめる。

「あぁ……♪ 大好き……♪ 私も……。
 私も、繋がれて嬉しい。グラスシエルの熱が、伝わってきて……」

相手に抱きつかれる。挿入したペニスを締められ、思わず鼻から息が洩れてしまう。
どんどんどんどん、スキが溢れてしまう。このままでは、自分が溺れてしまって……。だめになっちゃうかもしれない。
そんなことを考えながらも、少女は行為を止められない。

「う、んっ……♪ きもちいいよ……♪
 だから、グラスシエルも、感じて……♪」

抱きつかれたまま、行為の先を促される。犯していたのは自分なのに。少女の脳は、目の前の相手の魅力にすっかり虜されてしまった。
そうして、いよいよ少女は、腰の速度を速めていく。
ゆったり、にゅるううううううう……、にゅぶっ、ぅぅぅぅう。という速度だったものは。
まるで、普通の性交の時の様に。肉打つ音すら鳴るほどの動きになっていた。
小ぶりながらハリのある相手のヒップへと、少女は腰を打ち付けていく。
ぱん、ぱんっ! という音を鳴らしている間。少女のペニスは先走りを次々溢れさせ、相手の腸内へと注いでいる。

「あ、あぁっ! きもちい、い……♪
 グラスシエル、愛してる……愛してる……!」

急速に膨らむ快楽に、少女もまた蕩け、うわごとの様に愛を囁く。

グラスシエル > 嬉しそうな表情。愛されてるという実感…それに応えるように、きゅんきゅんとアナルをしめつけながら

「好き、好き、大好きぃ♥ 一緒になれて嬉しい――セインが悦んでくれると、嬉しいのっ♥ だから、もっと好きに動いていいよ、ボクのおしりまんこで、セインのおちんぽ、いっぱい気持ちよくなってね…♥」

抱きしめながら、アナルを締める。腸壁にごり、と当たるたびに、甲高い声で鳴く。圧迫感がここちいい、気持ちいい、幸せ
夢中でキスしながら、セインのペニスを感じる。セインを見上げて、気持ちよさそうなセインの顔に、嬉しそうに微笑む

「うん、大丈夫、気持ちいいから――もっと、もっと激しくしていいよ?セインのおちんぽ、のためだけの、モノ。おしりまんこ、いっぱいつかって」

「熱、ぃぃ♥ セインのおちんぽ、気持ちいい♥セイン!セインッ!
もっと、もっと、グラスって呼んで。ボクの事、壊してッ♥」

愛をささやかれると、嬉しさで壊れてしまいそう。嬉しそうに快感を与え、貪り、そして、セインの快感を求める。
好き、好き、好き、となんどもセインを呼ぶ。本当の恋人のように

セイン=ディバン > 深く繋がった結合部。そこが締め付けられるのを感じれば嬉しくなる。
相手もまた、気持ちよくなってくれてる。嬉しく思ってくれている。
そう思えば、更に心が温かくなっていき。

「あ、はっ♪ 好き、好き……♪ 私も、グラスシエルが大好き♪
 う、ふふ……グラスシエルも、たっぷり感じて……?」

抱きしめられる。求められる。少女のペニスは反応し、更に硬くなってしまう。
気を使いながらではあるけど、相手の腸内を犯すペニスは、実にスムーズに動いていて。

「ん、はぁぁ……。……うん。でも、痛かったり、苦しかったりしたら言ってね……?」

大丈夫だ、という相手の言葉を信じ。少女の行為は更に激しさを増す。
いよいよ、犯すという行為を象徴するかのように。ぎしぎしとソファを軋ませながら、少女は腰を強く振る。

「あ、あぁっ! イイ、これ、イイッ♪ きもち、いいよぉ♪
 ……グラ、ス……? うん♪ グラス、グラス♪
 壊れて♪ 私のチンポで、壊れちゃって♪」

名を呼ばれれば、名を呼び返す。名を呼ばれるたびに、ペニスはひくひくと反応してしまう。
相手の名前を呼ぶリズムに合わせ、腰を打ち付ければ。少女は、支配欲と愛情混じった感情に侵され。
いよいよ、ペニスが、ぶくり、と膨らみ始める。限界が近いのだろう。少女は、相手の腰を掴み、さらに激しく腰を動かす。
恐らくは、このまま腸内射精をするつもりなのだろう。腰を掴んだ手は、逃がさないと言うかのようだった。

グラスシエル > 好きと言われると、胸がキュンと心地よい締付けに襲われる。
囁かれるたびに胸が、心がときめく
だから、もっと、もっと気持ちよくなって欲しい、喜んで欲しい
身体いっぱいにペニスを感じつつ

「ううん、全然苦しくない。セインが嬉しいなら――ボクも、嬉しいし気持ちいいよ、だから、ね?」

もっと動いてと、感じてとせがむ。
強くなる腰の動き、圧迫感がなくなったわけではない、それほどに少女のペニスは極悪に太い
でも、そんなのはどうでもいい。気持ちよくなってくれれば、もっと、感じてくれれば嬉しい

「あは、もっと、もっと感じて。ボクのおしりまんこっ♥
あんっ、あは、いい、おしりまんこ焼けちゃう、ぅぅ。
いいの、きて、出したくなったら、いつでも出していいから、何度でも、いいから――ね?」

求める、精液を、熱いほとばしりを
少女のように、熱く潤んだ瞳でみあげて

セイン=ディバン > 今までのようなすれ違っているような雰囲気など、なくなっていた。
それは、今だけなのかもしれないけれど。少女にとってはそれで十分だった。
囁き、相手を満たす中で相手が感じてくれている。それでもう、後は何もいらなかった。

「……うん。わかった……」

苦しくないわけがないのに。そう言ってくれる相手が愛しくて。
その気遣いを無駄にしないためにも、少女はそれ以上何も言わなかった。
相手を悦ばせるように、腰を振り。自身もまた、昂ぶっていく。
触れる肉の感触。熱さは心地よく。まさに天国にいるかのような気分だ。

「んはっ♪ あ、ひんっ♪ ダメ、あぁ、出ちゃう……♪
 グラス、中に、中に出すからね? たっぷり出しちゃうからね?
 私のザーメン、受け止めて……っ♪
 きゃ、ふうううううううううううううっっ♪」

個室の外にまで洩れているのではないか。それほど激しく、声を、そして音を出してしまう。
でも、止まらない。止められるはずがない。少女は、相手からの許しを喜び。
そして……相手の腸内、その最奥まで肉槍を埋めると、溜め込んだ白い欲望を、一気に注ぎ込んだ。

「っ♪ っっ♪ お゛ほっ♪ 出て、でてりゅっ♪
 グラスのケツマンコにっ♪ プリプリザー汁種付けっ♪」

ぎちぎちと締め上げられる中、腸内への中出しをしてしまえば、少女はアヘ顔を晒す。
きつい吸い付きと締め付けは、まるで口腔奉仕時のような、精液を吸い取る感触をペニスに与えてくる。

グラスシエル > 愛しい――それが全て
愛しいから受け入れる、受け入れられる。そして喜んで欲しい
それが全てだ、理由なんていらない。愛しいからなのだ

「きて、いっぱい、もっといっぱい満たして」

昂る相手の反応が嬉しい――もっと、もっと気持ちよくなって欲しい
気持ちよくなってくれるのが嬉しくて、自分も感じちゃう
快感の声を上げる

「あ、あんっ、っく、うん。ざぁめん頂戴、ボクに全部、頂戴?
あは、中でビクンってした♪
きて、きてきてきてっ!
あ、ああああっ!!」

矯正が混じり合う。中にたっぷりとざぁめんを出されイってしまう。
びく、ビクンと痙攣する。満ち足りたような嬉しそうな表情で、絶頂して

「だされて、りゅ、っ♪ざぁめん、種付けされてるぅぅぅ♥」

腸壁に当たるような熱い迸りに、身体中を震えさせる
気持ちいい――心地いい。幸せ
そんな表情でざぁめんを受け止めて

「あは、一杯出たぁ…♥気持ちよかった?」

セイン=ディバン > 先のことなど、どうでもよかった。不安と寂しさはあるが。
この夢の中でなら、この少年と愛し合えるのだ、と。
その嬉しさと、心地よさが。今の少女を支配していた。

「……ん。ええ、もちろん。
 たっぷりと、ね……」

満たす。肉体は、できる。けれども。心は?
少女はそんな不安を、頭を振って追い出す。
この天使の少年は、今、こうして感じてくれている。それだけでいいじゃないか、と。

「あ、ひっ♪ イク、イクイクイク……♪
 んあああっっ♪」

求められる言葉。卑猥な単語混じったささやきが聞こえれば、興奮してしまい。
そのまま、少女は相手の中に射精し、相手もまた、同時に達してしまい。

「~~~~~っっ♪ は、ああぁぁぁぁ……♪」

熱い肉の中に、溜め込んだ精液を注ぐ快感。少女の人生で何度も繰り返した行為ではあるが。
やはり、飽きないものであり。そして、少女はその心地よさに思わず力が抜けてしまい。

「んっ……うん、気持ちよかった……っていうか、サイコー……。
 グラスも、感じてくれた? 私は、あなたを悦ばせられたかしら?」

相手に圧し掛かるような姿勢になりながら、余韻に浸る少女。
相手の頬に、額に口付けしつつ尋ね。まだ硬いままのペニスを引き抜く。
ぬぽっ……とゆっくりとペニスが引き抜かれれば。注いだ精液は溢れ、こぼれてしまうだろうか。

グラスシエル > 少女が悦んでくれる、快感に震えてくれる
それが何より幸せだった。自分を愛してくれた少女が自分で満たされるならそれは嬉しい。幸せで

「あは、嬉しい…♥ 幸せ、ぇ♥」

目の前の少女しか見えてない少年は、腰に絡めた足を強く、締め付ける。手にも力を入れて、抱きしめる
絶頂する射精を、一滴残らず受け止めようと。求める。
ざぁめんっ、セインの精液、欲しい!
もっと、一滴残らず出して、出して出して出して!
と、言葉にならない懇願をする

「あ、あ…はひっ、熱い、ぃぃ♥」

絶頂の余韻と精液の熱さに蕩けた表情で、コクコクと頷く

「セインが、嬉しいなら、ボクも嬉しい――あんっ」

引き抜かれるペニス、あふれる精液
ぐったりとしたまま、緩やかな微笑みを見せる

セイン=ディバン > 相手同様、少女にも余裕などない。こうして愛し合えば、心は嬉しさで満たされてしまい。
その心に引き上げられるように、身体も反応を返してしまうからだ。

「……んっ……ちゅっ」

抱きしめられる。囁かれる。それら全てが快感に変わる。
少女もまた、愛おしい、大切だ、嬉しい、という気持ちを表すように。相手の身体を強く抱きしめ。そうして、果てていく。

「……ぅ……♪ 本当に、グラスのお尻……クセになっちゃいそう……♪」

愛しい相手にならいくらでも溺れたいところなのだが。溺れすぎて相手に負担をかけてもよくない。
何事も程々が肝要、と少女は思いつつ。相手を満たしていたペニスを引き抜き。

「……そう。ならよかった。あなたが喜んでくれるなら。
 私は、どんなことでもしてあげる。グラス、愛してるわ」

睦言の中。引き抜いたペニスを追いかけるように、精液が溢れ、店の床を汚すのを見る。
それを無視したまま、少女は相手に口付けし、その頭をなでるが……。
キスをやめ、唇を離せば。襲ってくるは、なんとも気恥ずかしく、微妙に落ち着かない時間で。

グラスシエル > 抱きしめ合うような格好のまま、余韻に浸る
少年はとても穏やかな幸せそうな表情
快感に酔ったままのような表情で

「ん、は♪ 好き、キス、好きぃ♪」

落とされるキスに嬉しそうに目を細める
ニッコリとしながら両手を広げて

「じゃあ、もう一度――する?ううん、なんどでもいいよ?
セインが望むなら、何回だって――」

でも、疲れたのか、余韻にひたったまま、キスを受けると、眠そうに目を閉じる。最後に聞いたのは、愛してる、という言葉
それを聞くと満足そうに、幸せそうにソファに横たわって
電池がきれたように、眠る

ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からグラスシエルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からセイン=ディバンさんが去りました。