2017/11/18 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2 植物園」にコニーさんが現れました。
■コニー > よく晴れた日だ。寒くても、空が青いと気持ちがいい。
せっかくだから、出かけることにした。知り合いの知り合いの知り合い……おおよその貴族とはそんな関係だけど、そのひとりが趣味と実益を兼ねて展示しているという植物園だ。
世界各国から美しい花や勇壮な枝振りの木々を集めたそこは、国を超えての商いに関わるというその貴族の権威を象徴するものでもある。
なるほど、観たことのない植物も多く観られた。また、ウワサや書物の中でしか知らない花を目にすることもできる。
「なるほど……面白いねぇ」
そんなわけで、ただその光景を楽しみながら歩く少女の姿。もっとも、実際は少年だ。
長い金髪を歩くたびに揺らしながら、花々の間を歩く。
植物のためだろう。その場所は不思議と、春のように暖かい。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2 植物園」にティネさんが現れました。
■ティネ > 春のような暖かさにつられて迷い込んだのだろうか。
白い絹の衣を纏った手に乗るほどのスケールの少女が、大きな花弁を持つ花の上に寝転んでいる。
蝶の翅を持つそれは、いわゆる妖精と呼ばれる存在に見かけが似ている。
まどろんでいるようで、かすかな寝息を漏らしながら、時折ころりころりと無防備に寝返りを打つ。
近づいた程度では目覚めることはないだろう。
■コニー > 「……わ。これって……」
花々を眺めているときに見つけたのは、予想を超えた珍しいもの。
妖精を飼っている、なんてことは聞かされていないし……おそらく、どこかから迷い込んだのだろう。
花の上で眠る姿は、幻想的で美しい。
「へえ……いろんな事があるんだな」
思わず、その姿を見つめながら。じい、っと覗くウチに、むらむらと湧き上がってくる好奇心。
「……この中、どうなってるんだろう?」
気になったら即実行、な人間だから。さっそく、眠る妖精の服の裾にそうっと手を伸ばし。
つまんで、ぺろ、と捲り上げてみる……。
■ティネ > 「……ん~……。」
花びらの上を転がって、うつ伏せぎみの姿勢に。
眠る妖精の顔は穏やかな笑みだ。何か幸せな夢でも見ているのかもしれない。
裾は、それこそ人形のそれに対して行われるように、たやすくめくられる。
きめ細やかで触れ心地のよさそうな太腿が光の下に晒され……
さらにめくり上げるなら、白桃を思わせる双臀が、あらわとなるだろう。
……下着らしいものは、何も着けていないようだった。
ひっくり返してしまえれば、前を拝むこともできるだろう。
■コニー > 「人間と同じ形なんだ。へえ……」
興味津々、という様子で見つめる、妖精の下半身。
じい、っと見つめれば、人間の体をそのまま小さくしたかのような造作に、ますます興味が引かれる。
木漏れ日を浴びながら眠る姿を眺めるのも趣深くはあったけど。
画家じゃあるまいし、それを眺めているだけで楽しい、ということもなかった。
そっと花弁からその体を掌の上へ。細く白い指で包んで、起こさないようにそうっと向かうのは……
一層、変わった植物が集められている一角だ。
「体の中も人間と同じか、確かめてみたい、よねぇ♪」
すでに愉しげに笑みを浮かべ。甘い匂いを漂わせる大きな花の方へ。
貴族の間ではよく知られる、催淫作用のある香りだ。人間になら、濃縮させた香水を使うものだが……さて、小柄な妖精には、いかがなものか。
掌にのせたまま、花の香りの中へ差し出して……
■ティネ > 妖精は、見た目の印象通り重さを感じさせない。
人形のような出で立ちでいて……生きた少女の華奢かつ柔らかな造りも
手の上で感じ取れるだろう。
「ぅ……ん……んん……?」
いつのまにか、自分を包んでいる花の香りが変わっている事に気づき、
妖精の少女はふつりと瞼を開く。
ただ甘いだけでなく、自らの奥底にあるやわらかいものをほぐし、
熱を生じさせていくような香り……
この手の作用は、小さな体には、より強い毒として働いた。
「ふぅ……ん、ぁぁ……」
愛らしい寝息が、花の芳香にも負けない甘ったるいものに遷移する。
半ば覚醒、半ば眠ったまま、うつ伏せに、
自分を乗せた白い掌に自分の身体を擦りつけ始める……
■コニー > 柔らかで甘い少女の感触。
人形よりもずっときめ細やかな造作でありながら、生き物のように柔らかい。
「ん……ふふ。まだ、夢の中だと思ってるのかな」
目を覚ましたように見えたのに。花の香りにすっかり頭を蕩けさせているのか。
掌になめらかな体を押しつけてくるのを感じれば、目を細めて。
「……ほら、手伝ってあげる♪」
乱れた服の合間から、そろ、と指を差し込んで。
小さなお尻を、つう、っと指先でなで上げる。
甘い香りに包まれた陽性の反応を楽しむようにじいっと見つめながら、くし、くし、と腿とお尻の丸み、それから、足の間にも指を滑らせていった。
■ティネ > 「ひゃん……」
身体の輪郭をなぞる指の動きに、微かに、嬉しそうに身を震わせる。
夢現の中媚薬を嗅がされて、この悪戯を疑問に思うことすらできない。
脚の間を指がくぐったなら……熱い蜜が指先を濡らすのを、
感じ取ることができるだろう。……ほんの一雫の量だけれど。
「だぁれぇ……?」
ふぅ、と吐息をこぼして、寝ぼけた声で誰何する。
下肢では差し込まれた指をゆるく抱き、上半身は掌の中に埋めるようにしながら。
■コニー > 「ふふ、かわいい声。妖精も、こういうことするんだ?」
愉しそうに笑みを浮かべる。
人間と同様の体の反応を指先で感じれば、くすぐるように、く、し、くしっ、と、甘い感触を響かせるようにそこを撫でて。
寝ぼけたままに問われれば、にっこり笑顔のまま、その顔をのぞき込む。
「おはよう、かわいい妖精さん。ボクはコニー、だよ」
掌の上の少女に、ささやきかけるように問いかけながら。寝かせた掌の親指を起こし、すりすり、頬を撫でてあげる。
もう一方の手は、やはり下半身をくすぐり、撫で、ふにふにと感触を確かめていた。
■ティネ > 「んぅー……、ふぅ、はぁぁっ……」
少しずつ大胆さを増すくすぐりに、漏らす喘ぎの甘さもまた増していく。
触れる妖精の身体の体熱が上がっていくのが、まさに手に取る如くわかるだろう。
内なる熱を逃がそうと、はぁ、はぁと息も荒いものとなり。
顔を覗き込まれれば、とろんとした眼差しで、相手の姿をとらえ返す。
「う、ん……ボク、ティネ。おはよ……
きみも、お花の妖精さん……?」
可憐な容貌を前にして、なんとなく、そう口にする。
頬に触れられれば、ふにりとした柔らかい感触を返し、人懐こそうな笑みを浮かべる。
弄られ続けているスカートの下では、とろりとした蜜を溢れさせ続けている。
「あぁ、えっちなことしてるぅー……」
こし、こしと自分からも股を押し付けながらの
眠たげな指摘は、どこか他人事のようだった。
■コニー > 「んー……ふふ、そうかも。あとで、見せてあげる。ボクのお花♪」
相手の反応を楽しむように、視線を返しながら。掌の上で体を火照らせ、押しつけてくる小さな体を感じて、ますます嬉しげに。
とろりと蜜を溢れさせるその場所を、くりゅ、くりゅ、とごく小さな動きでこすり続けて。
「だって、ティネがかわいかったから。ねえ、気持ちいい?」
笑みとともに囁きつつ。夢心地な問いかけに目を細めた。
「そうだ。……妖精とのキスは、幸運をくれるんでしょ? ちょっとだけ、わけてほしいな」
そう、告げてから、妖精の貌をのぞき込むように持ち上げれば、掌の上に座らせて。
ぺろ、と舌先を覗かせる。彼女にとってみれば、その舌も大きすぎるものだろうけど。
……頬や唇ではなく、その舌先にキスを求めている、ということに気づくのには多少は時間がかかるかも知れない。
■ティネ > 「コニーのお花? ふふ……楽しみ」
無邪気にそう応えるその笑みも、淫靡さに彩られていく。
ささやかな指の動きも、小人のティネには何倍にも感じられ、抗うことのできない快楽となる。
「えへへ。ありがと。きもちいい、よ……。わっ」
軽々と、コニーの顔の前まで持ち上げられて。
示されたのは、ちろりと覗く舌先。それがティネには、妙に赤々と光って見えた。
幾度かまばたきをすると……掌の上、少し身を乗り出して
コニーの見下ろす中、その舌先に……顔をつける。
「んぅ……。」
ちゅう、ちゅうと吸う、ささやかな感覚が伝わるだろうか。
大きすぎる舌先は、妖精の顔を唾液に濡らしてしまうだろうけれど、それを厭う様子はない。
■コニー > 「んっ……♪」
小さな、わずかに吸い付くような感触。
唾液にぬらぬらと光る舌が顔に触れて締まってもかまわずに続ける姿を見下ろせば、ますますイタズラ心が湧き上がってくる。
「ん、ふ……っ♪」
ぬ、る、っとさらに舌が伸びる。
長い舌が少女の服の上から胸元に伸びて、れるぅ、と体ごと舐めあげ。
掌の上に乗る、小さな体に、べっとりと唾液を広げてしまう。
すぐに唾液にまみれて染みついてしまう服の上から、胸元にぐりぐりと舌先を押しつけ、さらには裾の中に入り込んで、足の間へ。
掌の上にのせた少女を、その気になれば丸呑みにできてしまいそうな格好で、ぐりぐり、妖精の股に舌を当て、溢れてくる蜜の味を確かめていく……。
■ティネ > 「ひぅぅ……っ!」
吸い付いていた舌がふいに伸び、舐め上げられれば、高い声を上げてしまう。
熱い唾液に服の上から塗りたくられて、湿った衣服が肌に張り付く。
「あ、あ、あっ、あっ……
コニーの、したっ、やっ、……きもちいっ……
たべられ、ちゃうっ……」
口に放り込めそうなほど小さな肢体が、与えられる大きい快感に
せいいっぱい掌の上で身悶えする。
眠たげだった喘ぎ声が、切羽詰まったものに変わっていた。
内股に入れる力が強まり、侵入する舌を挟み込む。
滑やかな内腿の舌触りと、その奥の、甘やかでありつつも生々しい女の味……
激しく吐き出される息が、弄る舌先にぶつかる。
■コニー > 「ん、っふー……♪ ほんと、食べられちゃいそうだ」
ほとんど重さを感じないような、ティネの小さな体。
舌を伸ばせば、閉じようとしている足の間で生々しい女の感触が伝わってくる。
ますます愉しそうに笑うと、力の抜けたその体を持ち上げて。
「あ、んっ……♪」
広げた口の中へ、下半身をくわえこんでしまった。
舌の上にお尻をのせて、股の間、何度もざらついた表面でなぞりながら、
生ぬるく、濡れた口の間に少女の体を咥え、本当に獲物をもてあそぶように、むぐ、むぐ、と口の中でもてあそぶ。
歯を立てこそしないものの。いつでもそうできる体勢で、ちゅう、っと体ごと吸い立て、膣口を体ごと吸い上げる……。
■ティネ > 「あ……!」
座する場所が、掌から口の中へと移る。
爪先から、唾液溜まりに沈みこむ。
何とも言えない頼りなさが、小さなティネを包む。
思わず身体をよじらせ、足の裏が舌をけたぐってしまうが、
ささやかすぎる力はコニーを楽しませる以上の働きはしないだろう。
さながらすっかり罠に捕らえられた獲物がもがくように。
ぬるい唾液の沼にとっぷりと浸かり、ふやけ、溶かされていくような感覚。
目醒かかっていたティネの理性もとろけていく。
ざらついた舌の表面で撫で上げられ、がくがくと身体を躍らせる。
少女の膝、足裏、腿、尻のひとつひとつが、舌や口蓋、頬裏をくすぐる。
そして、秘所を音を立てて吸い上げられれば。
「にゃ、ぁっ……!」
びりびりと身体を震動させて。
しゃあ、と、さらさらした蜜をひときわ多く、
コニーの口の中に滴らせるだろう。
■コニー > 「ん、んんっ……♥」
口の中でもがき、暴れるような抵抗。
それでも、この状態から抜け出られるわけもなく。
不安で仕方ない格好のはずなのに、快楽を受けて喜ぶ妖精の姿にますます悦びの色を深めていく。
体をびくびくと震わせながら、口の中で暴れ回る姿がますます愉しい。
そうして、口の中、舌をねじ込むようにして足を広げさせ、強く吸い上げた直後。
体をびくびくと震わせ、口内に蜜の味が溢れてくるのを感じれば、に、ちゅ、にちゅ、と舌先でそこをなぞりながら味わい……
「っは、ぁ。……ふふ、妖精も、人間とそんなに変わらないんだね……♪」
どろどろに濡れたティネの体を、目の前の花……淫香を発する花弁に乗せてやって。
その眼前で、スカートの留め具を外してしまう。複雑な形状の下着を下ろせば……
ぶるんっ、と勢いよく跳ね上がる肉棒。
細い腰に似合わない位に強く反り返り、血管を浮かせた肉棒は、びく、びく、と震え、濃厚なオスの匂いを漂わせる。
「ほら。……ボクのお花、だよ♪」
大きく傘を開いた雁首。見せつけるようにして、力の抜けた妖精の体に……顔に、びく、びく、と跳ね上がる獣のような逸物を、ふれさせ、なすりつけていく。
■ティネ > 「わぁ……っ!?」
淫欲を掻き立てる香りの花と、コニーがさらけ出したものの間に、妖精が挟まれる。
淑やかで可憐な見た目からは想像もできないようなものを見せつけられて、
混乱のあまり、思わず花弁の上を後ずさって逃れようとするが……
達して力の抜けた身体では、それもうまくはいかない。
「や……ふぅ、ぁぁっ……!」
傘部分だけで、小人の頭部ほどもありそうな怒張。
反り返った肉の武器は、自分を押しつぶしてしまいそうな威容に感じた。
微細なる人形細工のような唇や鼻、興奮と怯えの息遣いが、
猛るその先端につぶさに伝えられる。
「……コニーのおはな、す、すごいんだ……」
怯えと……それ以上の期待を込めた視線が、コニーと……コニーの雄茎へ注がれる。
……口に含まれていたときのように、暴れもがくことはない。
双つの花のフェロモンに挟まれて……すっかりと虜になってしまっていた。
■コニー > 「ふふ、ありがと……♪」
唾液に濡れた少女の体に、くし、くし、と大きくこすりつけられる肉棒。
分厚い幹を温かな体に押しつけ、さらに熱い血の巡りをつたえて。
熱っぽく見つめられるウチに、逸物はますます反り返り、とろりと生々しい透明な汁を溢れさせる。
花の上で身を震わせる妖精に、熱い逸物を跳ね上げ、ぴた、ぴたっ、と生々しい粘膜の感触を柔らかい頬に押しつけて。
「ねえ、ティネ。ボクのお花、気に入ってくれたかな?」
愉しげに見つめながら。膨らみきった逸物を、少女の体に押しつけ。抱きつかせるように。
「ボクのも、気持ちよくしてほしいな……♪」
熱い視線で見下ろしながら、びく、びく、と獣欲を隠しもしない逸物が震え上がる……。
■ティネ > 「んぁぁ……っ♡」
つんとした、若い雄のにおい。それを胸いっぱいに吸い込む。
ただ押し付けられるだけで、見る間に妖精の様子は淫れていく。
華奢な肉体と対比して、より暴力的に映えるその巨木。
唾液に塗れた身体が、今度は先走る粘ついた雫によって汚される。
肉体が、心が、柔らかく解けていく。
「ん……うんっ……♡」
今のティネにとって、そびえるこの肉の柱こそが、何よりも心を蕩かせる。
腕を伸ばし、ぶら下がるように、妖精にとって丸太のような
巨大に尖った肉に抱きつく。
湿った身体を押し付け、首を伸ばし……
先端に吸い付き、とろりとした汁を、甘露かなにかのように、小さな唇で貪り始める。
ぺろぺろと、傘の周縁を、舌で愛撫する。
緩みきった、淫乱な表情で。
「んっ、はーっ、コニーのおつゆっ、おいしっ、……♡」
■コニー > 「っは、っく……んんっ♪ っふ、っは、ぁあ……っ♥」
体ごと押しつけられて抱きつかれ。ぐ、っと持ち上げるほどに力強くいきり立ったものが、びく、びくっ! と、大きく震える。
と、ぷっ、っとさらに溢れるものが垂れ落ち、妖精の小さな体をべっとりと汚して。
全身を押しつけられると、柔らかい胸が尿道に押しつけられ、腰をしゃくり上げるように震わせた。
「っは、っふ、あ、は、それ、気持ち、いいっ……♥」
たっぷりと溢れる淫汁を浴びるように吸い上げるその姿を見下ろして。
自らもゆるゆる、腰を揺すってしまいながら、小さな頭をそっと指で撫でてやり。
妖精の顔に亀頭を押しつけ、オスの匂いをなすりつけながら、ひく、ひくっ、と跳ね上がるのに任せてこすりつけ。
「っは、っ、ん、すご、ティネの体、小さいのに……っ、気持ちいい、よ……っ♪」
■ティネ > 「ううっ……!」
揺り落とされないよう、小さな体で懸命にしがみつく。
コニーが腰を震わせれば、溢れる雫も飛び散り、
その一部が珠となって自分に落ち、べしょりと濡らしていく。
「コニーの声、えっち……もっと、ほめて……♡」
自分と、コニーが身体を動かすたびに、自分が汚れていく。
可憐な少女に見えるコニーの、淫らで猛々しい肉棒に、
小さな自分が支配されていく。
ちっちゃなおもちゃみたいに、ぶら下げさせられている。
その倒錯が、どうしようもなく気持ちいい。
もっと可愛がってほしい。もっと道具みたいに使ってほしい。
「ん、ぷ」
濡れた漲りが顔に押し付けられ、粘液に覆われ、一時窒息しかける。
小枝のような両脚を回して根元をきゅうと締め付け、抱きついた手が向こう側をさわさと撫でる。
先端のスリットに細い舌を挿れ……じゅうじゅうと、淫液をすすり上げ
さらなる強い快楽へと、彼を導こうとする――。
■コニー > 「あ、は、すっごく、かわいいよ、ティネ……っ♪」
嬉しそうに声を上げながら、髪をくすぐり、撫で。
それ以上に強く、肉棒を押しつけ、ぶる、ぶる、っと震わせていく。
しがみつき、体を押しつけられて、嬉しそうに背筋をそらして。
分厚い肉棒は、ぶる、ぶる、っと跳ね上がってますます乱れた。
「っは、っふ、っく、ぁ……っ♥」
両手足で巻き付かれるように抱かれると、熱い逸物がビクビクと跳ね上がり。
先端を強く吸い上げられながらこすられて、きゅ、っと目を閉じた。
「そ、れ、気持ちいい……っ♪ も、うっ……」
荒々しく息を吐きながら。小さな体を使って扱き上げられるように、ますます快感は強くなって。
がく、がく、っと腰を震わせれば……そのまま、少女の顔に向けられた先端から、熱いものが噴き上がる。
びゅ、ぶ、びゅぶ、びゅるるるるっ!
「っは、っふ、っく、ぁ、ああああっ……♪」
甘く息を吐きながら、腰を突き出し。小さな妖精の体がべっとりと重く感じるほどの量。どく、どく、どく、っと溺れさせるほどに、大量の精液を噴き出していく……。
■ティネ > 「あ、あっ、あ――っ」
抱きついたものが、灼けるように熱く、ぶるぶると歓喜に震える。
その衝撃だけで、ティネは再び絶頂に達し。
そして。
「っぷぁ……っ♡♡♡」
至近距離からの射精は、口淫するティネの口の中へと直接に注がれ……
喉を通り、胃を満たしていく。
もちろん多量すぎるそれを受け容れることはできず、小人の顎を跳ね上げる。
溢れる汁は、彼女の全身に白くべっとりと絡みついて彩り……
地面や背後の花へと落ちて、汚していく。
「コニーの……おいし……♡」
とぷん、と精液に膨らんだ腹が触れる。
重い白濁に絡め取られたまま、自分の腕や掌をちろり、と舐め、味を再び確かめる。
息も絶え絶えになりながら、歓びを現すように、
出したばかりのコニーの傘に何度も淡く口付ける。
■コニー > 「っは、あ、っく、ん、んんっ……♪」
がく、がくっ! と腰を跳ね上げて、熱い精液をたっぷりと噴き上げ。
小さな体をべっとりと汚して、自分の匂いが染みつきそうなほどに体液で犯してしまった。
はぁ、はぁ、と呼吸を弾ませながら、力が抜けそうになるからだを震わせて。
「っは、ぁ……っ。あは、喜んでくれるなら、嬉しいな……っ♥」
とぷ、とぷ、と残りを溢れさせながら。肉棒を愛おしむような口づけに、ひくひくと震わせて。
しばらくはけだるいような、絶頂の余韻を小さな相手と分かち合って。
「はぁ……。ふふ、気持ちよかった。ねえ、また、愉しいこと、しよう、ねぇ♪」
笑みを向けたまま。くし、くし、と肉棒で小さな体をこすりながら、まるで友達を誘うように言うのだった。
■ティネ > 雄茎をじゃれつかせながらの笑みに、こちらもころころとした笑みで返し。
「もうっ……。おちんちんで女の子撫でちゃだめだよー。
……なんてね。ふふっ、いいよ♡」
恋人にするような甘い囁き。
最後にコニーのものを一度きゅうと抱きしめなおすと、べたべたに汚れたまま
蝶の翅でふわふわとどこかに飛び去ってしまうだろう……
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2 植物園」からティネさんが去りました。
■コニー > 「だって、ティネの体……っ、気持ちいい、んだもん♪」
にちゅ、にちゅ、っと音を立てて、柔らかな体を楽しんでから。
はぁ、っと熱っぽく息を吐き。ハグを楽しんでから去って行く妖精を見送れば……
満足げに息をつき、服を直して、何事もなかったかのように、暗くなってきた空を見上げて散策を終えるのだった。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2 植物園」からコニーさんが去りました。