2017/06/13 のログ
アンネリーゼ > 「全く、はしたないにもほどがあるんじゃないかしら?」

くすくすと笑いながら、彼女が小水を舐める姿を楽しむ。
これだけのことを素直にやってのけるのだから、彼女は根っからの被虐性癖なのだろう。
結局娼婦かどうかは判定できず、言われた事に従順な雌であることしかわからない。
それならばそれで、蕩けるだけ蕩けてくれればそれでいい。
そっと目を合わせて、注ぎ込むのは幻惑の魔眼。
見せるのは、彼女が逃げ出したはずの貴族に捕まり、懲罰と凌辱を受けるというもの。
あくまで幻ではあるものの、彼女にとっては現実味あふれる夢を見ることになるだろう
そして、一本皮の首輪を作り出し、そっと彼女の首に巻く。幻術に登場するものと寸分違わないもの。
それこそ、夢が本当だと思えてしまうような証拠を残すと。

「それじゃ、お姉さんは夜遅いからそろそろ失礼するわね。
 貴女は貴族につかまっていない、だけど、私は貴族の奴隷に貴女を落とすの。
 夢だと理解して、無事に逃げられるといいわね?――それじゃ♪」

柔らかく微笑み、少女はふわりと立ち去った。
彼女がこの後、無事に貧民地区に戻れたのかは、彼女以外にはわからない――。

アリッサ > 「ひっ!ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」

なぜかわから無いが気が付いたら捕まって地下牢で懲罰を受けていた。

終わりの見えない懲罰を凌辱で何度も絶頂して。
何度も失禁を繰り返し…

夢から覚めるとまた最初にいた大通りだった
その頃には深夜だったからか人目にもつかずに変えることができたが。
なぜか巻かれていた首輪と共に恐らく忘れることができない経験だっただろう。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区 大通り」からアリッサさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 大通り」からアンネリーゼさんが去りました。