2017/03/20 のログ
チェシャ=ベルベット > 「ふん、どっちだっていいだろ?
 当然、似合うやつ着なきゃ変装の意味がないからな!
 でも褒められたからって手加減はしてあげない」

皮肉も涼やかに受け止め、なおも足の責めは緩ませない。
足の裏側で徐々に硬く立ち上がっていくリンの性器を感じると
相手を見下すように目を細めて笑った。

「普通のやつなら酷いことされたって抵抗を選ぶもんだけどな。
 お前はわざと都合のいいように解釈して自分から進んで仕置を受ける
 変態のマゾなんだろ?違うって言える証拠でもあるのかよ?あん?」

語気を徐々に強めながら、相手を言葉でもってもなぶる。
だんだんと縮んでいくリンの体躯は快楽を感じ取っている証拠、というのはすでに知っている事実だった。
つま先でもって先端をしつこく責め、瓶の蓋をひねるように摘んでは捏ねた。

「ほら、そうやってすぐ縮んで逃れられないのだって呪いのせいだとかなんだとか言っているけど
 こうやって屈辱を味わえるのが嬉しいから本当はお前にとって都合がいいんだろう?
 そうじゃなきゃもっと全力で抵抗してみろよ、家畜でさえ最後には抵抗するのに」

思わず興が乗って口が妙に滑ってしまった。
本来なら相手が傷つくだろう言葉も興奮している今ならするりと口をついて出てしまう。
それと同時に、足の力加減をつま先からかかとへ移動し踏み潰すようにぐりぐりと左右へひねる。

チェシャ=ベルベット > 【次回持越しです】
ご案内:「富裕地区 大通り」からリンさんが去りました。
ご案内:「富裕地区 大通り」からチェシャ=ベルベットさんが去りました。
ご案内:「大通りから離れた裏路地」にチェシャ=ベルベットさんが現れました。
ご案内:「大通りから離れた裏路地」にリンさんが現れました。
リン > 「むちゃくちゃだ!
 八つ当たりもいいかげんにしろよ……! あうぅ!」

先端部をきつく捻られて、甲高い声を出す。
趾は手指かそれ以上に器用に官能を刺激し、動くたびリンの思考に空白を叩き込む。
おそらくは何人もの男をこうして踏みつけにしてきたのだろう。

目を固く閉じ、自由になっている上半身をどたばたと
暴れさせて快楽を逃がそうとするのが精一杯だ。

「ご、ごめんなさいっ、ごめんなさいっ、い、痛いっ」

常以上に悪しざまな言い方ときつい責めに身体をすくませ、恐怖と情けなさに涙が滲む。
チェシャの言葉を裏付けるかのように、縮小のペースは上がっていく。
染み出した粘着くものが、踏みつけるストッキングを汚していく。

言われたようになんとか脚を押しのけて逃れようと試みるも、
急所を押さえられている上に半分程度にまでなってしまった身体の力では
ほとんど抵抗になりはしないだろう。

チェシャ=ベルベット > 「八つ当たり?
 じゃあ君は八つ当たりで当たり散らされるしか能がないド変態野郎ってところだね」

足でいじる度に時々甲高い喘ぎをあげるリンにさらに気を良くして趾を巧みに操り擦り付ける。
ストッキングの滑らかさも手伝ってよく滑る足、その裏に下着の下から染み出した先走りが付着すれば
おやぁという意地の悪い顔でリンに問いかけた。

「あれあれ、なんで気持ちよくないと出ないお汁が漏れてるのかな?
 やっぱりこうされるのが好きなんだろ?大したマゾぶりだよ。
 出してもいいけど、汚したらきれいにするのはお前だからな」

くつくつと喉奥で笑い、なおも足で性器を擦り上げる。時折かかとで踏みにじるように。
もう下着も用済みだろうと、器用に下着を足でずり下げ、直接リンの性器に足をかけた。
ついに半分程度の体格になってしまったリンがいくらもがいても
全体重をかけて急所を踏み潰せば逃げるどころではないだろう。
わざとらしく玉の片方にかかとで体重をかけて、

「ほら、早く逃げないと片方踏み潰しちゃうぞ~。
 それとも踏み潰されるのがお望み?
 もっと小さくなったらちんこだけじゃなくて体全部踏み潰されちゃうね」

嗜虐的に笑いながらぐにぐにとつま先で玉をつついては揉んだ。

リン > 「ひう……!」

チェシャの勝手な言葉に何一つ反論することもできず、ただただ快楽に身をよじらせる。
逃げるどころか足裏の曲線の気持ちいいところに自分の身体を誘導してしまうような動きだった。
下着を降ろされると、膨らみきっていた若勃起が激しく暴れながら姿を現した。

「あっ、そこだめっ、だめえっ」

布越しではなく直接に性器を弄られて、リンの示す反応はより激しくなる。
チェシャの気まぐれで本当に踏み潰されるかもしれないという恐怖すらも快楽を助長する。
それに伴い、股下程度の大きさから、膝丈程度の大きさへと変じていく。
チェシャの脚に返る感触も、徐々に弱く軽くなっていく。
逃げようとしたのか抵抗しようとしたのか伸ばされた腕が、
粒のような睾丸への刺激を受けて、地面に落ちる。

「ふ、ふぅぅぅ……ぅぅ……ん!」

目をかたくつむり、ふるふると震えて、とうとう噴水のようにぴゅうぴゅうと
黒いストッキングに白く熱い珠を飛ばしてしまう。

チェシャ=ベルベット > とうとう膝丈程度に縮んでしまったリンが失禁のように精を漏らす。
熱い飛沫がけたぐっていた脚にかかり、その性臭の濃さにぶるりと身を震わせた。

「あーあ、イッちゃった。女装したやつの足なんかでいかされて恥ずかしくないの?
 はぁ、汚れちゃった。口で舐めてきれいにしてよ」

そう言って、汚れた片足を持ち上げ、縮んでしまったリンの鼻先へ精液のまぶされたつま先を持っていく。
拒否しても無理やり顔に押し付けてしまいそうな距離だった。
それと同時にチェシャもまた興奮して上気した顔でリンを見下ろす。
女ならば当然持ち上がらないはずのスカートの不自然な膨らみを作っていた。

「ほら、早く……。」

ぐいぐいと、彼の頬につま先を押し付け、清めるように強いる。

リン > 「…………」

放出で熱が一時去り、解放感と引き換えに冷たい屈辱が身に染み込んでいく。
盛り上がったチェシャのスカートと高揚した顔色に、
自分だけが興奮しているわけではないとわかり、小さく安堵してしまう。
そんな様子を満足に観察する間もなく、自身の青臭さに塗れたつま先を押し付けられる。

「そっちだって、チビ虫を踏みつけにして興奮してる変態のくせ、にぃ……」

命じられるまま、小さな腕でつま先を抱えて、趾の側面から舌を這わせていく。
縮んだことで蒸れた脚の匂いを余計強く感じて、顔を歪ませる。

「んっ、ふ、ちゅ、はぁ……っ」

指の間の汚れも舐め、唇で丹念に吸い取る。苦さと塩辛さで口の中がいっぱいになる。
この場所は余計に匂いがきつく、頭がどうにかなりそうになるし
チェシャの足はどんどん大きくなって――ではなくリンがさらに縮んでいた。
背伸びしながら必死に奉仕を続ける。
一連の行為の中、再びいきり立った自分のものがチェシャの足裏にぶつかった。

チェシャ=ベルベット > 「うるさいなぁ、ドマゾのチビ小人が勝手に射精しちゃったから
 僕もつられちゃっただけだし……」

相手に指摘されれば何を生意気にと、余計に足先を押し付けてしまう。
とはいえ興奮した事実は残るわけでどうやって自身の熱を下げようか思案する。
考え事も最中も決して足の力を緩めないけれど。

リンを見れば奉仕は慣れているようで言われずとも丹念に指の間を舐めている。
本当にどうしようもない変態なんだなぁと改めて思いながらさらに縮んでゆく彼の背丈に、とうとう足の裏までのサイズに隠れてしまうのではないかと思った。
それでも小さくなったリンの肉棒が健気にも自分の足の裏で主張するものだからおかしくってしょうがない。
腹を抱えてくすくす笑った。

「なぁに、一回出したのにまだ足りないの?
 それで、もっとなぶられたい?それとも……」

そう言ってスカートの裾を両手でつまみ上げ、下着を見せるように持ち上げてみせる。
そこにはご丁寧にレース柄の女物の下着に包まれ柔らかく勃起したチェシャの性器があった。
わざと見せつけるように大きく足を広げ、下着を降ろしていく。

「こっちで遊びたい?もっと小さくなったら、中に入っても……いいよ」

怪しく唇を舐めて、リンを艶やかに誘った。

リン > 押し付けられる足先の存在感に、徐々に理性が痺れて、なんで自分がこんなことをしているのかわからなくなる。
すっかりと当初の考えからは外れて、足に自分の身体全体を押し付けるまでになった。
最初にこびりつかせた自分の先走りと精液は拭えたものの、
今度は新たな先走りでチェシャの足を(最初よりはかすかに)汚してしまう。

「わあっ」

巨柱さながらになったチェシャの脚が動き、振り落とされてちょうど開いた脚の中央の地面に倒れ込む。
見上げると、天井のように広がったランジェリーと、その内側で主張する欲望があった。
目を離せず、つばを飲み込む。

「なかに…………」

高鳴る心臓の音に合わせて、世界が歪み――身体が縮む。
両脚の間のものが痛いぐらい上に主張していた。
チェシャの誘いの声が、鈍麻した思考にあまりに甘美に響く。
片足で踏み潰せるほどちっぽけになったリンは、気がつけば無言で頷いていた。

チェシャ=ベルベット > とうとう服を残して本当の小人にまで縮んでしまったリンをつまみ上げる。
その辺に合った樽の上に腰を降ろし、足を大きく広げて下着を全て取り払う。
自ら尻肉を割り、性器を持ち上げて、尻穴を指でほぐし始める。

片手に収まるほどになってしまったリンを掴むと、彼を真っ直ぐに立たせ
つま先から菊座の中にとゆっくりと埋めていく。
途中硬く張りつめたリンの肉棒が引っかかるような感触が合ったがそれすらもこそばゆいもので
気にせず彼を肩の当たりまでゆっくりと埋めてゆく。

「は、ぁ、んくっ……っ、リン、埋まっちゃうね……ちゃんと気持ちよくしないと、
 お前のお尻に爆竹入れて火を付けてカエルみたいに爆発させちゃうから……っ!」

本当かウソかわからないような事を言いながら尻穴にリンをバイブ代わりに突っ込むとスカートをたくし上げて
今度は自分のものを慰めようと両手でしこしこと上下に扱く。
外見からは美少女があるはずもないもので自慰をしているようにしか見えないだろう。
上下の律動に合わせてリンを抜き差ししながら喘いだ。
腸壁が、リンを柔らかく、ときにきつく締め上げ腸液が染み出して滑りを良くしていく。

リン > 「チェシャのおちんぽ……おしり……」

自分と同じぐらいに大きなペニスが持ち上がり、その奥の菊門が指でほぐされる
卑猥な光景に感嘆が口をついて出る。
陰部から漂う馨しい匂いに、小人の表情がとろんとしたものになる。
やがてそれも終わると、掴まれて玩具よろしく後孔へと全身を挿入されていく。

「熱っ……」

肉のぬかるみに裸の自分が沈んでいく。
脚の端だけでも痺れるような快感だった。
ましてや下半身まで挿入されれば、ぶるりと全身が心地よい熱に震える。
性器を入れるだけで気持ちいいのだから、全身が入って気持ちよくならないはずがない。

「たべられちゃったぁ……とけちゃうぅっ……
 チェシャのおしり、きもちいいっ……」

嬉しそうな声を漏らす。滑らかな壁が腿を、尻を、背中を撫でる。
チェシャの喘ぎ声が、直接繋がった箇所を通じて小人にも響く。
抜き差しされて擦れ、腸壁に圧迫され、そのすべてが快感となる。
ふやけた下半身を肉筒の中に打ち付け、伸ばした脚で奥をマッサージし……
埋められた尻穴の周囲に舌を這わせ、少しでも気持ちよくなってもらおうと試みる。

チェシャ=ベルベット > 淫靡な熱に当てられたように溶けていやらしい言葉を吐くリンに
ふふっと笑って彼の頭を人差し指で小突いた。
普通の肉棒には無い刺激が内側から湧いてきてこれはこれで実に具合の良い玩具だった。
さらに進んで奉仕までしてくれる。舌で穴の周辺を舐められればふうっと息を吐いて腰を揺らした。

「はぁ、ん、あっ……いい、リン、じょうず……っ
 ぼくもきもちいい……っあ、おすまんこっ…きもちいい……っ!」

卑猥な単語を口にしながら、自分のものを掴みしごき続ける。
ぐいぐいと虚空に腰を突き出し、もう片方の手でリンを掴み抜き差しをする。
暴れる手足が前立腺をこりこりと刺激し、その度にチェシャは女のような可憐な喘ぎ声を漏らした。

「あっ、そろそろ……いくっ……!リン、もっと……っあふ、もっとぉ強くしてぇ……!
 あ、あ、いいっイく……っ!いっちゃうぅっ……んあぁぁあっ!」

ぐにりとリンのつま先がチェシャの好いところを踏み潰せばその刺激で
びくんとチェシャの体が飛び跳ねた。
ぎゅうと股をしめ、駆け上がる絶頂感に耐えるように体を縮ませる。
反射的に中に埋まったリンをも絞め殺すように圧迫するだろう。
それと同時に股ぐらの陰茎からも白い液体がびゅくびゅくと飛び散りリンとチェシャの両手を汚した。

リン > チェシャの素直な褒め言葉に気を良くして、さらに沼の中で脚を捻ってかき回す。
気持ちよかったし、相手が気持ちなる助けになれたことに、小人の胸が充足する。
奉仕がつぼを付いたらしく、チェシャが切羽詰まった声を上げた。
締め付けに逆らって、小人なりの賢明な力で広げるように動かす。
視界の隅で巨獣めいて唸るチェシャのペニスが、より激しく虚空を突き上げる。

「ぼくもっ、うぅぅっ……!」

全身の骨が軋むような締め付けに、リンも二度目の射精に至り、精液をチェシャの腸液の中に溶かしこんだ。
チェシャの出したものは、小人にとっては重たい塊となって身体や髪に落ちてこびりつく。
その塊の一部を、指で取って口で吸う。

「はぁ、いっぱい出したね……。
 そっちも掃除する……?」

射精の収まった頃、チェシャの肉棒を見上げてそう口にする。
少年の精臭で満ちた空気のなか、
尻肉に埋まったままの小人の表情は行為の余韻に恍惚としたものだった。

チェシャ=ベルベット > 「……ふーっ、ふーっ……う、っ……ん……」

くったりと体の力を抜き、絶頂の余韻に浸る中リンの小さな射精もまた腸内で起こったがそれも心地よい気分で受け止めた。
やがて余韻がさざなみのように引き、リンから声をかけられれば
なんだかやけに余裕がある所が鼻につくものの

「……ん、舐めたいの?えっちだなぁ……いいよ。全部キレイにしたらご褒美上げる」

そう言って尻のすぼまりからリンを引き抜いて自身の萎えかけた肉棒に乗せてやった。
自分は両手に零した自分の精液をぺろぺろとネコの毛づくろいのように舐め始める。
結局これがリンの仕置になったのかどうかわからないがまぁ、お互い気持ちよくなれたのでいいのだろう。

リン > 「どうせぼくはドスケベビッチのチビ虫だしね……」

チェシャの表現を借りてそう返す。開き直ってしまえば楽なものだった。
チェシャの柔らかい肉柱に尻を上に向けてまたがって抱きつく。
自身の胸板に当たる巨大ペニスの感触を楽しみ、雄臭を胸いっぱいに吸い込んで堪能する。
表面のものから、カリ裏や包皮の隙間まで舌でなぞって飲み込んで、きれいにしていく。

「っは、んぐ、ふぅ……終わったよ。ご褒美は?」

素直に期待して、チェシャを見上げる。

チェシャ=ベルベット > 小さなリンの体や舌が自分の弱い部分を這い回る。
精液の汚れだけでなく、性器全体の小さな汚れの隅々まで綺麗にされていく。
こういう時小さいのは便利だ、がそれを素直に認めるのはなんとなく癪だった。
終わったあと見上げてくるリンの首根っこを掴んで持ち上げると

「はいはい、よく出来ましたねリンくん」

そう言って美少女然とした顔でリンの小さな唇にキスをする。
紅を引き、大きなぷるんとした唇が相手の顔全体に吸い付き、最後には舌で顔全体を舐めあげ、
尻に入れた直後の体だというのにその下肢までも舌でつついて綺麗に仕上げてやる。

「ん、……お礼のキス。
 あーあー今日はもう仕事は切り上げよう……。
 僕は着替えて帰るけどお前はここに残した方がいい?それとも元に戻るまで一緒にいてやろうか?」

樽から立ち上がり、リンを片手にその場に残されたリンの夜会服を片付ける。
すっかり汚れてしまったそれは洗濯をしないと着れないほどになってしまった。

リン > 「ふわっ」

思いがけないご褒美に声を上げることは、唇が塞がれていたためにできなかった。
下半身を舌で触れられて、再び自分のものをぴんと隠しようもなく持ち上げてしまう。
あとに残ったのは顔に大きなルージュの跡を残した小人の姿だった。

「い、一緒にいてくれよ。邪魔にはならないだろ。
 だってこんなところに残されたら、危ないし……
 そ、そもそもこんなに小さくなったの、きみのせいだし……」

混乱が残った潤んだ瞳でそう答える。口紅のせいだけではなく顔が赤い。
恥ずかしさが再びぶり返して、もとに戻るどころか
チェシャの手の中で更に一回り小さくなってしまっていた。

チェシャ=ベルベット > 「はは、何また勃起してるのさ。
 んんーどうしようかなー……まぁいいか。じゃあ振り落とされないように気をつけて」

また一回り縮んだリンの様子にこの姿もなかなか効果てきめんらしいことを知るとからからと笑う。
彼をつまみ上げたまま作りものの自分の胸の谷間に放り込むと
裏路地から大通りへと戻っていく。
一旦店に帰って衣装を返すと後はリンが元に戻るのを待つだけ。
後のことは成り行き任せ、また再び夜が来れば黒衣のドレス姿に戻ることもあるだろうが──。

ご案内:「大通りから離れた裏路地」からチェシャ=ベルベットさんが去りました。
ご案内:「大通りから離れた裏路地」からリンさんが去りました。