2016/12/09 のログ
リト > まぁ自分にはあまり関係ない建物である。
遠目にぼんやりと眺めて、退散することにした。

アクセサリ類が売られている店のある通りへと戻ってくる。
適当なお店の、店頭に並ぶ一つを手にとってじっと眺める。

「……無難にこんなところかなぁ」

淡い紅に光る宝石のネックレスを手に、それを買うことを決意した。

リト > 「よし、買ってかーえろ」

目的は達成された。
ネックレスを購入すれば、上機嫌で城へと帰っていく。

綺麗なネックレスを渡され、困惑しつつも喜ぶメイドの姿が今夜は見えたとか――

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からリトさんが去りました。