2016/11/23 のログ
アラミル > 声をかけられるまで、少し息を荒くしながら少女は貴族たちの淫らな宴を見つめているだろうか
紅潮し始めた頬は元々の白い肌とのコントラストを醸し出し、魅力を引き立てていて
そして話しかけられると…

「ひゃいっ。…ん、んっ。…え、と…こ…んばんわ?」

びく、と少し大げさなくらいに驚いて。自分を落ち着かせるために咳ばらいをした後、慣れていない様子で挨拶を
服装は黒系のポンチョ風のコート、その下にはワインレッドのチュニックワンピースを着ていて
仕立てなどからそこそこ高価な服だということはわかるだろうか

リリア > (第一印象。 ――かわいい。 あの貴族達の傲慢で淫靡な宴を見て、素直に真っ赤になる純粋さ そして、元が白いだけに赤くなった顔との差が色濃く出てとてもかわいらしいと思う。きっと、今私が声をかけなければずっとあの宴を見ていただろうことから・・・そういうコト、つまりは情事に興味があるけれど・・・恥ずかしさから素直になれない、という所だろうか。・・・うん、可愛がって、やりたい。)

はい、こんばんは。

(くすり、と穏やかな笑顔を浮かべて彼女を迎えよう。綺麗な服装をしているが・・・それが、本当に貴族なのか、それともたまたまそういう格好をしているだけのただの女の子なのか、それは少女には分からない。けれど、本当に貴族だったとしてもそれで手を引く少女ではなく。むしろ、純粋で綺麗な子程、穢すのは強い愉悦を覚えるものだ。――そんな、下心を抱えるも、全てはその笑顔の下に隠し)

こんな時間に、こんな場所をうろついて・・・一体どうしたんです?

(自分の事は棚に上げ、彼女と一時の逢瀬を愉しむ為に、言葉を紡ぐ。彼女がそれに応えるならば、しばらくすればこの公園に二人の少女・・・それも、貴族たる彼らには記憶にないだろう、二人の少女がこんな時間、こんな場所にいることに、 にたり と、下卑た笑みと視線を向けるかもしれない。彼らは傲慢でもあるが、慎重でもある。自分のモノではないが故、すぐには手を出してくることはないだろうが・・・怪しい視線を向けてはくるだろう。 ――少女の方はそんなことはお構いなしに お話しましょう? という、雰囲気を晒すだろうけれど。)

アラミル > 咳ばらいをして誤魔化したもののまだ顔は朱くて。ただし相手の予想とは違い情事に興味があるどころではなく、何度も経験はしている。しかし、最近羞恥に関する強い調教を受け、こういった状況に敏感になっているのだ
条件反射として植え付けられた事から、すでにショーツはぬれ始めていて。嗅覚が鋭ければ薄く、雌の匂いが漂ってきてしまうだろうか

「えと、はじめ、まして……?」

内になにを隠しているのかは当然見抜けず、穏やかな笑みを浮かべられれば逃げようなどとはしない
これも慣れていないのか、ゆっくりと、スカートのすそを持ち上げ精いっぱいそれらしく見えるように挨拶して
しかしそういった貴族の所作を見慣れていれば違和感を感じるくらいには拙いだろう

「……ちょっと、散歩、したくなって」

嘘は言っていないが、自分の性に対する嗅覚でここに来たことは隠す

(もし、ばれたら……めーわく、かけるかもしれないし)

この服をくれた人物に迷惑をかける可能性がある以上自分の正体を軽々に明かすわけにはいかない
お話しましょう?と言われれば貴族たちの下卑た視線を受けながらも応じ、ベンチに近づいていくだろうか

リリア > (初心だ、とは思ったが経験済みだとしても特に驚くことはない。この街、この国では女、というのはとにかく生きにくい。夜にふらり、と無防備に出歩こうものならその身体を貪られてもおかしくはない。目の前の彼女がもしも処女であればそれはそれは極上の獲物であるが。
そして、この少女は人間ではなく、魔族・・・吸血鬼であり、夢魔である。その手の匂いには多少敏感であり、つん と鼻に甘い女の匂いが届くだろう。)

えぇ、初めまして。楽にしてくださって結構ですよ。私、あまり堅苦しいのは好きじゃありませんし・・・楽にしてくださいな。此処には貴女を咎める目はありませんから。

(無理をすることはない。自然な貴女で結構です、と彼女の所作を見れば一目で慣れてないことが少女には伝わるだろう。魔族側ではあるが、少女も家に帰れば お嬢様 と呼ばれる程には位も高く、その手の所作を叩き込まれてはいる。まぁ・・・めんどくさい、やってられない と言って飛び出しこそしたのだが。)

こんな場所に、ですか?散歩の目的地・・・としては少々過激ですね。貴女も見たでしょう?此処は、こんな場所ですのよ?

(そして、もう一度公園に視線を向けたならば、その有様は更に深く、淫靡なものへと変貌していくだろう。夜が更ければ更ける程、貴族達の欲も更に深い所を見せていく。 ――先程の奴隷を連れ、互いの奴隷の自慢をしていた貴族。それらは互いの奴隷に自らのモノに奉仕させ、どちらの奴隷が満足させられるか、なんて勝負に興じ始め・・・物陰で奴隷を辱めていた貴族は、その奴隷を首輪と一枚のコートだけを渡し、公園に放り出した。ふらふらと公園を放浪し、時折人に話しかけているのを見ると客でも取ってくるように言われたのかもしれない。)

こんな場所に、散歩にいらしたんです?

アラミル > やっと完全に息が落ち着き、コントラストを示していた赤と白のうち赤が引いていく
雌の匂いはまだ漂っているものの、風に流され、だんだんと薄くなっていくだろうか


「…。え、と…うん…。それなら、楽にする…」

社交辞令であろうとも彼女はわからない。内心咎められなかったことに大きく安堵しつつも明らかにふ、と力が抜ける
目の前の少女とは違い貴族などと会う機会に恵まれない彼女は駆け引きが下手である

「その…、そう、ちょっと、喧嘩しちゃ、って……、?」

釣られて、また公園のほうに視線を向けてしまう。更に過激さを増した公園の様相を見れば、すぐにまた顔を逸らし、せっかく引いてきた赤みが戻ってきてしまって
あの一瞬見えたコートだけを羽織った奴隷はあの後どんなことになるのだろう、と想像までしてしまえば夜でもわかるほど赤面しているだろう

「だ、だから!その…どこでも、よくって…たまたま、だから…」

赤い顔のまま何とか言葉を続ける。たどたどしく、会話するのに慣れていないため嘘だということが聞いた瞬間にわかってしまうような、拙いものだ
誤魔化すようにすとん、とベンチの隣に座ろうとするだろう

リリア > (別に社交辞令とか、そういうのではない。単純に、この少女がそういう堅苦しいのが嫌いなだけである。腹の探り合いとか、そういう 貴族らしい駆け引き がこの元・貴族のお嬢様な吸血鬼は嫌いなのである。)

――あの子が、きになるの?

(彼女の視線の先、泣きそうな顔でコートだけを身に羽織り、必死に身売りをする奴隷の少女。ここが貧民街ならまだしも、ここは富裕地区である。行きずりの奴隷の女に手を出す男、というのはそう多くはなく、いたとしてもそれは大概が特殊な性癖を持つろくでなしの男ばかりだ。彼女はロクな目に合わないことはほぼ確定しているようなものではあるが・・・成る程。この子はあぁいう風に、裸にされて、外に放り出されるような・・・羞恥プレイ、露出プレイの類に興味があるのだろうか。だとすれば、この子は被虐趣味を持ってそうである。 上手いこと堕ちたのならば、即興で散歩でもさせるのも面白いかもしれない・・・なんて、小さな妄想を浮かべつつ・・・ふふ、と楽しそうに吸血鬼は笑う。)

ふふ、わかりやすくて可愛らしいですね、あなた。嘘とか、苦手でしょう?

(その震える声は 嘘をついています、と言っているかのようで非常にわかりやすい。くすくす、と少女は楽しそうに笑い、隣に座った彼女の顔を覗き込むようにしながら、その夢魔の瞳を怪しく輝かせて)

――素直になればいいのに。

(少女の欲望を引き起こす、魅了を発動させた。本来、相手を自分に夢中にさせ、虜にさせる能力であるが・・・力を抑えて発動させれば、その心をざわつかせ、欲望に素直にさせる、という能力もある。その方向性は指定出来ないだけに、彼女の本心次第であるが・・・彼女の対魔力で無効化されなければ、貴女の心の奥に潜む、真なる欲望を表へ浮かびあげるだろう。)

アラミル > 「き、気になんて、ならない…」

また強がり。羞恥による快楽は植え付けられているものの、それを平時でも認めることはまだできない
振り向きはしないものの気になってしまって視線が泳いでいる
頭の中ではどうなっているのかを妄想してしまっていることは確実
そしてその仕草からだけでも、少女がそういったことに興味があるのはわかってしまうだろう


「…っ、嘘、じゃない………本当に、私は…っ、?」

少し語気を荒げて否定しようとする。それがまた嘘である証拠でもあるのだが
唐突に瞳をのぞき込まれればまず戸惑いが浮かび次に離れようとする…しかし、眼だけはしっかりと見つめあってしまって

「ぁ……。う…ぁ……?」

思考…というよりは思考を制限する理性に靄がかかる。先ほどから抑えていたものが解き放たれて


「……。う、ん……気に、なる…。ちょ、ちょっと、だけだけど…気に…なる…」

しかし彼女もまた人の性を食べて生きる存在。力は弱いものの微弱な抵抗があったようで
完全に素直、とはいかないものの…コートの奴隷が気になる、とはっきり告げ、視線もまた…顔を赤くしながらではあるものの逸らさないようになって

リリア > ほ ん と う に ?

(相手の理性のタガをゆっくりと、1つずつ外すように彼女の本性に話しかける。相手が理性の強い人間であるならばまだしも、彼女は目の前の痴態に夢中になりつつある初心な少女だ。この程度の声でも、理性を揺さぶるには十分だろう。)

――。

(途切れた言葉を待つ。強力な魅了効果を持つ、夢魔の瞳で相手の目を見つめ・・・相手の本心を強制的に引きずり出す。 その目をうっかりと見てしまったこちらに欲望を向けていた貴族達の痴態もより一層激しくなってしまうかもしれないが・・・それはそれ。夢魔の標的は今は目の前のこの可愛らしいこの子だけである。他は所詮、有象無象である。)

やっぱり気になるんですのね。あぁいう風に、夜とは言えど衆人環境で、コート一枚だけを羽織って・・・産まれたままのはしたない姿で、街を歩いて回る・・・そういう事をしている奴隷のあの子が気になるんですのね。 ――もしかして、貴女もそういうことしたいんですか?

(魅了し、誘惑する。欲望を呼び覚ましたのならば、自分の好む方向へ。淫靡なる宴に彼女を放り込まん、と・・・。)

アラミル > 「……ぁ………っ……」

抵抗が、無くなる。言葉によって更に理性の蓋を砕かれ…見つめていれば少女の瞳から理性が消えるのがわかってしまうか

「わた、し……わた、しは……」

彼女も一つ強力な武器を持っているがそれだけだ。先手を打たれてはどうしようもない。蓋が砕かれた本能は勝手に言葉を紡ぎだそうと口を動かす…
視線の端で貴族達の宴は過激さを増していっているようで…本能が解き放たれれば羞恥の快楽も我慢できなくなり、しっとりと下着を濡らしてしまって

「…気に、なる…。…恥ずかしいことを、してる…あの、人、が気になる……。ぁ…わたし、も…」

最後の細やかな抵抗か、一瞬言い淀む。しかし何度も誘惑され、魅了されればその最後の抵抗も無くなり…

「し、たい……はずかしい、いやらし、こと……した、い……ぃ」

想像してしまったのかぶる、と体を震わせて自分の体を抱いて。息は最初に見た時より荒くなり、強く強く、メスの匂いがつん、と漂ってくるだろう…
言ってしまった直後、しっとりと濡らしていただけだった愛液はベンチに染み出すほどにあふれ始めてしまっているようで

リリア > ・・・ふふ。

(つい、笑みが溢れる。欲望が理性を凌駕し、欲望の虜となった彼女を見て、つい・・・我慢出来ずに満足そうな笑みを。常に欲望の事しか考えてないのはつまらないが・・・普段、律している子が我慢出来ずに欲望に、淫欲に堕ちる姿というのはたまらなく愉悦を覚える。あぁ、愉しい・・・っ)

わたし、も?

(その先を、続く彼女の言葉を待つ。必死に欲望に屈しまい、と耐えているようであるが目の前の貴族達の宴も更なる淫欲に更け、甘美な雄と雌の混ざりあった匂いを濃くし、高まってきたのか堂々と交わり合う男女もちらほら見えてきたならば、いつまでもその欲望を抑えきれるものではあるまい。さぁ、ほら・・・言っちゃえ。)

――ふふ、よく出来ました。素直な子は私、好きですよ。

(相手が逃げなければ、そのまま身体を近づけて、その頭を よしよし と、撫でてみようか。 にっこり、と柔らかな笑顔を見せながら。それは淫らな道へと導いた夢魔にしては・・・穏やかすぎる、笑みであったかもしれないが。)

それにしても、会ったばかりの私にそんな事言うなんて。随分な変態さん・・・それとも、欲求不満だったのですか?ここ、こんな事しちゃって・・・。

(そして、撫でるという行為を止めれば相手が座るそのベンチに指を添わせる。そうすれば、ぴちゃり・・・という小さな水音と、その指を持ち上げれば粘り気のある甘く、つんとした匂いのある液体が夢魔の指に付着して、持ち上がるだろう。――それが、なんなのか。それは言うまでもなく、彼女にも理解できるだろう。愛液。すなわち、彼女の蜜。淫欲の証。それを、彼女に見せつけるように示して。)

――ここに来た理由・・・散歩、とおっしゃってましたけど、本当にそうだったんです?実は・・・欲求不満で、そういうコトしたい、って思って来ちゃった、とか?

(彼女が欲望を認めれば、ここぞとばかりに責め立てる。散歩って言ってたけどそうでなかったのでは?ほんとは、えっちなコトしたくて、怪しい雰囲気のあるこっちに来ちゃったのでは?ほんとは・・・。)

それにしても、恥ずかしいこと・・・いやらしいこと、ですか。実際には、どんなことをしたいんですか?詳しく・・・私に教えて下さいません?私、貴女の 本当の気持ち に興味がありますわ。

(彼女の頬に指を優しく触れさせて、少女の本心を更に引き出そうとも黒見る。どういうことをしたいの・・・?私に教えてくださる・・・?)

――あの子みたいに、男の人に奉仕したい? それとも、あの子みたいに一目に晒されながら、乱暴に犯されたい?それとも・・・あの子みたいに、犬みたいに裸で散歩させられたい?それとも・・・貴女が憧れた、あの子みたいにコート一枚で街を歩きたい・・・?

アラミル > 言ってしまった。平時では絶対に言わないようなことをはっきりと、それも初対面の他人に
何かされてしまったのかもしれないがそれは今は関係がない。言ってしまったことが問題…

「ぁ、あ…ぁ…」

ぶるぶる、と震える。言ってしまったこと、目の前の光景と相まって少女の体は更にただのメスへと近づいていく

「ひ、ぅっ、…ぁ…う……」

撫でられれば過剰なほどに反応して…視線を、一度宴に、そしてまた相手へと移す。撫でる以外なにもしていないというのに発情しきり、幼い、ぷっくりとした唇から熱い吐息を漏らして
相手の穏やかすぎる笑みに、なぜかぞく、と背筋が震える。それは期待か、恐怖か

「へん、たい…、私、へんた、い……?…ぅ…うう……」

自分が無意識に垂らした蜜を、わざわざ見せつけられれば…ぼ、と火が付いたように顔が赤くなり…
変態、という言葉を反芻し、それだけでも恥ずかしく、感じてしまう

「どんな、こと、…それ、それ、は……ぁ……」

頬に指をあてれば驚くほど熱く、熱でもあるかのような体温で。優しく、しかし魅了の効果によって本能に語り掛けてくる言葉。当然、堪えることなどできるはずもなく…

「はだか、みたいなかっこう、で…ま、まちを、あるい、て……それ、で…いっぱい、犯され、たい…、はずかしいこと、されながら、いっぱい、きもちよくされ、たい…」

欲望に歯止めが利かない彼女は一つを選ばない。震える体を抱き、相手のほうを向いたまま懇願するように言葉を紡ぐ。欲望そのものの、その言葉を

リリア > ふふ、いい顔になってきたましたね・・・素敵ですわ、貴女。

(くすり、くすり。小さな笑みを浮かべるその様は年下の妹を愛する姉のように。しかし、その手管はひたすらに彼女を堕落させる悪魔の如く。瞳も顔も、欲望に塗れ、女の顔を晒しだした彼女の姿を見れば満足そうに夢魔は笑う。可愛らしいわ、素敵だわ・・・と。)

――っ、

(彼女がそのぷっくりとした唇から、欲望を詰め込んだ熱い吐息を吐き出せばつい夢魔は少女の唇に自らの唇を重ねようとして。――元より、この夢魔は空腹であり、夢魔の主食は体液である。吸血鬼として、血を啜り、夢魔として愛液や精液を貪る。それが、このリリアという魔族である。目の前に極上の獲物が存在するのだ。つい、我慢出来ずに飛びついてしまうこともある。 ・・・後から、はしたなかったな、と反省することもあるけれど。もし、彼女が抵抗を見せなければ舌さえ伸ばし、絡め、彼女の唾液を啜り、満足行くまで蹂躙するだろう。
そして、もし彼女から抵抗が見られれば触れるだけのキスで留めるだろう。抵抗され、噛まれでもしたらたまらないし。でも、それがないのであれば・・・)

えぇ、変態でしょう?外で、人の目もあるというのにここ・・・こんなに濡らしちゃって・・・いけない子。

(変態、いけない子・・・彼女を責めるように言葉を紡ぐけれど、夢魔はそういう子は好きだ。だから、浮かべる笑みも穏やかなものに。手つきも優しげなものに変わる。)

――そう。なら・・・あなたの願い、それは叶えるべきだわ。周り、ミてご覧なさい?貴女の望むように・・・裸みたいな格好して、街を歩いている子いっぱいいるでしょう?貴女と同じ、変態さん。ここでなら、貴女の欲望・・・披露しちゃっても構わないの。そしたら、優しいオジサマ達が・・・あなたの願いどおり、いっぱい・・・恥ずかしいことしてくれるわ。

(その、少女が示す 変態さん は、奴隷達であり、自ら望んで裸のような格好をして、街を歩いている訳ではないが、彼女の欲望を弾けさせる為、あえて口にする。ほら、他の子もやっているのだから・・・別にやっちゃってもいいんじゃないかしら?幸い、他の子も似たようなコトしてるのだから・・・やっちゃえば?やらないの?やっちゃえ。 彼女の願望の鍵を更に緩ませよう、と。)

・・・でも、惜しいですね。どうせなら・・・

(私のものに、したかったけれど。そんなつぶやきをぽつりと零す。しかし、彼女の欲望はこちらではなく、辱めを受けたい、恥ずかしいことをされたい・・・そういうものだ。いわゆる、羞恥プレイ、露出プレイ、と言われるモノ。此度の獲物の方向性はそちらだ。折角、ここまで落としたのだから、どこまで堕ちるのか見て楽しみたい・・・。 ・・・彼女と共に誘惑して回るのも面白いかもしれないけれど。 ――そんな、歪んだ欲望も夢魔の頭に浮かんだけれど、 ないですわね。 と、その欲望は振り払いつつ・・・彼女の行く末を見守ろう。 彼女を手篭めにするのは・・・またの機会になりそうだ。)

アラミル > 「すて、き…?みんな、そういう…、いやらしいわたし、は…かわいいって、素敵だって…」

はぁ、はぁ、と息を荒くしながら悪魔の言葉にもう戻れないのではと思うほど深く快楽の沼に沈んでいく
同時、その本音によってこの少女はもう誰かに愛されたことがある、とわかってしまうだろうか

「…ぁ……。ん………ちゅぅ……」

本来の彼女はこういった行為が大好きだ。羞恥という慣れない感情に戸惑っているだけで…
突然飛びつくようにされ、唇を奪われても…、少し驚きに体を跳ねさせたがすぐに応じる…
延ばされてくる舌を自分の小さな口内、その舌で迎える。とろとろとした彼女の唾液もまた、相手に送られることだろう
宴が繰り広げられる公園で、ぴちゃぴちゃと淫らな音を響かせながら激しいキスにも難なく応じる

「ん、く……そう…変態、なんだ……わた、し……」

キスが終わり、とろん、と快楽に蕩けた顔を相手に向ける。優しく撫でられれば感じながらも嬉しそうに笑いかけて

「いい、の……?…いっぱい、いやらしいところ、みせても、……いい、…いい、んだ……で、も……」

ぽぅ、とした口調でうわ言のように繰り返す。ちらりと、宴のほうを見て、それでもしかし、またあなたに視線を戻す

「……ちょっと、こわ、い…。……きょう、の…ごしゅじんさま、あなたじゃ、だめ…?」

理性がはがれ、欲望に素直になった彼女はそういった恐怖もまた…それから逃げたい、という欲望なため、表に現れる
奴隷たちから聞こえる、ご主人様という声、それを真似して語り掛けるだろうか
今日会っただけの相手だが先程からなでられたり、甘やかされたり…理性をはがされた状況でそうされれば無条件に懐いてしまうのも当然だろうか
思わずキスを我慢できなくなった時と同じ、薄く唇を開き、体を震わせ…濃厚なメスの匂いを漂わせながら、少女は懇願する。あなたではだめだろうか、と

リリア > えぇ、そう そうなの。素直な子は素敵。いやらしい子は欲望に素直で可愛いものですよ。――私は、そう思います。

(別に、初めてでなくてはならない・・・なんて、基準を持っている訳ではない。初めてな子はとても甘く、美味な血と体液をしているが・・・だからといってそれしか受け付けない、という訳ではない。)

ん、ちゅ・・・ふ、・・・ぁ

(空腹なのも重なり、彼女の唾液は 体液は 非常に美味なものに感じる。甘く、蕩けるような・・・いつまでも味わっていたい、と感じるような味。 ――前、一度味わった淫魔のソレに似ている。もしかしたら彼女はそれに連なるものかもしれないが・・・それはそれ。今、気にすべきことは、そんなつまらないことではなく・・・)

ちゅ、ん、ちゅるっ・・・、は、ねぇ・・・もっと唾液、頂戴・・・?

(この、夢中になりそうになる程甘い彼女を更に味わうことである。抵抗されなければ、遠慮なく舌を伸ばし、彼女の舌を捉え、その舌同士を絡ませながら更に唾液を求めるだろう。その甘い蜜をもっと欲しい、もっと私にささげて・・・?そう、望むかのように、濃厚な口づけを続けて。そして、彼女とたっぷりと唾液を交換すれば、ようやく満足したかのように唇を離し・・・二人の唾液が絡まり、混ぜあった濃厚な唾液がツー・・・、と唇の間に端を作るだろう。)

ごめんなさい、つい・・・美味しそうだったもので。

(我慢できなくなってしまいましたわ、なんて苦笑いを浮かべながら彼女に謝罪するだろう。ちょっと、はしたなかったな・・・と、自ら反省しつつ。そして、互いの唾液で濡れた自らの唇を指で掬い、彼女の口元にも付着した唾液も指で掬えばそれを自らの口に運び、ちゅる、とそれを吸い上げて)

・・・おいし。

(浮かべた顔は、幸せそうで。先程までの笑顔よりも輝いて見えるだろうか。少女の自然な心から溢れた笑顔であるが為、作った所がまるでなく・・・とても、自然な。 自然、であるが故にそれはとても希少な笑顔であるのだが・・・幸運にも、彼女はそれをもう一度見る機会に恵まれるだろう。それは、彼女が夢魔を主人に願った時のこと・・・。)

あら・・・私?私を、主に・・と?・・・ふふ、ふふふ。嬉しいことおっしゃってくださいますね、貴女は・・・。

(夢魔は、心から嬉しそうに微笑んだ。欲望を強制的に引きずり出した、とはいえど別に魅了をかけた訳ではない。彼女の好意の向く先は、彼女の自由なのだ。だというのに・・・自分を選んでくれた。彼女の欲望はてっきり、あの奴隷のように裸で街を歩きたい。たくさんの人に犯されたい・・・。そんな、露出願望、輪姦願望・・・そんなものを抱えていると思ったけれど。)

いいわ、今夜一晩・・・愛してあげます――。

アラミル > 「そう、なの…、うれ、し…、うれしい……」

褒められて、外見相応の無邪気な笑みを浮かべる。これもまた理性を取り払われた産物であろう
相手の考えはわからないが褒めてもらえるのは嬉しい、と何度も繰り返して

「は、ぅ……んぅ……」

特に特別な効果を及ぼすわけではないが何度も、何度も唾液を送り込む。相手が求める限り、小さな少女にしか見えない彼女は懸命にその要求にこたえようとして
記憶、あるいは彼女自身も忘れている記録を辿れれば正体にも近づけるだろうが、二人の間には些事だろう

「ちゅ、ぅ……うん、わか、った…ぁ……」

キスの合間の、相手のお願いにも口の端から唾液を零しながら答える。外見に似合わず舌遣いは手慣れたもので、むしろ自分から積極的に深い深い口づけを求めていくだろう
自然、体は近づき興奮する少女の匂いが二人を包むだろう…。相手から離れるまで、自分からは離れず、恋人などよりもむしろ濃厚な口づけを終えて

「…、おいし、かった?うれしい……、…ぁ……ぅ…」

相手の感想に、白い花が咲いたような笑顔を見せる。ただ、そのあと…唾液を掬われ、口元に運ぶ動作を見れば…またさ、と白い花は朱く染まって

「………きれい………」

一言、幸せそうな顔に呟く。今までの体験は後ろからだったり、相手がよく見えなかったり…が多く、そんな笑顔を直接見たことはなかった。それゆえの、簡単だが思いのこもった感想である

「う、ん……、わたしは、はずかしいこと、してほしい…。…でも、こわい…から…、やさしい、あなたにしてほしい…」

貴族は遠目から見れば奴隷をいたぶるようなことしかしておらず、むき出しの恐怖心にはすこし刺激が強すぎたのかもしれない。植え付けられたばかりの羞恥と、その恐怖では恐怖が、この場では勝ったのだろう
それに比べて目の前の人物は撫でてくれたり、無理矢理に何かしようとはしない…その差があれば少女がこの場であなたを選ぶのは自然なことだ

「うん……あい、して…ごしゅじん、さまぁ…」

覚えたての言葉を使いたがる子供さながらに無意識に体を更に寄せて下から覗き込む。何をされても、今夜の少女は…あなたの欲望をその小さな体で受け止めようとするだろう…

リリア > えぇ。だから――素直になっていいの。貴女の素直な心を見せて。貴女の素直な欲望を見せて。貴女の・・・全てを見せて。

(そして、夢魔は更に全てを晒すように、語りかけていく。もっと、彼女の心が見たい。欲望が見たい。全てが見たい・・・気に入った相手ならば、もっと色々見たい、知りたい・・・そう思うのは不思議なコトではないだろう。・・・この夢魔はその欲が特に強いのかもしれないが、とにかく目の前の少女をこの夢魔は気に入ったのだ。可愛らしい顔。純粋な心。そして、情事を恥ずかしいとしながらも、目を離すことの出来ないその欲望。それらが気に入った。だから、もっともっと貴女を知りたい。貴女を見たい・・・。)

んっ・・・ちゅう・・・ゅる、は、ん・・・

(見目麗しい二人の少女が貴族達が遠巻きに情事に耽る中、互いに唇を重ね、唾液を貪り合う様・・・それは自然に溶け込むだろう。普段であれば、こんな外で口づけ、それも深い深いディープキス・・・更に、女同士で・・・なんて、異様に思われるかもしれないが、ここでは、違う。ここは既に魔境。あちらこちらで性を喰らい合う宴の真っ最中である。そこに二人の少女が加わった所で何も妙に思われないだろう。

夢魔とて、実はこんな顔してほとんど経験がないんです、なんて訳ではない。口づけの経験なんて、それこそ数えるのをやめた程度にはあるし、ちょっとやそっと経験しただけの小娘に遅れを取る程ではない。であるというのに、彼女の舌使いは自分についてくる程にはある。時には、彼女が主導権を握った瞬間もある程に。そうであれば流石に察しがつこう・・・彼女も自分と同じ、淫魔に連なるものであることに。
・・・けれど、それは重要なことだろうか。今大切なのはやはり、目の前の彼女の愛を貪り、その身体の隅々まで愉しむこと。種族が何だとか、そんなのは瑣末事である。
そして、口づけの時間が伸びていけば自然と夢魔も興奮を覚えていく。最初は特に何もしていなかったが、次第に指を重ね、恋人のように絡めることを求め・・・それでも満足できなくなれば、その身体をぎゅっ、と抱きしめていくことだろう。)

ふふ、光栄に思いなさい。今宵の貴女の相手は至上の名器・・・私程美しい者なんて、そう多くはないのですからね・・・。

(そう彼女に自信たっぷりに語りかける。夢魔はその美しさに絶対の自身を持っている。その自信は虚栄ではなく、非常に整った容姿をしているだろう。 ――なお、自信満々に告げたそのセリフではあるが、つい溢れた言葉と笑顔に きれい なんて言われたが故に、少々照れたのか、ちょっぴり顔が赤かったそうな。)

優しい、ですか・・・ふふ、では・・・優しく、貴女を壊れる程に愛してあげます・・・。

(少女は愛らしいもの、美しいものは愛でる主義だ。折角美しく整ったものなのだから、傷をつける、壊す・・・なんて勿体のないことか。折角、美しく、可愛らしく育ったのだから、それは大切に愛でるべき宝なのだ。そして、夢魔の眼鏡に叶ったのは目の前のこの少女。――ならば、愛してあげる。その可愛らしさが失われるまでは、大事に、大事に・・・この愛情を注いであげる。)

えぇ、愛してあげますわ。私の愛すべき――奴隷、ちゃん?

アラミル > 言葉が、更に重ねられる。もっと素直になっていいのだと…少女の頭には、素直になればかわいい…愛してくれるのだと刷り込まれていく

「よく、ぼう……ぜん、ぶ……それを、見せたら、もっと…あいして、もらえる…」

刷り込まれた言葉を自分の中で砕き、吸収する。気に入られたことなどわからないが…自分が悪くない感情を向けられていることに安堵を覚えて


「は、は…ぅ…ちゅぅ…んっ…!」

自分も慣れているとは思うがしかし、相手もまた相当に経験しているらしい…熟達した舌遣い…その快感に攫われそうになりながらもなんとか自分のできる最大の技術で、応えようとする
濃厚すぎる口づけの中、指を絡められ、抱きしめられる…恋人なら誰でもしているようなことでも、今の少女には刺激が強く、キスをしたまま、軽い絶頂まで覚えてしまう
腕の中にいるため、すぐにそれは伝わってしまうだろう

「あ、ぅ……、うん…とっても、きれい……うれしい…」

自信たっぷりに自分の美しさを称える相手を、心のまま、称賛し…そんな相手に褒めてもらえ、相手をしてもらえる事を心から喜んでいるようで
相手の顔が赤いのもまた、自分を悪しからず思ってるのだと思うと、からかう気持ではなく、喜びが溢れてくる

「…う、ぅ……。は、い……きもちよくて、こわれるぐらい……やさしく、愛して…ぇ……」

これから起こること、それに期待を抱いて、媚びるような甘い声をあげてしまう

「っ…ぁ……、あらみる、……。どれいちゃん、…でも、うれし、けど…」

名前を告げるが…奴隷ちゃん、というその呼び方だけで、周りにいるそれらと自分を重ねてしまい、体を震わせてしまう…それほど、羞恥には耐性がないようで

「ここ、で……する、の…?」

更に、期待と不安がごちゃ混ぜになった声で問いかける。…ここを選ぶならばこの場で…集まっている貴族たちに晒されるように、あなた自身が夜中、少女を辱めてもいいだろう

リリア > えぇ・・・私は貴女の全てが見たいのです・・・。

(気に入った、好きな子。だからこそ、全てを知りたい。全てを暴きたい・・・。そんな傲慢な欲求が夢魔にはあった。だから、素直な心のまま全てを見せて。私はそれこそが、見たい・・・。)

(抱きしめた腕の中、快感に打ち震える彼女を感じる。濃厚なキスに、ハグ。たったそれだけであるのだが、彼女にとっては それだけ ではなかったらしい。抱きしめられる、という行為に幸福感でも感じているのか、それとキスだけで・・・こんな、可愛い顔をして、達してしまうなんて。)

ふふ、もしかして――達しちゃいました?

(ぺろり、と舌なめずりをしながら獰猛な笑みを浮かべるだろう。自分の手管で絶頂まで導いた・・・というのは何時になってもこちらも幸福感、達成感を覚える。ついでに、快楽に蕩けた顔でも見せてくれれば最高だ。もっともっと愛でて、ぐちゃぐちゃに蕩かせたくなる。)

あらみる・・・アラミル。それが貴女の名前・・・?

(そう彼女に確かめよう。そして、是、と帰ってきたのなら アラミル、と彼女の耳元で囁くようにその名を呼んであげよう。)
今日、愛でる愛すべき少女なのだから、一音一音ゆっくりと・・・ア・ラ・ミ・ル? と、情を込めて呼んでやろう。夢魔は、その愛を向けている間ならば・・・非常に、好意的であった。)

えぇ、ここで。他に、どこで、と言うのです?恥ずかしいことをしたい、恥ずかしい格好を見られたい、といったのは貴女でしょうに。

(そう語りかけ、これを選んだのは自分ではなく、貴女。私は貴女の願望を叶えてあげているに過ぎない・・・そう刷り込んでいこう。この状況を選んだのは貴女。こんな、外で・・・なんて、恥ずかしい所を見せつけるような場所を選んだのは貴女なんですよ・・・?と。
そして、ここでやることを告げたのならば、彼女の身体をゆっくりと押し倒し・・・押し倒したならば、その衣服をゆっくりと剥いでいこうか。リボンがついているのならば、しゅるり、と外し・・・少しずつ少しずつ、その白い柔肌を夜の冷えた空へ、貴族達の下卑た視線へ晒していこう。しかし、全て剥ぐ・・・なんてことはせず、必要最低限の露出・・・胸を晒す程度でまずは収めようか。)

――見せつけて、やりましょう?あなたの可愛い所を・・・。

(彼女に覆いかぶさるように、夢魔の蹂躙が始まる。夜空の下、貴族達の視線に晒しながら、少女による、少女の甘く、蕩けるような辱めが・・・。 それはいかがなモノになるのか・・・それは当人達と見届けた貴族達しかわからないけれど、恐らく少女は夢魔が満足するまで解放はされなかっただろう。空腹の吸血鬼であり、夢魔である少女が満足するまでは・・・そして、日が昇り、彼女がその蹂躙からの披露から目覚めた頃・・・どこともしれぬ王国の宿屋で目が覚めることだろう。全てがまるで夢であったかのように・・・。ただ、確かに言えるのはあれは夢なんかではなかった、と蹂躙を始めてすぐにつけた、首筋に残る夢魔の、吸血鬼の吸血痕だけが証明していただろう。)

アラミル > 「わ、かった…全部、みせ、る……みたいもの、おし、えて……」

従順に、洗脳などされていないにも関わらず全部見せる、と告げる。何を言っても彼女は素直に答えてくれるだろう

「ひ、ぅ…い、いわない、で……。…い、いっちゃった、けど…」

抱きしめられたまま、達したかと聞かれれば…真っ赤になりながらもきちんと答える。そう答えた少女の顔は欲望の通り、キスと抱擁だけでとろとろになり熱い吐息をせわしなく吐き出していて

「う、ん…そう…わたしの、名前……、ひゃ、ぁ……っ…!、みみ、いま…だめぇ……」

教えた名前を耳元でささやかれる。それだけのはずなのに、蕩けてしまった彼女には十分で
2度も呼ばれれば瞳の端に羞恥の涙さえ溜め、ふるふると可愛らしく震えて

「うう、ん……わたし、も…ここがいい…みられ、ながら…あなたに愛され、たい…の…」

あくまで、相手が望むなら場所を移すだけで…ここでされるのが素直な望みだったようだ

「ぁ……、ああっ…ぅ…」

小さな声をあげ押し倒され…ゆっくり、もどかしいほどの速さで衣服を脱がされていく…
観衆の前で、体を晒される、その羞恥で、服を脱がされているだけで頭が快楽で真っ白になりそうになる
胸が夜風と観衆に晒された瞬間、びく、と押し倒した少女の体が震える。おそらく、それだけで達してしまったのだろう…
見眼麗しい奴隷を飼っているはずの貴族の視線も、白雪のような少女が汚されていく光景に、眼を奪われてしまうことは間違いない

「みせ、る…見せたい……。いっぱい、かわいがって……くだ、さい…」

それだけを告げて、あとは蹂躙に飲み込まれる。殊更に羞恥を煽るようにすれば反応も良くなっていき、貴族たちの視線を更に釘づけにしてしまうだろう
小さい体ながらも性行に対する体力はあり、あなたが満足するその直前まで意識は保ったままであろう…もちろん、かわいらしい喘ぎも、貴族と、あなたの耳の奥にのこってしまうほど沢山、あげてしまって

……日が昇った後、見知らぬ宿屋で目が覚める。まだ快楽が体の内で燃えているような感覚の中…一夜のご主人様につけられた、吸血痕が疼いてしまって、あれは本当なのだ、と…

……そのまま、誰が来るかもわからない宿屋で、自慰を始めてしまったのはまた別の話…

ご案内:「王都マグメール 富裕地区公園」からリリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区公園」からアラミルさんが去りました。