2016/07/07 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にアシュレイさんが現れました。
アシュレイ > とある貴族の屋敷の中。
日の光も月の光も決して当たらない場所にそこはあった。

屋敷の主が金や権力に物を言わせ、王国の内外を問わずに集めた女達を使っての乱交パーティ。

肥えた貴族たちが若い女や母娘を食い物にしている現場でとあるミレー族の娘が椅子に座っていた。

手にはリンゴのジュースが入ったグラスを持っており、貴族連中が遊んでいるのを頬杖を突きながら眺めている。

「悪趣味よね~。 人の事言えた趣味でもないけど。」

眠そうな目を擦りながら欠伸をしている娘。 屋敷の主とは仕事上の付き合いがあり、その流れで「面白い物があるから」と言われ呼ばれたのだ。

抱かれている者達の中には娘のお眼鏡にかないそうな者もいたが、娘が手を伸ばすことはない。 知り合いの穴兄弟は流石に良い気がしないから。

アシュレイ > 人の眼があると興奮する性質なのか、ハッスルし続ける貴族達。
それに付き合わされる女達を遠目に眺めている。

やがて、それにも飽きた娘はいつの間にか姿を消していた。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からアシュレイさんが去りました。