2016/05/31 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にアマンダさんが現れました。
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ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にマリアージュさんが現れました。
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マリアージュ >  
朝、お布団で起きますと。
瞳から涙が一滴こぼれたました。
瞳から頬へ、そして顎先にと。
何か、とても悲しい夢をみたような気がするのです。
でも‥‥覚えていないのです。
不思議な気持ちで起きますと、お顔を洗って、わんこさんやにゃんこさんの分も手作りしまして。
部屋のお掃除に洗濯‥‥。
一人ですと、朝も早いうちにやれることが終わってしまいます。
おやつのクッキーを作りましてから、昼前から今日の戦いに挑みに行くのです。
お供は、一緒についてくる立派な体格のわんこ。
武器を腰に差しまして‥‥。

「おりませんわね?。こっちかしら?」

お出かけと言っても、遠くには行きません。
今、寝泊まりしております所から100m以内ぐらい。
それ以上は道に迷う自信があるのです。

「――あっ、おられましたわ」

路地の影で丸まっている、今日の獲物。
しーっ、とわんこさんに人差し指を口元に立てましてから。
ゆっくりと、いっぽ、にほ。

そして、腰の獲物をいざっ、と抜き放つのです。

マリアージュ >  
‥‥先っぽにふわふわっと細長い人差し指のようなもの。
それに紐が付いておりまして、細い棒に繋がっているのです。
試行錯誤の末に作りました至宝『ねこじゃらし』
柔らかく、けれども手からするりと逃げるすべすべさ。
伸縮性の高い紐は、糸を編みまして頑丈さもあるのです。

「みゃぁ~ん」

少し間をあけまして、ワンピの裾を抑えながらしゃがみますと。
丸まった猫の前で、ぴこぴこと猫じゃらしを動かすのです。

マリアージュ >  
耳をぴこっとさせて、顔をあげる猫。
ぴょこぴょこ動きます先を目で追いかけているのです。
頭をあげまして、首を動かしまして。
耳をぴこっ、ぴこっとさせているのです。

(――!。興味を持たれましたわ!)

手作りの武器は、軽く動かすだけでぴょこぴょこっとよく動きます。
目を大きくさせまして、瞳をきらきらと。
まっすぐにゃんこを見つめてロックオン。

うにゃっ

猫は右前足で猫じゃらしの先を抑えようとすると、するりっ。
目の前を通り過ぎるそれを、次は左前脚で。するりっ。
これは手強い、と。
猫は身体を起こして、獲物を狙い定めるように。
先端を顔ごと追いかけるのです。

マリアージュ >  
ここっ!

狙い定めた末に前足にためを作り。
少し動きを鈍らせた先端に、両前足で抑え込もうとするのですが。
しかし少し肉球が触れたところで、ぴょっ、と先端が逃げます。
いつもとろめなはずのマリアージュの熟達した腕前‥‥!
――では、もちろんありません。
マリアージュは棒の先をゆらゆらと動かしているだけです。
熟考した末の材質と、裁縫の腕前のおかげなのです。

「もうちょっとですわ?」

じゃれるにゃんこさんを見てまして、ほわほわ幸せそうな顔になります。
その後ろには、マリアージュが座ると。少し背が高いわんこさん。
興味深い、という顔で大人しく猫とマリアージュを見ているのです。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にナッツさんが現れました。
マリアージュ >  
両前足で挟み込もうとしておりまして。
棒の先を少し持ち上げますと、猫も後ろ足で立ちまして。
前足でびしびしっと猫じゃらしを捕まえようとします。

「えいっ、やぁっ」

ちっちゃいお声とタイミングがまるで合わず、棒をとろとろ動かします。
前足をだらんとさせて後ろ立ちしたまま。
顔を動かして揺れる先を追いかけるにゃんこ。
ゆっくり見定めまして‥‥じゃんぷ!。
前足を伸ばしまして紐に爪を掛けますと、お口で先端をぱくっ!。

「わっ、あっ、きゃあっ!?」

急に先をとられてしまいまして。
にゃんこの重みに、座ったまま前に倒れそうになります。

ナッツ > (新しい薬が完成したぞ! ……と、意気込んで、最初の人体実験。実行はいつも自分の体で行うことにしている。いちばん最初のお楽しみを他人に譲るわけにはいかないのだ。……というわけで、獣に姿を変えられる不思議な薬で犬に姿を変じて、街中をうろうろしていたのだけど。……女の子が何やら意気込んでいるところだった。いったい何をするつもりなのだろう、と、興味を惹かれてついていくうちに、はじまった猫との大格闘。……何が起きるのか、好奇心に惹かれて眺めていても、どうも遊びが続いているようにしか見えない。……と、言いつつも。少女の体からはどこか蠱惑的なにおいが漂ってきていた。嗅覚が敏感になった今、その香りに惹かれるように近づいていたのだけど)……わふっ!?(とつぜん、バランスを崩した様子を見れば。手を伸ばそうとするけど、人間の時のようには動かない。とっさに首を伸ばして、少女の着込んだワンピースの裾を、がぶ、と口にはさみ。ぐい、とそれを引いて体勢を戻そうと……)
マリアージュ >  
倒れそうな身体ですけど。
急に、ぐいっと首を後ろに引かれます。

「きゃんっ!?」

後ろに倒れまして、目を瞑ってお尻もち。
大きなわんこさんに細い背中があたるでしょうか。
――下にさがり始めたところを、急に上に引かれたにゃんこさんは。
取った物は手放さない、とばかりに。ぴょーんと、吊り上げられまして。
わんこさんの頭の上にすたっと着地。口からじゃらしは離していません。

「び、びっくりしましたわ‥‥あれ?にゃんこさんはどこかしら?」

目をあけましてきょろきょろとしますと、長い髪が軽やかに揺れまして。
わんこさんのお鼻をくすぐってしまうかもしれません。

ナッツ > (くわえた服を引き寄せれば、勢いがつきすぎたらしい。支えるつもりが、引き戻して細い腰を打たせてしまった。……彼女が何をしていたのかはわからないけど、猫は何やら満足そうに頭の上にやってきた。ぶるるっと首を振って振り払おうとするけど、なかなか降りてくれない様子)……わふっ……(くん、と鼻に香る甘い匂い。体が犬になっているせいか、いつもより理性のタガが外れやすい。もとから外れやすいのだから、ぱちんと外れる音まで聞こえそうなぐらいだ。……というわけで、その首筋に鼻を押し付け。くしくしと肌をくすぐるように鼻先をこすりつけながら、はっ、はっ、と息を吐きかけ。舌が伸びて首筋を撫で上げ、耳元や頬も、ぺろぺろとなめあげていく)
マリアージュ >  
にゃんこさん、小さな身体ですがひしっとわんこさんの頭の上なのです。
ぺしぺしっ、と肉球で頭を叩く始末。

「――?。ひゃっ。あっ、大きなわんこさん」

声と鼻息に、ゆっくりと後ろを振り向きますと。
冷たい鼻の先がほっぺにぷにっと当たるのです。
少し驚きましたが、目を大きくさせますと。嬉しそうに、はぎゅっと軽くハグをするのです。

「ひゃんっ、くすぐったいですわ。くすっ、‥‥ん、んんっ~」

舐められますと、最近はなぜか背中が少し震えるような感じがしてしまいますが。
毛並みを撫でる欲求の方が上なのです。
両手で、優しくなでなでとわんこさんの毛並みを整えまして。
そのまま上の方に、首筋を撫でながら両頬にと手を動かしまして。

「おっきなお顔‥‥」

くすくすっ、と笑いながら。にらめっこでしょうか。
舌先で肌に直接触れられますと、わんこさんの中に、色々な持っている力を増幅させる。
ぷつぷつと沸き立つような魔力の流れを感じさせるかもしれません。

ナッツ > (薬の効果はてきめんで、毛並みはつやのある触感。幸い、富裕地区に野良犬が紛れ込んでいるとは誰も思わなかったのだろう。振り向いた少女が抱き着いてくるのは予想外だったけど、なぜか好都合だった気もする)わっふ……わふ……(ぺろぺろ、舌が滑らかな肌を撫でていく。そうするうちに手が毛皮を撫でてくるなら、愛撫を受けているように呼吸が荒くなっていく。じ、と紫がかった瞳で見つめられると、ますますその欲求は高まっていって)……わふっ。(決意の瞬間だった。どうせ犬なんだからちょっとくらいいたずらしたってばれないだろう! と思い切って。頭の上の猫も気にせずに、体勢を低くすればワンピースの裾の中に顔を突っ込もうとする。そうして、今度は足の間目指して鼻先を突っ込み、下着の色や形も確かめながらそこにも舌を這わせていく。少女に対しては、体重で優っているかも。ぐい、ぐい、と顔を押し付けながら、さらに鼻先を押し込み、胸元まで。服をほとんどたくし上げるぐらいにしながら、獣の舌を胸の先にまでに這わせていこうとする)
マリアージュ >  
「ふわふわ~っ‥‥ふわっ‥‥」

頬ずりをせんばかりに、身体ごと押し付けて。毛並みを楽しむのです。
それでも、舐めていかれると。思わず、華奢な身体をふるっとさせて。
小さくお絵が得てしまいます。
瞳が合いますと、にこり、と。小首を傾げさせるのですが。

「きゃっ!?、きゃあっ!?。わんこさん?」

急に頭を裾の中につっこんできたわんこさんにびっくり。
あたふたと、どうすればいいのかしら、と。両手を体の横に軽くおきまして。
太ももに触る毛並みがくすぐったくて、細い太ももをもじもじとさせて擦り付けます。
白いパンツとガーターで長ソックスをつるした裾の下。

「ひにゃっ!?」

おしっこのところを温かい舌先で舐められまして、びくっ、と身体を震わせます。
少し、蜜の味をさせるかもしれません。

「ふわっ、あの、わ、わんこさん?」

ずんずんと裾から奥に頭を突っ込まれますと。
どんどんと後ろに倒れるように、そして路地に寝そべるような風になっていきまして。
ふわりとしたワンピはずりずりと上に上がっていき。
ほっそりした腰や、まだ小さいですが白い双丘を露わにしていきます。

「ひゃいっ!?」

お胸を舐められますと、びくんっ、華奢な身体が一瞬丸まりかけるのです。
頭の中は混乱しまして、表情にも「??」と出ているのです。

「わんこさん、あの、どうしましたの‥‥?」

それでも、わんこさんのほっぺを両手で軽く触れさせまして。
毛並みをわしゃわしゃとするのです。

にゃんこさんは、わんこさんの背中に移って猫じゃらしをあむあむとしているのです。

ナッツ > わっふ……(押し倒したような格好で、少女の胸元まであらわに。控えめのふくらみに舌を這わせ、べたべたと唾液を塗り広げるように。はっ、はっ、と大きく息を吐きかけていく)わっふ……!(ガーターベルトをつけた下半身には、何やら火がついてしまったようで。のしかかった体勢のまま、顔に触れられれば少女の顔、犬の褐色がかった瞳で見返して。舌は顔に向かい、唇をぺろぺろとなめあげていく。そうしながらも犬の後ろ脚の間。赤い性器がむくむくと膨らんで姿を見せている。太ももに向かってかくかく、動物的に腰をこすりつけていく。……わずかに感じた蜜の味とにおい。ますます動物的本能に火がついて。少女の下着を口にはさみ、ぐい、ぐい、っと引き下ろしていこうとする……)
マリアージュ >  
「ふみゃぁ、っ、お胸、舐めちゃだめ‥‥お腹、空いておりますの‥‥?」

ぴくぴくっと、目を瞑りながら胸を舐められるのに小さく声を漏らしながら。
下が離れますと、少し体の力が抜けまして。
それでも心配そうなお顔で大きなわんこさんを見ながら撫でるのです。
お鼻が当たりそうなぐらい間近でお顔を合わせますと、唇を舐められてしまいます。
よしよし、とそれでも優しく撫でていますと。
何かお股の間にこすりつけられるような感覚に、「ぴゃっ」と小さな腰が跳ねてしまうのです。
なんですの‥‥と見降ろそうとしますと、わんこさんが下がっていき、ほっとするのです。
――けど。

「わ、わんこさん!?。あの、だ、ダメだから。それ、遊ぶものではありませんからっ」」

慌ててショーツを抑えようとするのです。
指だけが掛かって、ん~~っ、と。身体を捩りながらひっぱるのですが、指がつるん。
よじった勢いのまま、身体を捩ったようにうつぶせ気味で、少しお尻があたっが恰好。

「い、いたぁい‥‥」

ちょっと擦りむいたのかなきべそぎみな声ですが。
下着を下ろして膝のあたりに。
まだ何も知れないような、小さな披裂や後ろの穴もわんこさんに丸見えでしょう。
披裂に、きらりと陽光に輝くぬめりがみえるかもしれません。

ナッツ > (しまった……と、内心思う間もない。人間としての理性はだいぶ緩くなってきている。薬の効果が切れれば、その点は改良の必要があるな、と考えたりするのかもしれないけど。今は犬の体が求める欲求に全身が突き動かされてしまう。少女の体がうつ伏せになって、魅力的なお尻が向けられると、ますます興奮は募っていく。そのまま、お尻の谷間に顔を突っ込むようにして、)はっ……はっ、っはふ……!(息を吐きかけながら、舌を伸ばし。ぴちゃ、ぴちゃ、っとなめあげていく。蜜をなめとり、代わりに唾液を塗り広げていって。入口をくつろげ、広げさせるように徐々に奥に向かって舌を潜らせながらも。……やがて、すっかりべったりと汚してしまえば、後ろ向きのままの少女にのしかかるようにして。赤く腫れあがった動物の性器、濡れた秘唇に押し付ける。そのまま、ぐぐぐ……と、体重をかけるように突き刺していこうと。背中で遊んでいる猫がどう思っているのやら……)
マリアージュ >  
まだ小さ目な白雪のようなお尻。
小さくもぞもぞと動くのです。

「みゃ、みゃぁっ!?。あの、わん、わんこさん――ん、あっ‥‥」

蜜は、舐めますと甘く、滋養が身体に回っていくことでしょう。
身体の下から細い腕を伸ばして、ガラス細工のような指先がわんこさんの頭を抑えようとするのですが。
逆に、指があそこを開こうとしているような動きに見えるかもしれません。
小さく狭いそこを舌先が入っていきますと、中は熱く蜜が籠っており。
肉壁がひくひくと動いて舌に絡みついてくるのです。

「ふ、ふわっ。そんなとこ、舐めたら、あの、だ、だめ‥‥」

男性器が入るには辛そうなそこが、蜜をつうっと垂れて地面を濡らすのです。
顎をあげて、ふる、ふるるっとしていましたら。
やっと言葉が通じたのか、わんこさんがお顔を離してくださって‥‥。

「ふみゃっ、ん‥わんこさん、あの‥‥ひっ、ひみゃっ!?」

太いものが、おしっこのところに入ってくる感覚。
背中が、ぞくぞくっと反ってしまうのですが。
男性器には狭くきつく、吸い付くようにひっついてきて。肉襞がわさわさとそれに絡みついていきます。
流れる魔力は、男性器を一回りは大きくするでしょうか。
先端に、少し壁のようなものを感じても。たやすく破られるのでしょう。
この瞬間だけは、いつまでたっても少し痛いのです。

「んっ、なんか、入って、きて‥‥っ‥‥」

きゅっと、中がさらにきつく締めてくるのです。
そしてわんこさんの背中の上のにゃんこさん‥‥猫じゃらしを咥えたまま、仰向けになって寝ています。

ナッツ > わ、っふ……っ!(最初に感じた強い締め付けと抵抗。息が漏れるが、それで止まれるほど、火のついた獣欲は聞き分けがいいわけではない。少女のお尻に前足をついて、ほとんどのしかかるような恰好。人間のものとは違った形のそれが、ぐぐ、ぐぐぐ……っと、中に潜っていく)っはっ……はっ……!(舌をたらしながら、かくっ、かくっ、と、人間の腰使いとは違った、強引な動きで中に押し込んでいく。魔力が流れていることは感じていないものの、ますます性欲は高ぶっていって。抵抗を感じてもなおも深く突き上げ、がくんっ、がくんっ、と少女の体ごと揺さぶるように。肉棒は奥に向かって何度も突き込まれ、かくかくかくっ! と、獣じみた動きで中を何度もピストン運動で犯していく。すぐにぐぐぐっと根元が膨らみ、入口をふさぐように。射精の準備を整えた獣のペニスが、えぐるように奥を突き上げていく……)
マリアージュ >  
「ひゃっ、ひゃぁんっ!」

身体が抑えられていて、小さくお尻をもじもじさせますと、角度を変えてきゅきゅっと中がきつく何度も締まるのです。
小さな入口が、わんこさんの雄性器に大きく開かれまして。
出し入れをされますと、それに血の筋が付きます。

「ふぁt、だ、だめ。奥、つんつん、し、しましたらっ」

びくんっ、弱い奥を何度も強く叩かれます。
顎をあげて、小さなお尻がぴくんっ、ぴくんっと痙攣するように震えます。
はぁっ、はぁっと少し熱い息が零れ、目じりが桜色にそまりながら。

「な、中の。大きく、な、なってます‥‥んんっ!」

精を受けるまでは体力があまりない身体、びくびくっと小さく達した反応を示します。
その痙攣が膣口に、膣肉にと伝わり震えていまして。
ぎゅ、ぎゅうっと締め付けながら、膣襞が吸い付き絡みついて。
性器を奥へと導こうと蠢いているのです。

「あっ、あんっ、わんこさん、なんか変なの、う、動くの、とめっ‥‥あぁんっ!」

鈴を鳴らす様な声で、大きな声が出てしまいました。

ナッツ > はっ、わふっ、っは、はっ……!(すっかり少女の体におぼれたように、がくがくがくがくっ! と、獣そのものの動きで中を突き上げ、かき回し。メスの体を征服しようとするように、のしかかったオスの腰がうちつけられ、肉づきの薄い体を弾ませていく)っは……っふ、っは、わふっ……!(ぐぐぐぐぐっ! と膨らんだ根元が、ぴったりと膣口をふさぎ。膨らんだ性器が奥へ突き付けられて……そのまま、びゅるるるるるるるっ! と、堰を切ったような勢いで、獣の精液が吹き上がっていく。逆流を根元でふさぎながら、胎内をいっぱいにするほどの量が、どくんっ、どくんっ、と流れ込んでいって……)
マリアージュ >  
「は、はぁん~。こ、こわれひゃう。わ、わんこさん~」

手を軽く握ったり、開いたりしながら。
お尻がびくびくっ、びくびくっとしだすのを止めれないのです。
そのたびに、リズミカルに。きゅきゅっ、きゅきゅっと中も幾重にもしめつけるのですが。

「ひゃ、ふぁっ、ふぁぁぁぁ~~~んんっ。お腹の中、熱いの、入ってきてます‥‥ミルク、みたいなの‥‥」

細い背中を反らしまして、顎をあげまして。
びくんっ、びくんっ、とお尻が激しく震えまして。
中の肉がぎゅうっと性器を締め付けて、搾り取るようにもにょもにょと蠢いているのです。
背を反らし、顎をあげている時間は、少し長くなってまして。
でも、精を受けまして。
尽きかけていました体力が、精を魔力に変えまして身体を癒していくのです。

ふやぁ、と。
ゆっくりと身体から力が抜けますが。
下の穴だけはびくっ、びくっとまだ小さく痙攣しているのです。