2016/01/11 のログ
■ライア > 「あらあら、お部屋の中でしたらリュウセンさんを最後まで味わって良かったのですわね。うふふ、惜しいことをしましたわ?あら、もふもふプラスアルファって申しましたでしょう?」
(初心な様子の彼女にくすりくすりと艶やかな笑みを浮かべて、そっとまた近寄っては頬に指を添えて撫でながら顔を近づけて。もう少しで唇同士が触合いそうなほどに、顔を寄せようとして)
「リュウセンさんの蜜、とても美味しかったですわ?直に舐めさせて頂きたいくらいでしたけれど…恋人に色々を捧げたいと思われるのでしたら、これ以上に手を出すのは控えさせて頂きますわね?一介の娼婦に諸々を奪われた、とあっては乙女としても魔王としても困るでしょう?」
(くすくすくすくすと実に楽しそうな笑顔を浮かべて、意地悪く悪戯っぽく彼女を見つめながらどこか濡れたような瞳を向けて)
■リュウセン > 「…ここでは これ以上 味合わせないぞ!…最後…骨と皮は勘弁。
もふもふぶらっしんぐが 最後まで食べられご馳走さまコースだったとは…! あたしより策士だ!」
(道化レベルが思いの外低すぎの魔王(仮)この手のやり取りは全くの初心。その笑みも狡猾に見えて
仕方がないが 抗えない雰囲気が伴っている、顔がもう至近距離にまで迫って来た どうにもできない!)
「………。あたしには今恋人はいないが。 これ以上手を出されると…
その、だな……いや、魔王の立場は 魔王の中でも下っ端だから あまり影響はないのであって、だな、
困らなくもない…って何を言っているんだ! あたし!!」
(ちらりと彼女のペースにはまってしまって抗っていない。ぼそぼそと言い訳めいた事を口にしつつ、
羞恥心にまみれた表情を浮かべて ちらりちらりと期待を?込める視線を 瞳を向けて
ハッと気づくと ずりずりと後ろに下がり始めたー壁だが)
■ライア > 「あらあら、私はそこまで吸い尽くしたり致しませんわよ?うふふ…だってこんなに可愛らしいんですもの、ご馳走様までさせていただくなるのも仕方ないって思いません?ここでは、ということはきちんとお部屋に行くなりすれば、これ以上を味わってもいいということですかしら?」
(くす、と彼女の言葉尻を捕らえるような揚げ足を取るようなことを囁いて。寄せた顔で間近で彼女の瞳をじっと見つめて。優しいようないやらしいような笑みを浮かべて)
「私にも恋人はおりませんわ?だって、娼婦ですもの…うふふ、あらあら、困らなくもないということは…これ以上をお望みということでしょうかしら?私は一向に構いませんわよ?」
(ずりずりと後ろに下がる彼女を壁際まで追いつめて、期待を込めたような視線に応えるように壁に手を突いて。彼女の顎にそっと手を添えれば上を向かせ、ゆっくりと顔を寄せて…幾らでも横を向いて回避できる時間をかけて近づけながら、唇を重ねようとする)
■リュウセン > 「ドライアドって宿り木に害をなすものだったら 吸い尽くすのだろ?
可愛っ…御馳走さま=責任を取るっていうのなら 存分に食べるがいい!
であれば、きちりと部屋なり釣れていて貰えれば ふん 吝かではない!」
(もう開き直ってしまった…どうにもこうにもこの場を引っ繰り返せないと判断できると、
道化担当の魔王 あっさりと抗う事をやめた。流れに応じてもう楽しむ事にしたのだ。
間近で見つめられると催淫とかその辺耐えられるのにどうした事か ドキドキが止まらない
頬も染まって来た 内股の股間?もう濡れ濡れだ)
「しょ、しょしょしょ…娼婦でも 結婚とかそのうちするのだろ??
あ、あたしも存分に醒めない夢を味わってみたい出会ってだなっ…お、んぐ」
(後ろは壁だった―どんもふっと尻尾が壁に当たって気付いたというかカベどんされて分かった。
顎くいもされた あれ、こう男の人にこれをされると
その女の子はイケメンなら落ちているのではとー妙な妄想が過ぎった。
避ける事も逃れられるのに 抗えない逃れられない 壁と彼女の指からはもう逃げる事も出来ない位に
篭絡された状態で 唇が重なった―触れるか触れないかのキスから 舌が入ってくれば絡める濃厚なものまで
求められれば応じる位の勢い)
■ライア > 「あら、良く御存知ですわね?ええ、私が昔のままのドライアドでしたら、吸い尽くしていたでしょうけれど…まぁ、責任ですの?うふふ、どう責任をお取りすれば宜しいですかしら…リュウセンさんの愛妾になればいいですかしら…?正室には無理でしょう?」
(開き直ったかのように吝かではないという彼女にぺろりと舌で自分の唇を舐めて、抵抗することをしない彼女を間近で見つめ、頬を染めているのを見ればくすくすと嬉しそうな笑顔を向けて)
「娼婦と分かって結婚してくれる男性はいませんわ?しかも私は受肉して穢れを受けたと言ってもドライアードですもの。うふふ…それでは存分に醒めない夢を味わって頂きましょう…?ん……」
(壁どんからの顎くいっ、避ける素振りを見せない彼女の唇へとそっと唇を重ねて。ゆっくり唇を擦り合わせるように味わいながら、そっと舌を咥内に差し込もうと彼女の唇を舐めて割り開かせようとして。壁に顎に当てていた手は頬にはわし、壁についた手は首裏に回して。深く深く濃厚な口づけをしようと舌を蠢かせ、メープルシロップのように甘い唾液を咥内に送り込んで飲ませようとして)
■リュウセン > 「あたしの領土に 本がたくさんあってだな その中に魔族辞典があるのだ、ドライアドも確り載って居ったわ。
ドライアドの生態も載っていたので 生粋のドライアドだったら死ぬ間際まで逢いたくはないとは思ったが
この国で逢えた時には 楽しめるいい存在だなと思ったが!
うむ、責任だな… 愛妾?正室…よく知っているな、それ。正室でも別に性別気にしないんだが…。
恋愛と愛情と結婚に性別は乗り越えてこそだろう!」
(台詞と口調がどことなーく 男みたいだが、性別は中性というかもはや女性体。
色々と長々と喋ったが 最後は何か告白めいていた。抵抗?もうしていないし
この流れで抗ってもつまらんと思ってしまった。必至になって抵抗というか事に及べば
満足に会話できないであろうからと妙な言い訳が出てくる出てくる)
「娼婦だろうが そもそも その娼婦の目の前にいるのは魔王だが!?
結婚…あたしは 男でもないが女でもないわ!…胸あるでしょと言われるんで、んーと
女の方が楽なんで 女になっているだけだ。それに受肉して穢れを受けた?
あたし そもそも 妖怪で魔王やって居る時点で異端だわ! …あわわ、お、お手柔らかに ん…んぐ ふぁ あん!」
(色々と喋っていた口が遂に塞がれた、唇と唇が重なり合って舌を絡める濃密でふしだらで淫猥な口づけをしていく。
拘束されて居る事には気づいているのかいないのか、蠢く舌の業に息も絶え絶えの少女は
彼女からの甘いプレゼントの様な唾液が送り込まれて それが喉尾の奥へと飲まれた境に
身体の異変に気付くのだー 醒めない夢の意味が―)
■ライア > 【……続きは継続で……】
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2/路地裏」からリュウセンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2/路地裏」からライアさんが去りました。