2016/01/10 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2/路地裏」にライアさんが現れました。
ライア > (人気のない夜の路地裏、今はまだ誰も居ない其処で上客を得ようと佇んで。女が一人でいるのは治安の良いこの地区であっても危険ではあり、出来れば早く良い客を得たいのだけれどと)

「こちらは本当に治安が良い方で助かりますわね…こうやって路地裏に立っていても余り身の危険を感じなくてすみますもの。
違う意味でなら身の危険を感じなくはないのですが、スラムよりはマシですわよね。無料奉仕なんてしたくないですもの」

(時には暴漢達に運悪く遭遇し、無料での奉仕になってしまうことを考えれば治安の良いここは今まで余り来ないようにしていたものの良い場所だったのではと、今更ながらに気付いて。様々考えていた危険もどうやら自分の考えすぎだったようであるし、暫くはここを中心に稼ごうかしらと)

ライア > (月明かりの下で静かに佇み、月光浴をしているわけではないけれど。人気がないのでは結局、稼げないことにどこでも変わりはないのですわね、とぼんやり考えて。壁に背中を預けて腕を組みながら、どうしたものでしょうと)

「賑わいがあるのは普通の場所、お金があるのはこの場所、賑わいもお金もあまりないのがスラム…路地裏が悪いのですかしら。でも、余り人通りの多いところにいると、衛兵につまみ出されてしまいますものね」

(不良な衛兵なら連れ込むことも出来るけれど、生真面目な衛兵が相手だと問答無用で放り出されて。もっと悪い場合は何日か監禁されてしまうこと、しかもお金はもらえない可能性も高いことであろうか)

ライア > 「困りましたわね、今日も坊主ですかしら…餌が悪いと外道もつれないのですかしらね。まぁ、釣れても外道では意味がないのですけれど…寧ろ、出会いたくはないですわね、二重の意味で」

(お金のない、しかも暴漢に出会うのは娼婦としては一番困る。一晩、二晩を不意にするのは痛いけれど仕方ないとはいえ、無料で奉仕をしてやる覚えも理由もないのだから。代わりに報酬がしっかりしていれば、二晩や三晩、拘束されても構わない訳だけれども)

ご案内:「王都マグメール 富裕地区2/路地裏」にリュウセンさんが現れました。
リュウセン > (…尻尾生えたら下着穿けなくなった。…凄まじく不味い いい案が思いつかない。
今の今まで丈が長い服装を着て居た為に迂闊で抜けていた所だった。
今の服装でそれは凄まじく不味い事に ケモミミとシッポが復活した辺りで頭抱えた。
一寸 富裕地区で下着を買いに…と尻尾を揺らさぬ様に てこてこと路地裏を急ぐ足取り
―手には先程手に入れたばかりの質素な下着が数点)

「…今 強風が吹かば あらぬことに…」

(路地裏は余り入りたくなかったが、生憎急がねばならないので入り込んで、うん、娼婦とか妖しい業種の人がちらほら見える…)

ライア > (時折独り言を呟く以外は物静かにしていたおかげか、足音と小さな声、しかも聞き覚えのある声にそちらの方へと視線を向けて。やはり知った方だと気が付けば背中を壁から離して、ゆったりした足取りで彼女の方へと向かい)

「こんばんはですわ、リュウセンさん。斯様なところでお会いするなんて奇遇ですわね?ところで…何があらぬことになりますのかしら…宜しければ教えて頂けません?」

(くすくすと笑いながら彼女へと声をかけて、自分が風を操る能力がないことを残念に思いつつ、奇跡的にでも強い風が吹いたら楽しいのにと思っていれば。神の奇蹟か悪魔の悪戯か、路地裏を強い風が吹き付けてきて)

リュウセン > (尻尾が九つ、うち一つが下着を隠す様に丸まっている。只今下着を上は付けているとして、下は穿いていないのだ。
つるんと毛の生えていないパイパン状態なのだが、その状態で歩くだけでチラリはし放題だったがもふもふの尻尾のおかげか
スカート部分があらわになる事は無かった そう今までは。

娼婦の1人だろうか 狐耳が足音と直感で暗がりの中?近づく気配と声に耳が動いた。)

「…う、こんばんは、だ。ら、ライアじゃないか……い、いや、な、
そ――――きゃー! 風が!!   あ。」

(声をかけて来たのは知人であり、見知ったドライアドの女性。今風が吹くと不味いのは 主に下半身の事だが
路地裏に吹き荒ぶ荒ぶる奇跡か悪戯か分らないが、風が通り抜けたーと同時に尻尾が抗えずに
抑えていたスカート部分があらわに!   下着穿いていないから 釣るんつるんの部分が 彼女に晒された。
慌てて尻尾で隠そうとしても 無駄かも知れない。)

ライア > (強く風が吹いてきて、目に埃が入りそうになり細めはしたものの、前からくる女性に意識は向いていたから、つるんつるんの場所が目に入り、あら、と少し驚いたように首を貸して)

「あら、うふふ…眼福でしたわ、ありがとうござます、リュウセンさん。お返しに私のを…と申したいところですけれど、私は下着をつけてますので…直ぐにお見せできないのが残念ですわ。それにしてもお耳と尻尾、生やせるようになったとお手紙で聞いておりましたけれど…綺麗ですわ、とっても」

(ゆったりとした動きで彼女の方へと近づいていって、そっと腕を伸ばしては正面からぎゅっと抱きつこうとし。尻尾へと手を伸ばしてそのもふもふを指先で撫でたり手のひらでさすったりしようとしてみる)

リュウセン > (路地裏を貫く感じで吹き去って行った風が憎たらしい。
風が通り過ぎる最中は尻尾がもう抗っていなかった もう 隠したい部分が露出した。穴があったら入りたいが 穴は無い)

「……引き籠りたい。…ぐすん。いや、こんな路地裏で見せるもんではない。
…生えているのが正常運転であるからしてな、生えてい無かったらそれは隠しているか魔力切れか思ってくれ
…綺麗か?  う、 そこを触るかっ  ん!  んん。」

(ゆったりとした動きは何とも対応しにくい。正面から抱き着かれてあまつさえ
尻尾は九つあるので何れを触っても もふもふはし放題。撫でられたり摩られたりして 声が漏れる 体は震える 感度は宜しかった)

ライア > (優しさの中にいやらしさをたっぷりと含ませながら、尻尾をまるで扱くように撫で、耳へ唇を寄せて甘く吐息を吹き込みながらそっと唇で触れようとして)

「あら、とても可愛らしかったですわ?もっと明るい所で見たかったですわね…うふふ、分かりましたわ?触るかって…もふもふさせて頂きますって前に申しましたわよね…リュウセンさん」

(片手で尻尾を優しく撫でながら片手はそっと尻尾の付け根、お尻に伸ばして。指先で尻尾の付け根をくにくにと押すようにこねるように刺激をしながら、甘い声を零してくれる腕の中の魔王さまに嬉しそうなどこか嗜虐的な笑みを浮かべて)

リュウセン > (彼女 そういえば 娼婦だったな…知識はあっても経験が全くない、少女は内心怯えている。
尻尾のいずれかを扱く様に撫でられて 息も喘ぐ様になり耳にも吐息の感覚がもう感度が良過ぎて感じてしまう。
それこそ 呷っているとも知らずに…あれ?この流れはもしかして)

「…う。あ、明るい…? ちょ、手つきがいやら…ん、んんっっ! んぁ…はぁ…はぁ  あん❤ もふもふだけじゃ…ん、なぁい!」

(尻尾そのものと尻尾の付け根を触られ抑えられ刺激を与えられ がくがくと膝が笑い出した、
蠱惑的な声でもって 誘う様な淫靡さを伴って どうにか声を震わせながら抗おうとするが、その力は弱弱しく)

「こ、これ以上は 恋人じゃないと が、我慢がっっ  んんんっっっはぁ…!」

(下着を穿いていないから 太腿や股間はさぞかしもう相当濡れている事だろう 触られれば分る位に)

ライア > (ふーっと長い吐息を耳の中に吹き込んで、声の振動で鼓膜まで刺激するようにと耳元で囁いて。甘い声を零す彼女にうっとりした表情を浮かべながら、感度の良い尻尾を一本ずつ、丁寧に順番に扱いて毛並みを整えるように梳いて)

「お部屋の中でも、青空の下でもですわ?いやらしくしているんですもの、手つきがいやらしいのは当たり前ですわ…?うふふ、こんなに可愛らしくて美味しそうなリュウセンさんを目の前にして、もふもふだけじゃ済ませられないですの」

(膝を震わせて甘い声を上げて、これ以上は、と言う彼女の尻尾の付け根を手のひらで優しく擦るように撫でて。その手をそっと前に回して内股からゆっくり股間に這わして、濡れているのを確認すればそっと身体を離して微笑み)

「これ以上は恋人でないと、ですの?リュウセンさんは初心ですわね…うふふ、娼婦の愛撫、堪能して頂けましたかしら…ん、美味しい」

(色っぽく艶っぽく笑みを浮かべて妖しげな視線で見つめ、指先に着いた彼女の蜜をぺろりと舌を出して舐めて見せて。美味しいと嬉しそうな笑顔を向けて見せる)

リュウセン > (耳の中に息を長く吹き込まれた、そのあと囁かれた、何をされるにも逃げる事が出来ない少女は ガックガクだった。
甘い声ともう蕩けて来た顔だけがどんな状態かを表しているかのよう。
尻尾だけじゃないのだ 耳も感度が良い、全身も感じやすい、つまり魔王以前にこれはある意味娼婦じみていた事を。
経験が無い事だけが微妙だったが…知識はあっても所詮 目の前の娼婦には太刀打ちは出来まい)

「だ、抱かれるのは ど、…うか 部屋の中で…。はぁ…ひゃう!…漏れ……やっと終わったっっ  もふもふだけって聞いていたのに。」

(これ以上は 一線を越える事に、と決めていた。内股の上、股間を触られ濡れている事に気付かれれば
どうなるか、と 離れていくのにつぶっていた瞼を開いて。蜜を舐められて 膝がもう笑っているので額折れしそうになったが、)

「恋人になら この身を捧げてもいいと思う訳…だ! しょ、娼婦 恐るべし… な、舐めた…」

(信じられない、という顔色で、舐めているのを真近かで見ただけに愕然とした顔で視た。
もう魔王と言うよりただのもふもふ少女と娼婦という対峙であった)