2023/05/28 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区/教会」にボスさんが現れました。
■ボス > 昼間の教会。
参拝者で賑わう筈の場所は、なぜか静かだ。
どこか別の場所で大きな催しでもあるのか、司祭も修道女もいない。
いるのは黒いコートを着た男だけ。不作法にも説教台に腰を下ろし、煙草を銜えてご神体を眺めている。
「……この姿、下手したら人がいても誰にも何も言われないかもな」
男の姿は信心のない者には見えず、存在を感知することすらできない。
この教会の人々がどれだけ信仰心を持っているかは定かではないが、いくつかの教会で路傍の石のような扱いを受けたことが多々あった。
生活のために教会を利用しているだけで、神を信じてなどいないのだろう。
男は黒眼鏡をずらし、教会内を眺める。目を惹くものは果たしてあるだろうか。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区/教会」にアレンシアさんが現れました。
■アレンシア > 扉を開け教会に入ってくる学院の生徒。積極台に腰を下ろしている男性を見つけると怪訝な顔をした後に柔らかな声で声をかけた。
「どのような御用でしょうか?どなたもおられないようですが私に出来る事なら」
制服を着ていても豊満とわかる体型の持ち主。性愛の精霊を信仰しているのは見てわかるかどうか。えっち大好きで奢侈を好むわけでも無いためノーシス主教の教えとは相性のいい生き方をしているのであった。
今日は奉仕活動という名の清掃をしに来たのだが、客人がいるのであればそちらが優先という事で。
■ボス > 扉が開き、女性が入ってくる。服装からして近くにある学校に所属しているのだろう。
怪訝な表情を浮かべられたので、小首を傾げる。
「君は……私が見えるのかい?」
驚いたとばかりに口を開け、危うく煙草が落ちかけたので慌てて指で摘まむ。
説教台から下りると歩いて近づいていく。その間、時折何度か頷いた。
「いや、特に用事があるわけではないんだ。ここは私の家だからね。
君はこの教会の一員という風ではないようだが」
教会は神の家とは呼ばれるが、臆面もなくこの男は口にした。控えめにいって狂人の振る舞いだが、他に男におかしな動きはない。
■アレンシア > 「はい。見えているから話しかけさせて頂いているのですが……ああ、何か人外な方ですか?」
相手の台詞に少し首を傾げながらそう答えて。人ならざるものと出会うのが初めてではないだろうと思わせる対応だろうか。
「はい、学院の生徒と冒険者をさせて頂いております」
相手がどうこうというよりアレンシア自身がお人好しで丁寧な物腰を好むためにこういう応対になっているという感じ。何か神の眷属の類なのかなぐらいには思っているのだがそれが理由というわけでも無いようで。
■ボス > 「まぁ、そんな所だ。こうやって会話するのも数か月ぶりでね」
右手を詫びるようにあげる。
「ほう――なるほど、なるほど。私を直接信仰している訳ではなく、連なる精霊の信徒で、信仰心が深いようだ。
精霊の加護もあるから私が見えるのだな。
ここには――あぁ、用事があるのならば私のことは気にしないでくれ」
黒眼鏡の奥で目を細め、表情から何かを読み取っているようだ。
祭壇の前の長椅子に腰を下ろすと、煙草を左手で握り、開く。煙草は跡形もなくなっている。
「アレンシアさん、私と話し続けてもいいし、この場に来た目的を続けてもいい」
掃除用具がある控室に続く扉を示した後、隣の席を軽く叩いた。邪魔はしない、ということだろう。
■アレンシア > 「……名乗ってませんよね?」
感心したような表情を浮かべて呟く娘。名乗ってもいないし名前を書いたものを持っているわけでも無かった。
「では話しながらお務めをするという事でどうでしょうか?」
そう言うと奥から掃除道具を持ってきて手慣れた様子で掃除をし始めた。
「信仰心が深いと言えば聞こえが良いですがえっち大好きなだけですよ?褒められるような事かと言われると」
とは言うもののこうして奉仕活動に精を出しているのだから信仰心が全くないというわけではないようで。むしろ敬虔な信徒としてのふるまいを身に着けている最中と言えるだろう。
「宜しければ貴方様の事を教えて頂けましたら。何とお呼びしたらいいのかもわからないので」
床にワックスをかけモップで拭き取りながらそう問うてみた。
■ボス > 「真名を探ることは難しいが、普段名乗っている名前ならば君から読み取れる。
――そうか。この国では相手のことを一方的に知っていても名乗る前に声をかけるのは不作法だったか」
掃除を始める姿を眺めつつ、懐から取り出した煙草を指先でくるくると回す。
「信じる精霊が求めることを行う、というのは素晴らしいことだし、褒められることだ。人々の間での評価はわからないが。
信徒の行為によって精霊は力を増し、君達に加護や奇跡を与えることができる」
褒められることようなことか、という言葉にはしっかりした口調で断言する。
奉仕活動としての掃除も精霊からの評価は得られるだろうが、少女が口に出した行為こそが加護の源といえよう。
「私は――ここでの言葉でむりやり発音するならば、ボス・ジャラダという。
神のようなものだ。ふらふらと人の世を巡り、加護を与えるに足る存在を探している。
それにより信仰心が増せば、先程も言った通り私の力が増すのでね」
頭のおかしいヒトにしか見えないが、言葉に矛盾はない。何か思う所があるのか、顎に手をあてて微かに唸った。
■アレンシア > 「いえ、気にはしないのですがお目にかかったことは無いはずですし有名人というわけでも無いので」
少しは名が通り始めたとはいえ見ず知らずの人に特定されるほど有名ではないはずだった。
「はい。光栄ですボス様」
行為を認めてもらえると素直に礼を言い、加護と言われるとゆると首を傾げた。
「加護……ですか。私の場合エッチなことになりますよね?」
そういう神様信じているのだから当然ではあるのだが、目の前の男性にそういう欲求があるのかどうかアレンシアには見当もつかなかった。そうこう話しているうちにモップ掛けが終わり机や椅子の雑巾がけに移って。
■ボス > 「そう。君が性行為をすることにより、精霊からの加護は強まる。
――君が信仰心を持ち始めたのは最近のようだが、常人で考えれば異常な速度で成長している、自身ではそう思わないかい?」
少女の過去を知っているかのように口にする。話をするのが嬉しいのか、穏やかな笑みを浮かべている。
「だから、君はその道を歩み続けると良い。それが君と、精霊ともに良いことになるだろう」
椅子の雑巾がけをするのならばと、男は立ち上がり邪魔にならないように
「私が与える加護はその存在が望む能力だ。知識であったり、運であったり……。
与えられた能力が役立つと人々は神に感謝し、そして祈る。それが私の力になる。
この地の存在とコミュニケーションをとるのが久しぶりで少し嬉しくてね。
私のことを認識できる君に加護を授けようかと思ったのだが……」
少し言葉に詰まった。
■アレンシア > 「そう……ではあるのですけれど。そっちはあまり気にしたことが無くて。女の子になって気持ち良い事したいってだけでしたので精霊の加護というのはどちらかと言ったらおまけなのです。とはいえ生きやすくなるので加護を頂けることは嬉しいですが」
あちこちの雑巾がけが終わり他の清掃も済ませて道具を元の場所に戻した。
「そんなに……ですか」
信仰心があるものには見えるという事は見られていないのだから信仰心が無いものが多いという事のはずで。神の恩寵を素直に信じているアレンシアには少し悲しい事ではあった。胸に手を当てほぅ。と溜息一つ吐いて。
■ボス > 「あぁ、言い方が悪かったかな。精霊のために、などと気張る必要はない。
君自身の欲求に沿う行為が、精霊にも力になっている。自然体でよいのではないかな」
乾いたことを確認すると、先程座っていた長椅子に腰を落ち着ける。弄んでいた煙草を懐へと戻した。
「うむ。この街の者は神を信じない者が多い。私が見える者もいるのだが――声をかけてくることはない。
君が扉を開けて入ってきた時も、そもそも見えないか、見えても無視をすると思っていたよ」
少し寂しそうにしてみせる。身長180cmを越える黒づくめの男に対して積極的に声をかける者は、そうはいないだろう。
関わらないにこしたことはない、と振る舞うのが自然だ。男自身が絡んでいかないのだからなおのことだ。
■アレンシア > 「寂しかったの……ですか?」
座る相手にそっと手を触れてみようと。許されるのであれば後ろからそっと抱きしめてみようかと。豊満なアレンシアの乳房は相手に温もりを与えるだろうか。
「私で良ければ今後もお話しさせて頂きますね?」
ふわりと身体を寄せてそう約束するのであった。割とどんな相手でもこんな感じなお人よしアレンシアである。
■ボス > 「寂しい――この感覚はそうなのかもしれない。
私がこの地を訪れることができるようになって二百年になる。昔はこの地の人々は神を信じていた。
今は少なくなった……私を信仰する者達は別の場所にいるから消滅することはないが」
男は触れられるまま、背後から抱きしめられる。少し背を丸めたのは背後の弾力を愉しむためか。
「そうしてくれるとありがたい。長く話をしていないと、自分がここに存在するのかさえ疑ってしまうからね。
次会う時は多少姿が変わっているかもしれないが――君ならば私だと認識できるだろう」
背後からかけられる言葉に微笑んだ。少女は掃除を終え、ここから出ていくのだろうか。
ならば己もこの場から去ることにしよう、とぼんやり考える。
■アレンシア > 「お時間あるようでしたら……そういう事……します?寂しさを紛らわす手っ取り早い方法ではありますが」
ふにゅん❤と胸押し当てながらそう聞いてみた。割と暇なアレンシア時間はたっぷりあるようで。
■ボス > 「一つ、問題がある。そういう事は……私が人々に加護を与える手段なのだ。
そして、君は既に精霊の加護を受けている。その精霊は君の傍らにいる。
私が君に加護を与えると、ええと……君達の言葉では寝取りという状態になるらしい」
首を曲げて、背後の少女の姿を視界に捉えようとする。
「精霊が機嫌を損ねて、君への加護を弱めたり、最悪失わせたりするかもしれない。
そのリスクを負ってもするかね?」
したいのか、したくないのか。男の表情から穏やかな笑みは消え、真面目な顔になっている。
正確には、挿入・射精することで加護を与える形になる。それを避ければ問題はないのだが。
少女の腕の中で動き、正面から向き合う形へと変わる。
■アレンシア > 「あ……そういう。確かに今の信仰に疑問は無いのです。そういう風に取られない程度の事でしたらいくらでも申し付けて下さいませ」
正面を向いたボス様の目を見てそう告げて。信仰を失う気はないのだけれど目の前の男性を慰めてあげたいとも思っているお人よし。
■ボス > 「では……そうだな。口で奉仕してくれるかい?
それならば加護を重ねることにはならないし、君の精霊にとっても望ましい状態になる」
少女の健気さに好感を抱いたのか、そんなことを告げる。
少女が了承するならば長椅子に腰掛けたまま、ベルトを軽く緩めるだろう。
下着から逸物を取り出すことから奉仕は始まっている、というようだ。
■アレンシア > 「はい。喜んで❤」
ふにゃりと微笑むとボス様の前に跪きベルトを緩めて肉棒を取り出した。
「こういうのは……どうでしょう?」
とろりとしたローションを胸に垂らしまずは胸で奉仕しようとして。だっぷん❤ だぷん❤ と重々しく揺れるアレンシアの胸はボス様に緩く気持ちの良い快楽を与えるはずで。
「本番でなければ大丈夫……ということですよね?」
しばらく胸で楽しんで頂いてから先端をちぅ❤と可愛らしい口で吸い始めた。
■ボス > 身長相応のものが現れる。ふっくらとしているが、まだ硬くなりきっていない。
「ほう……見事なものだ。さすが、慣れているようだ」
乳房に自身が埋まり、与えられる弾力の刺激に目を細める。むくむくと男根が硬くなって、赤黒い怒張が姿を現す。
両手を伸ばすと乳首を摘まみ、指の腹で捏ね回す。
「そうだ。しっかりと頼むぞ」
鈴口からは既に先走りが小さな水滴を作っている。少女の頭を軽く撫で、男は微笑んだ。
■アレンシア > 「ひあ……っ❤❤ きもち……いいです❤」
乳首への軽い刺激だけで蕩けてしまう快楽に忠実なアレンシア。胸に挟んだ肉棒を小さな口で何とか咥え胸を動かす代わりに喉奥に到達するほど深く飲み込み吸い上げて。
「んっ❤ むぅ……❤❤」
アレンシアのような少女が健気に奉仕する姿は男の征服欲を満たすのだろう。神と名乗るものにそういうものがあるのかどうかはわからないのだけれど。
■ボス > 「お……服は整えておいた方がよさそうだぞ、アレンシアさん」
男は先端を抓ったり、掌で全体を揉みしだいていたが、何かを感知したのかふと手を離す。
軽く呻くと、ぐ、ぐ、と少女の動きにあわせて後頭部を押す。
「ん……いいぞ。いい姿だ。精霊も喜んでいる」
男は手の代わりに、足の甲を少女の股間にあてた。ぐりぐりと押す。
扉の方が騒がしくなった。どうやら、どこかに出払っていた者達が戻ってきたようだ。
■アレンシア > 「む……っ……❤❤」
そう言われても胸ははだけて……つまり上は脱いでしまっているし股間は押されただけで濡れてしまってびしょびしょである。そう望んだアレンシアの身体は実に敏感で、おそらく奉仕しているうちに発情したのだろう。
中に人が入ってきたら男が見えないのであればアレンシアが勝手にオナニーでもしているように見えるのだろう。それを感じてしまったアレンシアはむしろ興奮してしまっている様子でそれはある意味精霊のお眼鏡にかなっているのかもしれない。
「ん……ふぅぅ……❤❤」
雄の肉棒咥えて恍惚の表情浮かべてしまうアレンシア。確かに精霊の覚えが目出度いだろうと理解させてしまうはず。
■ボス > 「急がないと……大変なことになりそうだな?」
扉が開かれる。司祭を始めとする何人かがぞろぞろと、ゆっくりと歩いてきた。修道女の姿はなく、男ばかりだ。
長椅子があるために少女と司祭たちの間に視線は通らない。それでも、祭壇前に彼等が到着すれば少女の姿を認めることになるだろう。
彼等から男の肩から上は見える筈だが、男に気付いた様子はない。――神かどうかはともかく、男が言っていることは本当だったようだ。
「今の姿を彼等が見たらどうなるかな。4,5人全員私が見えない不信心者だ。
そんなあられもない姿で――明日の朝まで輪姦されるだろうな」
本来なら避けるべき事態だが、少女にとっては好都合か。ぐりぐりと押す場所が湿ってきているのを感じながら、唇の端を歪めた。
少女が男達に見つかるまであと一分あるかどうか。
■アレンシア > 「ん……❤ ふは……❤❤」
ふるっ❤っと身体を震わせ蕩け切った貌を晒してしまっているアレンシア。それでいいです❤ と伝えてしまっているトロ顔で。それでもきちんとイって頂きたいと吸い上げ強め雄の性欲解放させようとした。
ただそれは激しい音を立ててしまう事でもありアレンシアの姿は見つかってしまうことになってしまい。
■ボス > 少女の顔を眺め、満足そうに男は頷いた。
「よし、出すぞ……。先程掃除したんだ、零すなよ?」
両手で少女の頭を掴み、鼻が男の陰毛を擽る程にまで押し付ける。小さく震えると熱く粘つくものが喉奥に放たれた。
男達の目からは、少女の顔が不自然な動き、一人でパントマイムをしているかのような仕草に見える。
好色そうな視線を向けながら男達はひそひそと話すが、なぜか近づいてこない。5mほどの距離を保っている。
「管に残ってるものも吸って、綺麗にしてくれ。その後舌の上に載せて私に見せるんだ。
ちゃんとできたら……この男達を近づけてあげよう。明日の朝まで痴態を見せておくれ」
どうやら、司祭達は男の存在こそ感じ取れないものの、少女に近づくことに心理的な抵抗を持たせているようだった。
■アレンシア > 「へひ……❤」
言われた通りにしたアレンシアはべろを出し喉奥で受け止めた精液をボス様に見せて。
「これで……いいですか❤❤」
ふわっふわな顔でそう告げた。えっち大好き娘のアレンシアは喜んで司祭たちに身体を捧げるのだ。そしてその姿を気に入った精霊様にさらなる加護を頂くのだろうか……
■ボス > 「君はいい信徒だ。これは礼だ」
男は司祭たちに指を向け、何かを宙に書くようにした。
途端に男達は少女に殺到する。自慰を覚えた猿のように手を伸ばし、乳房や秘所、顔へと劣情が向かっていく。
一人だけ、一番の下っ端とおぼしき者が扉へと向かい、鍵をかけた後戻って輪の中に加わる。
邪魔が入ることはないだろう。司祭たちにとっても――少女にとっても。
黒服の男は身なりを整えると、その輪の外から慈愛の表情で少女を見つめていた――。
■アレンシア > 「うれひ……❤❤」
蕩け切ったアレンシアの言葉は男達には淫乱娘が肉欲に溺れていると解釈されるのだろう。神を名乗る男に見つめられながら翌朝まで犯され。男たちの体力はアレンシアが無理やり回復魔法で続けてしまったようだ。最後の方は淫魔の様に搾り取ってしまいながら朝まで肉欲の宴に溺れることになったようで……
ご案内:「王都マグメール 富裕地区/教会」からアレンシアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区/教会」からボスさんが去りました。