2023/01/05 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 聖堂」からルナリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にリサさんが現れました。
■リサ > 日も暮れ夜闇に包まれた富裕地区のある屋敷の前。
屋敷では舞踏会でも行われているのか華やかな音楽が聞こえ、そして門の辺りには警護に雇われた冒険者が数人待機をしている。
そんな中に混じり周囲に目を凝らせては何もないことに安堵の息を吐き。
「警備の依頼って思ったよりも神経を使いますね。
この間の同行させてもらったのより大変かもしれません…」
不審者に常に気を配るのは野営の番と同じぐらいに大変な作業。
本当に簡単に見えるような内容に飛びつき、大変な依頼を受けてしまったと息を吐き。
ふと屋敷に目を向ければ華やかな音楽が聞こえ、どんな世界か想像もつかないと思いながらも周りよりは真面目に周囲に気を配って。
■リサ > そうしていれば気が付けば同じように依頼を受けた冒険者の数が減っている。
どうしたのだろうと見れば差し入れを持ってきた屋敷のメイドと門の内に入っていく一人に気が付き。
最初は何かあったのだろうかと考えるが、別の一人に肩を叩かれその意味を囁かれると顔を赤く染め。
「依頼中なのに何をしてるのですか……」
その理由に依頼中なのにと文句を呟き、門からは離れた場所に寄って。
そうして壁に背中を預けては大きなため息を吐き。
「仕事は真面目にしないといけないのに……」
それなのにと呟いては空を見上げて。
■リサ > やがて以来の終わりの時が来ればいた人数は最初の開始時の半分ぐらいとなって居て。
その事に良いのかな、そう思いながら報酬を受けとり帰路にとついて。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からリサさんが去りました。