2022/12/13 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 裏社交クラブ」にルナリアさんが現れました。
■ルナリア > 富裕地区のとある会員制のクラブの広間。
薄暗い室内には、淫靡な香りが漂いくすくす、くすくすと人々の囁きと笑い声、時には嬌声が響いている。
その中央にあるステージには、シースルーのベビードール姿の少女が一人、ひじ掛けのついた椅子に腰かけていた。
手は背もたれの後ろに釣り上げるように固定され、足は大きく開くようにひじ掛けに固定されている。
「はぁ…はぁ………ぁ……」
ヴヴヴヴ…とかすかな振動音が、少女のまた座から響いており、本来は慎ましやかに閉じられているはずのヴァギナにはディルドが差し込まれていた。
ディルドが震えるたびに、少女の内腿は痙攣して病的に白い肌を色づかせて、汗を噴き出してゆく。
どろどろとあふれる愛液が、椅子から滴り落ちてぽたりぽたりとステージの床に水たまりを作るほど。
もう何時間、みだらなオブジェとしてここに拘束されているだろうか。
感覚は麻痺しそうなものなのに、不規則に揺れるディルドはそれを感じるとかのように、時にはその動きをとめ、時には激しく動いて慣れさせない。
「どう…か…どなたか、ルナリアのいけないおまんこにお慈悲をくださいませぇ…♡」
何度目の懇願だっただろうか、焦らしに焦らされ唾液をこぼしながら少女は社交クラブの貴族たちへとおねだりの言葉を紡いでゆく。
そろそろ、貴族の中に少女に慈悲を与える者が出るのか、それともゲストとして招かれた者がいるのか…はたまた、異形のものが投入されるのか、少女にはわからなかった。
いまはただ、溜まりに溜まった少女を焦がす性欲の熱を発散させたくて、固定された椅子から下半身を突き出すようにしてみだらにゆらすだけ。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 裏社交クラブ」にグスタフさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 裏社交クラブ」からグスタフさんが去りました。
■ルナリア > 一瞬人の動きがあり、期待したもののまたざわめきだけが周囲に満ちる状況。
「は…ぁ…どなたか……どうか…あっ…♡…」
懇願の声に誰も応えない。
ただただ、もどかしい快楽に身もだえしながらルナリアは、かすれた甘い声で囀る。
嗜虐性の高い集まりなのだろう、こうやって少女が焦らされてゆく様子を肴に酒を飲み、興奮材料にして交わり合う紳士と淑女たち。
焦らされた状態で、目の前で繰り広げられる情交に、更に欲は煽られて突き出された下半身が揺れて、ぽちゃ、ぴちゃっとステージにたまった水たまりに、新たなしずくが垂れ落ちてゆく。
■ルナリア > 結局、ルナリアがいつ解放されたのか…熱を収めることができたのかは、今はまだ知れず…。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 裏社交クラブ」からルナリアさんが去りました。