2022/10/21 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にアンジェラさんが現れました。
アンジェラ > 日も落ちた富裕地区のストリート。
この通りはそれなりににぎやかで、明かりも多い。
照らされた通りを歩いていくのは貴族や商人の姿が多いだろうか。

「寒くなってきたなぁ……」

そろそろ本格的な冬支度をしないとなぁ、と思いながら歩いていく。
今日の要件は全て終わった。変な夜会に出る必要もなし。
あとは帰って眠るだけ…なのだが、どこかでお酒を少しいただくのもいいかな、と考える。
特定の相手がいない身としてはそれも暖をとるためとの思い。

その分、欲求不満は常々溜まり気味ではある。
そんな事を見抜いてくる娼婦もこのあたりは少ないし―――。

という考え。少し油断気味な姿のまま、ストリートを歩いていく…。

アンジェラ > 「あ、あそこいい感じ。」

見つけた炉端の酒場。
明かりに照らされた看板のメニューを見て顔をほころばせた。

からん、とドアベルを鳴らし扉を開けると、店内へと消えていった…。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からアンジェラさんが去りました。