2022/06/11 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にアンジェラさんが現れました。
アンジェラ > 夕刻から、夜が深まっていく時間帯。
陽はとうに落ちて周囲は街に灯された明りのみ。
それでもストリートには人の影が多くあった。
富裕層の集まるこの地区では貴族や商人と言った風体が多いが、
護衛の傭兵や冒険者なども見える。異種族は…パっと見はほぼ見当たらない。

自分はと言えば、食事を終えて帰路についている。
周囲はそれなりに人も多く、何かある事はほぼないだろう、と考えていた。
横を覗けば貴族御用達のような娼館街が見え、賑わっている。
…いいなぁ…と少し考えてしまうのは年ごろ故か。
ともあれ、急ぐでもない、ゆっくりでもない足取りで家路を歩いていた。
それなりに隙の多そうな少女ではあるが…?

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にアンジェラさんが現れました。
アンジェラ > 特に何事もなく。
もしかしたら誰かにつけられる、なんて事もあったかもしれない。

その姿はストリートの夜へと消えていった…。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からアンジェラさんが去りました。