2022/05/02 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にアンジェラさんが現れました。
アンジェラ > 某貴族宅での夜会。
家族で呼ばれた為にやってきたものの、自身は割と暇な様子を見せていた。
何分挨拶回りさえ済ませてしまえばそこまでする事はない。
食事、飲酒、舞踏などはあるが、食事などは自然と済ませるし、舞踊は時間にならなければ踊る事もない。
加えて相手もいるかどうかという所。

なので、仕方なくグラス片手に壁の花になっている。
まぁ、それはそれで構わないと思う。
会場にいる貴族の子女や、護衛の冒険者や傭兵、呼ばれている商家の者など…。
そつなく談笑していくのには慣れている。いつもの時間、という印象。
時間が来れば家族で連れ立って帰宅となるだろう。上階にある休憩用の部屋を使うまでもない。
そう考えていた。

…ただ、この会場には貴族とつながりが噂されている人ならざる者が混じっている…。
そんな事がまことしやかに話されている事には気づいていない。
もしいたとすれば、アンジェラ自身は良い餌になってしまうかもしれない。
そうでなくとも、割と無防備にも見えるかもしれないが…?

アンジェラ > 幸い、何事もなく夜会の会場から出る事になる。

その後会場で何かあったかは知らぬまま…。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からアンジェラさんが去りました。