2022/04/29 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にメレクさんが現れました。
メレク > 王都の貴族邸宅にて行なわれる仮面舞踏会。
普段よりも照明を落とした薄暗いホールには管弦楽団による艶やかな音楽が鳴り響き、
華やかなドレスで着飾った男女が肌が触れ合う程に身体を近付け、会話や舞踏に興じている。
彼等は皆、一様に仮面を付けており、己の素性が何者であるのかを分からなくしていた。

表向きにはやんごとなき者達の社交の場である夜会。
しかし、その実は有閑貴族達が一夜の享楽に耽るための集いであるのは明白。
貴族の他にも見目麗しい奴隷の男女や高級娼婦、事情も知らずに集められた女達が混ざり込み、
灯りが届かぬ会場の隅からは男女の熱い吐息や嬌声が、音楽の途切れる合間に漏れ聞こえてくる事だろう。

その会場の中央の壁際にて一人の男が二人掛けのソファに腰掛けて高級ワインを嗜んでいる。
でっぷりと肥えた身体に、節くれ立つ十の指に嵌めた豪華な太い指輪。
仮面で顔を覆っていながらも、正体を隠す意志が見られない彼は、この夜会の主催者である。
傍らに奴隷達を侍らせて、時折、近寄ってくる貴族達との他愛もない会話に興じながら、
男は快楽に堕落する人々の姿を眺めて、心底愉しそうに只々ほくそ笑むばかり。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にエンジェルさんが現れました。
エンジェル > 絢爛豪華な貴族の舞踏会。
供される料理や酒は当然一級品。
ならば、当然調度品も一級品が揃えられていることだろう。
それらは主催者の権力財力を誇示する意味も込められている。

そんな会場で一際参加者の視線を集める調度品があった。
人々の腰の下、床を這い回る金の毛は大型犬を思わせる。
だが、それは四つん這いの年端も行かぬ一人の少女。
ゴミ袋を咥え、申し訳程度に仮面代わりの眼鏡を掛けさせられ、その奥から死んだ目で床を見つめ、ゴミを見つければ咥えたゴミ袋の中に拾って入れる。

その豪奢な金髪のゴミ箱の姿に人々は嘲笑を与える。
彼らの中にはそのゴミ箱が如何なるものか知っている者も多くいたし、知らない者も正体を聞いて目を丸くする。

それは一晩で平民の収入一月分を楽に食らう超高級なゴミ箱だったから。
一応下半身を使われている跡はあるものの、主な仕事はゴミ箱。
そんな扱いを受け入れさせるのには果たしてどれだけの金貨が必要だったのか……主催者の力を示すに十分過ぎるほどの無駄遣い。

「(なんでこんなことさせられてんだ……。)」

自尊心をズタズタにされた娼婦であることに誇りを持つ少女は、心の中で怨嗟の言葉を呟きながら主催者の足元へ這い寄り、精液で汚れたちり紙を口の袋の中へと入れた。

メレク > たった一晩の享楽。
その為に注ぎ込まれる金は、この国の貧民街に巣食う人民全員が、
幾月も食いつないで生きていくのに十分な程の膨大な金額に膨れ上がる。
仮面で正体を隠しているが、有力貴族や大富豪、大臣官僚、そして王族まで。
揃えられた酒も、食事も、音楽も、調度品も、超一流であるならば、招待された客達も超一流の上流階級。
そんな彼等を満足させるのに、主催者は湯水の如く金を払う事を厭わない。
そして、その拘りは参加者の視線を集めるゴミ箱一つにも注がれている。

流れる金髪の、未だ幼き風貌を残した美少女。
そんな彼女が全裸にて会場内を四つん這いになり、犬の如き格好でゴミを拾い集める。
己の足許へと近付いてきた美少女に視線を落としながら、主催者は口端を弛めると、ソファから立ち上がり。

「さぁさぁ、今宵をお楽しみの皆様。この私、皆さまをお慶び差し上げる為に微塵の手抜かりも致しませぬぞ。
 王国全土のみならず帝国からも取り寄せた最高の酒、王宮の厨房長も務めた料理人による最高の食事、
 今、各国から招聘を受ける管弦楽団の最高の音楽、そして、我が家の調度品の数々も。
 そして、此方のゴミ箱は、王都に名高きかの「天国への階段」の「天使」と名高き高級娼婦でございます。」

唾を飛ばしながら、響き渡る声にて衆目の前にて高らかに口上を述べると、
絹のハンカチを取り出し、口許の唾と肌に浮かぶ脂を拭えば、足許へとひらり、と落として。

エンジェル > 直立しても床に引きずるほど長い幻想的な黄金色の髪。
幼さを目一杯主張する無邪気な笑顔。
子供から大人へと変わり始めたばかりの青い身体。
天使と付けられた名のままの見た目。
娘のように、妹のように、時には母のように……愛を注ぐ。

それでいてベッドの上では手指で脚で口で胸で髪で、そして、あらゆる孔で男を何度も天国へと誘う小悪魔。

そんな天使の愛を注がれたことがある貴族も多数いる中、主催者はわざわざゴミ箱の正体を声高に紹介する。
屈辱に一瞬奥歯をぎりっと噛みしめるも、すぐに顔を上げ、満面の無邪気な笑顔を浮かべる。

「んふー♡」

そして、すべての参加者の視線を集める中、パフォーマンスの為にだけ落とされたハンカチを小さな手で拾い、咥えた袋の中へと仕舞い込む。
いい加減袋もいっぱいになって来たがどう処理すればいいかは聞いていない。
さりげなく使用人の姿を探して視線を巡らせると乳首から提げられた分銅がゆらりと揺れる。
まだまだ膨らみかけのくせに毎日揉まれ続けているせいで柔らかく解れている胸は、分銅の重みに引っ張られ情けない形を晒し、数度使われた割れ目から垂れる蜜が内股を濡らし、本日未使用の後ろの窄まりは呼吸するようにひくつく。

その身体は本来オスの劣情を受け止める為のモノ。
しかし、今は二束三文のゴミ箱と同じ価値しか持たない。

メレク > 平民が通えるような金額ではなく破格の高級娼婦店。
そんな場所に在籍する彼女の主要な客層は富裕層や貴族達であり、
今、この場で享楽に耽る来賓の幾人かは常連客になっている事だろう。
そのような状況下に於いて、その高級娼婦をゴミ箱と嘲り、実際にそう扱い、悪趣味に主人は嗤い。

「おや? ふひっ、うちのゴミ箱は中々に優秀ですなァ。
 もう、ゴミを集め終わったようでゴミ袋が一杯になっていますぞ」

己のハンカチを拾わせた事で袋が一杯になったのを見届ければ、パチンと指を鳴らして使用人を呼び付ける。
礼服に身を包んだ男は、少女の前で腰を屈めると銜えさせた袋を受け取り、
同時に小さな小壜を取り出すと、その中の液体を少女の咥内へと流し込む。
その液体には主効能と共に副次作用として、軽度の媚薬成分が含まれており、
既に幾人かに抱かれた少女の身体の熱を昂らせるのに一役を買う筈で。
使用人の男は、少女を立ち上がらせると、引き摺るように主人の許へと近付いていき。

「ふひひっ、どうやらゴミ箱を既に使われた方もおられるようですなァ、結構結構。
 さて、皆様にお詫び致しますが、私、迂闊にもゴミ袋の予備を用意するのを失念しておりました。
 ですので、……今から、このゴミ箱自身の袋を使って見せようと思います。
 先程、彼女に飲ませたのは、仔を孕ませる為の薬。……この子袋に娼婦の子というゴミを宿させましょう」

少女の身体を背後から抱き竦めるようにしながらソファに腰掛け直すと、
その足を大きく開かせて、秘処へと指を差し入れると内側から先の利用者の白濁を掻き出す様子を周囲に見せ付ける。

エンジェル > 「あーん。」

主人の命令で使用人が近付いてくると大きく口を開いて袋を渡す。
ようやくこんな茶番から解放される……内申安堵の溜息を吐きつつ、与えられるクスリを喉を鳴らして飲み干す。
おそらく媚薬だろうが、人間以下のゴミ入れとして扱われるよりよっぽどいい。
じんわりと下腹部が熱くなるのを感じながら、ようやく本来の役割に戻れると、散々自尊心をズタズタにしてくれた主人を媚びた視線で見上げる。
殺してやりたいと思えるほどの屈辱を与えられながらもそのような表情が出来るのは少女が娼婦であることに誇りを持っているから。

しかし……。

「赤ちゃんが……ゴミ……?」

主人のあまりの言葉に顔が引きつる。
幼い頃から身体を売っているせいか未だに初潮を迎えていない身体は妊娠する心配はない。
ただ、それは昨日まで大丈夫だったから今日も大丈夫だろうと言う程度の気休め。
今日はもう身体がオトナになっているかも知れない……。
こんな仕事をしていれば同僚が孕むこともある。
生まれた子供は可愛いし、皆で大事に育てている。
いつかは自分も……そんなことを考えたことは一度や二度ではない。
そんな子供を――。

「んっ!あっ!やっ!あっ!あっ!」

娼婦すべてをこれ以上なく侮辱した男の膝の上に抱かれ、少女はのけぞり悶え喘ぐ。
悔しい、殺してやる……そんな憤怒の炎を心に宿しながらも身体は与えられる刺激に素直に反応してしまう。
少女の自尊心を踏みにじるだけの力を持つ男の指でゴミ袋から高貴な種が掻き出される。
大きく開かされた細い脚が蝶の羽のように跳ね、ゴミ袋は望まぬ種を求めよだれを溢れさせる。

メレク > 媚びた雌の視線で自分を仰ぎ見る少女を、仮面の奥の双眸が冷たく見据える。
魑魅魍魎の人間貴族社会に身を置き、信用信頼とは無縁の魔族の王として君臨する怪物。
その偽りの表情の内側に潜んでいる感情を読み解くなど造作もない。
故に、或いは、逆に。
彼女の内心が読み解けるからこそ、心中から服従せずとも、自尊心を隠して雄に媚びる彼女の表情を歓び、蛙の如き口端を吊り上げる。

「ふはっ、えぇ、そうですよ。今から、ゴミ箱の貴女に私の胤を吐き捨てて孕ませましょう。
 尤も、貴女には勿体無い程のお高い胤ですがねぇ」

少女の貌が引き攣るのを見て取れば、肩を振るわせて嗤い声を響かせる。
この会場内の衆目、少女に愛を注いでいた人物ですら、彼女に肩入れして声をあげる者は一人も居らず、
寧ろ、好奇と侮蔑と嘲笑を、憐れな娼婦に向ける事だろう。
指輪を嵌めた太くてごつごつした指を股座の雌穴に捻じり込めば、周囲の膣壁を引っ掻きながら精液を掻き出し。
汚液に塗れた指を彼女の口許へと近付けると、嬌声を喘ぎ散らかす口の中へと潜り込ませて舌や咥内の粘膜で拭い。

「くくくっ……、今宵のお客様は素晴らしい。
 私めよりも先に、このゴミ箱にゴミを孕ませたものがおるかも知れませぬぞ。
 しかし、我とて負けませぬぞ。」

周囲の人間に趣味の悪いジョークを浴びせ掛けながら、衣服の下衣を緩めると既に屹立した肉棒を引き抜く。
少女の痴態以上に一瞬、衆目を惹き付け、息を飲ませるのが分かる程に、晒されたのは人並外れた巨根。
小柄で華奢な少女の肉体に収まるとは到底思えない、肉の凶器を彼女の尻の谷間に押し付けると、
其の侭、その身体を持ち上げながら、剛直の先端を愛液と精液の残滓を垂れ流す膣口に宛がい。
少女の身体を下ろすと、肉槍にて膣孔を押し開きながら、最奥の子宮口までを串刺しにするように一息に貫いて。

エンジェル > 「ふむぅぅ!んっ!やっ!すご……っ!」

衆人環視の中、ゴミを作る為に弄ばれる少女の身体は野太い指の巧みな責めに悦びの声を上げ、早く孕ませて欲しいとばかりにとめどなくよだれを垂らしソファを汚す。
散々蜜塗れになった指を口へと突っ込まれると従順に、しかも丁寧に味わい慣れた味を舐め取り清める。

「は、あ、お、おっき……。」

男が下半身を晒すと少女の股間から生えるよう屹立する巨根。
あまりの大きさに少女の喉がごくりと鳴り、去年までは巨根用だった後ろの孔がぷくっと口を開く。
その様子は実際に少女を抱いたことがない男達の目にも天使のような見た目の癖に後ろ好きの変態だと映ることだろう。

「ふ、あ、まっ……んあぁっ!!」

しかし、切っ先が押し付けられたのは幼い小さな割れ目。
少女自らの体重を掛けられた切っ先は一瞬にして少女の奥へと消え失せ、小柄な身体がガクガクと震え、引き伸ばされた幼胸から吊られた分銅が跳ね回り脇腹や胸肉に赤い跡を残す。
幼い割れ目が痛々しいまでに拡げられながらも何とか肉棒を飲み込めているのは数え切れないほどの客に弄られ拡げられたお陰。
もっともそれでも深さはどうしようもなく、肉棒の根本は半分ほど外にはみ出してしまっているが。
しかし、それは子宮の一点でほぼ全体重を支えているということで……。

「は、ひぃ……。」

ゴミを作るための行為……そんな屈辱を受けながらも少女は眼鏡の奥でまぶたを半分落とし、だらしなく赤い舌を見せてアクメ顔を晒してしまっていた。

メレク > 「くくっ、……流石は天国への階段を導く天使ですなぁ。
 ほれ、このように私のマラを目にして、尻穴を大きく拡げておりますぞ。
 しかしながら、此処は排泄の穴。今宵、ゴミ箱の貴女に相応しきは、此方の子袋でしょう」

少女の身体を持ち上げる際、その背中を胸板で受け止め、膣孔から尻孔までを衆目に晒す。
浅ましく口を開いた後孔のはしたなさを嘲笑いながらも、そそり立つ逸物を前の孔に捻じり込む。
小柄な少女の身体を突き上げる衝撃に、華奢な肉体が震えて、乳首を引っ張る分銅が揺れて、肌を叩き。
まるで、そのような美術作品であるかのように、可憐な少女と禍々しい雄の肉棒が一つに繋がって。

「おぅ、おぅ、これはこれは……、浅くはあるものの、立派な雌穴ですぞ。
 しかし、一突きで絶頂してしまうのは頂けませぬなぁ」

浅い膣底を叩きながら、片手を胸に伸ばせば、生意気に尖る膨らみを捏ねるように撫で付け。
アクメ顔を晒す少女の反応に口端を歪めながら、その身体を揺らすように腰を振るう。

果たして、少女の胎内に埋め込まれた魔羅は、正しく人外の魔王であった。
或いは、高級娼婦として幾人もの肉棒を呑み込んだ彼女にして見れば、それ以上の大きさに遭遇した事もあるだろう。
だが、それは飽く迄も人間の剛直で、彼の本性は魔族である。
肉棒の先端、鈴口から微細な繊毛の如き触手が生えると、子宮口の矮小から奥へと潜り込み。
子宮にまで侵入した触手は、人間同士の性交では凡そ触れ合えぬ、子袋を内側から擽り、犯していく。
そして、その触手の魔の手は、彼女の子袋の奥の両翼の機関にまで伸びて、
初潮を迎えていない少女に、初めての雌としての役目を果たすように、卵の排出を促していく。

エンジェル > 「んああっ!おっき……イクっ!イクぅ!」

小柄な身体を揺らされる度に仰け反った少女の口から絞り出すような嬌声が漏れる。
ゴミ箱扱いされながらも、少女の孔は巨根をキツく締め付け絡みつき、複雑に蠕動して男を悦ばせようとする。
それからはどんな扱いをされても娼婦として最高の仕事をする……そんな誇りが見て取れる。

「ふぁっ!なにこれ?なにこれなにこれなにこれぇ!?」

しかし、不意に少女が取り乱し始める。
眺める参加者達には何が起こっているかかわらないものの、結合部を見つめて涙を流し困惑の叫びを上げる少女の様子からただならぬ何かが起こっていることは感じ取れるだろう。

「やっあぁ!なっそこっ!そんなおくぅ!そこはいっちゃだめぇぇ!!」

初めて経験するその感覚は、初めてでも禁忌の行為であることがわかる。
入ってはいけない場所まで入り込まれ、存在しない卵を無理矢理探られる。
涙とよだれ、さらに鼻水まで垂らしながら泣き叫びながらもかろうじて天使のままの言葉遣いでいられたのはプロとしての矜持故。
尊厳まで凌辱されながら、抱えられた細い脚が暴れ回る。
しかし、痙攣する下腹部が少女が幾度となく絶頂を覚え、孕まない身体の癖に浅ましく子種を搾り取ろうとしている様子がすべて衆人環視のもと晒される。

メレク > 突然、取り乱し始める少女の反応に事情を知らぬ見物人達は首を傾げる。
彼女の胎の中で行なわれているのは、魔族による人類の侵略行為。
孕まめぬ少女の身体から、強引に卵子を吐き出させて、魔の仔を孕ませようという唾棄すべき悪業である。
子供をゴミと呼ばれた事に嫌悪感を抱き、娼婦達の間に生まれた仔を慈しみ愛した少女が、
己の胎の中に抱え込んだ人外の正にゴミの如き仔を、果たして愛する事ができるのか。
万が一、孕んだ仔を産み落とした時の少女の顔が如何に歪むのかを想像して、
中年男の頬肉は緩み、口端は持ち上がり、狂気じみた笑みを滲ませる。

「ふひひっ、如何やら、私めと、この美しき天使は実に相性が良いらしい。
 今迄、味わった事のない快楽に翻弄されているようですなぁ」

傍目からは、幾ら怪訝に映っても、胎の中が見えない以上は、当事者の言葉を信じる以外に他あるまい。
大勢の者は、先程、懐妊の為の薬と少女の飲ませたものが強力な媚薬の類であったのだろう、と高を括る。
それとは裏腹に、少女の胎内での惨劇は留まる所を知らず、触手の体表から粘液が滲み出すと、
子宮から卵管を通り抜け、卵巣までを直接犯して、彼女の雌の器官全てを己の支配下に置き。

「さぁ、……強請ってご覧なさい。
 貴女の子袋の中に私の子種を注いで、仔を孕ませて下さい、と……」

触手の動きとは別に腰を上下に揺すると華奢な身体を跳ねさせながら子宮口に肉棒を叩き付け。
精液を搾り取ろうと痙攣する下半身に片手を触れさせると緩く子宮を刺激するように撫で付けながら、
少女自身の口から、仔を望む、契約の言葉を紡がせようとする。

エンジェル > 「あっ!あっ!あっ!あっ!」

もはや少し腰を揺するだけで、否、腰を揺するまでもなく少女の嬌声は止まらない。
人外の快楽に身体の中心まで侵略され、娼婦の子をゴミと蔑む男の精液をはしたなく強請る。

「はらま……せてぇ……。」

だらしなく蕩けた口から漏れる屈服の言葉。
年端もいかない少女が乳首も淫核も固く尖らせ子種を強請る。
その様子に見物人達は股間を熱り立たせ、主人の次を狙う。
天使の如き少女は果たしてどんな可愛いゴミを産み落とすのか、自らの種でそれを成したいと思うのは男の性だろう。

メレク > 「くふふっ。宜しい、ならば、孕ませて差し上げましょう。
 ゴミ箱に相応しいゴミの如き仔をきちんと産みなさい、エンジェル」

少女の強請る屈服の言葉と共に膣内で膨れ上がった肉棒は魔の胤を解き放つ。
濃厚で夥しい量の白濁は、幼き子宮に注ぎ込まれて子袋を満たして、
まるで本当に妊娠したかのように、その薄い腹をぼこりと膨らませる事だろう。
二度、三度と繰り返される射精を終えると膣内から肉棒を引き抜き、
周囲の見物人達が股間を膨らませている様子を一瞥して嗤い。

「さぁさ、皆様。ゴミ箱にゴミを捨てたいお客様はご自由にどうぞ。
 勿論、貴重な胤で御座います。
 ゴミではなく、立派な子を望む方には、我が商会の自慢の奴隷も取り揃えておりますぞ」

男の合図を手に、会場内には薄絹に身を纏った見目麗しき奴隷女が現れて、
酒池肉林の宴は更なる盛り上がりを見せる事だろう。
そして、ゴミ箱に定められた憐れな少女にも、下賤な欲望を抱いた雄達が群がり、
彼女の雌穴に我先にと肉棒を捻じ込み、子宮内へと精液を垂れ流していく。
その中には彼女の客として愛を囁き、睦み合った男達の姿も当然、含まれて――――。

エンジェル > 「ひぐぅぅぅ!!」

仰け反っていた少女の瞳が大きく見開かれる。
その瞬間、少女の下腹部が不自然なまでに膨らみ、おぞましいまでの量の子種が注ぎ込まれたことが見て取れる。
すでに孕んでいると言われても違和感がないほどに下腹部を膨らませ、しかし、野太い肉棒のせいで一切逆流せずに胎の奥にすべてが残る。

屈辱と恍惚、それがないまぜになっただらしなく蕩けた表情を浮かべ、ようやく解放された身体は欲情に目を血走らせる男達の前へと供される。
だらしなく開いた股の間、栓を失ったそこから本来ならば白濁が噴き出すはず。
しかし、触手により無理矢理開かされた子宮口はぴたりと閉じ切り、粘着く精液は一滴も外に漏れず、妊婦の如き下腹はそのまま……。

「あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!」

ボテ腹となった天使に自らのゴミを産ませるべく男達は満タンのゴミ袋を小突き続ける。
その宴は舞踏会が終わっても続き……解放される数日間の間、天使の如きゴミ箱は欠片も愛のない子作りにだらしない嬌声を上げ続けるのだった。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からエンジェルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からメレクさんが去りました。