2022/04/03 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区/パーティ会場」にディコック・フクシチさんが現れました。
ディコック・フクシチ > (仮面をつけることを義務付けられたパーティ会場。
貴族を始め、様々な立場の者が招待され参加しており、仄暗い会場の中では魔族が紛れ込んでいたとしても分からないような暗さで。
そんな中で壁にもたれてワイングラスを片手に会場の中を見渡している)

「ふむ、たまにはこういうパーティに来るのも悪くないものだな。
退屈しのぎにはなる……とはいえ、私の眼鏡に適う者がなかなかおらぬのが難点だな」

(会場を見渡しているのは参加している女性の物色。
別段、選り好みが激しい訳ではないのだが、やはりこういうパーティならば好みの者を抱きたいもので。
つまり、このパーティは男女がそういう行為を楽しむためのものであり、普通ならば出会わないような、抱けないような相手を抱くのを楽しむための場である)

ディコック・フクシチ > (それから暫く、会場を見回して、気に行った相手を見つければ声をかけ、会場と同じ建物内に用意された部屋へ向かい、姿を消していく)
ご案内:「王都マグメール 富裕地区/パーティ会場」からディコック・フクシチさんが去りました。