2021/11/14 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にファイネアさんが現れました。
ファイネア > 今日は仕事。とは言え気楽なもの。
邸宅の中を小さな鼻歌混じりにぶらぶらと散策中。
広々とした庭や、貴族らしい調度品などが目を引く。
それを顕すのもまた貴族という事なのだろうなぁ、とは思う。

仕事は邸宅内の警備。
場所は割り振りで決められてはいるが、担当時間までは少々間がある。
暇な時間も多いが、これもパイプの維持の為でしょ、と言い聞かせ受ける事にしているのである。
もうちょっといい暇つぶしでもあればいいけれどな、と考えながらぶらぶらする事少し。
給仕か誰かでもお手付きにしちゃおうかしらと物騒な考えが頭をよぎる頃合いで……。

「……ん-……。」

廊下の先に人影を認め、思案する。
口説く?魅惑しちゃう?やっちゃう? うーん…と考えて……。

ファイネア > 「…♪」

ともあれ、声をかけてみよう。
見てくれはいいし、できる事なら…♪

そんな風に考えながら人影に近づいていく。さて、その後は…。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からファイネアさんが去りました。