2021/08/26 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 トゥルネソル家」にリスさんが現れました。
リス > [お約束待ち]
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 トゥルネソル家」にリィエルさんが現れました。
リス >  リィエルは、トゥルネソルの一族でも、お洒落な方である。というか、トゥルネソルの人竜は、基本野性に近いので、服装などを重視するのは少ない。
 今の所、シロナが人に着せるのを悦ぶ、プリシアがおしゃれさせてもらって居て喜んでいるが、何時も似た服を何着も……そんな程度なのである。
 なので、娼婦の母親の影響とは言え、率先して、お洒落を楽しむのは、リィエルの特性といって良いのだろう。
 そして、リスもあまり詳しくはないので、彼女には、もっとお洒落を極めて、教えて欲しいなぁ、とか思う次第なのだった。

 動きやすさを求めるのは、矢張り竜なのかしら、とも思う。他の娘も、殆どが動きやすさを重視するから。

「ふふふー。リィ、もがもがしちゃってるわ。うりうり。」

 ぷるんぷるんと、其れなりに豊満なお胸を押し付ける、文字が掛けなくなって娘はもがもが動いている。
 リスの胸を掴んで揉んで、捏ねまわす様子を、楽し気に見下ろしながら、頭をなでる。
 弛んとしている胸は、娘の掌に適度な柔らかさと弾力を返して楽しませるのだろう。

「そんな、私は、胸だけでアラミルを誘惑したわけではないのよ?
 むしろ、誘惑してきたのは向こうの方、だし。」

 アラミルは、自分の胸に惹かれたのかしら?
 淫魔であるアラミルだから、娘も気軽に会話が出来るからこそ、自分の知らない会話をしているのかもしれない。
 胸の下の方が、一寸熱くなる蹴れど、耐えられる。
 それは、アラミルの催淫を耐えているから、と言うのもある。
 よし、よし、と、頭をなでなでと、撫でて、目を細め、娘のじゃれる姿を眺めていた。

リィエル > 今は、特に家を出る予定も無いためシンプルに着こなしているだけ
けれどやはり、髪飾りなどはいくつも部屋にある
髪型も、伸ばしっぱなしではなく時折アレンジして纏めている姿も見れるだろう
順調に、というべきかそういったお洒落を楽しんでいる節もあり

ただやはり、人を誘惑する…という性質も受け継いでいるのか
露出が多めの服装が好みのようだ

「ん ん ぐ」

もがもがと悶える娘
けれど、本気で苦しがっている様子ではなく、遊ぶようにばたばたと身体が揺れていて
魔力文字はもう書けず、撫でられるとふんす、と息を吐いて大人しくなる
温かくて柔らかい胸の下敷きになりながら、ふすふすと息をしていて

「ん。しってる その辺も 聞いたりしてる、から」

馴れ初めやその後何があったのか
かいつまんで、娘は聞いている
自分の性質が、家族に即座に影響を及ぼすものではないから、遠慮なく言葉を出していく
魔力文字は、あくまで他人と関わる練習
家の中でも練習をしているのは、練習こそ本番と思って臨むべきだから
けれど、甘えさせられるとそれが解けてしまうのは、やはりまだ身体に反比例して、中身が子供だからだろう

「らぶらぶなのは、いいこと」

こくこく、と胸の下で頷きつつ
撫でられるとにゃあんだの、んー、だのと喉を鳴らして喜ぶ

リス > アクセサリーなどに関しては、娘の中では彼女が一番持っているのは間違いはない。
 最近、シロナがリィエルの部屋に良く行きたがっている。アクセサリーに興味があるのか。
 将又、彼女自身に興味があるのか、未だ、運が悪いのか間が悪いのか逢えていない。
 そのうち、遭遇するだろう、と思う母親であった。

「ふ、ふ。」

 もがもがしている、楽しそうに胸を押し付ける母親。
 こんなことをしているから、胸で誘惑していると、娘に言われるのではないだろうか。
 ま、それはそれでいいや、なんて考える所でもある。
 胸の下にある彼女の顔、そして、ふんすふんすと、荒く成る呼吸がくすぐったい。

「そうなんだ?アラミルは、私の何処が一番好きなのかしら?
 やっぱり、胸?」

 じかに聞くのが早いのだけど、今は出かけて居ていないから。
 気になったので、聞いた、と言う娘に聞いてみる。帰ってきたらそれでサービスするのも良いわね、なんて。
 因みに、魔力で文字を書く方法に関しては、リスも学んで居るから。
 それに関しては教えることが出来る、これは、自分の訓練になるから、と魔力の捜査のために、進んで教えに言っていた。

 集中力とかに関しては、まだ子供なので、気にしてないのはある。
 ただ、才能は有るので、魔法の使い方は、その内学園とか、色々方策を考えないと、と。

「当然、私は、皆を愛してるわ。らぶらぶ、よ!」

 ふんす、娘と同じように鼻を鳴らすのは、矢張り母親だから、なのかもしれぬ。

リィエル > お洒落さんなのは確かだ
時たま、リィエルの部屋にはアラミルが訪れ、アクセサリを試している姿を見ることもできる
姉も、部屋を訪れるか、話しかければいっしょに色々と服装で遊ぶことができるだろう

しばらくふにふにと遊びつつ、撫でられるのを受け入れる
アラミルと同じような髪質で、少しピンク色が混じった髪色
容貌は、母親よりも少しぼんやりしているため、どこか更にゆったりとした印象を与える
甘えてはいるものの、身体は成熟しているところが人外らしいか

「んー 胸も他も、好きだって言ってたけど …♪」

楽しそうに笑う娘
少しだけ頭をぐりぐり動かして、母親の股座を示す
全部好きだけれど、やっぱりここらしいよ、と言外に教えていき

この母親のおかげで、かなり早く魔法文字を習得できた
日常会話も、早い会話も問題なくこなせる程度だ
ただ、まだ集中力を阻害されると続かないところが改善点

「すごーい わたしも おかーさん すき」

くすくすと笑いながら、ぱちぱち小さく拍手
えへへ、と胸の下で身体を震わせていく

リス > シロナも最近、淫魔として覚醒を果たしてきている、アラミルのおかげで。
 だから、リィエルと出会ってもちゃんと、楽しく家族が出来るだろう、それは、母としても喜ばしいと思う。

 彼女は、他の娘たちと同じように―――生まれてすぐだが、其れなりに育っている。
 リィエルの姿は、自分と同じぐらいの年齢に見える。
 母娘と言うよりも、姉妹といって良いような近さでもある。
 隣に立てば、屹度、凄く似てるから、面白い事になりそうだ、なんて思うのだ。
 甘える娘を優しく撫でまわしながら、この肢体、良いなぁ、なんて、バランスの取れた躰を羨むのだった。

「言っていたけど……?」

 他に、何があるのかしら?
 聞かせて聞かせて、と少女は甘く笑いながら問いかける。
 何に興味を持ち、何を知りたいのか、色々と聞きたいので。

 そして、触れる場所。
 其処に有るモノを示す彼女の視線と言うか吐息。
 成程、と納得して見せる。

「嬉しいわ?リィ、でも、その好きは、どの好き、なのでしょうね?」

 くつくつと、喉の奥で笑いながら、好きと言う娘に。
 その額に親愛のキスを落として。
 他のみんなも、屹度リィの事が好きになるから、まずは家族と一緒に遊びなさいな、と。
 無邪気に手を叩く姿が、とても愛おしく感じられている。

リィエル > 少なくとも、喧嘩はそうそうしないか
したとしても、きっとすぐに仲直りできることだろう
家族というだけでなく、同じような雰囲気を感じてはいるから

幼い精神と相反した身体は、男の視線も女の視線も引きやすい
これは、アラミルからの遺伝だろう。娼館で働くと言えばいいところに入れそうな肢体だ
髪によって右目が隠れる様セットされているのも、ミステリアスさを助長させている

「うん たぶん 一番は ここ。ここだけじゃ ないけど」

敢えて順位つけをするなら、という程度だが
そこが一番のお気に入りらしいことを告げていって
次の質問には、んー、と頭を動かす気配

「まだ わかんない 知ってるのは 知ってるけど
 ぎゅーって したいくらいかな?」

知識として、親愛や性愛はある程度理解している
けれど、まだ実感としてはわからない
家族と遊びなさい、という言葉には素直に頷きつつ

「じゃあ、リス母さんとも遊ぶ」

身体を横向きにして、鼻面をリスのおへそにつけるように押し付けて
ぐりぐり、と吐息を漏らしながら甘えていく

リス > トゥルネソルの姉妹は、かなり仲が良い。偶に、母親としてみて、本当に大丈夫なのかしら?と思うぐらいに仲が良い。
 まあ、良い事よねと。そんな風に考える程度でしかない。

 アラミルも、その娘のリィエルも、良くも悪くも人の目を引くので、家に居させている。
 彼女が、淫魔の力が制御できるようになれば、その時には、皆でピクニックとか行きたいな、なんて考える。
 髪の毛で目が隠れるが、その目を見るのも好きだったりする。
 何時か、髪の毛をあげるアレンジも良いかな、と考えて居る。

「ふふ。ふふふ。」

 娘の言葉を聞きながら、母親は軽く笑う。
 本人から聞いている部分、彼女が重視するところは、自分も知っている。
 だから、お気に入りなのね、と言う事は理解していて、嬉しく成って見せる。

「それで良いのよ、リィの好きなように有ればいいのよ。」

 彼女は、未だ幼いから、それで良いと思うのだ。
 彼女の心が、精神がいい感じで育ってくれることを、期待して居よう。
 それの手伝いをするのは、母として、自分の役割なのだ、と。

「じゃあ、どんな遊びが、良いのかしら、ね?」

 ぎゅう、と頭を抱きしめて。
 うりうり、ともう一度胸を押し付ける。

リィエル > 髪をあげるようなセットにすれば
雰囲気は一気に明るくなり…大人しい話し方などのギャップが楽しめるだろう
更に成長して来れば、竜らしい翼や尾も生えてくることだろう

「うん すきに いきる」

笑う母親に、朗らかに、ゆっくりと応える
保護されてはいるが、大分自由も利く家だ
学ぶこともそうだが、経験を色々積んでいきたいと幼い娘は思っていて

「ん ――― 」

ぎゅー、と抱きしめられて、また息が詰まる
けれどそれは幸せな匂いがたっぷり漂ってくる抱擁で
どんな遊びがいいかと聞かれれば、それは…

「――、こーいう、あそびがいい」

お腹に顔を押し付けながら
リスの背中に手を回し、つつ、と指で背中をなぞる悪戯
同時に、わざと足を大きく一度動かしてドレスをはだけさせ
大きなお尻と、つやつやの程よい太さの足を見せつけるように
精一杯の、幼い淫魔の誘惑

彼女もまた、淫魔らしく
大人しい見た目と反して…遊びと称して、身体を重ねることも大好きなのだ

リス > 彼女は、淫魔ではあるが、ドラゴン。今は、淫魔であるのだけども、どんな竜なのだろう。
 気になるところだ、彼女自身は、自分が何の竜か判って居るのだろうか。
 大まかな所は、自信が理解して居る事は多いのだけども、彼女は、自分と同じように特殊でもあるのだろう。
 うーん?とまじまじ、と娘を眺めるのだった。

「それが良いのだけど、……因みに、リィは、どのような竜なのかは、判ってる?」

 好きに生きる彼女、それは自分としても望むところである。
 出来る限りは、彼女のやりたいようにしたいのだけども、危ない事や、人に迷惑をかけるようなことは、止める積りだ。
 それは其れとして、彼女自身は、どんな竜なのだろうか、と、問いかけてみて。
 経験したい事は、出来る限りで、経験をさせてあげようか、と。

「もう、もう。」

 背中に滑る彼女の指、肌を擽るのは、其れこそ、性的な動きではある。
 彼女の性質を考えれば、其れも遊びなのだろう。
 そんな積りが無かったが、娘のお誘いに、さて、どうしたものだろうと考える。
 笑いを零しながら、其れなら、と、娘の背中を優しく撫でる。
 そして、太ももに触れて見せてから、顔を寄せるので。

「どういう、遊びが、良いの?」

 ちゃんと言ってみないと、判らないわ?と少女は軽く笑って見せる。
 行ってみなさいな、と。

リィエル > 「ん―――…………」

問いに、しばらく考える
自分の内に意識を向けて、言葉にしやすいように

「…強い、訳じゃない、かも?
…のんびりした 優しい 感じ…。見守る、みたいなー…」

それでも、ふわりとしか答えられない
それはまだ目覚めていないからか
けれど、自分の中に宿るのは優しい竜の力だとわかる
守りに適した力を持った竜といったところか

そうした後、わからない、と呟いてからぎゅー、と抱き着く
それこそ小さな子供のようにしながらも手は誘うようにすりすりと背中を撫でていって

「おくちとか、手でする えっちな あそび」

まだ、身体を全部使うのは躊躇うらしく
くすくすと、照れ笑いしながら言って
ほんのり、頬が紅くそまり…もじもじと足が揺れていて

リス > 「そっか。私と、似ているわね?」

 娘も、自分が何なのかわからないのだろう。
 リスも、自分が何の竜なのかが、判らない、しかし、何かしらの掴みがあるのだろう。
 屹度そのうちに自分の種族を認識するのかもしれない。
 似ているとは言いつつも、羨ましいと、想わなくもない。

「よし、よし。もう。もう。」

 少女は、彼女の事を起こして、優しく抱きしめて見せる。
 腕を回し、彼女の後頭部をなでり、なでり、と撫でまわし、あやす様に。
 背中をなでられて、はふ、と甘く息を吐き出して。

「そっか、それ、したいのね?
 ………ごはん?」

 彼女の母親は、淫魔だった、だから、性的な物は食事としてとらえられている。
 それを超えて、彼女を孕ませて生んでもらったのだ。
 娘も、性的な物を食事としている可能性も有る。

「良いよ、それなら……、好きな方で、遊んであげようか?」

 ほら、とスカートを少しだけ、上にずらしながら、娘に、甘く笑って見せる。
 彼女がしたいのなら、経験でもある。
 舌なめずりして見せて、ほんのりと赤く成る、目尻。
 腰を揺らして、ほら、ほら、と。

リィエル > 「 うん いっしょ うれしい」

こくこく、と頷く
優しい竜の力があるのはわかるのだけれど
それをどう引き出したりだとか、どうやったら翼や尾が出せるのかもわからない
ただ、それは母親も同じだから
安心して、焦ることなく日々を過ごしている状態だ

「えへへ…」

大丈夫だとわかっているからか、ブレスは垂れ流され続ける
もちろん、淫魔の性質を受け継いだ彼女もまた、精はごはんだ
普通のご飯も美味しくいただけるが、そのごはんもまた、美味しく感じている
現に、少しだけではあるがアラミルと女性同士で食べ合ったりもしていて

「うん ごはん…、おやつ?かな
ちょっとだけ、ちょーだい。おかーさん。手で、触ってみるね…」

甘えた声で、じい、と抱き着いたまま見つめ合い
姉妹のような背格好だから。
二人の間に手を入れて…スカートの中へと入れていく
まずは細い指で、母親の股座に触れようとしていて

「…おかーさん かわいい 顔になってる」

そんなことを言いながら、至近距離で見つめ合う

リス > 「大丈夫よ、プレシアとか、フィリとか、竜の力を使うことの出来ない子もいるわ。
 だから、リィも……ね?落ち着いて、のんびり、しててね。」

 焦ることはない、同じように自分のことが判らない、力の使い方が判らない子は居るから。
 だから、焦る必要はないのよ、と彼女の事をあやす様に、安心していることは判って居るから。
 彼女には、心穏やかに過ごしてほしい、と思う。

「……はふ、……っ。」

 ブレス、濃厚な、淫気、耐性があったとしても、ずっと吐き掛けられてしまえば、浸食が始まってくる。
 体制をぶち抜いて、自分の体に、快楽を送り込んでくる、ジワリ、ジワリと熱くなってきて。
 甘い吐息が、発情が。
 肉棒は、少しずつ、少しずつ、そそり立っていく。
 彼女の目の前に、母親の肉棒が、ぎちり、とそそり立っていく。

「ええ、ええ。ご飯は食べられる程度に、するのよ?」


 抱き着いてくる娘、見上げてくる目に空色の瞳は、見返して見せて。
 彼女の甘えに、小さく笑い乍ら、良いのよと、ゆらり、ゆらり、と腰を振って見せて。
 スカートの中に触れられる刺激に、ぶるり、と体を震わせて。

「だって、こういう事をするのだから、ね?」

 赤く成り始める顔は、艶帯びていく。
 ああ、と思い出したように、本を隣に置いて見せて、腕を伸ばして、彼女の太ももをなでて。
 顔を寄せて見せて、ちゅ、ちゅ、ちゅ、と、キスを、啄む様に、顔に、頬に何度か。

リィエル > 「うん だいじょーぶ」

こく、と力強く頷く
そもそも、竜の力が必要な事態になることも今はないだろうから
ゆっくりと、慣れて行く事を選んでいるようだ

「おかーさん や みんな すぐ、ぼーっとしないから、すき
 うん ちょっとだけに する」

そそり立っていく肉棒に怯えることなどなく
優しく手で包んで、撫でるように刺激していく
扱くのではなく、竿を緩く抑え、先端を揉むような動き
刺激としては物足りないだろう
けれど、淫魔が得意としていた…溜めて溜めて、おいしい精を食べる手法である
もどかしいながらも、快感は得ることができるだろうか

「あ…、ん…、えへ… ちゅー…」

そしてバードキスを受ければ、くすぐったそうに身を捩っていき
お返しに、娘からもキスを返していく
時々、子猫のようにぺろりと舐める
痕は残らない程度に、何度も何度も

そうしているうちに、ぼんやりしたリィエルの顔もぽぽ、と朱が差してきて
はぁ、と熱い吐息が漏れ始め、くて、としなだれかかっていき

リス > 「他の人は、そんなにぼーっとするのよね……。何か、魔法の道具などで淫気を遮断する服だのなんだのを作っても良いのだろうけれど……。
 それはそれで、リィの為にならない、のよね……。難しい所。
 ええ、一寸だけ、ね?

 ん、……は……んっ。」

 肉棒は、彼女の指と、掌、しっとりと柔らかな刺激に、淫気で性欲を昂らされている自分の肉体は、ぶるり、と体を震わせる。
 汗は、じっとりと滲んで、亀頭を揉んで、捏ねあげられるたびに、ひく、ひく、と体を震わせる。
 優しく、焦らすその動きは、昂らせているのが、良く判る、彼女は、天性の娼婦なのだろう。
 肉棒は、少しずつ、少しずつ、みき、びき、と、太く、大きく、強く育っていく。
 徐々に昂らせていくのであれば、リスのみは、ほんのりと赤く熱く、赤く成って。
 ふんわりと甘い汗の匂いを漂わせ始めていく。

「リィも、キス、上手、ね?気持ち、良いわ。」

 触れるだけのキスは、甘く、優しく、柔らかな刺激。
 頬に、顔に、小さなキスマークを受け止めて、舐める刺激に、濡れた感触、彼女の舌が這った部分で、更に、快楽を引き出される。
 唾液の場所は、媚薬を塗られたかのように。

「じゃあ、此処も、…ね?」

 赤く成る娘、母親は手を伸ばしてそっとしたから持ち上げるように、乳房をなでていく。
 服の上から、優しい手つきで、転がす様に、揉んでいく。
 乳首を転がして、押しつぶして、甘く笑って見上げる。
 もっと、して、と腰を揺らして、彼女の掌に、先端を、もっと押し付けていく。