2021/08/18 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からグリセルダさんが去りました。
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ご案内:「王都マグメール 富裕地区 トゥルネソル家」にリスさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 トゥルネソル家」にリィエルさんが現れました。
リス > 富裕地区の一角にある、大きな屋敷、トゥルネソルの一族の住まう家であり、通称竜の巣と呼ばれる家。
 特筆すべき点は、広大な庭であり、その庭には、ドラゴンが平然と横に成れるような広さがある、偶になって居る。
 家のつくりはロの字型の四角形でぐるり、と回れば一周できるが、部屋数も多く時間のかかる家だ。
 その家に住まうのは、家主であるリス、その妹である竜胆、ラファル、リスの嫁のゼナを筆頭に、リスの嫁達。
 シロナ、クロナを初めとした、リスの娘たちも、此処に住んでいるが、それだけに非ず。
 ゼナの妹や弟―――リスにとっての義理の妹や弟も住んでいる、そして残りの大多数が、トゥルネソルの眷属であるドラゴンたち。
 すべて人間に変化できるドラゴンではあるが、彼らは人の姿でこの家に住まい、家事などをしてくれている。
 メイドさんを見れば全部ドラゴンとみて良いだろう、メイド長は人間で、リスの義理の妹であるシスカ。
 13歳の若さで、ドラゴンたちをシッカリと教育し、従えている、将来はドラゴンテイマーだろうかなんて、リスは思う。

 そんな家は、質実剛健を旨とした、砦のようなしっかりとした作りになって居る、下手な砦よりも頑丈だ。
 理由はドラゴンたちだ、喧嘩すればただじゃすまないので、ドラゴンの喧嘩にさえ耐えられる強度。
 もともと一流の大工にお願いして頑丈に作ってもらい、其の上に、竜胆の魔術で強化を施している。 
 ドラゴンの全力の一撃であろうとも、耐えきる頑丈さへと仕上がっている家だ。
 リス自体は、華美な装飾を嫌い、調度品はそこそこ、寂しくない程度。
 其れよりも、家具をシッカリと最高級の物にしているので、居心地を優先している、という所でもある

 家の中、一階は来客や、執務室、食堂や風呂などが集中している。
 二階は、家族のための共有スペースがある、寝室などもここ。
 三階は、ドラゴンたちの居住区となって居る、皆翼があるから、窓から出入りがデフォとなって居る。
 そんな、家なのである。

 今日は、仕事が終わり、家に帰ってきたリスは二階の団欒室にいた。
 他の家族は、普段は自由気ままにしているので、居たり居なかったり。
 竜胆は、自室にこもっているし、ラファルは遊びに出かけている。
 プリシアも友達と一緒に遊ぶ、と聞いているし、シロナは、戦士ギルドかどこかでの訓練らしい。
 そんな感じで、何時集合、とかそう言うのの無い、ある意味放任主義な所もある。

 団欒室でリスは、暇つぶしとは言わないが、本を読んでいた。
 これでも商会の店主なのだから、学ぶことは、まだまだ多いのだ。

リィエル > 賑やかな家だ、と
生まれたばかりで、数えるなら末妹となるのだろうか
それであるのに、身体が大きく育った竜は、ぼんやりと思う

親の片割れから知識をある程度受け継いではいるものの、実感や経験と言った部分はまだまだ薄い
最初こそ、戸惑って隠れてばかりではあったものの
優しいメイド長や、メイドたち、姉や他の母、ドラゴンたち…
そんな人たちに囲まれている内に、慣れないながらも、馴染んではきていた

自分の性質を抑止するための魔力文字も教えてもらった
自分が無暗に喋ると周りを魅了し尽くしてしまうため、意思疎通のためのツールが得られたのは僥倖だった
それからは、更にここに居るのが楽しくなった

未だ翼も尾も発現には至っていないものの、いつかは立派な尾と翼が欲しいな、とも思っている

お気に入りのシェンヤン風の衣装…深く腰まで入ったスリットを持った一枚の布の服を着ている
上から着るだけで簡単に着れるそれには、前布から腰にかけて豪奢な龍の絵が刺繍されており
ぺたんとした靴は歩きやすいもの。一応髪型も確認して

広い家にも慣れてきたから、自分の部屋がある三階からいつも誰かが居る二階へと遊びに行く

いつもはここで、メイドたちに構ってもらったりしているのだが…
そこに居たのは、リスお母さまだった
いつも忙しそうで、お仕事を頑張っているお母さま

その姿を見つけ…もうバレているかもしれないが、そーっと近寄っていく
できるだけ足音を立てないように、ゆっくり、ゆっくり
そして、後ろからぎゅっと…大きな椅子に座っているリスお母さまの頭に抱き着こうと

「―――――………♪」

淫魔である母親と同じように豊満に育った胸を押し付けつつ、愉し気な息を漏らして
ちょっとしたサプライズをしようとしていく

リス > 賑やかなだけではない、この家には、リィエルと同じような竜が、淫魔の血を引く竜が居るからこそ、彼女が過ごすのにいいのだった。
 長女のクロナ、次女のシロナは、正に淫魔と竜の血を引く娘たちで、リィエルと共に過ごしても、催淫されたりしないだろう。
 そして、ゼナの妹、メイド長シスカを含めた、ゼナの弟たちも、一般の人よりも淫魔の耐性が強い、彼らの先祖に淫魔がいるらしい、本人たちは、知らないようだけども。
 そんなこともあり、この家であれば、彼女は、力におびえることも無く過ごすことが出来ている。

 魔力文字を書き込んだのは、リスの妹である竜胆、彼女は魔導師を目指す魔導士。
 其れなり以上に魔法に精通しているから、彼女の淫気を抑えるための魔術文字で作った護符なども、渡しているのだ。
 しゃべると迷惑がかかる、という点に関しては、フィリと言うドラゴンの娘、彼女の姉がいる。
 フィリの方は竜詞での会話で、魔力の制御が難しく、同じく竜胆に師事をしている。
 ただ、安易に竜胆に任せない理由としては、リィエルが淫魔の血を引いている事だ、淫魔と言う形ならば、シロナやクロナ。
 若しくは、アラミル等、そっちの方に任せた方が良いのかしら、とも考えて居るのであった。

 そして、残念なことに、リスと言う人竜は、どんくさい竜であった。
 妹や娘たちのように、敏感ではなく、普通の人間よりも、鈍かったりもする、嗅覚や聴覚、そう言うのは敏感なはずだが。
 この竜の巣では、当たり前な匂いになって居たりもするのだ。
 なので、そろそろと動いてくる、悪戯な娘の事に、気が付いてなかった。

「ひゃっわわわわわっ!?」

 思いっきり情けなく悲鳴を上げた、驚いた、本気で驚いている。
 びくびくびくっと、大きく震えて、情けない声をあげるのだった。
 むにゅうん、と弾力のある大きな乳房を押しつけられて、驚きながら、誰だっけ、このクラスのお胸っ。
 なんて、思考をグルんグルんと回していて。
 ゆっくりと顔を傾けて、じぃ、と抱き着いてくる娘を見て、ああ、と落ち着きを取り戻していく。

「もう、リィったら。どうしたの?」

 腕を伸ばして、娘の頭を良い子良い子と撫でてみる。
 外見から見れば、年齢的には姉妹のようにもみえるが、母と娘なのである。
 ほら、おいで、とソファの隣を、ポンポン、と叩いて見せる。

リィエル > 確かに家の中では話しやすい
自分よりも淫魔の力になれた人や竜も多く、催淫する心配もない
けれど、家の中だけの関わりで終わりたくないと思っているのも確か

そして外で人と関わる為にも、護符も渡されてはいる
それでも、他人を催淫する可能性を極限まで下げるために文字を習っているというのもある
いつかは、姉や母にもっと教えてもらってしっかりコントロールしたいとは思っているが
今は、のんびりと生活しているのが楽しいのだ

お仕事している時はかっこいいけれど、どこか可愛らしいお母様に忍び寄り
射程に入れば、思いっきりぎゅーっと抱き着く
そのサラサラの髪にすりすりして

「―――――♪」

そのまま、情けない声をあげる母親の頭をしばらくぎゅーしている
声は出さないが、たのしそうな吐息だ
これも、外で生活するための練習だ

「―――……」
『ここに来たら お母様が居たから つい』

ぽふ、とソファの隣に座って
大分達筆になった魔力文字を空中に浮かべる
最初のころは左右反対だったりしたのだが、今はすっかり相手にも見やすい文字列となった

『お仕事?』

こてん、と首をかしげて聞いてみる
距離は肩が触れ合うくらい
何を呼んでいたのだろう、と顔を摺り寄せて中身を見ようとしている
知識は少しあるものの、生まれたばかりであるから好奇心旺盛なのだ

リス > 今渡しているのは、彼女が未だ、自分で制御できないから、である。
 自分で制御できるようになるのであれば、護符などは作らないし、渡さない、これは、竜胆にとっても、学びの一環なのである。
 淫魔に対する護符の作成と言う、テーマを持った作業のうち一つ。
 彼女はまだ生まれたばかりなのだし、焦る必要はない、必要を感じる時、其れなりに成長したときに、考え始めればいいのだろう。
 今は未だ、家族などと心をはぐくむ時間なのだ、とリスは思って居る。
 今だって子供のように自分の頭にしっかりと抱き着いてきているのだから、彼女の大きさから見れば、絵面は女の子同士が遊んでじゃれ合っているように見えるのだけど。

 自分の髪の毛にすりすり頬を擦りつけて甘えてくる彼女は、どことなく妹のようにも思える。
 実際に娘だし、甘えたい盛りなのだろうから、小さく笑いながらその頭をなで続ける。

「そっか。……アラミルは?」

 自分の隣に腰を掛ける娘。娘の海の母親である淫魔は、お腹も凹んだし、食事などできるようになっている筈だ。
 こういう所であれば、娘に食事の方法などを教えるいい機会じゃないだろうか、と思うのだけど。
 教えた後なのだろうか、と自分の隣に座る娘、膝枕してあげる、とぽんぽん、と太ももを叩いて見せる。
 ムチムチぷりんな太ももは、寝たら気持ちよさそうだ。

「お仕事……とは、言い切れないわね。
 お仕事のためのお勉強、ではあるけど、お仕事、とは言い切れないわ。」

 遊んで欲しいなら、遊んでも良いのよ?と本の題名は、見せる。
 それは、著名な人の書いた商売のコツ、のような物が幾つもかかれている本である。
 全部が全部、真似できるものではないけれど、良いなと思うアイデアは参考にする積りでもあって。

「催淫が落ち着いたら、リィも学校に行く?」

 色々な事を学ぶならば、矢張りコクマー・ラジエル学園だろう。
 既に、彼女の一つ上姉のプリシア、次女のシロナと、通ってもいるし。
 いろいろ学ぶなら、其処が一番よね、と。

リィエル > 今はまだ、知識はあっても自分で得た経験というのが少なすぎる
そういった意味では…この家に居る者たちの様々な技能は新しい家族が学習するにはとてもいい環境だ
体の成長度合いは負けてはいないが、まだまだ学ぶことはある

ただ、今はとにかく気の許せる人には甘えたい盛り
ソファに呼ばれれば、衣装が翻るのも構わずててて、と近寄っていって

「――――……♪」
『おでかけ。服を見に行くんだって』

膝枕を促されれば、猫のようにしゅるりと潜り込み
柔らかそうな太腿に頭を預け、横向きに…脚側を向いて寝ころぶ
それから、視線だけを上にやりつつ、簡単に答えた
今、リィエルのもう一人の母親は買い物中らしい

『…難しそう。字は、読めるけど…』

知識は引き継いでいるから、字は読める
けれど、商売についてのコツ…といった専門書のようなものには理解があまり及ばない
しばらく字を追っていたが、ふい、と視線を逸らしてまたお母さまを見上げていて

「――――……。」
『学校 行ってみたい でも 先に がんばって 制御する』

目を輝かせて、こくこくと頷く
今のままでは…例えば、みんなえっちになれーとか言ってしまったら大変だ
それでなくても、同世代よりは目を引いてしまうだろうし

「―――――……」
『でも お家 離れるのも 寂しい なやみどころ』

むう、と唇を尖らせる
髪色以外は、アラミルと姉妹のように似ているが
中身が伴っていないため、中々アンバランスな仕草だ
もぞもぞと身体を揺らし、悩んでいることをわかりやすく示していて

リス > 子猫の様に甘える娘、嬉しそうに自分の太ももに寝転がる様を眺めてよし、よしと、頭をなでる。
 甘えたい盛りの娘の甘え方を眺め、軽く笑いながら、頭だけでなく、頬なども撫でてあえることにする。
 なんか、子猫をあやしているような気分になるのは秘密にしておこう。

「あら、そうなの。良いわね、後で帰ってきたら、見せてもらいましょうね。
 リィは、アラミルと一緒なら、お出かけは出来るの?」

 ふと、気になった事を問いかける。アラミルは淫魔だ、娘の催淫の能力などを制御とかできないのだろうか。
 今回に関しては、娘が付いて行かないことを選択したのだと判って居るので置いて行ったことには言及しない。
 ただ、一緒に出掛けることは出来るのか、と気になったので聞いてみることにした。

「ま、そうね。
 これは、私だって難しい物、だから。ちゃんと勉強しないと、判らないわ。」

 専門書だ、最初からわかると言うのは余り無いはずだ、頭が良い子ではある、読めると言うのだから。
 ただ、学ぶ気がないなら、無理に学ばせる必要はないだろう、興味も薄そうなので、それで良いわ、と頷いて。
 本を閉じて、サイドテーブルの上に置いておく。

「ええ。ええ。そうね。
 頑張って、力を制御して、大丈夫なら、学校に行きましょうか。」

 目を輝かせる彼女、矢張り、勉強はしたいのだろう。
 アラミルと同じ道を行くのも、自分の跡を継ぐのも、彼女自身の道を見つけるのも。
 どれもこれも、学びは必要だ。様々な事を好きなように学べる学園は、絶好の場所と言える。
 だから、娘を応援するように、目標、と笑って見せる。

「大丈夫よ、通うだけ、なのだから、夜は帰ってきて一緒にいれば良いの。
 もう少し、大きく成れば、大丈夫になると思うわ」

 子供らしい感覚、彼女は子供なのが判る。
 安全な家から出る恐怖、と言うのは小さな頃は誰でも持つものだ。
 だから、もう少し、精神的に成長をしてから、出かけると良いわね、言って見せる。
 娘の頭を優しく包み込むように抱きしめて、己の乳房を頬に押し付けて見せる。

リィエル > 撫でられるとくすぐったそうに身を捩る
猫、というには少々大きすぎるし、恰好からしてごろごろするのは少し危ういけれど
家の中であるし、特に構いはしないだろう

「――――……」
『うん たのしみ 私に似合いそうなのも 買ってきてくれるって
 リィ、一人でもおでかけはできるよ でも誰かと一緒なら もっと安心』

富裕地区に限って、ではあるが
天気のいい日などはのんびり外を歩いていることもある
もちろん、メイドなどを連れ立って、短時間ではあるが

催淫もあり、積極的に人と関わることはしないが…風や、日の光を浴びるのは楽しい
ただ、学校というと、そうはいかない
やはり話せた方が楽しいだろう。そして、短時間のおでかけとは違うからこそ恐怖もある

だが、当の本人はむん、と胸を張って、できることをアピールしてから

『うん お母様のお手伝いもしたいー』

魔力文字も甘えたようにふにゃふにゃと少し歪み
難しいことも、興味が今は薄いことも必要なら頑張って覚えようとする意欲を見せて

「―――♪」
『 ぁ いまは  あまえる』

んー、と嬉しそうな吐息が漏れる
魔力文字がまた歪んで、少しじたばた、と身体を動かしつつ
軽く圧し返すように、むにゅん、もにゅん、と乳房を触ってみる
愛撫する、というより感触を確かめるような幼い触り方だ

『むねに おぼれるー』

なんて、ちょっとふざけた文章を書いてから
むにゅもにゅと押し付けられた乳房に触れていて

リス > 正直に言えば、この家に関しては、リィの行動はまだまだ可愛らしい方だ。
 裸で家の中を歩き回ったりすることをする子がいるし、寧ろ、リスだって、裸で歩き回ったりする。
 なので、彼女のようにごろごろをするのは、本当に可愛らしいのである。

「へぇ?リィの趣味から言うなら、今のチャイナドレスのようなのが欲しいのかしら、ね?
 それなら、出かけるなら、シスカを連れて行くと良いわ。
 あの子、メイド長だし、リィの催淫も効かないから。」

 それなら、何かお使いを頼んでも良いかもしれない。それも彼女の成長に大事な事だ、と。
 とは言え、どんなお使いを頼もうかしら、と、娘の頭をなでながら。
 彼女は、別に引きこもりたい性格ではない、その辺りは、アラミルや自分と同じなのだろう。
 だから、何とかしてあげたく思うから、ゆっくり、考えていこうと。

「あら。」

 気合の入った文字は、彼女のやる気を表しているのだけど、それが直ぐにふにゃんとしていく。
 此方が、嬉しくて感極まった言葉を紡ごうとして居たのだけど。
 甘えたい、の一言。

「ふふ、あははは!ええ、ええ。いっぱい、甘えてね。」

 彼女はまだ生まれたばかりだ、其れなら、じゃんじゃん甘えるのが仕事だ。
 大きく笑いながら、甘えるように言い。
 ぎゅー、と先程とは反対に、リスの方がしっかりと抱き着いて、胸を押し付ける。
 乳房をいじる娘に、ほれほれ、と大きな胸を押し付けて。
 押し返されて、押し付けて。
 楽しく笑って遊ぶ二人がいた。

リィエル > 娼婦としての知識を受け継いでいるからか
リィエルは、身だしなみをきちんとしていることが多い
ただ、かといって誰かの裸などに忌避を示すわけでもなく、普通に抱き着いたりもする
自分がそうしたいから、服を着たりしているだけなのだ、というのが伺える


「―――……。」
『うん 動きやすいの、すき 刺繍もかっこいい』

どうやら、ひらひらしているのと…良くこういった衣装に見られる刺繍がお気に入りのようだ
竜を表しているものが多いのも、その理由
じゃれ合っていると、腰までスリットが入っているため…やはりと言っていいか、下着は着けていないようで

『ぁ ぁ あ ※ △ ◆』

胸を押し付けられると、流石にまだ視覚を封じられた状態では文字が描きにくいのか
またぐんにゃりと文字が歪んで判別不能になっていく
ただ、嫌がっている気配は無く、むしろ嬉しそうに擦りついていて

チェックの上着の上からむにゅむにゅと押し返したり、逆に引き寄せたり
むちむちの太腿に頭を預けたままじゃれていく

「―ふぶ――……。この、おふへで、おかあはんをゆうふぁくひひゃのひゃー」

そして、必要であれば…、例えば、このように口を開けない状況で、かつ安心できる相手には娘は口を開く
くぐもった声ではあるが、悪戯っぽい笑みを浮かべながらむにゅむにゅと…アラミルに似た手つきで揉み揉み

口を開けば、やはり制御できていない催淫が漏れだしていき
鈴が鳴るような声には、母親の瘴気と同じく周りを淫らにさせる効力があり
今はまだ、軽く漏れだす程度だが、このまま文字が書けなければ、遊びながらそれは漏れ出ていくことだろう

リス > 中断致します
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 トゥルネソル家」からリスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 トゥルネソル家」からリィエルさんが去りました。