2021/04/10 のログ
アンジェラ > 少女が手を伸ばしてきてもすでに抵抗する理性は残っていない。
するりとジャケットを脱がされ、その間にスカートを落とす。
夢の中にいるようなふわふわした心地よさのまま、抱きしめられベッドの中へと。

「はっ…はっ…。」

すでに衣服は全て脱いでしまった。
その股間には女性器と、すでに勃起してしまった男性器。
息を荒げながらゆっくりと少女に口づけていくだろう。
しかし、まだまだハイティーンのキスである。淫魔の少女からすれば児戯のように感じるかもしれない。
受け入れるのも、弄ぶのも思いのままだろう。
そして、唇が重なればそこに夢中になってしまい…ただ、身体を擦りつけるようにするしかなく、経験の少なさを露呈していく。

ロイナ > ベッドの上でお互いの身体を擦りつけ合いながら、二人分の衣服がベッドの下に次々と落ちていく。
勃起した男性器を片手で扱きながら、児戯のようで可愛らしいキスを受け止める。
それだけでさほど経験が無いということがわかり、ふぅん、と小さく息を零した。

「ふふ……かわいい。でもね…」

もっとしよう、と囁き、今度は此方から仕掛けた。
これまでより強く唇を押し付けながら、片手の指を顎に添え、薄く唇を開かせようとする。
開いたならば舌を滑り込ませ、貪るように彼女の口内を舐め回し、舌を探り当てて絡み合わせていく。

男性器に添えていた手で彼女の腰を抱き込んで。
お互いの乳房を捏ね合い、擦り合わせながら、尖ったその先端でも口づけを交わす。
淫魔の手管で、色事に不慣れな少女を落とそうとする。

アンジェラ > 身体を絡ませている間に男性器を扱かれると、ぴく、ぴく、と男性器が震える。
然程使い込まれていないそこはまだまだ綺麗な色をしている、
白い指が絡みつく淫靡な光景に、やはり興奮は増していく。

「ふぇ……? んんっ……ん……んん……っ…!」

囁き声に蕩けた視線を向ける。
艶やかな少女に視線を奪われている合間に、深く重ねられる唇。
たやすく侵入を許した少女の舌に口内が蹂躙されていく。
その技巧の前に何もできず、絡みついてくる舌の感触に頭の中がふやけていくよう。

擦りつけられる豊満な乳房の感触。
こり、こり、という乳首の刺激が更なる深みへと導いていくだろう。
淫魔の手管にされるがまま。
ゆっくりと肩の力が抜けて与えられる快楽の虜になっていく。
真っ白だった頭の中に、注がれていく快感に夢中になってしまう。
男性器はより一層硬く勃起していき、いつでも少女へと精を捧げる準備を始めてしまうだろう。

ロイナ > 経験が浅いということを裏付けるように、綺麗な色をした男性器。
手を触れるだけでびくびくと震える様を横目に、淫魔は更に少女に身体を擦りつけていく。

「ん……んん、ふ……」

あっさりと侵入できた舌で、彼女の口内を余すところなく蹂躙する。
存分に舌同士を擦り合わせたところで、ちゅ、と重ねていた唇を離した。間近に少女の顔を見つめ、微笑み…

その間も、乳房同士の愛撫は止まることがない。
こりこりと乳首を擦り合わせる中、すっかり硬く反り返った男性器を横目に、そろそろかな、と一旦絡みついていた身体を離した。

彼女をベッドの上に仰向けに寝かせて、その肢体に跨る形をとる。

「じゃ、いただきます♡」

そう宣言するや否や、淫魔はゆっくりと腰を落とし、屹立した肉棒を裡に埋め込んでいく…

アンジェラ > 唇が離れ、唾液の糸がつうっと橋をかける。
ただの一度のディープキス。それだけで蕩けた視線を少女に向けている。
すっかりと意志の光を失ったような瞳。思うままに貪る事ができるだろう。
ベッドの上に仰向けに寝転がされ少女を見上げる形。
あぁ…という声が漏れるものの、抗う事なく男性器を少女の中に埋めていく。

「は…ぁぁぁ……。」

にゅるにゅるとした感触に包まれる。
快楽に染まった頭が、勝手に男性器に意識を集中していく。
淫魔の名器の感触で頭が一杯になり、男性器を、脳内を、肉の感触が溶かしていく。
両腕は少女の身体を求めて持ち上がり、柔らかな乳房に伸ばされる。
それもまた、両手に淫魔の身体を味合わせる結末になってしまうだろう。

蕩けていく。何もかもが蕩け、ただただ少女に夢中にさせられていく。

ロイナ > 抗いもせず、彼女の性器が裡に埋め込まれていく。
淫魔の膣内は妖艶にうねり、肉棒に余すところなく絡みついて柔く締め上げ、奥へ奥へと引き込んで。
抜き差しが始まるまでもなく、彼女に強い快感を与えていた。

「あぁ……♡ ね、気持ちいい?」

名前も知らぬ少女に囁きかけて微笑み、そのままゆっくりと、腰を上下に動かし始めた。
両手が胸に伸びて来れば受け入れ、存分に触れさせる。
豊満な乳房は少女の手に余る大きさで、揉めば柔らかく沈み込み、心地良い感触を与えるだろう。

キュッと締まる膣の入り口で男性器を締め上げ、扱き上げて、瞬く間に彼女を淫魔の手管に陥れていく…

アンジェラ > 息を荒げ絡みついてい来る膣内の感触に落ちていく。
ゆっくりと動かされる少女の腰つき。
少女の腰の動きに合わせて腰が勝手に動いてしまう。
まるで膣内に吸い込まれて、舐め溶かされていくようだ。

「うん…っ…きもち、いいっ……!」

手に伝わる乳房の感触も心地よい。
適度な張りをもって、指が沈み込んでいく。
男性器を飲み込まれ、手指も中に沈んでいく。
少女の中に快楽と共に取り込まれていくような錯覚。
姿見に魅了され、今度は快楽に夢中にされ、アンジェラはただただ溺れていく。

「あ……あぁ……ぁ…。」

そして蕩けてしまったまま。とく、とく、と膣内に精を放ち始めてしまう。
全く力が入らず、我慢のできない射精。貪られるままに捧げた精気。
気の遠くなるような快楽が、頭の中に焼き付いていく。

ロイナ > 腰の動きを合わせ、まだ経験の浅い少女を快楽の沼へと誘う。
乳房を掌で揉みしだかれる感触に甘い吐息を零して。

「ふふ……良かった。ん、あ、あぁ……」

気持ちいいという言葉に気をよくして、淫魔は更に激しく腰を振る。
やがて中に、ゆっくりと注ぎ込まれる精の熱を味わいながら、淫気をたっぷりと吸い取って自らの糧としていく。
気の遠くなるような快楽、一度絶頂に達しても終わる筈はなく。
その夜は、一室から少女の嬌声が絶えることはなかったとか──

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からロイナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からアンジェラさんが去りました。