2021/02/11 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にエフィム・エニコフさんが現れました。
エフィム・エニコフ > 「まったく……姉さん、また仕事の途中で遊んでるな……。
 感覚がつながってる僕の身にもなってほしいよ」

姉がバフートで仕事を終わったころと同時刻。
日も暮れて人気の少なくなった富裕地区の大通りを一人。
小言を言いながら歩きつつ、時折何かを気にするように尻をさすり。

「取引先の貴族の前で危うく変な声を漏らさなくてよかったよほんとに……」

深くため息をつきつつ。
先ほどまでの打ち合わせ中に姉から送られてきた感覚に痴態をさらしかねなかったことを思い返せばブルりと身を震えさせ。

エフィム・エニコフ > やがて通りを抜けて家に帰っていくことになった。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からエフィム・エニコフさんが去りました。