2021/02/01 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区/貴族邸」にディコック・フクシチさんが現れました。
■ディコック・フクシチ > (付き合いのある侯爵家に招待されて訪れたパーティ会場、そこは明かりの量が少なく薄暗くなっており、参加者は全員、顔の上半分を隠す仮面をしている。
テーブルの上には侯爵家らしく豪勢な料理と高級な酒類が揃えられており、給仕をするのは何故かメイドしかおらず、そのメイドもまた顔の上半分を隠す仮面をしている)
「気に入った相手を見つけたら、誘ってそのまま別室へどうぞ、か。
ふん、まぁ良くあるパーティではあるな……しかし、私の目に適うものがいるかどうか……いなければ帰ればいいだけだが」
(ゲストとして招待はするものの、お相手は自分で見つけて下さいということか、と会場を見回して目ぼしいものがいないかと物色をする。
会場にはドレスを着た令嬢、夫人と思われる女性もいて彼女らも対象として選ぶことが出来る。
このパーティがどういうパーティか分かって参加しているものも騙されて参加させられているものもいるかも知れない。
さて、誰かいいものはいないかと、グラスを片手にふかふかの絨毯の上を遠慮なく歩いて誰に声をかけようかと会場をゆっくり移動する)
■ディコック・フクシチ > (暫くの間、会場にいる女性を物色してそれなりに好みの女性を見つければ声を掛け、別室へと向かいパーティ会場を後にする…………)
ご案内:「王都マグメール 富裕地区/貴族邸」からディコック・フクシチさんが去りました。