2020/11/20 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2 噴水広場」にケアルさんが現れました。
■ケアル > 白を基調としたややぷるんっとした上着や、ぴっちりとした四肢を包むグローブタイツ
昼間の娼婦館は夕刻に備えてのくつろぎの時間もあり、ケアルは外で館とは違う時間を楽しんでいた。
スライムの水気を保てるようにした服装で包み、水気のある噴水広場は気質が合う。
淵に腰を下ろしながら糸目の表情はパラリと貸本屋の一冊か、はたまた写本品かの物語を読みながら時間を過ごしている様子
時折声をかけてくる性別の問わずの幾人かは顔見知りのように、声は出せずとも身振り手振りで声かけの返事くらいはすることができる。
またお待ちしていますねという気持ちは伝わっているらしく、皆笑顔で交わりながらもしおりを挟んだ。
手元には水気を増やす意味なのか、売店で購入している水売りの甘露水をチュウ、と草管のストローで吸い。
■ケアル > そろそろ娼婦館の手伝いでもしようと戻れば、その場を離れるだろうか。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2 噴水広場」からケアルさんが去りました。