2020/09/13 のログ
ロブーム > 「そうか、嬉しいか」

気づけば、周囲には人だかりができている。
まあ、それもその筈。何せ、屋敷の前、つまり通りの前で、堂々と性交を行っているのだから。
衛兵が来ても本来はおかしくはない程である。
だが、それらを無視して交わりは続けられる。
ロブームにとって大多数の人間は取るに足らぬものだし――今のタピオカにとっては、それよりも自らの快楽が全てであろうから。

「こいつめっ、愛い声で鳴きおるわ……!
生意気な口を叩くのも、従順に振る舞うのも、こうなればどちらも情欲を煽るための演技とすら思える……!」

ずん、ずんと力強く打ち付けるピストンは、タピオカの子宮を押し上げる様に。
口だけではなく、膣にも子宮にも、誰が主人なのかを覚え込ませていく。
しかも、その速度も徐々に上がっていく。ロブームの情欲が最高潮に高まり、身体を『使う』ではなく『貪る』になっていく。

「ほれ、ついでにこれも抜いてやる。存分によがり狂えよ……!」

そう言って、奥の奥まで叩きつけ射精する、と同時に尿道プラグを一気に引き抜く。
情欲が高まっていたというのは嘘では無いようで、激しい迸りがタピオカの子宮を叩く。
射精中も、男の腰は止まらず、少女の身体を蹂躙していく。

「まだまだ躾は終わらぬからな。一度射精させた程度で、一区切りなどと思うなよ?」

タピオカ > 「ぅれしいのぉっ……!
僕のおまんこがきゅんっっ、て震えてほてっちゃうのぉっ……!
ぁあっ!ぁああああっ!
みんなに視られちゃう、視られちゃう、視られちゃうのに気持ちいい、みんなの前でご主人さまにおちんぽされるの興奮しちゃうよぉおっ……!」

突き上げられた子宮が快楽に躾けられ、下がって肉棒に迫る。窮屈さが増した小さな雌穴を繰り返しめくられ、緩むどころかさらに締め付けをよくし。飼い主の形に躾けられていく。次第に仰向けの状態で自分からも腰を持ち上げてひねりこみ、さらなる密着感が肉棒を包み。

「出してぇえっ!お願いですご主人さまぁああっ!
ナカにっ!ナカにっ!ナカにぃっ!ナカぁあっ!
ナカにザーメン出してほしいのっ!びゅーびゅーってザーメンたくさんかけてほしいのっ!
おまんこいじめながら無理やり孕ませてほしいのぉっ!
もぉっ、もうだめですごめんなさいぃいいっ!
雌犬まんこィっちゃうますぅうっ!
わんっ!わんっ!わんっ!わんわんわんっ!わあぅっ!わんっ!ふぁ!ぁっ!あぁああっ!ぁーーーーーっ!
んくぅうううううううううんっ!」

あられもない大声をあげて、肉棒調教をうける雌犬がわめく。
充血してふわふわにとろけた窮屈な膣肉に緊張が走り、奥へ奥へと引き込んでいく。主の絶頂の予感に興奮した雌も、登りつめてしまう寸前。膣内射精激しく求めながら、お腹の下から全身に走る愉悦に耐え忍び。子宮の分厚い唇がぎゅーっ!深く鈴口にのめりこみ。そこへ精液を放たれ、尿道プラグを抜かれ。全身が快楽に波打った。
弛緩と収縮繰り返す絶頂膣もお構いなしに腰が振るわれ、「ぁーーーっ!ぁ”ーーーーっ!」
聞くもいやらしい濁った嬌声を上げ。

赤く火照った全身で呼吸を整えながら、ふにゃぁぁぁ……。飼い主の言葉に嬉しそうに、目元がとろとろに蕩ける。

ロブーム > 射精中であるとか、相手が絶頂しているとか。
そんな事は一切斟酌しない、男の腰使い。
タピオカは、まれに見る『美しい心』の持ち主だが、男がそれを壊す分には問題はなく、寧ろ壊れたならば魔術で直せばいい、程度にしか思っていない。

「ほれ、また出すぞ。今度は全身にぶっかけて穢してやる……!」

その言葉通り、精で仰向けになっている身体全身を汚される。
そして、また剛直で貫かれ、よがり狂うであろう。
悪魔の性欲はまだ尽きない。恐らく、ロブームが十分と思うまでは尽きないのだろう。

「ほれ、今度はアナルも使ってやろう。気絶したら、もっと玩具が増えると思えよ――」

ちなみに、淫蕩の宴が終わった後、タピオカの荷物はきちんと綺麗な状態で門の側に置かれていた。
過程はどうあれ、結果的にロブームはタピオカの仕事を手伝った事になる。
尤も、タピオカの元にその後仕事が来るのかについては、タピオカの普段の行いと、屋敷の主の性癖に依る所だろうか――

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からロブームさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にカルヴァさんが現れました。
カルヴァ > 「ありがとうございました。あなたに神の祝福がありますよう」

浮遊地区の居住区で、扉の中の婦人に一礼して、踵を返す
地道な、情報収集である。ターゲットとなる吸血鬼を狩るためにはまず根城、居場所をつきとめなければいけない

「はあ、今日も、収穫は無しか。平和なのは良いことだけど」

隠してる場合もある。友好的な吸血鬼は人間と共存しているのだ
そういう方がやっかいである。
どうしたものか、と考えながら、居住区を歩く

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にカルヴァさんが現れました。
カルヴァ > 今日は、ここまでにしようか。
そのまま、居住区を後にする

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からカルヴァさんが去りました。