2020/06/24 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にトリーシアさんが現れました。
トリーシア > 「ありがとうございました。またよろしくお願いしますね」

時折にポーションなどを買ってくれる貴族の館へ配達を終え。
商品と代金を引き渡せばご機嫌と言える足取りで屋敷を後にする。

周囲は薄暗くなり始めてはいるが富裕地区は安全なだけに特に警戒もせずに。
時間のせいか偶々なのか誰にも会う事もなく屋敷が並ぶ通りを歩き。

「これでしばらくは大丈夫ですね。こういう大手さんは大助かりですよ」

今回の代金でしばらくの仕事の依頼料や店の運営は大丈夫。
その事に自然と笑みを零しては覚えた近道へと角を曲がって。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からトリーシアさんが去りました。