2020/02/12 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区【イベント開催中】」にユネさんが現れました。
ユネ > (扉一枚潜ってしまえば。後は窓の一つもなく、外の喧噪は完全にシャットアウトされる。
そんな頑強極まる作りの店内に、所狭しと並ぶのは…
良く有るおとなのおもちゃ、だけではなく、より本格的な腸教の為の道具も目立つ。
基本それ等の道具類は一般的な物よりも。多機能が目立ったり、やたらとマニアックな代物だったり、
もしくはちょっぴりオシャレな飾りが施されていたり、等。
高めのお値段に合わせただけの様々なオマケ要素の見受けられる物。
その上店の奥側には。お試し用品と言わんばかり、首輪で繋がれた奴隷の姿もちらほらと…
今正に使われているらしい、甘い声も何処からか。

こんな実に本格的な店内に。いささかそぐわないと言っても良い、若い娘の姿が有った。
普通のお買い物のように。買い物籠にひょいひょいと、本物そっくりのディルドだとか、孔を滑らす液体だとか放り込み)

「…ん…。だいたい、こんなもん…だっけ?」

(実際、お買い物である。
大半は実家、お店で使われる物。新米娼婦の練習だの、道具大好きなお客様の注文だの。
…そして幾らかは、娘自身のお楽しみの為。取り分けえげつないグッズを中心に)

ユネ > (少々ジト目加減…に見えるが、実際は単なる素面、という目線で。
矯めつ眇めつ確認するのは。また一つ手に取ってみた、それはもう…見事なサイズの。大仰極まる張型。
ほぅ…だなんて、恋する乙女か何かですかとツッコまれそうな溜息を。
子細に到るまで作り込まれたカリ首辺りを撫でながら。
あんまり熱心に眺めていたから、だろうか。どうせなら使ってみれば?等と声を掛けられたりもする)

「それって、使う側?使われる側?
使ってくれるなら…ちゃんと、気持ち良くしてくれなきゃ…やーだよ?」

(悪い気はしませんが。是非とも結構なお手並みでお願いしたい。
これまた真顔できっぱりと。内容はともあれ、自分の娯楽の為なのだから。
手抜きしたくないのは、当然な訳で)