2019/10/19 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にシュティレさんが現れました。
シュティレ > マグメールの貴族や貴人達が住まう場所、そこは他の所よりも整備され、綺麗に舗装された道路があり、沢山の建物があります。
この場所にも商店はあり、その値段や品質は平民地区と段違いの場所であり、格の違いと言うものを教えているようにも見えます。
私としては、こういう所に置いてあるドレスなどは、気になります、職人が己の全てを賭して作り上げる一品もの、値段にふさわしい物ばかりがあると思います。
価値と言うものは、そう言った処に或るものなのだと思いますから。
とは言え、それに対して購買欲がそそられるかどうかは別であり、私は今、商店を通り過ぎているのです。
目的もなく、ただふらりと来てしまっただけなので、何か気の引くものがあればそれを見ていこうという物見遊山な感覚だけなのです。

シュティレ > 「―――買い物をする必要が、無いと言えば、無いから、かもしれませんね。」

私の業は、己の世界を作り上げるものであり、服装なども、自分でイメージをすればそれを作り上げ、纏うことができます、今身に纏っているそれも、私の魔力で編み上げたもの、一般的な服に見えましょう、其処らの鎧よりも強度があり、剣など通すことの無いものなのです。
とは言え、真に良いものと思えるなら、私は購入することに否はありません。
本当に良いと思えたなら、お金を払いそれを手にし、私はそれを私の業で強化するのです。
其れは、作ってくださっている方への敬意とも思いますから。
そういう意図で購入したものも、幾つかありますが―――、今は、そういうものは、見かけておりません。
そそられる、と言うのでしょうか、入りたいと思うようなお店がないのも、大きいのでしょう。
私は、ゆるゆると整備された道を進んでいくのです。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にクロナさんが現れました。
クロナ > 「――――へちっ」

日々肌寒さをましていく秋の夜、見るからに肌寒そうなドレス姿の美少女が可憐な口元に小さな手を当て奇声を発した。
すんすんと小鼻を啜っている辺り、どうやら先程のそれはくしゃみだったらしい。

「少しやせ我慢が過ぎたかも知れない。格好付けず、上着くらいは羽織ってこればよかった…」

プルルと華奢な小躯を震わせる間も、どこか眠たげにも見える無表情は変わらない。しかし『闇の眷属たるクロナは暑さ寒さの影響など受けない。そういう籠をもっているから』と、外出時に薄着を心配する妹にドヤ顔(無表情)にて言い放ったセリフとは異なり、普通に寒い。
適当な店にでも入って暖を取ろうか。そんな風に考えながらキョロ付かせた紅瞳が「―――む」なんてセリフと共に見覚えのある物体を捉えた。
ゆったりと上品な足取りにもたゆんたゆゆんっと卑猥に揺れる一対の肉鞠。
かつて見かけたのは人っ子一人存在しない荒涼たる魔境だったが、王都の富裕地区で見てもそのけしからん存在は何も変わってはいなかった。

「シュティレ――――」

なので、軽い足音をしゅててててっと響かせながら通りの反対側を行く彼女に駆け寄り、背後からぼすんっと抱きつきハグをかましつつ、前に回した両手にてドレス姿のたわわな乳肉をふにゅんふにゅんと揉みまくろうと試みた。
柔らかく暖かな人肌にて暖を取りつつ、その魅惑の柔らかさもたっぷりと味わおうという見事な計略―――なのだが、もしかしたら吸血鬼たる彼女には死人めいた冷たさしか無いかも知れない。

シュティレ > 『―――へちっ。』

可愛らしい声が聞こえました、聞き覚えあるその声は、以前魔族の領域で出会った女の子の声。
血の匂いも、彼女の―――淫魔の匂い、覚えていますので、恐らくクロナであろうと思いつつ、私は紅玉の瞳を声のした方向に向けるのです。
矢張り、其処に居るのはクロナであることが判りました、彼女もこちらを―――私の胸を見ているみたいです。

「お久しぶりです、クロナ。」

私を見た瞬間に駆け寄ってくる小さな体、子供が甘えてくるようなそんな動きが後ろに回り。
腕を回して私の胸を弄るのです、もみもみ、ふにゅふにゅ、小さな手のひらに触れられて、形を変えて弄ばれてしまいます。
体温は、確かに人に比べれば低いでしょうが、全くないと言う訳ではありません。
でも、冷たい空気に晒されてもいましたから。

「余り肩とか出すものではありませんよ?」

そう、言いながら、薄く手も、仄かに温かな空気纏うストールを、<領域>から作り出し、その白い肌にふわり、と掛けてあげましょう。

クロナ > 不意打ちはあっさりと失敗。
元より足音も殺さぬ勢い任せの突撃だったのだから当然と言えば当然なのだが、おっぱいを見つめる熱い視線に早々に気付かれたのは想定外。
それでも背後からおっぱいを揉みまくりたいという欲望がクロナに小回りをさせて、非常に不自然な再会ハグで二人の邂逅を飾ることとなった。
そんな無理矢理な抱きつきと乳揉みに襲われながらも、異質な気配をその身にまとう淑女は前日同様の器の大きさを見せつけ、されるがままにおっぱいを弄ばせてくれた。

「んふぅー❤ 相変わらずシュティレのおっぱいはけしからんおっぱい。揉んでも揉んでも飽き足らない。そして暖かくて気持ちがいい」

無表情を若干満足気に緩めたちびっ子は、こちら同様黒のドレス姿を晒す淑女の背筋に埋めた鼻先でくんかくんかと匂いを嗅ぎつつ、たっぷりがっつり豊かなおっぱいとの再会を楽しんだ後

「――――んぅ? ちょっと暖かくなった。シュティレ、何かした?」

背筋への密着を肩越しに見下ろす彼女に、小首を傾げた愛らしい上目遣いで問いかける。その間も双乳への執拗な揉みしだきは続いていて、彼女が許してしまうのならば人差し指と親指で肉丘の頂点に存在する突起を摘んでコリコリしはじめたりもするだろう。

シュティレ > もみもみふにゅふにゅぽよんぽよんと、そんな擬音が聞こえてきそうなほどに、私の胸は弄ばれております。
揉んだり、転がしたり引っ張ったり、自分の背中から腕を回して本当に熱烈に彼女は私の胸を揉むのです。
正直、我慢するのが凄く、大変です、この子、凄く手慣れているのです。
少しずつ体が熱くなってきてしまいます、はしたない声が零れてしまいそうですが、我慢しないといけません。

「クロナ、淑女はもっと慎みを持ちませんと、駄目ですよ?」

小さな子供の悪戯、私は彼女に軽く注意を零しながら、その頭をやさしくなでるのです。
淫魔と自己主張する角の間をなでり、なでり、と髪の毛を梳くように。

「ええ、<領域>……私の魔法でストールを作って、肩に掛けて差し上げました。
軽く、温かいと思います。」

甘える子供のような上目遣いはとても可愛らしく、ほほえましいものだと思います。
子供が甘えていると思えば―――。

「はぅ……っ。」

ぶる、と身を震わせてしまいます。子供が甘えているとは言えないその技巧に、熱く、情欲を纏ったと息が零れてしましました。
頬を染め、かすかに目に涙を浮かべて、彼女を見下ろします。

「すこし、止めていただけませんか?」

お願いします、呼気で私は、彼女に懇願を。

クロナ > 「クロナはこんとんの闇に選ばれしもーしごだから、しゅくじょっぽいつつしみとか必要ない。だからシュティレのおっぱい揉みまくってもゆるされる」

好き勝手な乳揉みを許したわけでもない本人から窘められているというのに、ちびっ子はどこ吹く風。無表情にほんのりとドヤ感すら漂わせ、このおっぱいはクロナの物と言わんばかりにもみもみもみもみ。本当に飽きがこない。
淫魔の血が色濃く現れているクロナであるからして、当然澄まし顔した吸血鬼が、その実は必至で声を抑えてじわじわと溢れつつある昂りに耐えている事にも気付いている。
それが余計にちびっ子淫魔の嗜虐を煽ってさらなる魔手を誘うのだ。
とはいえ、繊手に黒艶の直毛を撫でられるのは心地よいのか、無表情が紅の双眸を閉ざして「んふぅー❤」と満足げな鼻息を漏らしていた。

「――――んふふぅ❤ 今、ちょっとえっちな声が出た。シュティレ、乳首こりこりされて感じた?」

そんな中、不意打ちめいて淫靡な吐息が漏れ聞こえてくるのなら、その声音にゾクリと背筋を撫でられたちびっ子淫魔は矢尻尻尾をぷるると震わせ彼女を見上げた。
品の良い澄まし顔が白皙の頬にほんのりと紅潮を登らせ、薄い涙膜を纏った双眸で愛撫を止めて欲しいと懇願してくる。対するクロナはむっつりと引き結んでいたおちょぼ口の端を少しだけふにゃりと持ち上げ

「そんな顔でお願いされたら止めてあげたくても止められない。だからこれはシュティレが悪い」

肌触りの良いドレス地ごとコリコリされて、淫猥な尖りを強調されたその胸元、小さな白手がしゅるんと翻って黒服の脇に開いた穴などから直接魅惑の柔肉に触れてしまおうとする。
彼女のドレスがきっちり長袖仕様であるならクロナの試みはあっさり阻止されてしまうのだけれど、果たして……。

シュティレ > 「混沌の闇に、選ばれし申し子………?魔王の系譜でしょうか?」

何を言って居るのか少し判りません、おっぱいを揉んで許されるという事は、彼女は何かしら偉い方、なのでしょうか?
だとしたら、尚更慎みなどは必要と思いますし、そのような偉い方であれば一人でフラフラしているのも――――。
魔族は力がすべてですし、強い方の子供であれば基本的には実力者で、一人でフラフラしているのも郁子なるかな、と言う所でした。
こう、言ってしまっては、仕様がないのですが……そんなに脅威、と言う風には見えないのです。
そう、思わせているというのであれば、素晴らしい演技力にも思えますが。

―――そろそろ。思考も つらく なって   きました。

「はい、流石に私も、女性ですから、性的な触れ合いを続けられてしまうと、耐えられなくなってしまいま、す。」

息が、荒くなってしまいます。
は、は、と欲情を隠せなくなり、熱くなる呼気が吐き出されてしまうのです。
お願いしてもやめてくれません、然し、力づくでと言うのは、流石に大人気もない事。
どうしたものでしょう、目元が赤くなってしまう私は、もう、ほんのりと甘い香りが零れてしまいます。
昂ってしまっています、幼子の触れ合いで、はしたなくも、興奮させられています。
彼女の技量が高いというのもまた、正しいのでしょうけれども。

「は……ふ……くぅ……んっ。」

今の服装は、普通の肩を出したタイプのナイトドレスであり、長袖仕様ではありません。
基本的に、私は手袋をするので長袖の服を着ないのが、仇となりました。
小さな白い掌が私の胸を弄り、私は嫌々するように身を捩りますが。
彼女はその動きが判っているかのように密着してくるのです。

「~~~~~~っ」

せめて、唇をかみしめて、はしたない声を出さないように、私は。

クロナ > 「うむっ、こんとんの7界を収める魔王の生まれ変わりにして、いだいなる竜の血も受け継ぎしええと………とにかくすごい」

口からでまかせでなんとなく凄そうな事を言い連ねるも、途中で設定ストックが尽きたのかふんわりとした場所に着地を決めた。それでいてぺたんこな胸をそらしてドヤ顔をしてみせるのだから、ある意味ですごいと言えるかも知れない。
実際の所は言うほどの力などなく、一応槍を持っていれば近所の悪ガキ程度には多分勝てるといった程度の実力なので、ふんわりしつつもガチな力を持っていそうなシュティレにかかれば小指一つであっさり倒してしまえるだろう。

「よいではないかよいではないかー。それならそれで快楽に身をまかせてしまって堕ちるとこまで堕ちてしまえばよいとなんか偉いだいかんさまとかも言っていた」

自由奔放な中二娘とは異なり、品の良い淑やかさを崩すことのなかった麗人がはっきりと分かる程に呼気を乱しつつある。正直すごく興奮する。
クロナが今ふたなりペニスを生やしていたなら、きっと今頃ぐいぐいと彼女のお尻に押し付けてその柔肉を持ち上げていた事だろう。

「んふぅぅう❤ ドレス越しのおっぱいも素晴らしかったけど、やっぱり生おっぱいはかくべつ❤ 柔らかくて吸い付くような肌触りでほんのり汗ばんでて乳首もぴんぴん❤」

もしも彼女がその紅瞳で己の胸元を見下ろしたなら、ドレスの黒地の中で複雑にうごめいて柔肉を揉み捏ねる手指の作り出す淫猥な皺を目撃する事がかなうだろう。
それと同時、ゾクンッと乳肉から脊髄へと染み込む様な腰砕けの肉悦が幾度も幾度も送り込まれて彼女の発情を強めていく事になるはずだ。

シュティレ > 「淫魔と竜と、ヒトの匂いを血からは感じますね……、確かに、混沌としてはいます。」

彼女の言うとおりに、混沌とした血の匂い、そうなると、彼女のいう事も正しいのかもしれません。
でも、そんな実力者はいたでしょうか?いれば、噂の一つにでもなっているとは思うのですけれど。
とは言え、私の情報網は、ヒトと、血族ですし、知らないことも多いです。
力が感じられないのは、力を隠しているかそれとも、私の感知できぬ種の力でしょうか、混沌と言うのは、未知でもありますから。

「……だめです、私は、堕落しては、いけないのです……。堕落を取りします、血族……です。」

はぁ、はぁ、はぁ、止められません、私の息が濡れて、欲情が隠せません。
愛し合う事は間違いではありませんが、快楽に身をゆだねた堕落は、良くないこと、なのです。
お願いです、お願い、です。私は彼女に、息も荒く懇願してしまいます。
刺激され続け、赤らむ顔は、むしろ、彼女を求めているように見てしまうでしょうか。
それに気が付けないほどに、私は狼狽しているのです。

「あふ……んんっ……ぁ、は……ぁあっ……あ!」

体が、いう事を聞きません、彼女の手指が私の胸を這うたびにびりびりとした悦楽が全身を走ります。
口の端から零れる唾液が、銀の糸のように垂れてしまい、そして。

「―――っ!」

じゅん、と、下腹部に熱と、濡れた感触を覚えてしまうのです。
年端も行かぬ彼女の技巧に、私は、雌を―――女を呼び覚まさせられて、しまって居るのです。

離れないと、いけない。
そう、おもうのに、力が抜けて、逃げられないのです。
まるで、私が自分で、自分を縛っているかのように。

クロナ > 「ほほう、我が身にながれる血に気付くとは、シュティレもだてにおっぱい大きくない。ほめてつかわす、もみもみもみもみ❤」

頭を撫でる代わりにますます執拗に乳愛撫を続ける傍若無人っぷり。
そして子供じみた体躯故に奔放無垢に見えても、クロナは間違いなく淫魔である。当然その淫技は人の比ではなく、更には妹を始めとした親しい者相手に日々経験値を蓄積させているので、そんな小娘にいいように乳肉を弄ばれている彼女は熟達のマッサージ師の手淫を受けている様な物。

「そんな顔されたらクロナはますます昂ぶる。もっともっとおっぱい揉んで、シュティレのいやらしい声を聞いてとろとろの顔がみたくなる❤」

淑女の艶唇がその端に一筋の唾液さえ伝わせ始める様子がちびっ子淫魔の鼻息を荒くさせる。そしてその鼻孔は彼女の下肢、ドレスの黒裾に隠された場所から立ち上る雌の発情臭さえ敏感に嗅ぎ取るのだ。

「んふふふふふ❤ なんだかんだいっても身体はしょーじき。シュティレのここがクロナの手指をもっともっとって求めてる❤」

散々の乳揉みで熱を帯び張りを増した乳房から名残惜しげに片手を離し、しっとりと彼女の汗に濡れたその手指を今度はするりと彼女下肢へと滑らせる。小さく細い白指は少し乱暴なくらいの手付きでその中指を柔肌にめり込ませた。
その指先がドレスの黒布に皺を刻ませたのは、むっちりとした下肢の付け根。
吸血鬼が恥ずかしい潤みを覚えた割れ目に的確に食い込む中指は、そこに生じる蒸れた熱もドレス地と下着越しの柔らかさも、そして花弁と肉芽が作る雌溝の形状も、全てはっきりと感じ取るはず。

シュティレ > 「その位は、血族の嗜み……っ、ぁ んは、……やぁ……んっ!」

乳房に這わされる掌の動きが、彼女の掌が動く度に、私は快楽に喘ぎ、啼いてしまいます。
全身が熱くなってきて、珍しくも汗を流してしまうのです、私の欲情を示すかのような濃厚な、女の匂いを交えた汗。
瞳が潤み、視界がかすみ、唇は赤く紅く、酸素を―――又は、口づけを求めるかのように薄く開かれて。
全身を高ぶらせる魔戯に、私は翻弄されてしまって居るのです。

「あぁ、あ、……んぁ……ぁ! やぁ……んんっ、だ、め……っ!」

はしたない声が零れ、私は思わず叫ぼうと、声を出すのですが、それはかすれてしまうのです。
ヒトとの交流が少ない私は、彼女の様な技術はなく、只々悦楽に蕩かされてしまい。
そして、それが怖いのです、刻み込まれてしまいそうで。
いやいや、と頭を振り、啼いて、力なく彼女の服に手を伸ばして、手袋仕立てで、掴むのです。
はぁ、はぁ、と息を荒げたまま、涙目で見上げる姿は、ただの弱い女でしかないのでしょう。

「ひぁぁぁあ!あ!……っ!!」

ぷしゃぁ、と音がして、熱い飛沫が零れ堕ちたと理解できませんでした。
強く強く、秘所を握られ、花弁を摺られ、私は、女は絶頂していたのです。
ぱくぱく、と声もなく唇が揺れ動き、全身が弛緩してしまいました。
私の肉体は彼女に媚びるように淫蕩に咲いてその指を締め付けるのです。
杭を刺されてしまったような、そんな、感じがしました。