2019/06/17 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区【イベント開催中】」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > 帝国は王都と仲良くする気なのか、そうではないのか。
答えははっきりしないまま、城内では空の酒樽ばかりあちこち積み上げられ。あっというまにワインや蒸留酒で満ちた樽と入れ替えられるのであった。
王都へと差し出された帝国の花嫁たちが巧みに笑顔振り向く裏に何かあるはずだ。城内に紛れ、何か尻尾をつかめ。
冒険者ギルドにもたらされた依頼のあやふやさと、情報を得られなくても最低限の必要経費分は支払われるという報酬の良さにひかれて王城へやってきた。
「ギルドの依頼って言っても……。
怪しい人のあてもないし、給仕のフリして宴会場巡るだけだもんね。楽でいいや……!」
似たような依頼で城内に紛れた経験もあって、それっぽい装いも慣れたもの。腿に大きくスリットの入った衣服に身を包み、パンプスを鳴らして廊下を歩く。その片手にある大きなお盆には、出来たての海老の香草添えやお饅頭、酒精の入った大きな徳利。すれ違う賓客が求めたら、にこやかにそれを差し出すつもりで。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区【イベント開催中】」にゼナさんが現れました。
■ゼナ > そんな緩い考えで会場内を巡っていた遊牧民を咎めるかの不意打ちは彼女の背後から、突然の凶行として行われた。
「た~ぴ~お~か~ちゃぁぁああん♪」
むにゅぅんっ❤
弾力性とボリューム感に溢れる柔肉が彼女の背筋に押し付けられ、高い体温を感じさせる顔が頬ずりでもするかの様に彼女の首筋に頭部を寄せた。小麦色の肌と輝くような黄金の短髪、そして溢れんばかりの乳肉がその襲撃者の正体を知らせるだろう。彼女同様、会場の華という立場を目隠しとして潜り込んだ冒険者、ゼナである。
やたらと陽気そうな声音には甘ったるくも強い酒精の残滓がはっきりと漂っていた。
「もぉ~、タピオカちゃんってばぁ、ダメですよぉ、こんないかがわしい服でうろうろうろうろぉ。女のわたしでさえチラチラする太腿が気になってドキドキしちゃってるんですからぁ❤」
などと言いながら彼女の下腹辺りを抱き寄せていた双手を滑らせ、チャイナドレスの両脇に深々と切れ込みを入れるスリットの内側へと潜り込ませる。その指先は欠片の遠慮も見せずにしなやかな太腿の付け根へと這い進み、酷く淫猥な手付きで少女の肉溝をぬろりと撫で上げようとする。
片や帝国風のドレスで包み込んだ細身の少女、片やメイド風ビキニも露出過多な爆乳娘。そんな2人が会場内のど真ん中で突然始めたレズ行為に、貴族や大商人と思しき客たちが好奇と色欲に塗れた目を集めはじめる。
■タピオカ > 「このあたりは異常なし……っと。
もう少し奥のほうまで行ってみようか、な……
――ッ!?わ、わっ、わぁああっ!?」
片手の指を唇に当てて考え顔。間者らしき姿もひそひそ話の気配も無しと見れば、どこかへ移動しようかと思考に立ち止まったその時。
背後が柔いぬくもりで満たされてしまって目を白黒させる。
「あぅ、あぅぅ……!ぜ、ゼナぁっ……!久しぶり、久しぶりぃ……!
あえて、会えて嬉しい、嬉しいけ、ど、ぁっ、あっ、……、んんんっ、背中にゼナのおっぱいがすごくあたって、あ、あっ、ドキドキしちゃう、よぉっ……!」
ちょうど今の季節の太陽のような。健康的な小麦色の柔肌と、おおきくたわわに実った乳房で背中が埋もれてしまえば、同性ながらその蠱惑的な感触に心音も高鳴る思い。
くっつくと彼女の首筋から彼女自身の良い匂いと、酒精の甘い香りが入り混じって自然と頬が赤らむ。
「ゼナ、……酔ってる、の……?
はぁ、……はぁっ、……、や、……ゃあんっ、……、はぁっ、……はあっ、……ゼナぁ……、ゼナぁ……っ……!
待って、待って、よぉっ……、今、……お仕事のためにこの服で、働いてる、の、にぃっ、……、んんっ、ぁ、あっ、……、ゼナだって、……メイド服着て、お仕事中、でしょう……?
なのに、……ぁあああっ、なのにっ、……、
僕のおまた、おまた……っ、……ぁ、ひゃぁっ♥
ゼナにいじいじ撫でられたら感じちゃうのっ、……、んんっ、皆の前で僕の大事なとこナデナデされたら気持ちよくなっちゃうよぉおっ……♥」
困ったように眉尻下げて振り返るけれど。声音にも目にも酒精の影がはっきり現れていて。
イヤイヤと首を揺すっても、身体は正直に。
彼女との久しぶりの邂逅と、彼女に触られる悦びに熱を帯びていく。内股でなよよ、腰が左右へ悶えるとスリットの内側にある腰に引っ掛けるように切り立った薄紫の小さなショーツ、ぴっちり張り付いた割れ目がぴくりと蠢き、相手の指先に熱い湿り気が帯び。
■ゼナ > 真っ赤に染まった頬、とろんとして理性の輝きを濁らせた蒼瞳。どこか舌っ足らずな調子で紡がれる声音が孕む、濃密なアルコールの匂い。完全に酔っぱらいであった。
冒険者仕事の合間に、むくつけき男達が客層のメインとなる酒場でウェイトレスなどしているゼナなれど、その身体は酷くアルコールに弱い。そんな娘が扇情的な衣装でシャンパングラスのたっぷり乗ったトレイを手に、変態貴族達の合間を行ったり来たりしていればどうなるか。
あちらこちらで肉付きたっぷりの胸やら尻やら触られる程度ならまだいいが、時には半ば強引に酒を勧められたりもするのである。その上、ニマニマといやらしい笑みを浮かべていたその貴族は、ゼナの目の前で怪しげな粉薬をシャンパンに溶かし込んでそれを飲むようにと命じてきたのだ。
仕事の関係上、下手に目立つような事も出来ず、よもやその粉薬も毒というわけではないだろうという事で、ゼナは勧められるままにその酒盃を空にしたのだけれど…………その結果がコレである。
「これだって大事なお仕事ですよぅ? タピオカちゃんだって分かってますよね? わたし達がぁ、こんなふーにぃ、周りの貴族様達を楽しませる事を目的に雇われてるって事ぉ❤」
帝国の企みを暴くという冒険者としての目的を別にすれば、ゼナの言っているのは確かな事だ。下級貴族やそこそこの礼法を心得た平民出のコンパニオン達に与えられた"制服"が、タイプは違えどどれもこれも扇情的なデザインをしている事からも明らかだろう。
チャイナドレスの薄裾に淫らに蠢く様を浮かび上がらせる双手は、同性とのセックスに慣れ親しんだ者の動きで彼女の秘所を弄ぶ。衆人環視の緊張下、それでもゾクンッと背筋に妖しい喜悦の走る心憎い力加減で動き回る指先が、執拗に少女の割れ目を撫で擦る。
なんだかんだ言いながらも可愛らしい声音をあっさり蕩けさせ、むしろ誘うように下肢を揺らめかせる少女の様子にくすりと妖しく微笑みながら、陵辱者の手指はついにショーツの内側にまで潜り込み、潤みを湛えつつある媚肉を直接弄び始める。
「だ・か・らぁ、安心しておまんこの気持ちよさにひたっちゃって大丈夫れすよぉ❤ それにぃ、タピオカちゃんの格好がエッチ過ぎるからぁ、わたしもこんな風になっちゃったんれすよぅ?❤」
そして、恥肉への愛撫と共に彼女の腰を自らの下腹に押し付ける様に抱きしめる動きが、遊牧民の尻たぶに固く野太い違和感を生じさせる事だろう。
最初は剣の柄か何か―――それにしては妙に野太いから、もしかしたら棍棒か何かかと思うだろうが、そこには確かな体温、アルコールに火照った戦士娘の頬寄りも尚一層高い灼熱を孕んでいるのである。
背後から抱きすくめられる形の彼女が自らの目で見ることは叶わぬだろうが、それはいつかのカジノで少女の体躯を貫いたのと同じ、ふたなり化したゼナのペニスだった。
■タピオカ > その豊満で女性性を強く映し出す、張り出した丸い母性の象徴をかろうじて覆う白いフリルで飾られたビキニ。ビキニをまとうことで逆に卑猥になってしまう、あやうい曲線と布地に造形美に一体何人に賓客がごくりと唾を鳴らして喉揺らし、仕立ての良いタックのついたスラックスの真ん中に大きな膨らみを浮かばせてしまっただろう。魔性のサキュバスそのものの姿形を現世に映し出したよな、親しくしているきさくな友人の目元や緩んだ声音で自分と出会う前に何があったのかなんとはなしに予想がつく。
「あ、ぅぅ、……お仕事、はっ、そう、だけど、……っ……、
はっ、……はっ♥……ぁぁあ、こんなところ、でっ……恥ずかしい、……よぉっ……、
僕、……弱い、の……、ゼナの指に、弱くって、……、っ……♥
んぁあああああんっだめだめぇっ♥声抑えきれないのぉっ、えっちな声でちゃうっ♥
いっぱぃ声でちゃうからぁああああんっ♥」
依頼として考えても、間者を追うことと来客を楽しませる事は矛盾していない。
彼女に言われるまであまり気にしていなかったが、王城内に潜む間者へ繋がる情報を得られなかったとしても割の良い報酬には王城内の色役としての意味が込められていたようだ。
戦士でもあり、艷やかな乙女でもある彼女の指はほっそりと柔らかいのに力強さも混じっていて、
抵抗する気持ちすら腰といっしょに砕けていく心地。腰がひとりでに動くと、スリットが太腿の付け根で何度もゆらゆらとめくれ、褐色の引き締まった腿を見え隠れさせ。ショーツの内側へと忍ぶ指に、幼気なぴっちりとした閉じ合わせがふにふにと柔くひしゃげつつも吸い付く。やがてねっとり、熱い蜜がたぎって彼女の指の腹に薄く糸を引き。
「ぁ……っ!……ッはああっ、はあはあっ、はぁあああっ♥
ゼナのぉちんぽっ、ぉちんぽおっき、……ぃいいっ……♥
そんなにかたくて大きいの当てられたら興奮しちゃうよおぉっ♥
はあっ、はあっ、はあっ、……ぁあああっ……、
ゼナぁ……ゼナぁ……♥
して、してしてっ……♥ゼナの女の子おちんぽおっきくさせちゃったからぁっ♥
僕のすけべなおまんこでぇっ、責任とらせてほしいのっっ……♥
お城の廊下で、皆に見られながらぁっ、ぱんぱんぱんってゼナに犯されて喘ぎたいのっ♥」
チャイナドレスの後ろに密着している、小さく瑞々しい尻肉へ彼女の棍棒が当たって、ぷるっと興奮した尻肉がこわばってえくぼが浮く。浅く早い呼吸で気を高ぶらせながら、振り向いての上目遣い、甘い声音で懇願するのは衆人環視での睦み合い。彼女のペニスに立ったまま、後ろから犯されてみたいとお強請りしながら、自分からも腰を突き出して巨大な肉亀頭に自らすりすり、懐くようにすりつけて。
■ゼナ > 「んふふふふぅ❤ 相変わらず、可愛い顔してえっちなタピオカちゃんれすねぇ❤ ほらほらぁ、もっと周りの人たちに聞かせてあげましょうよー❤」
幼気な見た目とは異なり、淫乱娼婦の如く性的刺激に弱い彼女の身体。
蔑みと色欲に塗れた視姦の凝視の中での行為は余程に恥ずかしいだろうに、それすら倒錯的な悦びとしている様に彼女の肉孔は潤いを増していく。熱くぷにぷにとした膣壁が吸い付く指先が、にゅるりにゅるりと淫猥な感触と共に彼女の中を出入りする。
「にゃはぁっ❤ タピオカちゃんってば、本当にエッチなんですからぁ❤ そんな風におねだりされたら、断る事なんて出来ませんよぅ❤」
視姦者達にむしろ聞かせるかの様な卑猥なおねだりを耳にしたゼナは、弄んでいた彼女の下肢から両腕を引き抜いて、彼女自身の蜜に濡れた手指で少女が抱えていたトレイを奪い、かたわらのテーブルに置く。
そうして邪魔な物がなくなってしまえば、今度は片手で彼女のうなじを鷲掴み、そのテーブルに華奢な上体を押し付け、突き出されるお尻を覆うチャイナドレスの裾を捲りあげる。
肉付きの薄い、しかし可愛らしい曲線を描く褐色のお尻を隠す、薄紫のショーツを引き下ろして、既にとろとろになってしまっている幼い割れ目を露出させる。少々乱暴で性急なその動きは、卑猥なメイド風ビキニに身を包んだコンパニオンの所作ではなく、まるで強姦魔か何かの様。
しかし、野太い灼熱の先端をにちゅりと彼女の雌孔に押し付け、その耳元に寄せた顔が吹き込む声音は間違いなく若い娘のトーンの高い物。
「今日って大丈夫な日ですかぁ? んふふっ、まぁ、赤ちゃん出来ちゃう日でもぉ、タピオカちゃんのドスケベまんこにたぁぁぁっぷりザーメン中出しして、わたしのおちんぽをこんな風にしちゃった責任とってもらいますけど❤」
そんな言葉が終わった直後、ずどんっと勢いよく巨根が挿入された。
普通の娘であれば時間を掛けた拡張調教でもせぬ限り挿入出来ぬだろう直径と、少女の最奥にあっさりと先端を届かせる長さを有した肉撞木が、テーブルに淡い膨らみを押し付けた少女の体躯を揺らす程の衝撃で彼女の臓腑を突き上げた。