2019/02/20 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にルースさんが現れました。
ルース > 富裕地区に並ぶ貴族の屋敷の一軒を視界に収めることのできる路地。
そこに身を潜めては屋敷の出入りを伺う。
昼間から張り込んではいるが使用人のような姿や他の貴族、馬車などが行き来しているのを観察。
その都度に特徴などを軽くメモをすれば様子を窺う事をほぼ一日と続けて。

「少なくとも怪しいのが片手じゃ足りないとか…真っ黒すぎないか?」

屋敷の主は大貴族で後ろめたい噂が絶えない人物ではある。
しかし一日でこれだけの怪しい、知らないものにはただの出入りに見える、人物が出入りすることに呆れをにじませ。
これが仕事はいえ流石に呆れるしかなく…もし誰かくればいかにも怪しく間抜けという姿をさらしていることに気が付かずに。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からルースさんが去りました。