2019/01/07 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区/高級酒場」にモッペルさんが現れました。
■モッペル > 今日は食べるよりも美味しいお酒をちょっとだけ。そのつもりでめったに行かない富裕街へ足を伸ばし…どの店舗も店自体が大きく、天井も高い。テーブルの間隔も広ければモッペルの体格でも問題なく…ただ。ドレスコードがあるのは仕方ない…とのことで、貸衣装屋に出向き。サイズがありそうなのは布を身体に巻くようなタイプのドレスで、上質な絹で織られた純白のもの。アクセサリーなどはあえてつけずに豊満な体つきをそのまま示すかのように。その格好であれば流石にいつものように派手に飲み食いもできず、結果。目的通り美味しいお酒をゆっくりと。ができるように
「美味しいけど……服に気を使う…」
こぼさないように。汚さないように。姿勢もよくなり、所作も丁寧に。普段の格好や所作を知らなければ小麦色の肌をした快活系のマダム然としていて
■モッペル > コースとなっている料理とお酒を一通り。
「…………足りない」
ぽつり。つぶやき。やっぱりいつものドヤ街でいいや。と。
けれども最後まで所作は崩さずに
ご案内:「王都マグメール 富裕地区/高級酒場」からモッペルさんが去りました。