2018/09/11 のログ
ロッテル > 彼女の経営方針なり、実情はお世話になった身ゆえによく知っている。若干茶化すような物言いにも、やんわりかわしつつ答える友の変わらぬ様子に、舌を出してにっと笑った。

「そっか~、してないんだ~!!それじゃ、あたしがキョーレツなのを頑張って孕ませるからブランク取り戻してこうね♪エキドナちゃんとあたしの体の相性バツグンだからなーんにも心配ないよ♪あんなに激しくしてもついて来れる子珍しいからとーっても助かってるよ!!」

両手を合わせ、明るく告げると尻尾が一回り太く膨張する。鮮明に記憶に残る行為の数々を思い出しては早速やる気だ。

「おいでおいで♪」と誘えば、早速己以上の豊かさを持つ乳房が己の胸に触れ、生殖器でもある尻尾への感触に、早速「んはぁ…」と心地よさそうに喘ぐ。

「あぁ~~、この感じよく覚えてるよぉ/// あんまり焦らすとエキドナちゃんの中に出す前に弾けちゃうからねぇ~…♪」

己も両手を貴方の背へ回し、互いの乳房を圧迫し合う形へ。貴方の楽しそうな顔を、豊満な乳房が作る谷間を何度もちらちら落ち着きのない視線で品定めすれば、顔を近づけて唇を奪いにかかる。

エキドナ > 「んふ~、弾けちゃってもいいんだよぉ
いっぱい、い~っぱい出してもらうんだからぁ」

豊満な胸を隠していた着衣を無理矢理はだけさせ、露出させたのは褐色の豊乳、その先端の乳輪と乳首は色素の薄いクリーム色で。
そんなおっぱいを押し付けつつ、彼女の立派な尻尾をぐにぐにと扱く様に手のひらを動かしていく。
興奮に蕩ける可愛らしい彼女の表情を楽しげに見つめては、自らの顔をさらに近づけて唇を重ねあい、舌を交わらせる激しい口付けへ。

「んっふ♥ちゅぅぅぅっ♥」

相手の唇や舌を吸い取ろうとするような、激しく強烈なキスをしつつ、もう片手は彼女の着衣の中へ滑り込ませていく。
パンツの中にしのばされた手は、彼女の雌穴の割れ目をなぞるように指を擦らせて。
そして雌穴と尻尾、そして唇から彼女に向けて、強烈な淫術を流し込む。
魔族同士とはいえ淫魔たるこの女の淫術は、並みの人間であればたちまち廃人化するレベルの、そんな強さの術を相手に送り込み、前戯も何も必要ない状態へ堕とし込もうとした。

ロッテル > 「そ、そんな事言われたら遠慮しないよっ…♪知らないよ…♪」

衣服をはだけ、露わとなった生の乳房の持つ温かみと柔らかさが一際心地よい。丁寧ながらも、決して生半可な絶頂を許さない絶妙な加減の愛撫にはびく、びく と小さく震え徐々に勃起させるのがやっとだった。

「んぅぅぅ♪ちゅ…っ/// んぅ…っ、っはぁ~…/// あれれ、もう、体がっ」

気が付けば、やたらと身体が暖かい。此処までスムーズにやられるのは、百戦錬磨の彼女なら造作もない事は想像できた。
チューブトップが窮屈に感じる乳首の張り、今にも脱ぎたくなる程のぐっしょりとした股間の湿り気。そして、尻尾を扱く貴方の手にまで我慢汁がとろりと垂れている事から、既に彼女のスイッチは入った事が分かるだろう。

「んぅ/// っは、ふぅ…♪ 退屈してたんだね…/// …これ、邪魔になるから脱ぐね…///」

己のチューブトップを雑に下へずらせば、貴方程ではないが豊かな乳房がぽよん と露わになり、硬くなった乳首同士を数度擦り付け小さく喘ぐ。

ミニスカートも雑に脱ぎ捨て、下半身は蜜の溢れ返った秘部を丸出しの状態へ。

「もぉ~、あたしこんなになっちゃったよ♪ エキドナちゃんの事、どーなってるのかな。触っちゃお♪」

己の秘部を弄られ、喘ぎ声で言葉を途切れさせながらも、仕返しと言わんばかりに貴方の股へと手を伸ばし、指先の感覚から秘裂を探れば、ここだ と言わんばかりにぐちゅぐちゅと指をねじ込もう

エキドナ > 「ロッテルちゃんが遠慮したことなんて、あったかな~?」

むちゅっと唇を離すと、混ざり合った唾液がとろりとお互いの胸元に落ちる。
こちらの言葉にすっかりときめいているらしい彼女に、得意げに微笑みつつ甘い囁きを耳元へ。
さらに淫術がしっかりと効いたことで、熱く火照り汗ばみ始める彼女の肉体の熱と匂いを、ぞんぶんに楽しんでいく。
生殖器たる尻尾の先端を男の竿にやるかのように、にちにちと巧みな指使いで扱きあげ、溢れる我慢汁がローションのようにさらに気持ちよく尻尾を擦りあげる。

熱くなったためか、密着しもぞもぞしつつ着衣を脱がす彼女の身体は、血色が良くボリュームのある肉体。
その身体を見れば、エキドナの欲望もより深く色濃くなっていく。
淫術を浴びてとろとろになった雌穴の具合を確かめ、はにかんでから指を離し、指に付いたたっぷりと愛液を彼女の目の前でちゅぱっと舐め取って見せた。

「んぁ…はぁん…♥」

すっかり出来上がったロッテルの身体に対し、エキドナの身体はというと。
ホットパンツの中へ彼女の手が伸びれば、まず下着を着けていないことに気づいたろう。
卑猥な女らしいことであるが、さらにエキドナの雌穴に触れて指を挿入すれば、どぷりと濃密な愛液が決壊するかのように雌穴から溢れ出る。
どろどろと彼女の手の平を汚しつつ、腿を伝い垂れていくとろとろの愛液。
エキドナもまた興奮のあまり、前戯など必要の無い肉体となっていた。
雌穴に触れられたエキドナは、あまりの気持ちよさに甘ったるい吐息を振り撒いた。

ロッテル > 「えーっと、ん~…。…ないかも!!!」

不意にそんな事を聞かれれば、笑ってごまかすが、早々に諦めて白状してしまった。耳に小さく吹きかかる暖かな吐息に肩の力がふっと抜けてしまう。

ぬめりのある汁を塗りたくられ、なおも扱かれる尻尾は根本からアツい何かがこみ上げ始める。びく びく と勃起した尻尾は血管が浮き出ていて今にも何かを我慢するかのよう。

「…そーいえば、そうだった♪ エキドナちゃんは下着なんてはかない子だったんだよねぇ♪ いつでもヤル気!! だもんね、そうだよね…///」

指を挿入すると同時に、暖かく濃厚な膣液が大量にあふれ出るのを見て、にーっと笑う。

「エキドナちゃ~ん♪あたしもさぁ、そろそろ我慢のっ、んぅ、限界で…!!!早く、ナカに入れさせてっ…!!!っ、っふぅ、っはぁ…んっ///」

エキドナ > 「あはぁ♥我慢してるロッテルちゃん可愛い♥
でもぉ、どうしようかな~」

性欲の我慢で淫魔に勝てる者はそうはいない。
握っている尻尾が今にも暴発してしまいそうで、興奮しきったロッテルの表情はとても愛らしくていつまでも見ていたくなるほど。
ついつい意地悪したくなって、彼女の尻尾と股間から手を離し、どうしようかなんて言って焦らしてくる。
さぞ得意げな表情をしていたことだろう。

「その可愛い顔、もっと見てたいんだけどなぁ~♥」

にまにま笑いながら、徹底的に焦らしにかかるエキドナ。
だがその背後には、自らの魔力で作り出した、人の腕や脚を組み上げて作られたかのような、悪趣味なデザインのベッドが出現していた。
ホットパンツを脱ぎ捨て、雌穴からたっぷりと愛液を垂れ流し、汗ばんだ褐色の肉体をわざとらしくくねらせてきて、無防備な姿を晒す。
後ろにはベッドがあるので、容易く襲い掛かり陵辱の限りを尽くすことができるだろう。

ロッテル > 「だ~れのせいかなぁ~…?…もぅっ、たっくさん溜まってるのに中に出せなきゃもったいないでしょっ…///」

ごくり 唾をのみながら、あくまで『繁殖』に執念を燃やす身として意地でも耐えると言わんばかりの意志を見せる。
1度や2度の絶頂くらいなんともないのだが、こと性行為に関してプロフェッショナルである貴方を相手取るとなれば変なプライドが芽生えたのだろう。

冷や汗を浮かべ、恍惚としながらも屈するまいと堪えている。

「んぅぅ、これからエキドナちゃんがっ、滅茶苦茶になる時の方がもっともっと、カワイイもんっ…/// …っはぁぁ、危なかったぁ~~」

貴方の愛撫からつかの間解き放たれ、しゅんと冷めるような感覚とは裏腹に何とかここはしのいだと安心する。

背後に現れる悪趣味なデザインのベッド。物々しいが、ふかふかで激しい行為に耐えられるなら全く問題ではない。

「……っふぅ/// あはぁ、身体がすっごい暖かいよ♪…さすがエキドナちゃんだね!!でも、やられっぱなしは面白くないからそろそろ覚悟してねっ!!!!」

そういうと、持ち前の瞬発力を駆使して貴方の両腕を掴み、とびかかるようにして貴方をベッドへと押し倒す。

仰向けになった貴方を四つん這いの態勢で見下ろし、勃起した尻尾で貴方の乳房を数回撫で回せば、尻尾の先端…男性器のような亀頭をそっとあてがい、ぐりぐりと軽く押し当て始める。

エキドナ > 「ひゃあんっ♥」

さんざんぱら焦らし、煽れば当然の如く彼女のベッドへと押し倒される。
これも望み通りの展開、飛び掛るようにして襲われたエキドナの顔は、とても楽しそうだった。
デザインは残念の一言に尽きるものの、寝心地は一級品のベッドに仰向けになり、両腕は頭の上に固定されて無防備な裸体を晒す。
豊満な爆乳は重力により多少左右に垂れるものの、丸みはほぼ維持されていた。

「はぁっ…ロッテルちゃんのおちんぽぉ♥とっても熱い♥
はやくぅ♥はやくぅ♥」

襲い掛かり、目の前で発情した獣のような目を見せてくれる彼女にゾクリと身体を震わせ、うっとりと目を細めて舌なめずり。
彼女の尻尾がうねり、肉体と爆乳を這うようにして撫で回せば、胸はむにゅりと柔らかく変形しつつも、弾力を感じさせて。
その先端にある乳首は、コリコリに硬く張りあがる。
汗ばんだ肌に尻尾の熱を感じつつ、雌穴からはさらにどろりと愛液が落ちた。
こんどはエキドナの方から、求めるように甘ったるい声を出す。

ロッテル > 「あっはぁ~♪ カワイイ声出るじゃん♪ もぉ~我慢出来ないからね!アレだけ焦らされたお礼はた~っぷりするから、気絶しちゃわないようにね!!あたし一人だけ なんてやだよ!エキドナちゃん♪」

押し倒した後、何度かぷちゅっ とキスを繰り返せば、尻尾でクリトリスを数回転がした後、秘裂へ静かに尻尾を添える。

貴方を見下ろす顔はだらしなく赤面しており、獲物を捕食する肉食動物の如く野蛮によだれを垂らす。挿入までの間も、なお余裕を崩さなかった貴方の手の感触うが乳房に伝わるたび、「はぁ♪」と小さく吐息をこぼす。

「……っじゃ、いただきま~~す♪…っ!!!」

下半身にそっと力を込めれば、勃起した尻尾をズルズルと勢いよく貴方の秘裂の奥底の子宮を目指して深々と挿入する。

己の我慢汁によるぬめりとはかけ離れた、膣内の感触に舌を出しながら興奮し、子宮口まで真っ直ぐ尻尾をねじ込んだ。

「っはぁぁぁ、入った、挿入ったよぉ♡気持ちいいっ、あったかくて、きゅーっとして、あたし何にも考えられないよぉ!!!」

エキドナ > 「んふぅ♥気絶なんてしないよぉ♥」

気絶、淫魔であれば絶頂の果てに気絶など恥ずべきことだが、エキドナには割りと経験がある。
もちろんわざと能力を弱めた上での気絶なため、本当の意味で堕ちたことなど指で数える程度。
興奮しっぱなしのロッテルの言葉に、気絶させるくらいすごいの欲しいなぁなんて内心思いつつたくさんのキスを受けて幸せそうな蕩け顔を見せていた。
彼女の極太の尻尾が下腹部を這う感触に、早く入れてとばかりに腰をくねらせた。

「んぁっ♥んおぉぉぉっ!♥」

そして太く長く熱い男根の形状をした勃起尻尾が、エキドナのトロ穴にずりゅんっと容赦無くぶち込まれ、ごぼっと大量の愛液が押し出されるように溢れ出た。
穴を抉り子宮を押し潰さんばかりに叩き込まれる尻尾の感触は、肉棒のそれと同等の快楽を感じ、膣襞による締め付けは尻尾から濃厚な子種を搾り出さんとぐりゅぐりゅと音を立てて蠢き始め、たちまち彼女を絶頂へと上らせてゆく。
膣内に収められた尻尾を激しく動かせば、エキドナの下腹部が蠢くのがはっきりとわかるだろう。

ロッテル > 「あは♪それでこそエキドナちゃんだよ!!遠慮なくイくからたーっぷり受け止めてねっ♪」

じゅる と舌なめずりしながら、挿入の瞬間を心待ちにしていた彼女の期待に応える(?)べく、挿入時は躊躇なく一気に子宮口まで達する。じゅぷじゅぷ と膣壁を掻き分けながら愛液と擦れる感覚に喘ぎながら、尻尾に伝わる感触を味わえば、尻を静かに下ろし、貴方へもたれかかるようにして密着する。

「っはぁぁぁぁ…/// エキドナちゃんのおまんこ、きゅーっとしてて、あたしの事欲してるんだね…♪待っててね、すーぐたくさん射精するからね…!!っふぅ、あぁっ!!っはぁ!!」

激しく乱れながら、腰をピストンさせ、徐々に尻尾を抜き差しするペースを速めていく。腰を上下に激しく動かすたび、乳房がぶるんぶるんと揺れ、貴方の乳房でたぷん とはたくようにふれあう。

エキドナ > 「はぁっ♥あはぁっ♥
ロッテルちゃんのおちんぽぉっ♥おっほぉ♥」

尻尾を捻じ込まれた瞬間のエキドナの表情は、白目を向いたとんでもなく下品でだらしないものだった。
待ちに待った肉棒の挿入に品性の欠片など微塵も無くなり、蕩け顔を晒してゆく。
ロッテルの身体が密着していけば、尻尾もより深く子宮口を抉り、さらに表情が下品になって。

「あへぇっ♥えぐれりゅぅっ♥子宮えぐれてるのぉっ♥
孕むうっ♥出されたら絶対孕むぅっ♥」

彼女の言葉を耳元で受けるたびにぞくりと身体が打ち震え、腰を打ちつけられる度に胸が上下に揺れ、表情が歪む。
ピストンのペースが速くなってくれば尚のことで、派手に揺れる乳房の肌や乳首同士が擦れ合い、それがじわじわと互いの感度を高めてゆく。
エキドナの子宮は激しいピストンですっかり堕ち、子種を注がれれば間違いなく孕まされてしまうだろう。
激しい快楽の波だけでなく、これから孕まされるという認識が精神を昂ぶらせ、ぎちっと膣が尻尾を締め上げると共に、舌を出し涎を垂らすアヘ顔で喘いでいる。

ロッテル > 「っふぅ、あぁっ、はぁんっ♪ なぁに?このいやらしい音…?エキドナちゃん、おまんこ大変な事なってるよぉっ///」

膣を押し広げるようにして、ぐにゅぐにゅと野獣の如く生殖器を挿入し、子宮口を何度もつつく彼女もまた膣から愛液をじくじく溢れさせ、淫らに腰を振る。

「っはぁ、はぁ、あぁんっ/// っはぁ、はぁ…♪ エキドナちゃん、たっくさんエッチしてるのにっ、んはぁ…♪すっごい、締まりがいいのっ…!!!」

腰を動かすたびに乳房が互いにふれあい、小さく弾むたび乳首から小さな電流みたいな快感が響く。
用意されたベッドはと言えば、派手に失禁でもしたのかと見まごう程にシミは広がり、全身汗だくになりながら、ぬちゅぬちゅと肉がぶつかり合う水音を小さく繰り返す。

「んぅぅぅ…/// あぁっ、で、出る……!!出るよっ…!!!」

尻を深く沈み込ませ、尻尾の先端を子宮口へぎゅっと押し当て、子宮口を突き破って直接中へと吐きださんとする彼女は次第に自制を失っていく。尻尾を抜き差しするたび、己の股間に飛び散る愛液に下半身をひくひくさせながら絶頂の瞬間を待ち受ける。そして…

「っっっ!!!出すよっっっ!!…あたしの赤ちゃん!!!孕ませるよぉ…!!!!エキドナちゃん!!…あっ、あああぁぁぁぁっ!!!!」

ぎゅ と貴方の腰に手を回し、己の側へと引っ張るようにして抱き寄せれば、力むようにして尻尾の根本からこみ上げる大量のネバネバとした特濃の精を滝の如き勢いで噴き散らす。
膣内を隙間なく尻尾で埋めてなお肉の隙間を通して聞こえてくる、凄まじい射精音と共に、貴方の子宮口を突き破ってネバネバと、ずっしりした粘液が貴方の子宮をパンクさせようとする勢いで流れ込む。粘り気が非常に強い己の精で膣内を、子宮をベットリと埋もれさせれば、舌を出してボーっとした顔を浮かべながら貴方の乳房を枕代わりにぐったり覆いかぶさる。

エキドナ > 「はっ♥あぁぁっ♥あたしぃ、イッちゃうぅ♥」

ロッテルの口から出る言葉、子宮口を抉る強烈な突き上げ、汗で滑り絡み合う身体、湿り気のある音。
様々な要素が二人の身体と精神を蝕み、愛欲に夢中にさせていく。
既に軽い絶頂を何度もしているエキドナの瞳は、堕ちた証かのようにハート型になっており、蕩けたアヘ顔と相まってなかなかの表情を見せた。
ロッテルもまた絶頂まで昂ぶり、今にも尻尾から欲望が放たれるのだと感じ取れば、本能で彼女の尻尾をさらに強く締め上げて、搾り取ると同時に抜けないようにしてくる。

「あはぁっ♥おへぇぇぇぇぇっ!♥」

絶頂の瞬間、力いっぱい抱きしめられると同時に放たれる凄まじい白濁。
濃厚さもさることながら、放たれる量もまた人のそれを遥かに超えたもの。
これだから魔族とヤルのはやめられない。
響くような射精音とともに子宮へ容赦無く放たれた精液は、べっとりと子宮の壁に張り付き満たし、人の身では這いきらない精液量であっても、エキドナに子宮は風船のように膨らんで全てを受け止めきる。
その強烈な一発の射精によって、エキドナの下腹部は無残にも膨れ上がってしまった。
そして当然、子宮の中で二人の精子と卵子が結合を果たしたのは言うまでも無く。
絶頂し受精までされたエキドナは、また白目を向いてだらしなく口を開いたイキ顔で、気絶とまではいかなくとも、軽く失神してしまった。

そんなエキドナの身体に脱力したロッテルだが、この二人がこの程度で収まるようなタマではないことは明白。
軽い休憩を挟んだのち、再び濃厚なセックスが繰り広げられることとなったが、認識阻害の魔法を周囲に張り巡らせたことで、誰とも知られず青姦を楽しみ続けたことだろう。

ロッテル > 本能の赴くがまま、全身全霊の力を込めて吐きだした子種の量に自身も流石に消耗は隠せなかったようで、乳房の上に頭を横たわらせていた。

お互い、絶頂のさなか余韻をひたすら楽しむべきしばし自分の世界に入り浸っていたが、微かに残った気力で己が大量に吐き出した精を残らず受け止め、膨れ上がった貴方の腹を手で擦れば手ごたえを実感し、満足そうな笑みを浮かべる。

「っはぁ…っふぅ…。…あっぶないなぁもぉ。やっぱりエキドナちゃんは手ごわいね~♪まだ全然壊れてないでしょ?まだまだ余裕だよね??」

汗で前髪がぐしゃぐしゃになりながらも、続きを所望するかのように笑いながらそう告げる。

そーっと尻尾を引き抜き、ネバネバした白濁にまみれた状態ながら未だ萎える事を知らない硬さ・太さを維持している。

「ちょーっと休憩したら続きをしよっか♪ エキドナちゃん、おまんこダメなら今度お尻の方使うから楽しみにしててね!!」

などと、続きに対して非常に意欲的な様子を見せれば、貴方が言葉を交わす気力が戻るまで短時間ではあるが楽しみに待ち、復帰を確認すれば即座に仕切り直しと洒落込んだことだろう。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区~深夜~」からエキドナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区~深夜~」からロッテルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にセイン=ディバンさんが現れました。
セイン=ディバン > 「だぁ、あ゛ぁぁぁ……」

富裕地区大通りにて、一人の男が伸びをし、体のコリをほぐす。
一泊二日のお仕事。国内を騒がせる謎の存在についての調査に、魔物討伐。
キリキリギリギリ。働いて働いてもうヘトヘトであった。

「……こういうときは、良いメシか良い酒か良い女、だよな」

若干眠そうにしながら、男はそうつぶやき。きょろきょろと周りを見る。
さてどうしたものか。酒場、食堂、娼館。
これから、その辺りの欲を満たすならどこにいこうかな、と男は考える。
幸い、仕事のおかけで懐はあたたかい。

セイン=ディバン > そうして、男は行き先を決めて大通りを後にした……。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からセイン=ディバンさんが去りました。