2018/08/28 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にミリエスさんが現れました。
ミリエス > ふらふらとやってくる少女。
いつからいたのか、そもそも何処の者なのか、それも分からない。
いつも"何故かそこに溶け込んでいる"状態で。少女が黒いローブで身を包み、顔だけ見え隠れしている。
そんな状態でで歩いている事を不思議には思わない。
…と言っても、不思議に思わずともひ弱そうな少女が一人怪しい格好で歩いていたらいくら富裕地区でも気にかけるものもいるかもしれないが。

「――ふぅ、当てもなくまたこんな所に来てしまったけど、どうしようかしら?」

そんな独り言をぽつり。

獲物を探しているのか、それとも自分が獲物になるのか。
そんな事すら自分では考えていない、本能の赴くまま賑う町の人を擦り抜け、短い歩幅で周囲を観察するように歩いている。

ミリエス > 街路を歩いていれば露店で響く声が聞こえたり、富裕層特有の貴重な道具、宝石屋の看板が見える。中には昼間から隠す気も無い怪しいお店や、厳重な警備で近づく事もままならない建物も見える。

富裕層とはとても見えない格好で、時には立ち止まり周囲を仕切りにキョロキョロと見回す。
挙動不審にも見える仕草、流石に目立ってしまうであろうか?

それでも、何か面白いものを見つけられるなら周りの視線など気にせずある意味マイペースで街路を暫く歩いていく。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にコニーさんが現れました。
コニー > 明るい表通りを、機嫌よさげに歩く姿……長い髪を揺らし、日がさをさした、少なくとも見た目は少女の姿。
いかにも生まれ育ちが良さそうな、機嫌のいい笑みを浮かべて……ふと、目にとまった人の姿。
あまり目立った風には見えないのだけど、この場にいるにはふしぎな格好だ。どうにも気になって、そちらに近づいていく。

「こんにちは。……迷っちゃった? それとも……お仕事でも探してるとか?」
物好きの貴族の靴磨きや雑用を受けようとやってくる子供の姿も、たまに見受けられる。
そこまでは幼くも見えないから……もしかしたら、身体を売ろうとしてるのかもしれない。そう考えたらしい。
「ボクが、買おうか?」
なんて……ろくな声のかけ方ではないけど。お金と時間と、そして性欲を有り余らせた放蕩貴族は、家もないのだから気兼ねする家族もいない。気にすることなどなにもないのだ。

ミリエス > 少し歩けば…他の者とは違う。言ってみれば明らかにその手の気配がする少女の姿。
そしてその子供は当然の様に此方に声を掛けて来れば第一声…からのその言葉。

呆気にとられる事もなければ、それを拒む仕草さえ見せない。
その代わり…水色の瞳でじーっと観察。少し瞳の色が似ている…なんて至極どうでも良い事に加え、意外とがたいがしっかりしている事にも気づくが…それ以上詮索する事もせず、頷いてみせる。

「えぇ、それじゃあ私で良ければ…貴女の仰せのままに」

なんてそれっぽい事を返して余裕の表情を見せてみて。

コニー > 「あはっ、話が早いね」
簡単に頷いて見せる相手の顔を見返して、にっと笑みを浮かべ。それじゃあ、と早速片手を差し出す。
「こっちこっち。まずは、味見、ってことで……♪」
彼女が手を取ってくれたら、その手を取って。往来の少ない裏路地……といっても、表通りの物音が遠く聞こえてくる、そんな場所。
薄暗い中へ連れ込むと、ぺろ、と自分の唇舐めて……

「その服の下、どうなってるの? ……ね、見せてよ」
そっと頬を撫でてから、自分でローブを捲り上げてみせてくれ、という要求。

ミリエス > 手を取られるまま裏路地についていく。
暖かい手…やはり少し女の子にしては硬い気もする。
しかしそれでもあまり気にする事も無く、はたか見れば友達同士のようにも見えない事はないだろうか?

しかしそのまま人気の少ない路地裏
やはり…というべきか、もう彼女は自分をどう扱うかなんて聞かなくても分かる状態だった。

そうして更にその言葉を聴いてしまえば少し此方から提案も
「あ、その前に。ローブの下を見せるのは良いのだけど…このままだと私には羞恥心も無いのよ?」

ふふり、と笑ってみせる。まぁ、妖魔…殆ど淫魔と言ってもいい種族な故それは仕方が無いのだけど、更に言葉を続けて・

「恥じらいの無い私のままでも良いけど…もしお望みなら"純粋無垢"な私でも良いし、他の性格でも良いのよ?」

なんて、理解不能な提案もしてみたり。

コニー > 「ええっとー……何を言われてるか、よくわかんないんだけど」
これから、というところで流れを止められて、どこか面食らったように眉を寄せて。
「自分じゃ自分がどういう性格か、決められないってこと?」
腕を組んで首をかしげる。何でもいいから食べさせてよ、と言われたみたいな表情。

ミリエス > まぁ、そうだろう。
自分の性格が定まってないなんてどこの世界にそんな人がいるだろうか。

「それじゃあ、えっと…これを、私の命の次ぐらいに大事な物だから…もし私がいう事を聞かなければ、ね?」

胸元から取り出したのは小さな宝石、それを彼女に渡す。
ここまで言えばおそらく言わんとしてる事は分かるだろうか。

と、その直後…ふわり、少女の見た目は変わらないものの…表情にあどけなさが出たような…そんな雰囲気に。
そして…都合の良いタイミングそのままふわりとローブが風で巻き上がる。

「――きゃああっ!?」

ちらり見えたのは…シルクでの下着、色は白で…可愛らしい赤いリボンも見える。その布が露になるとあわてて手でローブを押さえようとする。ローブの下は下着しか付けていなかった。

コニー > 「えーっと……」
命の次に大事なものを、いきなり会ったばかりの相手に渡されて、さらに面食らってしまうけど。
どうも、お金を稼ぎにきた……というわけではなさそうだ。気を抜くと落としてしまいそうだから、宝石は服の内側に縫い付けられたポケットにしまっておく。

「う、んと……」
どっちかというと、こっちの気持ちをととのえる必要がありそうだ。
たぶん、何かしらの魔法の作用なのだろう。とつぜんに雰囲気を変えて、ローブの裾を押さえる姿。こほん、と咳払いして、

「声、出したら人が集まってくるよ。黙って従ったほうがいいんじゃない?」
じ、と視線を向けながら、手を軽く上向かせて示してみせる。

ミリエス > 風が吹いたのも偶然か必然か。
先ほどまで余裕の表情をしていた少女は…そのままローブを抑えた手…今度はゆっくりつまみあげる。
すでに顔が赤くて…首を振りながら

「本当に…?」

なんて聞くけど…人が集まってしまったらもっと恥かしい。
意を決して…

「あ、ぁ…これ、ダメ、なのに…」

なんて言いながらゆっくりローブをめくり上げ…再び足が見えていき…そのまま先ほど一瞬見えた下着が今度ははっきりと丸見えになるほど…お臍まで見えちゃうぐらいローブを上げれば。

「あ、ぁの…これで良いですか…?」

必死でローブをめくり上げ…パンツ丸出しの恥かしい格好のまま次の彼女の言葉を待っていた。

コニー > 「さぁ……試してみないとわからないけど。試してみる?」
相手の羞恥心を煽るように、短く問いかけ。イタズラっぽい笑顔のまま、その反応を伺う。
「でも、ボクが君を買ったんだから。言うとおりにしてもらわないと。……そう、その調子」
白く清潔な下着。やっぱり、どう考えてもお金に困って買い手を探してる、ってわけではなさそうだ。

「うん、その調子。かわいいね……ふふ、見られてもいいように?」
ますます周知を煽るように囁きつつ。捲り上げられたローブの中に指を伸ばして。
下着の上から、無造作に……しかし優しく、指先を下着の真ん中に擦りつけていく。
「もっと。ちゃんと身体を見せてよ」
そうして、ゆっくりと上下に擦りながら……さらにローブの下の身体を露出させるよう、要求する。

ミリエス > 風がすーっと足を撫ぜる。先ほどまでローブに隠れていた部分が直接ひやりとする感覚。
それだけでも自ら恥かしい格好でいる事を意識させられる。
目を閉じてもそれは変わらない。清潔な下着を見せたまま…必死に羞恥心と戦っていた。

「――ひゃああんっ!?ま、待ってください、そこ…ああっ!」

女の子の恥かしい場所が容赦なく指でなぞられる。
その感覚に思わず体をもじもじと動かそうとしてしまう。
更に彼女の信じられない言葉が耳に入ればどうしようも出来ないまま首を横に振ろうとして…

「あ、ひぃ、指動かしたら、だめ…!」

つい力が抜けたのか、そのままローブを落としてしまう。
自らの意思では無かった。それでも言い付けに反する行動を取ってしまった事に一瞬で我に返る。

「――あ、ご、ごめんなさい…違うの…これは…」

そういって急いでまたローブをあげ直そうとする…その姿は滑稽で…より被虐的な仕草かもしれない。

コニー > 「あはっ、感じやすいんだね。気持ちいい?」
楽しげに眺めながら、指の動きは止まらず。くし、くし……と、ゆっくり前後に動かしながら擦り上げていって。
身体を揺らして感じ入る姿を眺めつつ、さらにローブを引き上げようとする姿を眺め……


「っとぉ。……そう、ちゃんと言うことを聞けないんなら、しつけをしないとね」
やれやれ、というように首を振り。ぐい、と彼女が引き上げようとしたローブを強引に引き上げて。
袖を脱がせて、すっかり脱がせてしまおうと……

ミリエス > 体にゾクっとする感覚はある。しかし…興奮よりも今は羞恥心が勝っているのか、快感に堕ちてしまうような事もなく理性を保ってしまう。

いっそ堕ちてしまった方が楽なのだろうけど…それも出来ない。ある意味一番辛い状態でローブを落としてしまえば…やはり謝っても無駄、彼女の命令を無視したことで更に恥かしい状態に。

「あ、ぁ…ご、ごめんなさい!だから、それだけは許し…きひぅぅ!?」

思わず変な声を上げてしまえば…あっさりとローブが引き上げられ、つられて両手が万歳状態に…そうしてすっぱりとローブが脱げ…あろう事か彼女の手に渡ってしまう。

先ほど見せたパンツだけではない。ブラジャーもしっかり付けていて、こちらも白いシルク…パンツより少し高級感はあるだろうか。それでも裕福な少女が付けているだろう代物だった。

あまりの恥かしさに顔を俯けて…今度は声を抑えて両手を挙げたまま必死に首を横に振っていた。

「あ、ぁ…ローブ…返して、ください。これ、恥かしい…んです…」

人前、しかも路地裏とはいえ街の中で下着姿、普通の少女の感覚では恥かしくないわけも無く…必死に小声でつぶやいていた。

コニー > 「そりゃ、恥ずかしがらせるためにやってるんだもん。ボクは君が恥ずかしがってると楽しいんだよ」
ローブをくるりと巻いて抱えつつ。下着姿だけになった相手の姿を眺めて。
「ちゃんと、しつけてあげないとね。『ご主人様』の機嫌を取るときはどうするか、教えてあげる」
唇を舐めながら、自分のワンピースの裾を引き上げていく。
長い足の間、女物の下着の中から、細い腰に似つかわしくないくらいに硬くいきり立ったモノが姿を現した。
血管を浮き上がらせて跳ね上がる逸物を、びくん、っと跳ね上がらせて。

「跪いて。それから、ここにキスして。ちゃんと、誠意を込めて……ね♪」
いかにも楽しげな表情で告げて。彼女が身をかがめれば、眼前に肉棒を突き出してみせる……

ミリエス > 何故こんな思いをしてるのか、それすらも分からない。
しかし分かっているのは…彼女が自分の大切なものを握っている。と言う事。少なくとも彼女が満足するまでは…

「――え…?」

そんな事を考えていれば、目の前の少女がワンピースをたくし上げる。
その姿を見てるだけでもゾクっと…また羞恥心が生まれる。
しかしそれも束の間…そんなもの吹き飛ぶような出来事…その下着の中…

「――あ、ぇえええっ!?」

思わず声が上がる、街路の方にはばれてないか少し焦ってしまいながら…余りの出来事に頭が真っ白、それとは裏腹に顔を真っ赤にしながら言葉を続けて。

「お、男の人だったんですか…!?」

信じられないと言う表情と共に、ローブも宝石も奪われてもはや抵抗することも許されない状態で突き出される肉の塊。
…目に涙を浮かべながら…ゆっくり唇を近づけて

「…ちゅっ。」

先っぽにキス、生温くて…変に硬い…そんな気持ちが悪い感触を唇で受け止めながら、必死に唇を付けていた。

「あ、あの…これで、いいですか…?」

コニー > 「見ての通り。……ほら、それより」
驚きの反応に、楽しげに目を細めて。その混乱の間にことを進めようとするように、突き出した腰。
硬く反り返った上向きのものが、彼女の唇のすぐそばに。むっと男性のにおいがたちのぼり。

「んっ……♪」
自分のワンピースの裾を押さえながら、唇を触れさせる彼女の顔を見下ろし。
髪に手を添えて撫でやり、びくん、びくん、と大きく跳ね上がるそれを唇に擦りつける。
先走りがにじみ出し、生ぬるい透明な汁が、にゅち、と擦りつけられて。

「あははっ、許してもらおう、って態度には見えないなー……♪」
反応を楽しみながらにっと笑みを浮かべ。ぐい、とさらに突き出して。
「口、開けて。もっと気持ちよくしてよ」

ミリエス > ―一旦〆、また後日―
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からミリエスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からコニーさんが去りました。