2018/05/04 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にセイン=ディバンさんが現れました。
セイン=ディバン > 「……」

富裕地区大通り。男は、退屈そうな表情で人々を眺めていた。
手にした1枚の金貨を指で宙にはじいてはキャッチ。はじいてはキャッチを繰り返しながら。

「……ふぅ」

ここ最近、男は色々と疲れることが多かった。
決してそんな日々に不満があるわけでもない。冒険者たるもの……リスク、スリル。そういった退屈と無縁な物を好んでナンボ、だからだ。
だが、流石に最近の出来事は男の許容できるキャパを軽く越えることばかりで。
ちょっと。疲れてしまったのだ。

「こういうときは、旨いメシか良い女、かね」

そう口にしてはいても、別段リストランテや娼館に行く気分でもない。
しかし、そういった物がリフレッシュに繋がるとも知っている男は、どうしたものか、と。
やはり退屈そうに風景を見ながら思案し始める。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にサマベルさんが現れました。
サマベル > (小さくハイヒールの音を響かせて、今日も
趣味と実益を兼ねた娼婦の仕事をしようと娼館に向かう途中に
見知った男性を見かけて。久しぶりに会った相手に声をかけよ
うと近づいていき)

「こんにちわ、セインさん。お久しぶりですわね。なんだか元
気がないみたいですけど、どうかされましたの?」

(近づいて行けばどこか浮かない顔をしている男性へ、首を傾
げながら少し心配そうに尋ねる)

セイン=ディバン > さぁて、とりあえず胃を満たすか。そう考えて男が歩き出そうとした時。
不意に、横から声がかけられ。

「……ん? おぉ、サマベルさん。
 お久しぶり。あぁいや、ちょっとね。
 そっちは景気はどう?」

それは、男の知り合いである娼婦さんであった。
男はくるりと相手に身体を向け、微笑みを浮かべる。

「いや、ちょっと最近の仕事疲れがね?
 だから、良いメシか良い女でも、って思ってて。
 今からどっか店行こうかなーって考えてたのよ」

手の平をピロピロ、と振りつつ言う男。知人とはいえ、女性相手にそんなことを口走るのはどうかとも思うが。
男にしてみればこの女性は信頼できる相手なので、変に気を使うことなどはしない。

サマベル > 「こちらの景気は悪くありませんわね。
本当なら仕事をしなくても食べていけるくらいですし…もっと
も、好きでしていることですから辞めませんけれど」

(こちらへ振り返り微笑みを浮かべる男性にどこか疲れた様子
を感じれば頬に手を当てて心配そうに見つめ。そして良い女
と言う言葉に、にっこりと微笑んで)

「あら、それはいけませんわね。それではここに、良い女かど
うかはわかりませんけれどお相手するのは吝かではない娼婦が
おりますが…如何ですかしら?」

(彼の方へとそっと近づいて、腕に腕を絡みつかせていこうと
し、腕に膨らみが当たるようにその腕を抱くようにしようとす
る)

セイン=ディバン > 「お、そりゃあうらやましいね。
 カレンさんとも仲良くやってんだ?」

相手の言葉にけらけらと笑いつつ言う男。
この女性の今の境遇はかなり恵まれているな、と羨みつつも。
女性自身の努力や能力を知っている男は、それを非難したりはしない。

「あ~……。いや、まいったな。
 そういう意味で言った訳じゃないんだけど……。
 ここで断ったら、凄く失礼じゃないか」

朗らかな笑顔で、実に大胆に腕に抱きついてくる女性。
男は困ったように苦笑しつつ、頬を掻くが。
せっかくの厚意と気遣いだし無下にするもの良くないか、と判断。
相手の肩を抱くと、男はゆっくりと歩き始める。

「それじゃあ、どうしようか。
 せっかくの富裕地区だし、良い宿へ?
 それとも……路地裏とかで大胆に?」

相手に笑顔を見せつつ、そう尋ねる男。
せっかくなのだから、相手にもたっぷり楽しんでもらいたい、ということらしい。

サマベル > 「ええ、仲良く過ごしておりますわ。
こうして仕事に出かけるのも認めてくれてますし、うふふ、と
っても良いご主人様ですのよ」

(娼婦としての仕事をしても構わないと認めてくれている主に
感謝しながら、本当に良い出会いをしましたわと嬉しそうに頷
いて)

「うふふ、私はセインさんとするのも楽しいですし、寧ろそこ
で誘って頂けなかった方が寂しいですわよ?
私で宜しければ疲れをとるお手伝いをさせて頂きますわ。
もっとも…体力的には疲れてしまうかもですけれど」

(娼婦と言うのは相手の心身の疲労も癒すのがお仕事ですもの
と笑って。困ったようにしている男性に抱くか抱かないかはも
ちろん任せて。そして誘う言葉を口にする彼に頷いて)

「そうですわね…それではどこかお宿に参りましょうか?
今宵はセインさんの疲れを癒せれば、とも思いますし。コトが
終わった後にぐっすりと寝て頂きたいですし。宿はセインさ
んにお任せしますわね」

(くすくすと笑いながら、今日は宿へ、と相手に提案して。
富裕地区の娼館に心当りはあるものの、どうせなら彼にエスコ
ートして貰おうと宿は相手に任せる)

セイン=ディバン > 「いいねぇ。主従契約でその主従の仲が良好なのは最高だね。
 う~ん。俺も宮仕えでも考えてみるかねぇ」

相手が嬉しそうに笑えば、男もついつい嬉しくなってしまい笑ってしまう。
なお、宮仕え、というか。誰かの元に仕えるなどというのは冗談だ。
男は自由を愛して冒険者になったのだから。

「そう言ってもらえると、なんだけどねぇ。
 ははははは、確かに。サマベルさんとすると濃厚になっちゃうからな~」

心の奥にするりするりと入り込んでくる女性の言葉。
ある程度親しくさせてもらっているからか。男自身の扱い方を心得ているような振る舞いだ。

「うん、わかった。どうせならサマベルさんも一緒に一泊しないか?
 ちょうど近くに料理の旨い酒場兼宿があるんだ。事が終わったら一緒に食事もしたいしね。
 宿代、メシ代はオレ持ち。当然、夜の相手をしてくれるお礼に代金も支払う。これでどう?」

相手の言葉に頷きながら提案する男。そうしている内に男は目的地へと進んでいく。
腕に感じる女性特有の柔らかさに、早くも息子は元気溌剌だが。
それをなんとか隠しながら、男は宿へと相手を案内した。
『金色の駿馬亭』。富裕地区でもかなりのランクとされる宿だ。

サマベル > 「うふふ、ありがとうございますわ?
余り、宮仕えをしているセインさん、というのも想像できませ
んけれど…ええ、それでは私も一泊させて頂きますわね。
あら、それは楽しみですわね…はい、ではその条件でお願いしま
すわ」

(くすくすと笑いながら腕を組んだ彼が歩きだすのに合わせて
歩きだして。目的地である金色の駿馬亭につけばかなりのラン
クの店に内心で驚いて)

「あら、私に景気はと聞かれてましたけれどセインさんも大分
良いみたいですわね…うふふ、愉しみですわ?夜も食事も」

(なかなか自分でも客と一緒でも入れない宿屋、それなりの格
式もあるだろうと、見ていて下品にならない程度にしなだれな
がら、彼と一緒に中へと入っていって)

セイン=ディバン > 「あら、言われちゃった。まぁ、自由がウリの冒険者だからねぇ。
 よっしゃ。そうと決まれば……。
 とびきりの店へとご案内、だね」

ころころと良く笑う女性。この人は男にとっては頭が上がらない相手でもある。
初めて知り合ったときから、サービスは素晴らしいし……その雰囲気の柔らかさは実に大人びていて。
実年齢なら男の方が一回りは上なのだが。ついつい「さん」付けで呼んでしまう。

「うん? まぁ、オレはボチボチさ。
 冒険者だから波は大きいけどね。
 あはははは、楽しみにしてくれてていいと思うぜ?」

景気について尋ね返されれば、苦笑で返す男。
実際、稼ぐときは相当稼ぐし、稼げないときはかなり辛い日々を送ってはいるが。
男はカウンターにいたマスターに声をかける。部屋を一つ。宿泊コースで。
後で食事も頼む、と言い。優雅な雰囲気漂わせる相手の身体を片手で抱きながら、二階の部屋へと向かう。
きっちりとエスコートしながらたどり着いた部屋は……ちょっとした豪邸の一室のような広さであった。
装飾品、調度品も華美に過ぎず、客がリラックスできるような雰囲気を漂わせていた。

サマベル > 「冒険者、ですものね。
当たり外れの波が大きいというのも分かりますわ。
一度の冒険で生涯困らないお金を手に入れる方もいれば、どん
なベテランでも一瞬で命を落とされる…セインさんなら大丈夫
とは思いますけれど、気を付けて下さいませね?
はい、それでは楽しみにさせて頂きますわ」

(彼に連れられて部屋へと入り、その室内の調度品のレベルは
貴族である主の家にあるものに見劣りするものでなく。
宿を褒めるべきか質素な主を褒めるべきか少し悩むところで)

「素敵な部屋ですわね。うふふ、それで…何か飲まれますか?
それとも…そちらはもう我慢出来ないみたいですし、ベッドへ
参りますか?」

(彼の股間、元気になっているそこへと視線を向けてくすくす
と楽しそうに笑って。そういう目的で入っているのだから、別
に遠慮することもなくベッドに向かうか尋ねて)

セイン=ディバン > 「ま、そういうこと。
 当然。気をつけてはいるけど……。
 心配してくれてありがとね」

相手の言葉に頭を掻きつつ、男は笑う。
相手の言うとおり。冒険者はリスクが付きまとう職業だからだ。
まっすぐな心配するような様子に、男は照れたように笑い。

「でしょ? 結構気に入ってるんだ、この店。
 ……そうだなぁ、もうバレバレみたいだし?
 ベッドへどうぞ、お姫様」

相手に股間の状況がばれていれば、男は視線を天井へ向けるが。
今更隠しても意味など無いか、と。自身の欲望をさらけ出し。
相手の手を引くと、ベッドまでエスコートする。
その間にも、男のペニスは限界まで膨れ上がっており。

サマベル > 「どういたしまして、ですわ?
お姫様、という柄でも歳でもないですけれど、ありがとうござ
いますわね。それでは、セインさんはベッドに腰掛けて下さい
な。まずはご奉仕、させて頂きますわ?」

(ベッドまでエスコートされ、彼の股間が膨れ上がっているの
を見てまずは奉仕させて貰おうと彼にベッドの縁に腰掛ける様
に促して)

「今宵の私はセインさんのものですから、セインさんの好きな
ように私を抱いて犯して下さいませね?うふふ…私の苦手なこと
をしない限り…セインさんが普段したくてもなかなか出来ないこ
とをして構いませんから」

(妖しく艶っぽく微笑みを浮かべて彼へと囁き、ベッドの縁に
腰掛けてくれれば彼の脚の間に身体を入れるようにしていこう
とする)

セイン=ディバン > 「最近色々バタついてたから、サマベルさんの優しさが染みるわぁ……。
 そうかい? サマベルさんはまだまだお姫様って言ってもいいと思うけど。
 う、ん。じゃあ早速……って言いたいんだけど。
 オレ、今日まだ体洗ってないけど……いいの?」

男は相手の言葉に笑っていたが、少し不安そうに尋ねる。
ベッドに腰掛けながら相手を見上げるが……もしかしたら、男の身体はやや汗の匂いなどがしてしまうかもしれない。

「かはは、サマベルさんにいつもそう言われると、ついついはりきり過ぎちまう。
 ……逆に聞きたいんだけどさ。サマベルさん、苦手なことってあったっけ?」

男心を見事に刺激する相手の一言に、男は鼻の下を伸ばすが。
そこで、逆にからかうように尋ねてみた。少なくとも、男はこの女性と肌を重ねた時にいわゆるNG行為、的なことを言われたことはないからだ。
脚の間にするり、と身体を入れてきた相手。その頭をゆるゆるとなでる間も、男の興奮は高まる一方だ。

サマベル > 「あら?私の…娼婦の優しさはうわべだけの偽りかも
知れませんわよ?うふふ、そう言って頂けると嬉しいですわ、
ありがとうございます。あら、洗ってないながらセインさんの
香りを楽しめる、ということでしょう?」

(ベッドに腰掛けた相手、身体を洗ってないと聞けばくすくす
と笑い、繊細な一面もありますのねと思いながら大丈夫と頷い
て)

「苦手なことは…もちろん、死ぬことは当然としまして…あ、快
楽死なら望むところですけれど。後は気持ちいいことを伴わな
い痛いだけのことですとか、流石にシモ系が駄目ですわね。
それでは失礼いたしまして…」

(駄目なこと、と言われると大抵のことは受け入れてしまうの
だけれど、やはり駄目なことはあって。頭を撫でられてくすぐ
ったそうにしながら、彼のズボンをおろし、下着も下ろして
肉棒を露わにしていこうとする)

セイン=ディバン > 「こう見えても人を見る目は鍛えられてるつもり。
 サマベルさんは優しい人さ。間違いない。
 ……いや、その。サマベルさんが良いなら何も言わないけどさ」

にやり、と笑いながら言う男。この女性は間違っても悪人などではない、と確信しているからこそだ。
そのまま相手に大胆なことを言われれば、男の視線、部屋の中を落ち着かないようにあっちこっち。

「……いきなり怖いことを言うなぁ。
 う、ん。わかった。今後も、そういったことはしない様にするよ。
 ……どうぞ、やんちゃなムスコをよろしく」

死ぬのはダメでも腹上死的なのはいいのか、と。男は思わず汗を流すが。
にこりと笑うと、そういったことはしないと約束をする。
そうしている内に勃起したペニスを取り出そうとされれば、男の鼻息が荒くなっていった。
相手がそうすれば、男の一物は勢いよく跳ねながらその姿を現すだろう。

サマベル > 「うふふ、それではそういうことにしておきましょう?
余り、こういうときに言うのあれなのですが…私、貧民街の浮浪
者達と乱交しても平気ですから、少々臭いがしたとしても気に
しませんわよ?」

(何日、下手をすれば月単位で風呂に入っていない相手と乱交
しても大丈夫なので、少々身体を洗ってないくらいなら何とも
ないことを話して。視線を彷徨よわせている相手に楽しそうに
笑う)

「私の理想は快楽死ですから…うふふ、死ぬほどの快楽の中で
息絶えるなら本望ですわ?ええ、それではお願いされましたの
で…うふふ、相変わらず大きくて逞しいですわね…」

(勢いよく跳ねながらその姿を現す逸物を優しく両手で包むよ
うにして、ゆっくりと上下に扱きながら手のひらの柔らかいと
ことで撫でて。そっと顔を寄せていき先端に挨拶をするように
キスをして、そっと舌を根元から先端にかけて這わして丁寧
に舐めていこうとする)

セイン=ディバン > 「あれ、なんだか含みのある感じだなぁ?
 もしかして、サマベルさん何か秘密があったり?
 ……そう言われると、そんなことしてたね、キミ」

どこか妖艶にしてミステリアスな言葉と笑みに、男が興味惹かれたように言う。
そのまま相手の言葉を飲み込めば……過去、この女性がそういったことをしたことがあるというのを思い出す。
ヘタをすれば、男以上に性に対して貪欲なのではないだろうか?

「言い切ったなぁ。サマベルさんが死んだら俺泣いちゃうかも。
 まぁ、チンコの質は相変わらずオレの自慢の一つだからね。
 ……うおぉぉぉ……」

本心なのだろうなぁ、と思うほど。ハッキリと明言された言葉に苦笑する男。
そして、バッキバキに勃起したペニスに触れられ、先端にキスされれば思わず声が漏れた。
ねっとりと舐め上げられれば早くも腰が浮き始めてしまう。
相変わらずのテクニックであった。
溢れる先走りは、汗と同時に濃厚なオスの匂いを強烈に相手に届けてしまうか。

サマベル > 「あら、女に秘密はつきものですわよ?
もっとも…満足できませんでしたけれども。やっぱり数だけで
技術も何もなく、勢いだけで貪られるのも悪くはないのですけ
れど…満足まではいきませんでしたわねぇ」

(口元に指を当てて秘密ですわ、と妖艶に笑って。
乱交したけど物足りなかったと溜息を零す。そして眼前の肉棒
に美味しそうに舌をねっとりと這わして裏筋を舐めて先端の
割れ目を舐めていき、雄の匂いを感じれば深呼吸をするように
深く息を吸って)

「はぁ…あんっ…いい香りですわ…それにとっても熱くて…美味し
いですわね。うふふ…死んだりしませんわよ?死ぬほど気持ち良
くはなりたいですけれど…んっ…」

(そっと先端を咥えて舌で舐めて、唇をもごもごさせて刺激を
したり、喉奥まで咥えて全体をしゃぶって唾液をまぶして。
十分に唾液で肉棒を濡らせばドレスをずらして膨らみを露わに
していき、そっと肉棒を膨らみで挟んでゆっくりと上下に扱い
て、先端に吸い付いて舌で舐めまわしていく)

セイン=ディバン > 「くっくっくっ、そりゃあそうだったね。女の秘密を無理に暴くなんて、無粋だったな。
 あ~。九頭龍の水浴び場でカレンさんと3Pしてたとき、そんなこと言ってたね。
 で、その時調子に乗った俺は、『俺のなら満足させてあげられるぜ?』みたいな事言ってなかったっけ?」

また妖艶に笑う相手。その仕草は、並の男なら一発で堕ちてしまうような魅力があった。
自分の過去の発言を思い出して恥ずかしく思いつつ、丁寧に肉茎を舐められれば、身体をふるふると震わせてしまう。
熱くぬめる舌は、まるで生物のようですらあった。

「く、ぁ……サマベルさん、やっぱ上手だわ……。
 そうさね。サマベルさんに酷いことするやつがいたら、俺とカレンさんできゅっ、と絞めようかな。
 は、おぉあっ!? そ、そんな、いきなりフェラとか……!
 おひいぃぃいいいっ!?」

実に繊細、かつ大胆なテクニックに翻弄される男。
心構えできていない状態でディープスロートされ、更に一気に胸での奉仕までされれば、男の股間がびくびくと震え始め……。

「あ、おっ、ひゃっ……! だ、ダメだ……っ!
 の……飲め、サマベル……! 俺のザーメン、飲み干せ……!」

急速に高まる射精欲に負け、男は相手の頭を両手で掴むと、腰を突き上げ……相手の口内に無理やり怒張をねじ込み、喉奥へと射精を行う。
びゅぐびゅぐと、間欠泉の如き勢いで溢れる精を、むりやり相手の中へと流し込む、自分本位な射精だ。

サマベル > 「うふふ、そういうことですわ?
また3人でしたいですわね…ええ、ちゃんと満足させて頂きまし
たわよ?」

(くすくすと笑いながら唾液で濡らした肉棒を扱いて先端を
しゃぶり、顔を横向きにして唇で肉棒を挟んで顔を動かして
上下に扱いて。袋の方にも手を這わして優しくマッサージする
ように揉んでいく)

「褒めて頂いて光栄ですわね…んっ、うふふ、ありがとうござ
いますわ…んんっ…んっ…っはぁ…熱くて美味しいですわ、セイン
さんのおちんちん」

(胸で挟んで根元から先端にかけてしっかりと扱いて、先端
に吸い付き美味しそうに舌で舐めまわして。股間を震え始め
させる彼にそろそろかしら、と思っていれば飲み干せ、と言い
ながら咥内に肉棒をねじ込まれて)

「んっ…んんんっ…んぅっ…んくっ…んくっ…んんっ…」

(勢いよく溢れてくる精液を喉奥で受け止め、そのまま美味し
そうに飲んでいき、寧ろ自分から吸い付いて吸い出し、乳房で
肉棒を扱いて搾り取ろうとしながら、全ての精液を飲み干して
いく)

セイン=ディバン > 「いいねぇ。カレンさんもサマベルさんも、どっちも絶世の美女だから。
 だったら良かったけど、ね……」

相手の提案に思わず興奮しつつも、男は過去の自分を内心で罵倒する。
男もかなりの性的タフネスの持ち主だが、この相手はそれ以上かもしれないのだ。
そのまま、相手の念入りな奉仕に、男の息が乱れ始める。
まさに熟達のテクニック。そこいらの娼婦では相手にもなるまい。

「そりゃあ褒めるさ。実際めっちゃくちゃ上手いもん……。
 っっっ、って……そう言ってるうちに、も、あ、ヤバッ……」

豊満なバストに包まれ、優しくも心地よい快楽に体が溶けそうになる。
実に丁寧な奉仕は、男自身、身分がいきなり上がったような錯覚をしてしまう。
だからこそ、その射精の瞬間。男は手荒な行為をしてしまった。

「う、おっ……くおっ……。
 おああぁぁぁぁ~……そ、そんなっ、全部、おあっ……!」

精液を受け止められるだけではなく、吸われ、更に尿道に残った精液までも胸による奉仕で搾られる。
体力を一気に奪われる感覚を味わいながらも、男の物は萎えないままだ。

「はっ、はぁっ……! あ、相変わらず凄いなぁ……。
 じゃあ……次はサマベルさんのマンコにご馳走しないとね」

本当に、一滴も零さず飲み干す相手に、感謝の気持ちを込めて頭を再度撫でる男。
そのまま、にやにやと笑いつつ、男はそんなことを口にした。