2018/04/12 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にフトコロ・ニーレルさんが現れました。
フトコロ・ニーレル > 「んーいやはやなかなかお金って言うものは集まらないですねこれ」

金儲けができそうな気がする情報を掴んだのだが、それをするためのお金が足りないという何とも不思議な状況に陥っている。
お金がないなら誰かに援助、もしくは成功の先払いという形をとってしまうのがいいわけだ。
金持ちから先にお金をもらっておいて、自分の目論見がうまくいけば最初にもらったお金に色を付けて返す。
望むなら目論見によって出来たものの一部をあげたって良い。

色んなお屋敷やら金持ちそうな人に声をかけたが門前払い。
話を聞いてくれたとしても結局お金はなしという世知辛い状態であった。

フトコロ・ニーレル > とりあえず、カフェに入って作戦を練り直す。

もうちょっとおしゃれな人とか美容に興味がある人にターゲットを絞るべきなのだろう。
そして、ある種の情報通でなければならない。
どこかの貴族の婦人がベストだ。

紅茶を飲みながら美容に興味がありそうな夫人がどこかにいないかなときょろきょろする。
しかし、そんな情報が見た目だけでわかるはずもなくただきょろきょろしている不審者に映るだろう。

フトコロ・ニーレル > 「よし、さて行きますか!」

準備を整えて出発するのであった

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からフトコロ・ニーレルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にシエルさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からシエルさんが去りました。