2018/04/10 のログ
シチュー > 恥ずかしがるしっぽが、ひくひく。空中で踊ったそれが、乗り合わせた貴族の男性の目から隠れるように。
彼女の細い腰つきにまきついていく。
小さな子どもが、誰かの背に隠れるように。
きゅっと、不安げに柔く胴回りを締めて。

「はっ、はっ……ああああっ……!
ごめんなさぃ、ごめんなさいぃ……っ!
おっぱいちゅうちゅうこりこりされて、えっちな声だして挨拶もできなくてごめんなさい……!
ああっ、あっ、あっ……、はぁ、はぁ……っ。
挨拶できないわるい子は……、メイド長にぱんつ、とられちゃうの……。
そのままずっと……、お客様の前で……スカートを自分でめくってないといけないの……!
恥ずかしがったら……、おしりはたかれてお仕置きされちゃうの……!」

よがった乳首を見知らぬ人に見られて、軽く達してしまったミレー族。気の高ぶりに、お尻がくっと窄まって彼女の太腿の上で強張る。
お仕置きの内容を口にしながら、かああっと音がしそうなほど胸元まで赤らみ。
反対の乳首までも潰されて、たまらずに口端から溢れる唾液。

「あーっ!あーっ!……んっ、うぅぅ……、……っ!
ぱんつ……ぱんつが……、あっぁっ……きもちいいようぅ……!」

丸い肉鞘に収まったクリトリスを探しあてられて、ショーツの裏でびくんと動揺する。
ショーツをこすられるのが弱く、剥け上がる肉芽の裸身。
卑猥なその尖った影が、下着の浮き上がって。
その下からは染みが広がり、桃色に張り付いていくぷっくりとした恥丘。

フトコロ・ニーレル > 恥ずかしがる尻尾。あぁ、本当に恥ずかしがっている。
自分もシチューの立場であったら、恥ずかしさで消えてしまいたいと思ってしまっているかもしれない。
そして、それ以上に気持ちよくなっている。シチューが自分と同じとは限らないけれど、この恥ずかしさが気持ちいいという感覚を味あわせたかった。

「なるほど、それじゃ、私がメイド長の代わりをしてあげますよ。
ほら、自分でめくり上げてください。
そうだ、しっぽの付け根がどうなっているのか私も気になりますし、スカートあげたら一回転してみてくださいよ」

ショーツに手をかけて脱がせてしまう。
クリトリスの位置や今、包皮が剥けて大変なことになっているだろうということを承知で一度、
シチューからこぼれた蜜を指に絡めてくちゅりと音をたてながら指を膣の中に入れてかき回し、クリトリスも同時に刺激してしまう。
ある程度動かして満足したら、
更に動きのリクエストの加える。
ショーツは大事に窓から見える位置に飾って羞恥心をあおってみる。

まじまじと観察するためにほんの少しだけ姿勢を下へと崩していく。

シチュー > うぅ、うぅ……。低い呻き声すら甘さをともなったもの。
恥ずかしさで頭がいっぱいになる。胸元からも股座からも気持ちよさが這い回ってくる。それらがお腹の下のあたりでくっついて、なんともいえない高揚感と熱が身体中に広がって。
彼女によって目覚めていくのは、羞恥という快楽だった。
潤んだ目尻に、ハの字に寄り下がった眉。尻尾の先が震えている。

「ひゃ……んっ……!
あ……あ……あ……、はぁ、はぁ、はぁ……!
おまたすうすう、すうすう恥ずかしいぃぃ……!
っ……ううう……。ぱんつ……、そんなとこに飾ったら……、外から見えちゃう……!
ん……うぅぅっぅ……、いひぃいっ……!おまめがぁぁぁ、なかが、ぁ……、あ……っ!
そんなにしたら、あ、あ、……いっちゃいそううぅぅ……!
う、……ううっ……。は……い……、メイド長……」

浅い股下に、大事な部分だけ小さく覆うばかりの紐ショーツ。紐に指をひっかけたらはらりと落ちて、股布の部分だけ染みて重たくなっていた。そんな恥ずかしいショーツが窓に晒されて、内股になってぱたぱた、足元をばたつかせて。
その足元も、おまんことクリトリスを同時に刺激されて、小尻が上向きに踊らせながら両方の踵が高く上がり。
続いた彼女の台詞に、ほんとに相手がメイド長になったみたいに。しおらしげに耳を伏せて頷く。

「僕は悪い子です……。悪い子のスカートの中……、見てください……。視線で……躾けてください……」

メイド長に教わった台詞を小声で。
ちらちら、乗り合わせた客のほうを気にしながら立ち上がり。気恥ずかしそうに両手で広げる裾。ゆっくり一回転。
引き締まった小さなお尻、薄桃色の皺孔。谷間の上の腰のあたりから生える尻尾。前を2人に晒す時はなお、恥ずかしそうに。すっかり背を丸めながら、つるつると潤んだ太短い縦筋と、立ち上がりきった小粒のクリトリスを露わにする。
視姦されることで、不健全な気持ちをそそられてしまったのか。股の間にほろ、ほろ。愛液が床へ垂れ落ちていき。

フトコロ・ニーレル > ぞくぞくぞくっと体を震わせる。
あんなに快活だった子がしおらしくまた変わった一面を晒している。
恥ずかしさを体いっぱいに受け止めて溢れ出している姿はこちらも恥ずかしいくなるほどだ。

「大丈夫ですよ。馬車の窓をわざわざ見ようなんて人はいないですよ。
それよりも……もっと胸を張りなさい!
恥ずかしがっていたらおしりぺんぺんでしたっけっ!」

引き締まった小さなお尻。そこをめがけて手を振りかぶり、ぴしゃんっと良い音をたてながら一撃を加える。
しばらくするとお尻に真っ赤な紅葉マークが浮き出てくる。

「お仕置きを増やしましょうか。視線でしつけるんですもんね?
スカートをめくるのは片手でも出来ますよ?もう片方の手はおまめさんとかあなたの膣が見えるように拡げるのに使うなんてどうです?」

更に更に、シチューの立ち位置はここと言って、馬車に入ってくる人は絶対に見られる位置であろう出入り口に向かって立つように耳元でささやいた。
やりすぎたかとも思うが、無理難題を押し付けなくてはもう一度お仕置きできないかもしれない。

フトコロはお尻を叩いてじんじんと痛む手から快楽が流れ、軽い絶頂を果たしていた。

シチュー > 躰を震わせる彼女の前でまた、ミレー族のメイド奴隷も唇を震わせていて。果てしない羞恥の責めと愉悦。目尻に涙すら浮かばせている。

「はぁ……、はぁ……、はぁ……。
僕、僕……、へんな気分になっちゃいそうだよぅ……。
――きゃんっっ!?ごめんなさあぁいっ!」

熱っぽい呼気を繰り返し、か細く、次々と痴態を晒す自分の動揺を呟いて。ちぢこまる背中が、びくううう!と反り返った。はたかれて、自然と胸を張る姿勢。とがりきった淫らな乳首がぷる、と浅く上下に弾ませながら。紅葉を刻まれて雌の声が甘く鳴き上げた。頬を強張らせるのに、お尻を躾けられてたまらなく、幾筋も愛液が内股を伝う痴態を乗客へも露わに。

「あうぅ……、あうぅぅ……。
こんなの……、こんなの……っ、
う……っ、うう……ッ……。
――はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、
ん……、ふぁ、は、はっ……はっ……。
僕のおまめとおまんこ……。奥まで……、はっ、はっ……、はっ……、
躾けて……、し、躾けて……くだ……さいぃぃ……」

立ち位置まで指定されて、恥ずかしさにふるふると全身が揺れる。
震えながら、かすかでも自分の大事な場所を隠すみたいに。
内股をぴったりと寄せた足元。引けた腰でそこまで歩く。

片手でめくりあげたスカートで顔を隠してしまう、そんなお仕置きを誘うような恥ずかしがりをしてしまいながら。

片手の親指がぐっと小さな肉芽の裸身をおしあげて。とろん、その肉芽の両側から蜜を滴らせつつ。二本の指が膣孔を広げ躾を求めていく。濡れた肉壁。折り重なったピンク色の肉珊瑚が奥まで続き。蜜汁がとまらず、足元に小さな池たまりをつくってしまい。

フトコロ・ニーレル > 目じりに浮かんだ涙を口づけでちゅっと舐めとる。
自分の性感帯を一切触らずに軽い絶頂に陥ったのは初めての経験でこちらも戸惑っている。

「へんな気分になってもいいですよ。
えぇ、私もとっても変な気分なんですから」

楽し気にシチューの様子を見る。
肉芽の様子や滴る蜜も余さず見ながら時たま乳首をいじったりと気ままにシチューの身体を弄んでいく。

「スカートで顔を隠さない!」

再び、今度はまだ赤くなっていないところに平手を加える。
先ほどよりほんの少しだけ強かったのか赤さが目立つ。
フトコロは少しだけ考えると窓を指す。

「この馬車の窓あくみたいですから……しばらくは窓の外に顔を出していましょうか。
この辺りなら人はいますが通りは少ないでしょうし……あなたの感じているとっても可愛い顔見せつけてあげていいんじゃない?
あ、顔を出している間もお尻はきちんと反省するためにスカートあげ続けててね」

にこやかにまた無理難題を言い渡す。
この白いお尻を赤く染めたい。自分の手形でいっぱいにしたいという欲望がふつふつと湧き上がる。
欲情し、独占欲も刺激されているらしい。

シチュー > 目尻の涙を舐め取られて、「うっ……」と小さく雌が鳴いた。
そのまま、とろーんとした、恋する乙女めいた目つきになって彼女のことを熱っぽく見上げて。

「あーーーーーっ!ごめんなさああああいっ!
……っはああっ!はああっ!
……はぁ、ぁ……、ぁ……。
僕のおしり……、ううう、お尻……、いたいのに、いたいのに……、はずかしいのに……、真っ赤になっちゃってるのに……。からだ、……じいいんって、熱くなっちゃうよう……ぅ」

強めに平手を打たれて、紅葉色がくっきりと浮かび。
首を激しく振って、背中が弓なりにしなった。
慌ててスカートを下げて、ぶたれたお尻がなよなよと左右に揺れながら。その谷間に蜜汁を溢れさせ。

「は……ぁぁぁ……、僕の顔……、熱くて……、
お尻ぶたれてふにゃふにゃの顔になってるのに……。
うう……。うぅ……。
は……い……、メイド長……。
スカートたくしあげながら……。お外に顔……だして……。
悪い子が……お尻たたかれて感じてるの……みんなに見せます……」

びくびくと小動物のように両肩をすくませながら、
赤いミレーの雌奴隷が返事をする。
窓から小首を突き出せば、街の風景が見える。
道行く人に顔を赤らめたミレー族が顔を見せれば、その様子に何人かが振り返り。
そんな人々の前で乗合馬車の壁を隔てて、スカートをめくりあげ。お尻を彼女のほうへ向けて。
羞恥心で、右、左。太腿を擦り寄せるようにして上げられる白いお尻。強張った両膝が内側へと震えている。

フトコロ・ニーレル > こんなにかわいい子をここまでしてもいいのかと快感に浸る。

「そうですよね。お尻叩かれるの気持ちいいですよね
気持ちはとっても分かりますよ……」

くちゅりとたっぷりとぬれた膣を指でかき回す。
クリトリスも人差し指と親指でくりくりと少し潰す様にいじってやる。
蜜でべとべとになった手で軽くぴしゃりとお尻を叩く。

「私もそっちの気強いですから……ね」

聞こえているか聞こえていないかわからないが、見えなくなっていることは確かだろう。
何をされるか不安な状態のシチューのおマンコを遠慮なく広げて、クリトリスを口に含んでちゅっちゅっと音をたてながらちゅぱちゅぱ吸い立てる。

「この状態でシチューにこのショーツ咥えさせたらどうなっちゃうんですかね。私は好みなんですが」

耳元で囁くように、しかししっかりとシチューに聞こえるように声をかける。

シチュー > 「違うのっ、違うのっ……!
僕、僕……っ!お尻叩かれて喜んじゃう悪い子じゃないの……っ!
そんなはしたない子じゃないの……っ!
あ、あ、あ、……ああぁぁーーっ!あぁああーーーんっ!」

膣をかき乱されながら、聞こえた台詞にあわてて首をぶんぶん、左右に振るけれど。言い訳めいたことを続けるけれど。
叩かれたお尻は、身体は正直に、甘い悲鳴を外に響かせ。なんだなんだと集まる外からの視線のなか、ぐしょぬれの膣肉が愛おしそうに彼女の指をすすりあげて。
クリトリスを潰されては全身を震わせて身悶えする。

「フトコロ……。
僕に……、ぜんぶ……、ぶつけてほしいの……」

彼女の顔つきがどんなものかわからないけれど、小さな声に応じるように。彼女の溺れた、そんな甘い声でお強請りをしてみせ。自らそうお強請りをしながらも、強張った腰つき。
おまんこがくぱりと濡れ広がっていく。クリトリスを吸い立てられるたびに「ひああっ!ひああんっ!」鳴き声が弾けて余計に目線が集まってきて。

「あうう……。えっちすぎるよう……。
でも……でも……。フトコロに意地悪なことされるの……、くせに……なっちゃうぅ……」

このショーツ、と囁かれて示されたのは窓に飾られた蜜濡れの自分のショーツだろう。衣服の両裾を掴んだままでは両手は自由にできず。首を伸ばして、そのショーツを口にくわえ込んだ。間違っていたら、お仕置きをしつつ直してくれたらいいけれども。

「ん……、む、……んふ……うぅ、……んむ……、ん……っ」

とたん、口に広がる自分の蜜の味。ふしだらな声で呻きながら、自分のショーツで唇を塞ぎ。そんな痴態を衆人に晒して、甘い鼻息をふきちらしている。

フトコロ・ニーレル > 「違わなくないですよ。私と一緒でお尻を叩かれて気持ちよくなる子なんです。
シチュー……そういわれちゃうと私嬉しくてたまらなくなっちゃいますよ」

薬の効果はそろそろ切れるだろうに興奮状態になっておりそんなことが気にならないぐらいシチューが愛おしかった。
シチューがショーツを咥えたのを確認するとご褒美と言わんばかりに、乳首にちゅちゅぅっとキスをする。舌で圧し潰しながら、ちゅっと吸い立て転がし、仕上げにふーっと息を吹きかける。
これはまだ序の口だ。

それが終わると今度はお尻を叩く。
人通りのあるここでショーツを落とさせてしまおうとシチューが声を上げて喜びそうなことを全部する。
ぱっちゅんぱっちゅんと音をたてながら音だけ聞いたら激しいセックスをしているかのような音が馬車の中に響く。

「今のこれもお仕置きなんです。ショーツを濡らしてしまったお仕置きなんですよ。ほら、もっとみんなに見てもらってくださいねっ」

止めと言わんばかりにお尻を叩く。叩いた後にお尻を撫で、クリトリスをきゅっと真珠を磨くような指の動きで愛撫した。

シチュー > 「フトコロ……、フトコロも……?
――ん、んっ、んううううううう……!うーっ!ううううううう!
んっ……ん、ぐ……、ふう、ふう……、ふう、……。
んむううう、うーーーーーーっ!」

フトコロ、も。その一言だけで、あっさりと違わなくないという彼女の台詞を肯定するかたちになる。
そっちの気という意味を勘違いしていた事に恥じるように赤くなれば、今度は嗜好の一致からくる不思議な親しさを彼女に感じて。ぱちぱちと睫毛を弾ませて相手を見る。
――自らのショーツを咥えた、そんないやらしいご褒美。
弱い乳首にキスをされて、大きく瞳を見開き。
顎を震わせてどうにか、ショーツを落としてしまわないようにこらえた。その分だけ、狂おしいほどの嬌声が響き。
息を吹きかけられ、踵が高く浮き上がる。

「んひっ!んひいいんっ!
ふーううう!うーーーっ!うううーーーーーっ!
んっんっ、ん、んうううううううう……!
――ッきゃあああああああんっ!」

四肢をつっぱらせ、身体中を震わせて。
潤む瞳で口にくわえた下着が人通りへと落ちないようにこらえる。そんな努力がしばらく、お尻を赤く腫らしながら続いて。白いお尻が真っ赤に染まるほどのお仕置きに唇の両端からだらだら唾液をこぼし。
そんな顔を晒しながら、クリトリスを磨き込まれ。
とうとう、大きな嬌声を上げて口元から離れたショーツ。
びぐう!びぐうう!大きく身体が弾み、肉真珠が大揺れに揺らされた。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からフトコロ・ニーレルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からシチューさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にシチューさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にフトコロ・ニーレルさんが現れました。
フトコロ・ニーレル > 馬車の窓の外からシチューのくぐもった声が聞こえてくる。
そして、はっきりと聞こえる嬌声に変わった瞬間
ぴしゃんとすでに赤くなっているシチューのお尻に更に赤が加えられる。

「下着なくしちゃったお仕置きです。かわいそうにお尻こんなに赤くして……今日からお風呂に入る時大変ですよ」

赤くなったお尻をなでてあげながらシチューの反応を楽しんでいる。
こちらもまだまだ興奮が収まっていないのだ。
馬車の外で見世物になっているシチューの表情を見てやろうとぐいっとシチューを引っ張り戻そうとする。

シチュー > 馬車の窓から顔を出したミレー族のメイド奴隷が、口に咥えていた下着を道端に取り落とし。甘い喘ぎ声をあげている。
富裕層の行き交う人々は怪訝そうに振り返り。そして、誰もが口元に笑みを浮かべているのだった。

「ああぁぁぁ……、ぱんつ……落としちゃった……。
――ひやあああんっ!
あぁ、あぁぁ……っ、ごめんなさい……ぱんつなくして……、ごめんなさぁい……。
お尻……、僕のお尻……、ひりひり……、ひりひりするの……、はあっ……、はあぁぁ……っ、フトコロ……、フトコロ……」

真っ赤にお尻を腫れ上がらせているのに、股座からこぼれていく愛液の量は与えられた痛みに比例して増えていく。
ひりつく尻たぶを撫でられると、さらなる平手への恐れや期待を表すように、背筋をひきつらせ。

引っ張り戻されたミレー族は、今にも泣き出しそうなくしゃくしゃな表情。下がりきった眉根に潤む瞳。
乗合馬車の木床、足元に愛液の染みを広げたまま。

フトコロ・ニーレル > 「ひりひりしてつらいでしょう。座らない方がいいですよ」

優しく声をかけるが座らずにスカートをたくし上げ続け炉と言っているのである。
股座からこぼれている愛液を手につけてシチューのお尻に塗り付けていく。
怯えを感じ取りながらなおも楽し気にシチューの耳元に語り掛ける。

「シチュー……今、こんなふうに愛液でべっとりと馬車を汚してしまっているんです。覚悟は……できてますか?」

今からここを張り手するよと合図を送るように一番赤くないところをゆっくりと愛液を塗り込む様になでてくる。

シチュー > 「う……、うん……。じゃあ……、うぅ……。
このまま……。
~~うぅぅ……。うぅぅ……」

声音だけが優しいのが、逆に心を蝕まれていくような気分だった。彼女の言葉の意図を察して、震える両手が下着もつけさせてもらえないままの股座を、赤く熟れて剥けてしまいそうな小尻を晒し続ける。乗合馬車内にまだ居る件の乗客の目のなか、恥ずかしそうにうつむき加減で裾をつまみ続ける。

「あん……ぁん……う……っ。
お尻ぺたぺたになっちゃう……。
――っはあ……、はあっ……はあっ……!
う……く……っ。……お仕置き……、して……っ。
お汁で乗合馬車を汚しちゃった悪い子のお尻……、躾けて……!」

愛液でぬりつけられると、ぞわわわっと尻尾の先が卑しい感触と背徳感に膨らんだ。
お尻を撫でられると全身を固くし。同時に狂おしく呼気を繰り返し始める。眉をハの字に下げた雌の顔つきで、彼女にその覚悟を伝えて。折檻を強請って揺らす桃尻。

フトコロ・ニーレル > 「はぁ、はぁ、本当に気持ちよさそうに、辛そうにお仕置きを受ける子ですね。お仕置きしてあげます」

優しく声をかけてからにこやかな笑顔を見せる。
撫でていた所に向かってぺちぃんと大きな音を立てて平手打ちする。
叩かれすぎて赤くなってきているシチューのお尻。それをみてぞくぞくと身震いする。
叩いて更に愛液が落ちるような更に更にと何度も何度も平手打ちをする。

「シチューのお尻、もうお猿さんみたいになってますよ。
ふふ、もうお仕置きすることなくなっちゃったですかね?」

自分の股をそっと触ってみる。
ねっとりと蜜で濡れているのがわかる。
シチューを叩いていただけでこんなに感じていたのかと自分の性癖に赤くなる。

シチュー > 「ん……、んうぅぅぅ……っ、……んっ……!
はっ、はっ、はっ、はっ……、して……、叩かれてお股濡らしちゃうだめなお尻……いっぱい……ぶって……っ!
――あぁーっ!んっ……ひぃいいいっ!
はあああああっ!ああぁあぁあああっ!」

肩を震わせながら、荒ぶる呼吸も追いつかない。
そんな様子で赤いお尻を彼女へ向け。
大きな音が立つたび、踵が弾んですくみあがる。
内股の腿を波打たせながら、お尻をぶたれるほどに悲鳴が甘くなっていく。足の間からは蜜が吹き散らされ、潮とも少水ともつかないものがぷしっ、ぷしっ、と平手のたび小刻みに放出される。

「っはあ……、はあっ……はあっ……はあぁぁ……。
フトコロのお仕置き……とってもいいの……、
気持ちよくて……、頭……ぼうってしてきたの……。
フトコロ……、お願い……。僕……フトコロにお仕置き……もっとされたいの……。
僕のメイド長が……、どうしても言う事を聞かない子を躾ける時みたいに……」

今にも崩れ落ちそうになりながら、真っ赤な顔で熱っぽい息を散らして。
なぁん……。そんな、猫じみた声すら零して。
彼女が股座を確かめる様子に触発されてしまって重ねるお強請り。
甘い声でねだって、乗合馬車の長椅子に腰をかけ。大きく足を広げた。
さらなるお仕置きを求める場所は、ずぶ濡れの自分の股座。

「お尻たたかれて濡らしちゃったお股も……ぶってほしいの……」

そんな変態行為。秘所への平手を望んで潤む瞳も上目遣い。

フトコロ・ニーレル > 「確かにお尻はもう真っ赤で叩いたらたいへんなことになってしまいそうですものね」

シチューの反応と次に求めてきたことに体を震わせる。
あの未成熟なワレメに平手を入れてほしいらしい。
それを見せつけられ、ぶってくださいなんて言われたら叩きたくなってしまう。

「わかりました。そこにも直接お仕置きしてあげますよ。
でも今の状態じゃ少し叩きにくいですね。そうだ、ブリッジしましょう?
ずぶぬれでお尻叩かれただけでぬれぬれになっちゃう悪いおマンコを叩きやすくするためにそこを完全に晒す。そんなポーズをとるんですよ」

今の状態でも叩けない事はない。
しかし、どうせだ。もっともっと恥ずかしがらせたい。
ブリッジさせる場所はやはり出入り口におマンコを晒すような位置である。

「私がいいって言うまでブリッジの体勢を続けるんですよ?」

にこやかに笑いながらシチューを見る。
少し羨ましいような、可愛い妹を見るような表情を浮かべながらシチューの反応を伺った。

シチュー > 「お尻まっかっかで……、熱くて、じんじん……。
痛いのに……、フトコロがぶってくれて……、はぁ……。
気持ち……いい……」

まくったままのスカートでふるりと身を震わせ、甘いため息を吐く痴態を晒して。

「あ……!あ……!ああっ……!
いいの……?いいの……!?フトコロ……!
――う……ん……。
えっと……。うぅ……。ここで……するの……?
うう……。
誰かきたら……いっぱいみられちゃうよう……。
はぁ……はぁ……。
ん……っ……!」

ワレメへのお仕置き。そんな淫らさすら受け入れてくれる彼女へ嬉しそうに赤ら顔のままで瞳を輝かせて。
そっと移動すると、ブリッジの体勢に。そして誰かが入ってくればすぐに露見してしまうような場所を指定されて少し恥じらいを感じてしまう。少しぐずってうろたえたあと。
床に寝転がってから、ぐっとアーチを描く小さな身体。
広がった裾。さらされるおマンコ。襟元は帯のあたりまではだけ、つまみあげられて尖った桃色の乳首が現れる。

「あぁ……あぁ……、誰かきちゃう……。
でも……んっ、……でも……。はぁ……はぁ……。
このままがんばるから……、フトコロがいいっていうまで……、がんばるから……!」

目的地まで、まだいくらか停留所が残っている。
いつ人目にさらされるかわからない恐れと羞恥で赤らむ身体。
格好の苦しさに震えながら、相手のにこやかな笑顔を必死に見上げ。

フトコロ・ニーレル > 「そ、そんな風に気持ちよさそうにされると私もすっごく嬉しいですよ。もちろんここでしますよ。ここで濡らしちゃったシチューも悪い。
だからこそのお仕置きなんだから。誰かが入ってきたら、なぜこのようなことをしているか……シチュー?説明できますね?」

ブリッジをじっくりと観察する。
無防備におマンコを出入り口に晒して、いつ叩かれるのかとその時をまっているシチュー。そんなシチューを見てフトコロはさらに股が熱くなるのを感じる。

「それじゃ……いきますよ。しっかり反省してくださいっ」

ぴしゃんっっ
お尻の時とは違う、蜜も一緒に平手打ちするので水っぽい音が馬車内いっぱいに響き渡る。
ぴっちりと閉じていたおマンコが少しひしゃげるほど強く平手打ちしている。
もうすでに少しずつおマンコが赤くなっているのを確認し、

「頑張れそうです?誰かきても、こうやっておマンコぶたれても……
姿勢を崩せずにいられる?」

シチューを試すような表情で見る。
可愛い無防備な乳首もデコピンの要領でぴんっとはじいてしまう。

シチュー > 「あうううう……。こんなえっちなの……初めてだよう……。
フトコロ……フトコロ……。
僕……どきどきしすぎて……胸が苦しくなってきちゃった……。
フトコロにおマンコじろじろされて……恥ずかしいよう……。
う……ん……。はぁ……はぁ……はぁ……。
誰かきたら……、ちゃんと説明……するよう……」

反り上がった身体。足の付け根に、すでに感じてややふっくらとした柔らかいパンケーキのような膨らみの縦筋を彼女の目の前で暴かれる。
ブリッジのまま彼女に見られて、視線を感じたクリトリスがうずうずと動き。恥ずかしそうに蜜が垂れ落ちていく。

「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ……!
して……して……して……っ!
――やあああああああんっ!」

そらした胸がひっきりなしに上下している。そんな興奮した呼吸のまま、恥丘に平手打ちが食い込んで。柔い雌肉がひしゃげて歪むと同時に大きな鳴き声。

「はああっ!はあっ!はあっ!……っ、
ん……んっ……!がんばるから……このままがんばるからぁぁ……!
おマンコびんた、びんたいっぱいして……っ。
――あーーーーッ!」

頬を強張らせながらそう応じると、ガクガク顎を縦にふって。ふしだらなお強請りを重ねて背筋に力をこめる。
乳首を弾かれてしまうと、そこを叩かれるのもたまらないとばかりに大声で善がり。

「あぁ、……あぁあ……。次の駅に着きそう……。
ほんとに誰か……きちゃうようう……ぅ」

まだお仕置きの途中なのに、タイミングが良いのか悪いのか、馬車の速度が緩んできた。停留所が近づいたらしく。
その切迫感で、またほろほろと愛液を垂れ落としてしまう。
そんな醜態晒してびくつく腰。

フトコロ・ニーレル > 「私もこんなに興奮したの初めてですよ。
シチュー、かわいいシチュー。どんどん乱れてください。
どんどん恥ずかしくてちょっぴり痛い目にあってくださいね」

再び平手打ちをするために手を高く上げたところでふと気が付く。
片手の指を使いおもっきり割れ目を拡げる。
小陰唇やクリトリスがむき出しの状態になる。

「シチュー、ごめんなさい。こうしないとおマンコビンタっていえないですよね」

振りかぶってびしゃんっ。蜜や愛液が馬車の天井や壁に飛び散るほどの勢いでシチューのクリトリスやおマンコそのものに平手打ちをきめる。

「どう、本当のおマンコビンタ。お仕置きされて嬉しい?」

そういいながら停留所に止まったのを見計らい。まだ誰も載ってきていないのにフトコロは言葉を紡ぐ。

「おや、こんにちは、えぇ、ちょっと粗相をしちゃったのでお仕置きしているんですよ」

さも誰かが入ってきたんですと言わんばかりである。
ブリッジしているシチューに気が付けるかはわからないが意地の悪い悪戯である。

「ほぉら、シチュー説明しましょう?上手にできるまで……こうしてあげましょうか」

シチューの乳首を両手でつまみ、シチューの身体を持ち上げるような勢いできゅっと伸ばそうとしたり、爪を食い込ませてみたりと乳首の感触を楽しみ始める。

シチュー > 「はあぁぁ……!はあぁぁぁ……!
フトコロ……、すき……すき……っ!
僕……僕……、フトコロに夢中になっちゃいそうなの……!
あ、わ……わっ、……お豆もおマンコもすうすうしちゃう……!

――っあ”……ッ ~~~~~~~~~いいいいいいいんんっ!」

ブリッジに手足をすくませたまま、はしたない自分を平手で愛でてくれる彼女の懐の大きさに瞳を潤ませ。思慕の目つきを少女へ向けて。
小陰唇は小さな肉の羽根のように左右に広がり、白い小粒な剥き卵めいたクリトリス。怯えたような声。
――そして、振りかぶって。自分の大事なものに全て痛撃を加える甘い一撃に目を白黒させた。快楽のあまり、喉の奥で悲鳴が詰まる。遅れてやってきた痛みに歯を食いしばって。口の両端から愉悦の唾液。

「は……!は……!はっっ……!
しぁわせ……、おマンコビンタしぁわせ……!
おマンコ、痛くて気持ちよくてとけちゃいそうぅぅ……!
――え、あ、わ……、えっ、えええ……っ!」

ブリッジの頂点たるお臍が小刻みに波打っている。
身体中をきしませて秘所への平手打ちに酔いしれる表情。
そして、続いた言葉に顔から血の気が引いて。次の瞬間、トマトのように赤く熟れあがった。
自分からは逆さまになった乗合馬車の内装しか見えていない。

「わ、わ、……あゎ……、ひ、……いいっっ……!
あの……、あの……、っ、ひゃああうう……っ!
――ぼ、……僕はあぁぁ……っ、挨拶もできない悪い子です……っ!お仕置きでお尻はたかれたらおマンコぐしょぬれにして喜んじゃう悪い子なんです……!だから……だから……、えっちなカッコでおマンコお仕置きしてもらっています……!でも……でも……、おマンコぶたれて大喜びしちゃう、はしたないメイド奴隷なんです……!ごめんなさい……!ごめんなさぁぃ……!」

しばらく動揺して耳の裏まで真っ赤にして口元をもごつかせていたけれど。乳首で身体が持ち上げられるようになって、やっと開いた口。説明しながら、乳首に食い込む爪からもたらされる快楽に蜜液を大量にふらせながら。卑猥な自己紹介を羞恥と怯えに震えた声で説明する。

フトコロ・ニーレル > 「ふふ、ありがとうございます。私もシチューに夢中になっちゃいそうですよ。
っっ~~~とってもいい声です」

シチューの目をじっと見つめているとこちらまで顔が赤くなってしまいそうだ。
本当なら痛いだけのはずのおマンコビンタをこんなにも気持ちよさそうに受けている。
シチューと自分体の性感帯や性癖は似ている部分があると感じていたフトコロは自分もこうなってしまうのではないかとぞくぞくする。

「ふふ、よく自己紹介できました。ご褒美とお仕置き同時にあげますよ」

片手でおマンコを再び開いて、クリトリスや割れ目全体を優しく撫でる。
今からここを叩くよと言う合図。
ぴしゃっぴちゃっぴちゃぁっ
3回連続でおマンコビンタである。
クリトリスを何度もひしゃげさせ、手が中に入ってしまうのではという勢いでぶつけていく。
これがお仕置きだ。
次はご褒美

「はむっちゅ、ちゅぅれる」

少し傷ついた乳首とクリトリスを愛撫する。
乳首は口で優しく転がしながらたまに甘噛みを。クリトリスはもっともっと大きくなぁれと人差し指と親指で扱いていく。
視線が下にあるシチューにはフトコロの下着がぐっしょりと濡れていることがわかるかもしれない。

シチュー > 自分を見つめてくる彼女の瞳に、ほわわん……。
とろんと溶け落ちたような甘い目つきがじっと熱っぽく見つめ。
おマンコビンタの余韻に浸るように、両脚揃えた踵がゆっくり上がったり下がったりして。赤らんだ身体が雌の甘い汗を湿らせはじめた。

「ふああぁぁ……、あ、あ、……ひゃあぁぁぁぁ……。
はぁぁ……はあぁぁぁ……っ。
あ、あ、くるの……?くる……?わ、わ、わ……っ!
――ふわああああああああっ!あああああああああっ!ひぎゃあああああああんっ!
う”……うう”……ぅ……ううう……、おマンコいたい、いたい、いたい、いたくて、いいの、すごく、はっ、はっ、いいの……いいの……いいの……っ!」

クリトリスや割れ目は、すっかり充血して赤く膨らんでいる。その表面を、ぬらぬらといやらしく愛液がおおっていた。その淫らなぬかるみを優しくされると、口からこぼれるのは魂が抜けるよなため息。しかし、それがこれから叩くという合図だと気づけば全身が硬直して。
――馬車どころか、周囲にまで響くような甘い悲鳴。
身震いをする雌の身体は、汗で潤んで輝き始めていた。

「ふにゃあぁぁぁぁ……、ご褒美気持ちいいよぅぅぅぅ……。
ん、んっ、んう……ひゃあぁあぁう……、あ、あ、……。
あ、あ……!フトコロのおマンコもびしょびしょ……切なそうなの……」

乳首がこりこりと彼女の口の中で転がり。気持ちよさそうにケモミミがはためく。扱かれたクリトリスが限界まで尖りきって、指の腹にぴくぴく跳ね。
視線の先でぐっしょりになった彼女の股座を見れば、興奮気味に吐息を吐き散らした。
それで気が高ぶったのか、徐々に身体の震えが止まらなくなってくる。

「あ、……あぁ……、あ、……僕、……また、いっちゃいそうなの……。
最後に……おもいっきり……びんた……してほしいの……」

フトコロ・ニーレル > 「そうですね。最後におもいっきりイキたいですもんね」

シチューを熱っぽく見つめながら顔を近づけていく。
とろけた表情のシチューの頬、目じり、額とキスをしてから、耳元に

「私もおもいっきりイキたいんです。なので少しだけ。少しだけ強化しますね」

切ない声で今日一番の悲鳴……快楽に変わる悲鳴の声を聴くために、服についている肉体強化の術式を勢いを最小限にして発動する。
先ほどとは少し違う、クリトリスは先ほどより勃起しているのだ。さっきよりももっともっとひどいことになるのは間違いない。

少し考え自分の位置も少し調整する。ブリッジしているシチューの顔を跨ぐように位置取りをする。
ぐっしょりと濡れているショーツからぽたぽたとシチューに蜜や愛液がこぼれるかもしれない。

「い、いきますよ」

片方の指で限界までシチューの割れ目を開いておく。
身体強化の乗ったビンタがシチューのおマンコに

びちゃんっ!

という音と共に直撃する。

「あっおひっ、す、すごっ……あっ」

自分より幼い子のおマンコに壊れてしまうかも一歩手前の威力でビンタをしてしまったという背徳感で絶頂してしまった。
暖かい蜜がシチューに零れ落ちる。

シチュー > 「フトコロ……。ごめんね……。
僕のわがままばかり聞いてもらって……。
でも……でも……でも……。こんなドキドキするの初めてだから……、フトコロに、お強請りしたいの……。
いきたい……いきたいよう……。
ああぅ、あぅぅ……」

じっとじっと。うるうると涙の膜がゆらめくミレー族の雌が彼女へ向けての小声。キスを受けとめると尻尾がくたりと力を失って。床を這って、長い黒尻尾が彼女の足元へすがりつく。

「う……ん。フトコロも、一緒に……。
あ、あ、あ……。フトコロ……びしょびしょ……えっちな匂い……、はっ、はっはっ、はっ……!
うん、うん……、きて……僕のおマンコに……たくさん乱暴してほしいの……!
あ、あ、あ、あ、……っ!」

見上げる視界は、官能的な彼女の股座の光景。
吐息がいっそう荒ぶって、額や頬に落ちる愛液の香りにうっとりと瞳細めて。
開いた割れ目に触れる外気がそら恐ろしくて、与えられる刺激が待ち遠しい。
手足が伸び切って、ただ赤子のように震えて待ち。

「……、~~~~~~~~~~~~ッッッ
ふぎゃああああああああああああああああああああああああああああ!」

濡れた音とともに沈んだ手先。震えていた身体がぴたり、静かになった。その次の瞬間に、街じゅうに響くような絶叫。耳をつんざく甘い悲鳴が乗合馬車の室内を反響する。
壊れた機械人形のように全身を弾ませて、膣口が絶頂で跳ね回った。その上の小穴からは潮を盛大に吹き散らし、木の床に派手な水しぶき。

「ひっ……ぐ、……うぅぅ……、ぅ……ぅぅ……。
おマンコごと……天国にきちゃった……。
フトコロ……。一緒にできてうれしい……。
おしる……おしる……、おいしい……おいしいよう……」

快楽で涙を零しながら。彼女も絶頂を迎えてくれた事にぱああっと顔を赤く腫らして。幸せそうにそう呟くと。力が抜けて仰向けになったまま。暖かい蜜がこぼれおちるのを開けた唇で待ち望み。美味しそうにすすっていく。

フトコロ・ニーレル > 「あははは、これはあとで一緒にメイド長とやらに怒られた方がいいかもです……あ、ごめ、シチュー」

シチューの声と、自分の絶頂によって腰砕けになってシチューに顔面騎乗のような形でのっかってしまう。

「きにしないでください。シチューは虐めたいって思っちゃったのがはじまりですしね」

降りる駅になるまで快感の余韻に酔いしれていくのであった。

シチュー > 「ううん……。このまま……。
フトコロのここ、なぐさめたげる……」

顔面騎乗されると、逆に少し嬉しそうにして。そのまま布地ごしにあむあむ。ぺろぺろ。口先を動かして刺激をあずけ。

そのまま、ほんのりとした後戯を楽しんで――

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からシチューさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からフトコロ・ニーレルさんが去りました。