2018/03/21 のログ
マイ > この後富裕地区でちょっとした騒ぎが起こったのは言うまでも無く。
王族の屋敷から高価なコレクションが盗み出され怪盗は忽然と姿を消してしまったのだった。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からマイさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にシエルさんが現れました。
シエル > しとしと。
春先だというのに少し肌寒く、天気の悪い日。
少年は傘を片手に富裕地区の書店を訪れていた。

手狭な書店の中には古今東西の書籍が集まっており、
羊皮紙の巻物のようなものまである。
並ぶ書籍の類は地区の影響か、そこそこ割高ではあるものの質のいいものが揃っている様子。
少年はその中でも商いの教本のようなものを探し、また目を向けている様子。
時折背表紙に指をかけて引き出しては、パラパラとめくる…という事を繰り返していた。

「…うーん…。どれがいいかな。」

ぽつりと呟く。
なかなかこれだ!という物には巡り合えない様子で少し悩みながらまた一冊引き出す。
それをパラパラめくり…。

黙って戻した。

やけに刺激的な画と内容の書かれた小説だったのだ。
少し顔を赤くして戻し…誰も見てないよね、と思わず回りを確認してしまう。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にフトコロ・ニーレルさんが現れました。
フトコロ・ニーレル > 書店をうろうろ歩いていたら何か赤くなっている男の子を発見する。

「なにかお探しですかー?」

別に自分の店ってわけではないのだが、何かお金の香りがする気がする。そんな人には声をかけずにはいられない性分なのである。

シエル > 「??」

不意に声をかけられてびくーんと背筋を伸ばす。
内心慌てつつも本が元に戻っている事を確認してからそちらを向く。
なんだか大きなカバンを背負った女性が声をかけてきていた。

「あ。こんばんは。」

まだちょっと顔を赤くしたまま礼儀正しく。
それから、商売の教本みたいなものが無いかな?という旨を伝えるだろう。
店員さんのような物言いだけど…?と恰好をちょっと不思議に思いつつ。

フトコロ・ニーレル > あら美少年と心中で思いながら。

「あ、はじめまして、いや、ごめんなさいね。お店持っていたころの癖が抜けなくて。私、冒険者をやってます。フトコロ・ニーレルともうします。何かお探しなら一緒に探したり、ここになければ……私の商品をお売りしますよ」

にこにことしながら自分より背の高い少年に話しかける。
礼儀の正しさから良い教育を受けてきたことを察してさらにぐいぐいと距離を縮めていく。

シエル > 「? あ、店員さんじゃないんですね。」

すみません、と一度謝る。
けれどもどこかでそんな気はしていたので特に気にした様子もなく。
しかしぐいぐいと来る女性に気おされて一歩後ずさり。

「え?えーっと…。と、とりあえずさっき言った教本みたいなのがあれば…。」

この人も商人なのかなぁ、と思いつつちょっとだけ見下ろす。
店持ちの商人というより旅商人という感じ。
見た目は自分より年下のような姿なのに、少年はすっかり押され気味。

フトコロ・ニーレル > しまった。ここの営業妨害だったかななんて今更ながら考えながら。

「おや、商売をやりたいんです?いいですね。いいですね」

自分が昔読んでいた教本がまだカバンの中に眠っていているのを思い出す。ありふれた本だ。これを売ったところであまりお金の足しにならない。
ふと周りをみるとなんだか刺激の強いタイトルが並ぶ場所だと気が付く。

「他に欲しい本とかあるんじゃないですか?この辺りの本とか?ね?ね?」

シエル > 「?」

表情のわずかな動きから何か不味い事言ったかな?と思う。
けれどそういうわけでもないらしくちょっと不思議そう。

「いえ…その。父が商売をしてて、手伝ったりするんで。
将来するかはまだちょっと。」

とは言え兵士や傭兵というガラでも無いように思えるだろう。
順当にいけば後継ぎだという事もわかるかもしれない。
しかし、この辺の本とか聞かれて露骨に戸惑った表情に。

「え?! い、いやそんなつもりじゃないんですけど…。」

たまたま、迷い込んだのだが慌ててそれを否定する。
けれどそれは年ごろの男の子。
興味がないわけではないので強く否定できないのが悲しい所。

フトコロ・ニーレル > 父親が商売人=金持ち
そんな構図が頭の中で描きあがりフトコロはとてもうれしそうな笑顔を浮かべる。
しかも、なんだか反応を見るに初心そうで誠実そうな男の子である。上手い事事を運べばいいお金になりそうと距離を詰めていく。

「隠さなくてもいいんですよ」

ここにある以上のエロ本を売りつけられるかもしれないとうきうきしながら周りを確認しつつ、商売の本と一緒に裸成分多めだったりエロティックな本も取り出しはじめる

シエル > 「い、いや隠してるわけじゃなくて…!」

なんかずるずるとペースに巻き込まれていっている。
ごそごそと取り出されているえっちな本(と商売の本)に慌てていやいやと首を振る。
が、肌色の画の多い表紙に視線を奪われるばかり。

「う…。」

中には少年が女性に後ろから抱き着かれて誘惑されている絵もあったりで
思わずといった様子で唾を飲み込んでしまったり。

フトコロ・ニーレル > 商売人たるもの(今は冒険者なのだが)お客の小さな反応も決して見逃さない。反応を見てはカバンの中から内容を吟味して更にいいものを取り出していく。

「おっぱいは大きいのとか小さいのとかあるですけど」

小説ならあまり大きさは関係ないかな?と小説をメインに勧める。別に自分の身体を気にしているわけでは決してないのだが!

「ふふり、ねぇ、えーっとぼく?ここよく来るの?人があんまり来ない区画とかありますか?」

こういう交渉をするならもっと人目のつかないところがいいに決まっている。人のお店の中だしと周りをきょろきょろ見渡す。

シエル > 取り出される本はなんだかどんどん過激になっていく。
誘惑された経験の多い少年はそういう本によく反応してしまうだろう。

「あ…その…。」

小説。
よく冒険ものの小説は読んだりするのだが…。
所謂官能小説というのはあまり経験がなく戸惑うばかり。
けれど、人目のない区画、と聞かれれば外に個室付きのカフェなら…と。
屋外はまだ雨がやまない様子。

「あ、あの。ぼく、じゃなくてシエルって言います。
あの…これ、商品ですか?」

一応聞いておく。もし万が一買うとしてもある程度の小遣いの範囲で収めなければ。

フトコロ・ニーレル > 「個室のカフェいいですね。そこにいきましょうか……雨はまだふってますけど……なんとかなりますかね」

良い反応をみられたので今回の商売に多少の手ごたえを感じる。
ひょっとすればカバンが少し軽くなるなり、財布が重くなるかもとによによ。

「シエルさん。もちろん商品ですよ。ちょーっとお値段ははるかもしれないですけど、私もお勉強できる人間ですから」

お安くしますよーと付け加えながら逃がさぬように手をつなごうとする。

シエル > 「あ、僕傘ありますけど…。」

ちょっと大きめで二人なら入れそう。
ただ荷物の端は濡れるかも。

にやにやしている相手の様子に一抹の不安を覚える。
でもまぁ…教本は本当に欲しいものだから、と自分に言い聞かせ。

「うぅん…お手柔らかにお願いします……。 っ…。」

急に手を取られてどきり。
うーん、なんかやっぱり失敗だったのでは…と思いながら黙ってつながれて。

フトコロ・ニーレル > 小さな手を絡めて外へリードというより引っ張っていく。外に出たら濡れないようにぎゅっと体を密着させる。カバンを濡らしたくないので密着率がさらに上がる。

「あ、ちなみにご予算はおいくらほどで?」

にこやかーに。あくまでにこやかーに聞く。予算を聞いてカフェまでにどんなプレゼンで行くかきめるつもりらしい。

シエル > ぐいぐいと引っ張られて少年は書店の外へ。
ひとまず傘をさして…とやっていればぎゅっと密着する女性。
傍で香る女性のいい匂いにますますドキドキ。

「えぇと…」

予算を聞かれて、これくらいで、とお小遣いの範囲で応える。
そこまで少額でもないが、一般的な教本2、3冊が普通に買えそうな金額。
まぁ多くもなく少なくもなく。あまり高額を期待していれば少しがっかりするかもしれない。

フトコロ・ニーレル > ドキドキしている様をみて「あ、この体でもドキドキしてくれているんだ?」と嬉しくなるような少し恥ずかしくなるような。

「え、あー、ふむふむ……ははぁん。なるほど……お時間ありますか?」

ほんの少し顔色が曇る。教本は中古なので安くするとして、色々考えてお互い納得する商売をという考えに至る。

「あ、カフェってここですか?」

目的地っぽいカフェを発見し指さす

シエル > 女性の様子に気づいた事もなく。
目的のカフェを指ささればそうです、と断りを入れて先導して中へ。
カフェは個室が多く完備されており、商取引や恋人たちの利用が多いとの事…。

「時間は大丈夫ですよ。買い物しに来てたので…。」

給仕に案内されるままに個室の一つへと入っていけば、
それなりにシックな調度の施されたこぢんまりとした内装である。
防音はいいのか、隣室などの音は聞こえてこない。
とりあえず、と言った様子で椅子にどうぞと女性を先に座らせるように。

フトコロ・ニーレル > 「お、おぉ、な、なんだここはすごいとこですね」

小ぎれいな所に来てしまったと周りをきょろきょろとしながら促されて座る。

「あ、お時間大丈夫なら……試し読みもしてもいいですよ?今ならフトコロおねーさんが朗読してあげてもいいですよ?試し読み朗読1回50ゴルドほどでどうでしょう?」

椅子に座りながらぽんぽんと膝を叩く。大きさ的に物理的に難しいかもしれないがやる気に満ち溢れてはいるご様子。

シエル > ちなみに利用料はそれなり。
人数×一杯は頼んでほしいとの事でした。

女性が座れば自分は対面に行こうとする。
が、なんだか妙な事を言われてかちんと固まった。

「い、いやさすがに膝の上は…。」

それほど大きくないとは言え自分の方が体格も大きいわけで。
でも試し読み50ゴルド……と聞かされて迷う素振り。
誘惑するならチャンス…のように見えるかもしれない。

フトコロ・ニーレル > 「……無理がありますかね?あ、なら私があなたが呼んでいるところの後ろからおんぶみたいな状態になって朗読してあげますよ?それなら解決ですね?」

机の上におねーちゃんと少年が映っている系のモノをごろごろと出していく。

「あ、それとも私が膝の上に乗りましょうか?」

50ゴルドで迷っているそぶりを見せたので更に頭をひねる。
なにかもうひと押しもうひと押しと考えた結果なのかもしれない。

シエル > おんぶ、と想像してそれもちょっとな…。とずるずるペースに巻き込まれていく。
迷っている内にどさどさと取り出された本の一つに目を奪われた。
ただ横に座って妖しげな表情で少年に囁きかける女性の姿。囁きながら手が股間の辺りを這い回っている。
っと、気づかれたらノせられそうですぐに視線を外す…が間に合ったか。

「いや、その。僕は教本だけでも…?」

男の子だから当然興味はあるのだ。
けれどお小遣いをあまり使うわけにはいかないぞ、と教本だけでと言ってみるが…。

フトコロ・ニーレル > 目線を追ってこれが欲しいのかと思ったが描いてあるものをみてはたと気が付く。

「わかりました。ではこれだけにしましょうか?あ、でも私も商売人の端くれです。お客さんに満足してもらわないとなので試し読みどうぞ?もちろんお金は取らないですよ。わからないところがあったら聞いてくださいね」

商売の教本を何冊かだけ残して残りはとりあえずカバンの中へ。

そしてそれとなく椅子を動かして隣まで移動する。

シエル > はっ、とする。
やっぱり気づかれてしまっておすすめされてしまう。
目ざといというか、気を付けなければ…と少年としては悩ましい。

「う…。じゃ、じゃあ…。」

うぅん、と悩みつつ本を受け取ってしまう。
この人のペースだなぁ…と思いつつも本を開く。
ぱら、ぱら…とめくりつつも顔は若干赤くなっている。
女性が椅子を動かしてくれば「え?」という顔をするが…。
薦められれば、ちゃんと本の文章に目を落としていくだろう。ちょうど、女性が少年を誘惑する表紙のシーンで…。

フトコロ・ニーレル > 「えーっと……『ねぇ、なんでこここんなに大きくなってるの?触られて興奮しちゃった?』」

シエルの耳元で熱っぽく感情を込めて囁く。ズボンの上からこすりあげさすりあげ……体を密着させる。いつの間にか振っていたのか小説の中に出てくる女性のモノと同じコロンの香りがふわりと香る。

「え、うそ、大きい」

耳元でささやいていたためかぽそりと言ったつぶやきも聞こえてしまうだろう。

シエル > 「ひぅっ…!?」

急に囁かれてびくーんとする。
どちらかと言えば吐息が耳にかかってしまったからかもしれない。
けれど、女性のいい匂いは感じていた様子で。
それが同じ香水とは思わなかったけれどちょっとくらくらする。

「う…。その、恥ずかしい、ですよ…。」

視線を横にすれば、思ったより間近の女性の顔。
ズボンの上からさわさわとされれば当然、男性の生理現象としてモノは大きくなってしまうわけで。

フトコロ・ニーレル > 「あ、かわいいですね……」

自分と同じで耳が弱いのかなと思いかるーく唇でちゅっと耳にキスのサービスも。

「ふふ。えーっと『ずーっとこうやって続けてたらもっと恥ずかしい目に合うわよ?おズボンとおぱんつの中でびゅくびゅくびゅーって気持ちよく射精しちゃったら……汚れちゃうものね?』」

本の中のセリフを読み上げて意地悪そうににやーっとしながらすりすりとズボン越しの手コキを続ける。

シエル > 「ん、ぅ…っ!」

耳にちょっと濡れた感触がすれば、その度にぴくぴくと。
もう耳まで真っ赤で、目の前の文章の内容も頭に入ってこない。

「あ…。だ、だめですよ…ぉ。」

さすさす、すりすり。
ズボンの上からもどかしくも気持ちいい感触が伝わってくる。
同時に徐々に没入していくようで、物語と現実の境が曖昧になっていくような。
囁かれる物語が妄想を刺激して、現実の感触と合間って心地よい感覚に包まれていく。

フトコロ・ニーレル > 「ちゅ、ねちゅ、ちゅっ」

シエルの耳を咥えてフェラをするように舐めまわしてみる。舌を耳の中に入れてくちゅくちゅ、耳タブをはむりと甘噛みしてみたりと悪戯がエスカレートしていく。

「えーっとなになに『脱がないと大変なことになるわよ?私も脱いであげるからあきらめて脱ぎましょ?』えっ、私も脱ぐの?」

自分で言っておいて真っ赤になってしまう。しかし、手コキは緩めることなく、むしろ反応を見ていい反応の所は重点的に責めていく。

シエル > 「あ…あ…。」

耳からいやらしい水音が頭の中に響く。
悪戯とは言え、そのえっちな音と感触は少年を興奮へと追い込んでいく。
息は荒く、顔は赤く。手もちょっと震えて耐えているようで。

「え、で、でも…脱ぐ、って…。はっ…はっ…。」

ズボンの上から刺激は続けられている。
その感覚に酔うような心地。
囁かれる言葉が頭の中に響いてきて…。ズボンに手をかけてしまう。
そのまま…ゆっくりと自分の肉棒を露わにしてしまうだろうか。

フトコロ・ニーレル > え、うそ、脱いじゃった。個室とはいえカフェで。私が悪戯したらこの子脱いじゃった。
今まで感じた子のない欲求が満たされぞくぞくと快楽を得る。
それと同時に自分もズボンを下ろす。ノーパンなのですぐ下には陰毛の薄い女性器が見えるだろう。

「んちゅ、ぺちゅ、耳感じるんですね。とっても可愛いですよ。全身で我慢してるのが伝わってきます。朗読会続けましょうか?それとも別のお勉強したいですか?」

亀頭を人差し指のみでくるくると撫でる。先ほどの手コキとはまた別のもどかしい快感が生まれるかもしれない。

シエル > 巧みとは言えない誘惑だったかもしれない。
けれど、少年には効果はあったようで。
直接耳をなぶられるたびにぞく、ぞく、と背筋が震えているのがわかるだろう。
女性もズボンを下ろしていけば、思わずと言った様子でそれを見てしまい…。

「あ……別の、お勉強……?」

どきりとする。
この先の事だろうか…と女性経験がゼロではないのでそれを想像してしまう。
同時に亀頭を弄られていけば、なんだか頭がぼーっとしてきて、こくりと別のお勉強を肯定してしまって。

フトコロ・ニーレル > 「うふふ。はぁ、はぁ、本当にかわいいですね」

勉強を肯定したのを見て嬉しそうにハウトゥセックスの本を取り出す。
様々な体位、感じる場所などが書いてある。

「椅子に座りながらだと……対面座位っていうのがよさそうですね?」

わかりやすくページを開きながらシエルの膝の上に股を開いてのっかろうとする。

シエル > 「そ、その、本は…。」

可愛い、との言葉にぞくぞくとしたものを感じる。
年上の女性に弄ばれる感覚。
そして開かれたページを見て、こんな体位なのか…と女性を支えて。

「あ……。」

女性の表情がよく見える。
抱えると、上から見下ろされる形になり…。
自分の蕩けた表情を覗き込まれているようで、かなり恥ずかしい。
羞恥に、思わずといった様子で目を背け…隙を晒してしまった。

フトコロ・ニーレル > 「紳士さんですね。よくわかってるじゃないですか」

支えられて赤くなりながらシエルの服の中に手を入れて、乳首も感じるかなと探し出して指でくりくりと刺激してみたりと弄ぶ。

うっとりとした表情でシエルの表情を覗き見、目を背けたところでじゅっくりとシエルの肉棒を膣で飲みこんでしまおうと腰をしっかりと下ろす。

シエル > 「え、いや…その……あぅっ!」

紳士との言葉に口ごもった。
が、次の瞬間胸の辺りに電気のような刺激がびくりと走る。
もどかしい快感。けれど、股間の辺りがずぅんと痺れるような…。
乳首を弄られて、明らかに感じてしまい、息を荒げてしまっていた。

そして、視線を反らした瞬間にぬぷりと濡れた感触が肉棒に与えられる。

「あ…あ…!」

乳首を弄られながら、肉棒を包み込まれて少年の表情はだらしなく蕩けていく。
突き上げる事もできずにされるがままになってしまって…。

フトコロ・ニーレル > 「あはっ。も、もう、わたし、こんなに人をイジメたいなんて思ったの初めてですよっねぇ、乳首感じるんですか?気持ちいいですもんね?乳首とっても気持ちいですもんね。私はこうやってぇ、勃起した乳首をぴんっぴんっって弾いたり、こねたりするの大好きなんですよ」

興奮したのか早口でまくしたてながら、シエルの勃起した乳首をデコピンの容量ではじいたり、こねたりして弄ぶ。

「動かなくてもいいんですよ?ふふ、乳首いじられてなんだか動いてもいないのにお腹の中で大きくなった気がします」

腰を揺らす様に動かしたり、ピョンピョンはねるようにして乱暴ながらストロークも開始する。

シエル > 「あっ、ひ、ぁっ…!」

乳首を弄られるたびに声が漏れてしまう。
特に弾かれたときに刺激が強く声が抑えられない。
けれど、じっくり捏ねられれば、快感が下半身に蓄積されていくようで、
肉棒を包むぬめりと一緒に蕩けていくようで気持ちよさに溺れてしまう。

「あ、ふぁ、ぁぁ……。」

ぬちゅ、ぬちゅ、といやらしい水音が耳をくすぐる。
伝わってくる快感にさらに抵抗できなくなり、ぐったりと椅子に身を預けていく。
乳首を弄られるたびに膣内で肉棒がぴくぴくと跳ねるだろう。
完全に心地よさに酔いしれた表情を女性の前に晒している…。

フトコロ・ニーレル > 「あ、だめ。そんな表情されたら……んっんんっ」

快感にとろけたシエルの表情を見て膣がきゅんっきゅんっとしまっていく。肉棒の快感ももちろんあるが征服した壊してしまったというサディスティックな快感で絶頂してしまったようだ。

「いっぱい感じてくれて嬉しいですよ」

腰を八の字に動かしながら、首筋にキスをしたり、手は乳首をこねたりひっぱったりと気持ちよくさせることに余念がない。

シエル > 目の前の女性が征服欲を満たして達していく。
その淫らな表情すらも快感のスパイスのよう。
きゅうきゅうという締め付けに、腰が震えてしまう。

「あっ…ん、気持ち、いいよぉ…とけ、ちゃう…。」

首筋に唇の這う感触。
乳首から伝わる快感。
そして女性の腰つきと蕩けるような膣内に少年はあっさり白旗をあげてしまい…。

「だ、だめ、でちゃう…!」

我慢しようにも、乳首をゆっくりと捏ねられて、腰から力が抜けてしまい…。
そのまま、射精へと導かれてしまうだろう。
重たく熱い精液がどぷりと放出されてしまう。外に出すか、中に出すかは女性次第で…。

フトコロ・ニーレル > きゅんきゅんっと心の中を刺激されて思わず。

「だして、シエルの精液たっぷり中にだして?ほらほらっ」

ぱっちゅんぱっちゅんと腰の動きが激しくなる。
快感と少年を汚しているという背徳感をたっぷりと味わうために下品に激しく腰を振っているのだ。

シエル > 「あ、あ、あぁ…っ!!」

トドメを刺すように腰を振る女性。
快楽に溺れたまま、どくん、という肉棒の動きとともに精液が放出されていく。
どく、どく、と放出を続ける肉棒。
その快感に口を半開きにして、何もかも吸い取られるような感覚にぐったりと溺れていき…。

フトコロ・ニーレル > はぁ、はぁ、はぁ、と獣のように呼吸をしながら。快楽に溺れた少年に軽めにキスをする。

「はぁ、はぁ……はぁ、気持ちよかった……あ、えっと、えぇ、はい……」

やっちまったという顔になりながら、教本と先ほどのエロ本をどさどさと詰んで軽やかに土下座の構え。

シエル > ぐってりと椅子に背を預けたまま、ずるっと肉棒の引き抜かれる感触。
あー…と与えられた快感に酔いしれたまま、ぼうっとキスを受けて。

「あ……僕も…気持ち、よかったです…。」

とろーんとした目のまま、女性の動作をぼんやりと眺めている。
何してるんだろう?と回らない頭で考えているものの。

フトコロ・ニーレル > 「とっても楽しかったですし、私もいささか調子に乗りすぎた部分があるので……よ、よければこれむ、無料でどうぞ」

ぺこぺこと謝るフトコロ。悪い事をしたとシエルに謝り続けるのであった。