2018/03/03 のログ
ラエルノア > ふと気付くと月の位置が変わっていた。
流石にそろそろ「仕事」に戻らなくてはなるまい。
肩を上下させる溜息を一つ零すと踵を返し。
まだ乱痴気騒ぎが続いているのであろう一室へと戻って行った。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区 某貴族邸 庭園」からラエルノアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にシエルさんが現れました。
シエル > 父の名代としての仕事を終えてぶらぶらと地区の通りを見物中。
ちょうど平民地区との境にあり、色々な階級の人が入り乱れている。
独特な商圏と言ったところ。
平民地区で商いを行う商人も上位階級とつながりを探してみたり、
逆に平民あがりの貴族達が懐かしいものを求めて来てみたり。
案外、冒険者御用達と言った物は頑丈で物持ちがいいので、それを求める使用人がいてみたり。

その独特な雰囲気を歩きながら楽しんでいる少年が一人。
何だったらこの辺りで一泊してもいいかな。
そんな風に考えながらうろうろと。
少し気もそぞろだったかもしれない。誰かとぶつかったりする事もあるだろうし、
逆に声をかけてくる人もいるかもしれない。

シエル > 適当に時間を過ごした後、通りを後にする。
一泊せずに家に戻ろうかな、とも考えつつ。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からシエルさんが去りました。